週末どこに行こうか迷う方、展覧会情報プラスαがほしい方必読のメルマガ。深遠なるミュージアムの世界にあなたを誘います。毎週続々届くぴかぴかの新設博物館、美術館情報もお見逃しなく。全国各地からのチケットプレゼントも大好評です。
- 最新号:2008-10-09
- 発行周期:週刊
- 読んでる人:362人
- 創刊日:1998-09-10
- Score!:-点
- コメント数 : 0
- メルマガID:152362
- バックナンバー:全て公開
- 発行者サイト:あり
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◆Museum Topics No.505-Weekly 2008/7/10
発行日: 2008/7/10== Museum Topics No.505 =========== 2008年7月10日発行 ===
・・・・・・・・・・・・・ ◆ ミュージアム トピックス ◆
・●・・・●・●●●●●・
・●●・●●・・・●・・・ ミュージアムトピックスは、博物館情報
・●・●・●・・・●・・・ サイト「インターネットミュージアム」
・●・・・●・・・●・・・ が毎週お届けする博物館情報誌です
・●・・・●・・・●・・・ INTERNET MUSEUM
・・・・・・・・・・・・・ − http://www.museum.or.jp/ −
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 ̄ = 目 次=  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
01. インフォメーション
- メールマガジン創刊500号記念
「マイ・フェイバリット・ミュージアム
〜 私の好きな博物館・美術館 〜」エッセイ 受賞者発表!
02. エッセイ紹介
≪インターネットミュージアム 事務局長賞≫
「私とみんぱく」 まさかず
03. 新館に敏感!
〜新設・リニューアル博物館新聞記事見出し情報〜
04. ☆ご招待券プレゼント!
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┃01┃ メールマガジン創刊500号記念
┃ ┃ 「マイ・フェイバリット・ミュージアム
┃ ┃ 〜 私の好きな博物館・美術館 〜」エッセイ 受賞者発表!
┗━┛━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メールマガジン創刊500号記念企画「マイ・フェイバリット・ミュージアム
〜私の好きな博物館・美術館〜」にてご応募をいただいたエッセイを審査し、
選考の結果、下記の各賞を決定いたしました。
○インターネットミュージアム 事務局長賞
「私とみんぱく」 まさかず
○ミュージアム・トピックス 編集長賞
「随想:ピラネージ版画展(鎌倉)」 虫眼鏡
○審査員特別賞
「兵庫県立美術館 〜ジャコメッティが運んだ風〜」 野澤匠
○入選
目黒寄生虫博物館へ (haruhi)
―― ルオーのキリスト ―― (KEI-ko)
『眼のある風景』・東京近代美術館 (KIRICKLAND)
ゆったりしたい方にお勧めの美術館 (mmchan)
気になる1枚 − woman with hat - (ninbasu3000)
2008年1月19日
大丸ミュージアム/近代日本画 美の系譜展にて (TROY)
東京都庭園美術館 (ts)
遅咲きディノブーム (クドウ)
東京藝術大学美術館 エルンスト・バルラハ展 (こおもて)
我がなつかしの博物館 (タッキー)
繰り返し絵を見ること ―謎解きの楽しみ (タマ)
牧野植物園の思い出 (ちりとてちん)
MIHO MUSEUM (トム)
−有元利夫展 花降る時の彼方に− (ぽんきち)
私の好きな博物館・美術館 (佐藤卯)
世田谷美術館の鑑賞教室の子供たち (月音京子)
私の心に残った、博物館
〜世界でただ一つのこと〜 (高橋誠也)
西瓜図と北斎展 (石橋小心)
二〇〇七年岐阜県美術館 東山魁夷展 (仙石三千絵)
―京釜の鋳造― (武子康平)
*[五十音順]に表示
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≪総評≫
今回のエッセイのテーマは「私の好きな博物館・美術館」でした。
多くの応募があり、審査にあたっては、スタッフ全員が全てのエッセイを
読ませていただきました。文章の能力やエッセイとしてのまとまり、とい
うものを評価するのではなく、「皆さんの好きなミュージアムは?」とい
う問いかけに対して、「私はね!」と応えていただいた内容の、「好き」
のポイントであったり、個性ある表現であったり、過程における物語で
