シンクタンク山崎農業研究所が農業を中心として健康・食べ物・人物をめぐる情報を提供し、読者との意見交換をはかる農業カルチャーマガジン
- 最新号:2008-10-02
- 発行周期:隔週刊
- 読んでる人:211人
- 創刊日:1999-07-08
- Score!:-点
- コメント数 : 0
- メルマガID:152188
- バックナンバー:全て公開
- 発行者サイト:あり
- >> 月間ランキング
『電子耕』No.196-2006.11.16号
発行日: 2006/11/16
*********************************************************************
隔週刊「農業文化マガジン『電子耕』」 第196号
−環境・農業・食べ物など情報の交流誌−
2006.11.16(木)発行 山崎農業研究所&編集同人
<キーワード>
環境・農業・健康・食べ物などの情報提供、高齢者と若者、農村と都市の
交流ミニコミ誌。山崎農業研究所&『電子耕』編集同人が編集・発行。
http://www.taiyo-c.co.jp/public_html/yamazaki/yama_index.htm
*************************************発行部数 1328 部***************
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□ 目 次 □----------------------------------------------------
<巻頭言> 食糧自給とバイオマス生産 熊澤喜久雄
<山崎農業研究所現地研究会( シンポジウム)要旨>
「湖沼の水質汚濁−改善方策を霞ヶ浦に学ぶ」
(1)霞ヶ浦の水質改善の成果と課題・田渕俊雄氏
<81歳のメッセージ> 従軍看護婦の見た戦争 原田 勉
<千川上水再発見> その8 用水と練馬ダイコン 安富六郎
<編集後記> パン焼きのたのしみ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<巻頭言> 食糧自給とバイオマス生産
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
食料自給率は40%に張り付いたまま上昇の機運すらみせない。耕地面積は前
年より引き続き減少し467万haになっている。
人間は自然との共生関係の中で発展してきたが、共生の基礎となる食糧はそ
の生存環境の中で得られてきた。人間交流の発展とともに、余ったものを他に
分け、自国で生産できないものを他国から輸入するようになってきたが、自国
で充分生産可能にも関わらず、輸入を強いられるようになったのは、米国の一
国支配が強まって以来のことであろう。
しかし、米国においても補助金つきの食糧輸出振興策により繁栄しているの
は少数のアグリビジネス多国籍企業であり、多数の家族経営農家の消滅が問題
となっている。
その米国においてはトウモロコシを原料としたアルコール製造が進行してい
る。これは同時にトウモロコシの輸出価格の維持と国内農業維持のための補助
金負担の軽減にも役だっている。
これに対してわが国では強制的に輸入させられたコメまでが、地球温暖化対
策としての世界のエネルギー戦略の一環として液体燃料の原料とされようとし
ている。これでは国内のバイオマス産業もまた、大部分の畜産業と同様に、輸
入穀物の加工産業に過ぎなくなってしまう。
バイオマスエネルギー資源は海外に求めるのではなく、自国の農耕地の全面
的活用による飼料及びエネルギー資源作物の栽培に求めるべきであろう。
飼料用稲(米)多収穫品種の開発と生産、菜種栽培の全面的復活、麦・大
豆・サツマイモなどの栽培拡大などは、バイオマスエネルギー国内生産の基礎
である。
食糧・エネルギー・環境問題がバイオマス生産を中心に回転しつつある。
熊澤喜久雄
山崎農業研究所会員、東京大学名誉教授
y.nouken@taiyo-c.co.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
山崎農業研究所現地研究会( シンポジウム)要旨
2006年10月28日(土)土浦茨城県霞ヶ浦環境科学センター 16名参加
「湖沼の水質汚濁−改善方策を霞ヶ浦に学ぶ」
(1)霞ヶ浦の水質改善の成果と課題 元・東京大学教授 田渕俊雄氏
(2)北浦の流入河川の窒素濃度の変遷 茨城大学農学部 加藤 亮氏
(3)地域農業と結びついた養豚経営 鹿熊養豚場代表 鹿熊 修氏
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
講演要旨
(1)霞ヶ浦の水質改善の成果と課題 元 東京大学教授 田渕俊雄氏
汚濁の原因:全国の主要な湖沼10のうち水質1位は諏訪湖、霞ヶ浦は9位で最
下位の位にある。この汚濁の要因は海に近い最下流の湖であるためでもあるが、
利根川の洪水、潮害、周辺の都市化、森林が20%と少ないこと、農地拡大など