あったり、そういう点に着目して審査をさせていただきました。
審査を行って感じたことは、こういう「私はね!」という内容に優劣を
つけることは不可能に等しく、賞を決定するのは困難なことでした。結果
として、上記の通り各賞を決定いたしましたが、全てのエッセイについて、
スタッフそれぞれがさまざまなメッセージを読み取り、それぞれに異なる
感想や評価があったことを付け加えさせていただきます。
エッセイにご応募いただいた方、またこの企画を応援してくださった方
に、心より感謝申し上げます。
*各受賞者のエッセイは、本日よりメールマガジンおよびウェブサイトで
ご紹介いたします。
http://www.museum.or.jp/announce/myfavoritemuseum/
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┃02┃ エッセイ紹介
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インターネットミュージアム 事務局長賞
「私とみんぱく」
吹田にある国立民族学博物館(通称みんぱく)とはなぜか縁がある。一番
最初の出会いは中学一年の時の遠足。その時のことは何も覚えていないのだ
が、どこかの国のお面を真剣にスケッチしている、まだ坊主頭の私が卒業ア
ルバムに写っているので、そこに行ったことは間違いないのだろう。
次にみんぱくに行ったのは大学時代。友達に誘われて行ったのだが、それ
が面白いのなんの。そこに行けば、世界を簡単に旅できるのだ。しかも、
格安で。それからは、友達とも行ったし、好きな女の子とも行ったし、一人
でも行った。その中で一番記憶に残っているのがみんぱくゼミナールという
みんぱくの先生が自分の専門を気持ちよく話すというイベントである。私が
聞いたのは、南インドの寺院では民族音楽を弾く人がいて、それはそれはと
ても趣があるという内容だった。当時、私は南インドへ一人旅する予定だっ
たので、それは絶対に行かねばと思いながら、インドへと旅立ったのである。
灼熱のインド、チェンナイに降り立った私はその寺院を目指すことにした。
市バスを乗り継ぎ、チェンナイの郊外にあるその寺院に辿りついたのはお天
道様がじりじりと照りつける3時頃だった。インド独特の人の多さと熱気に
やられ気味だった私は避難するように、そのお寺に入った。すると、外の喧
騒とはうってかわって寺院の中は静寂な雰囲気。日本のお寺でいう本堂のよ
うなところで、しばらく待っていると、演奏家がおもむろに3、4人座って静
かに演奏をし始めた。
ナーガスワラム(オーボエのような管楽器)とタヴィル(両面太鼓)はみ
んぱくゼミナールで聞いていたので、すぐにわかった。そんなことより何よ
り、その雰囲気がとても素敵だったのだ。静かで厳かな曲を聴きながら地元
の人々数10人は手を合わせて、目を瞑っている。さっきまであんなに暑かっ
たのが、嘘のようにひんやりとした風が本堂を吹き抜ける。そのたびになん
だか懐かしい気持ちになった。その土地に染み付いた、その土地の人々の祈
りが一緒に私の心を駆け抜けた。
その後、小学校の先生となった私は遠足の引率でまたもや、みんぱくに行
くことになった。子どもたちは昔の私と同じようにどこかの国のお面をスケッ
チしている。私はそれを見ながら、この子どもたちの中にも、みんぱく好き
が生まれるといいな、と思った。
(まさかず)
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〜スタッフからのひとこと〜
中学一年の遠足の時から、教員となり小学生を引率して「みんぱく」を訪
れるまでという時間軸と、その間に繰り広げられたイベント参加や南インド
旅行という空間軸と、とても大きなエッセイでした。「みんぱく」を初め、
様々な分野の専門家が、博物館・美術館(科学館や植物園・動物園・水族館
など全てのミュージアムを意味しています)にいます。その専門家の方々は、
ありがたくも、(その館を訪れると)色んな話をしてくれたり、資料を見せ
てくれたりします。展示資料や芸術作品、専門家が話してくれる物語などと
の、何気ない出会いから、様々な展開が生まれます。だから博物館・美術館
は面白いのだと改めて思わせてくれました。
私も「みんぱく」の先生(フィールドワーク中)を追いかけて西アフリカ
を訪れた事があります。本エッセイの筆者と同様、子供たちの多くがミュー
ジアムと素敵な出会いをして、様々な経験をしてほしいと願います。
(事務局長)
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┃03┃ 新館に敏感! 〜新設・リニューアル博物館新聞記事見出し情報〜
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index――――――――――――――――――――――――――――――――
01 竹久夢二美術館 (山形市酒田市)
02 先端技術館@TEPIA (東京都港区)
03 岐阜市科学館・新展示装置 (*) (岐阜県岐阜市)
04 スーパーミュージアム・タイムマシーン (滋賀県大津市)
05 まほうびん記念館 (大阪府大阪市)
06 松江市立川津小・
学習資料室「紫雲丸のへや」【close up】 (広島県松江市)
07 広島大学総合博物館・サテライト館 (広島県東広島市)
08 長崎純心大学博物館 (*) (長崎県長崎市)
(*)は移転・新設・改装・リニューアル館
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01◆山形市酒田市に「竹久夢二美術館」オープン (2008年5月15日)
酒田市の観光施設「相馬楼」に竹久夢二の作品や写真を展示する施設がオー
プン。新田嘉一平田牧場会長が閉館した相馬屋を買い取り、改修して開設。
新田さんが買い集めた美人画の絵画や版画約20点のほか、夢二の孫、竹久み
なみさん所有の夢二愛用のカメラや写真約50点を借りて展示する。
(毎日新聞 山形版 2008年5月16日)
□相馬樓
http://www.somaro.net/museum/
----------------------------------------------------------------------
02◆東京都港区に「先端技術館@TEPIA」オープン(2008年4月11日)
財団法人機械産業記念事業財団の展示施設が開館。先端技術の原理や仕組み
などを実際に触れて理解してもらう体験・体感型の展示施設。有機ELテレビ
や飛び出す電子絵本、食事支援ロボット、最新のICタグなど81点を展示する。
(公明新聞 2008年5月9日)
・開館日/時間:平日 10:00〜18:00、土日祝日 10:00〜17:00
・休館日:月曜
・入場無料
・お問い合わせ:03-5474-6111
□TEPIA Web
http://www.tepia.jp/
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03◆岐阜県岐阜市の岐阜市科学館に展示装置三点を新設 (2008年3月29日)
「偏光トンネル」「真空落下実験装置」「パソコン自然図鑑」の三点の体験
型展示装置施設が新設。同館では100点以上の展示装置があり、毎年数点ず
つ学芸員がアイデアを出したオリジナルの展示品を導入している。
(岐阜新聞 2008年5月14日)
□岐阜市科学館
http://www.city.gifu.lg.jp/c/22130029/22130029.html
----------------------------------------------------------------------
04◆滋賀県大津市に「スーパーミュージアム・タイムマシーン」オープン
(2008年5月17日)
俳優のJJサニー千葉さんが芸能活動50周年を記念しミュージアムをオープン。
オークションや友人などから手に入れた約10万点のコレクションを展示する。
インドライオン、ホッキョクグマなどのはく製、ギター400本や、国内外の美
術品、昔懐かしのおもちゃなど。購入総額は100億円に上るという。
(毎日新聞 しが版 2008年5月11日)
・入館料:大人1000円(高校生以上)、子ども500円
・お問い合わせ:077-579-4880
□スーパーミュージアム・タイムマシーン
http://labox.jp/timemachine/index.html
----------------------------------------------------------------------
05◆大阪府大阪市に「まほうびん記念館」オープン (2008年5月30日)
象印マホービンが創業90周年を記念して本社1階に記念館を設立。魔法瓶の
原理や歴史を学べる展示を中心に、コマーシャルなども紹介する。戦前アジ
ア向けに輸出していた魔法瓶や、注げるタイプなど魔法瓶の流行も知ること
ができる。
(日本経済新聞 近畿経済 A版 2008年5月20日)
□象印マホービン株式会社
http://www.zojirushi.co.jp/index.html
----------------------------------------------------------------------
06◆広島県松江市の松江市立川津小学校に学習資料室「紫雲丸のへや」完成
(2008年5月15日)
【close up】
1955年に沈没した旧国鉄連絡線「紫雲丸」を紹介する資料室が、同事故で15
名の犠牲者を出した松江市立川津小学校に完成。黒煙を上げる事故現場、当
時の学校の様子を収めた写真パネルや、紫雲丸に使われていたくぎ、生存者
が作った模型など約40点を並べる。同小の教諭、もと教諭や児童でつくる生
存者の会が事故の風化や資料の散逸を食い止めようと昨年から準備を進めて
きた。関連資料は入れ替えて展示予定。希望者には相談のうえで公開する。
(中国新聞 広島 2008年5月16日)
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07◆広島県東広島市の広島大学総合博物館に「サテライト館」がオープン
(2008年5月10日)
大学院の研究成果などを展示するサテライト館が大学院文学研究科にオー
プン。イランの遺跡からの出土品や、日本に古くから伝わる筆記具「角筆」
による注釈が残る文献、高さ2・25mの実物大のハムラビ法典の複製など約
200点を展示する。
(読売新聞 広島版 2008年5月10日)
・開館時間:平日9:00〜17:00
・入館無料
□広島大学総合博物館
http://home.hiroshima-u.ac.jp/museum/index.html
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08◆長崎県長崎市の長崎純心大学・ヤヌワリオ館に「長崎純心大学博物館」が
移転オープン(2008年5月12日)
図書館の一角にあった博物館がヤヌワリオ館完工を機に移転しオープン。
移転を機に常設展示と企画展示のスペースも設けられた。同館では、イエズ
ス会年報、マリア観音、オラショ本などのキリシタン関係資料、郷土史関連
の古文書、日本に最初に伝えられた洋式印刷機の複製品などを収蔵する。
(読売新聞 長崎版 2008年5月13日)
・開館日/時間:月〜金曜 10:00〜16:00、土曜 10:00〜12:00
・入場無料
・お問い合わせ:095-846-0102
□長崎純心大学博物館
http://www.n-junshin.ac.jp/university/museum/museum_body.htm
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┃04┃ ☆ご招待券プレゼント!
┗━┛━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★応募要項、各申込締切をご確認の上、ご応募ください。
★メールのタイトル、住所、氏名など必要事項は正しくご記入ください。
★【其ノ壱】【其ノ弐】はそれぞれ別枠でご応募いただけます。
【個人情報のお取り扱い・利用目的について】
ご応募に際しお客様にご提供頂きました個人情報は、プレゼントの抽選・
発送、事務局からのお知らせ以外には利用いたしません。
当サービスのプライバシーポリシーについては下記をご確認ください。
・http://www.museum.or.jp/IM/html/im_privacypolicy.html
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【其ノ壱】
★お一人様一館のご応募となります。
(複数ご応募頂いた場合は、すべて無効とさせていただきます。)
★希望チケット名、郵便番号、住所、氏名(フリガナ)、年齢、職業、電話番
号、メールマガジンへのご感想を電子メールにご記入の上、下記申込先まで
お送りください。
■Subject (件名):「505号読者プレゼント」
□申 込 先 : voice@museum.or.jp
■申込締切 : 2008年7月16日(水)
□抽選の上、当選者への発表は発送をもってかえさせていただきます。
☆「イタリア美術とナポレオン展」 1組2名様
(いわき市立美術館、福島県いわき市 2008/7/19〜8/31)
☆「建築がみる夢―石山修武と12の物語」 5組10名様
(世田谷美術館、東京都世田谷区 2008/6/28〜8/17)
☆「平山郁夫と大いなるシルクロード」 3組6名様
(平山郁夫シルクロード美術館、山梨県北杜市 2008/7/13〜12/15)
☆「夏休み歴史教室 徳川家康と戦国のたたかい」 3組6名様
(徳川美術館、愛知県名古屋市 2008/7/12〜8/31)
☆「中国工芸の精華 沖正一郎コレクション−鼻煙壷1000展」 5組10名様
(大阪市立東洋陶磁美術館、大阪府大阪市 2008/7/19〜9/28)
☆「ボストン美術館 浮世絵名品展」 3組6名様
(福岡市美術館、福岡県福岡市 2008/7/12〜8/31)
------------------------------------------------------------------------
【其ノ弐】
☆「カルロ・ザウリ展 イタリア現代陶芸の巨匠」 ご招待券(5組10名様)
(東京国立近代美術館、東京都千代田区 2008/6/17〜8/3)
★先着順です。
★お一人様一通のご応募となります。
★郵便番号、住所、氏名(フリガナ)、年齢、職業、電話番号、メルマガの
感想を明記の上、下記メールアドレスまでお送りください。
■Subject (件名):「カルロ・ザウリ展」招待券希望
□申 込 先 : voice@museum.or.jp
■抽選の上、当選者への発表は発送をもってかえさせていただきます。
┏┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃┃ 編集後記
┗┛━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今号より、「私の好きな博物館・美術館」エッセイ受賞者の発表と掲載を開
始いたしました。エッセイは、20代から70代まで、幅広い年代の方からのご応
募があり、深く幅広い内容を楽しませていただきました。メールマガジンでは
ご紹介できないのが残念ですが、ウェブ上では、事務局長賞をはじめとする三
賞の方々のエッセイには、写真も掲載してまいります。エッセイに登場する各
ミュージアム様にご協力いただき、内容に即した施設や展示の写真をご提供い
ただきました。本文と合わせてお楽しみいただければと思います。
事務局長賞に選ばれた「私とみんぱく」は、みんぱくと自分の歴史を語った
ものですが、ご応募いただいたエッセイを見ると、やはり、書き手の居住区域
に近い博物館について書かれたものが多かったように思います。さまざまな
ミュージアムでの感動は得がたい体験となりますが、足しげく通える“ご近所
ミュージアム”は、歴史として記憶される、どこか特別な存在なのかもしれま
せんね。
さて、今週は、東京国立博物館で開催中の「対決 巨匠たちの日本美術」展
に行ってまいりました。“対決”とはいっても、勝負をしているわけではない
のですが、その対決の構図が見事に決まった面白い展覧会です。さまざまな巨
匠の対決(対比)がありますが、個人的には「若冲vs蕭白」が楽しめました。
これまで、若冲こそは奇才の人と思っていたのですが、蕭白の御しがたいほど
のパワーを目の当りにすると、その超人的な奇才ぶりに圧倒され、惹き付けら
れました。自分が贔屓とする作品や巨匠の魅力を再認識できるとともに、新し
い作品、これまであまり知らなかった巨匠の魅力を発見できる展覧会なのでは
ないでしょうか。ご招待券プレゼントは近日実施の予定です。お楽しみに。
□「対決 巨匠たちの日本美術」展 紹介サイト
http://www.asahi.com/kokka/
(インターネットミュージアム事務局 AI)
************************************************************************
●展示やイベント等の情報、お問合せ、ご意見・感想は、下記までお寄せ
ください。展示やイベント情報について、頂いた情報を掲載する場合は、
当方より確認のご連絡を差し上げます。
・電子メール:voice@museum.or.jp
・郵送:〒110-8549 東京都台東区上野5-2-2(株式会社丹青社内)
インターネットミュージアム事務局「ミュージアム・トピックス」係
・TEL 03-3836-7350 FAX 03-3836-7427
************************************************************************
□□□□□□□□□□□□□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■記載したリンクは、発行時現在の情報です。
■掲載された記事を許可なく転載することを禁じます。
────────────────────────────────────
■週刊電子メールニュース「Museum topics No.505」 2008/7/10
■発行:インターネットミュージアム事務局 INTERNET MUSEUM
■編集:株式会社丹青社 相沢真樹
────────────────────────────────────
■このメールマガジンは、以下のシステムを利用して発行しています。
・まぐまぐ ID:2669 < http://www.mag2.com/ >
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