土地利用の急速な変化、人口、工場、コイ養殖、畜産などの汚濁負荷の増大に
よる。レンコン生産は全国最大となっている。多肥のハス田が湖周辺に多い。
水質概況:改善が進まない。20年の霞ヶ浦の水質保全の結果を年平均で見る
と、COD8mg/l、窒素3mg/l、リン0.1mg/lであり、大きな改善は見られなかった。
農業地域河川の窒素濃度は高く都市河川ではリンが高い。
生活系、事業場系:下水道整備の遅れ、窒素・リン除去性能の劣る浄化槽の
普及が原因で、汚濁の改善が進まない。さらに工場・事業場排水の規制濃度が
高いために、森林流出水による希釈を必要とする水量が得られていない。小規
模事業場は規制外になっているのも問題。
畜産系:大規模化によって1000頭以上の養豚場が75%を占めている。糞尿の
増大、畜産環境3法施行前の素掘貯留池の残留窒素流失が見られる。堆肥化、
液肥化して農地に還元したいが、その量に対し農地面積が足りない。そのため
余剰堆肥・液肥が溜まっている。農地還元作業も一ヶ所に過剰な還元もあり、
畑地からの流出が汚濁の原因となっている。実態調査すら容易でない。
硝酸性窒素汚染と多肥の畑地・樹園地:硝酸性窒素濃度10mg/lは健康環境基
準であるが、これ以上の汚染地域の畑作地帯が存在する。減肥対策、施肥基準
の策定が望まれる。
水田、ハス田:水田の代かき時にシロカキ濁水がでる。これはシロカキ時に
多量の肥料を撒き、余剰水を排水するため河川水に汚濁が生ずる。この抑制が
望まれるが、困難な状況にある。水質管理基準を作る必要があろう。湖畔に広
がるハス田には高収穫を得るために多量の肥料が投入されているので問題。汚
濁負荷削減対策:休耕田の窒素除去機能を利用してはどうであろうか(*)。
すべての発生源で負荷を減らすためには、全住民、全産業の協力が欠かせな
い。大発生源、生活系、畜産系、コイ養殖業の例外ない協力が必要である。こ
のための広報活動、市民・行政レベルの協議会、市民運動、森林面積減少阻止
の運動などへの基金の設立など望まれる。現在の目標としてCOD5mg/l台、「泳
げる霞ヶ浦」にすることである。
(*)田渕俊雄著「湖の水質を考える」技報堂(2005)
(文責 安富六郎)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<81歳のメッセージ> 従軍看護婦の見た戦争
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
戦争を知らない団塊の世代が定年を迎える。また60歳以下の人たちが多くな
って、戦争体験者は減る一方です。戦争や戦災を体験した人は、いっそう語り
継ぐ責任があると思います。
戦争を知らない人はラジオやテレビで知ってもらいたいし、文献も探して読
んでもらいたいと思います。
ここに紹介するのは、戦争に参加した女性、従軍看護婦の語る個人史です。
守屋ミサ著『従軍看護婦の見た病院船・ヒロシマ―ある養護教諭の原体験 』
全国養護教諭サークル協議会編 出版・農山漁村文化協会 人間選書219
(1998/08刊) B6判 並製 232ページ ¥ 1,700 (税込)
http://www.ruralnet.or.jp/books/taa109/taa109.htm
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4540980300/
守屋ミサさんは1921年、大正10年生まれ、戦時中1941年から1947年まで日赤
看護婦として3回応召(国からの軍務召集に応じること)し、病院船・陸軍病
院等に勤務した。この7年間の克明な日記に資料を加えて解説しておられる。
概要を目次にみると次の通り。
第1章 佐渡が島に生まれて
1.大陸に倒れし兵を看取らんと
2.ふるさとの村
3.伊藤先生の郷土教育・労作教育
4.メリーちゃん人形の戦前・戦中・戦後
5.強まる軍国主義教育
6.組合立佐渡高等女学校の日々
第2章 日赤救護看護婦養成所の三年間
1.待望の日赤へ
2.養成部長の留任を求めて署名血判
3.養成所の卒業とゆれ動く心
第3章 直談判して召集令状を得る
1.大君の任のまにまに
2.軍属読法の式
3.病院船部隊に配属、広島に終結
4.開戦前夜の軍都・広島
第4章 あめりか丸病院船日記
1.遺書と遺髪を両親へ 日米開戦
2.最後の休暇 佐渡連絡線の欠航で窮地に
3.病院船乗船命令を受く
4.処女航海、台湾へ
5.船酔いに悩まされた二日間
6.高雄港で兄と出会う
7.初めての患者収容 台湾基隆港
8.お別れの慰問演芸会
9.上陸前夜、吹雪の中で座礁
10.処女航海終了の日 シンガポール陥落
補章 国際赤十字条約と病院船
1.ハルピン丸遭難の真相
2.ぶえのすあいれす丸の撃沈と救助
3.攻撃を受けた病院船の状況
第5章 白鳥のごとき病院船
1.上陸中に知った日本本土の初空襲
2.初めての慰問袋
3.主婦之友社の報道員と共に第二次航海
4.陸軍の輸送船撃沈さる
5.患者さんの多くは手・足切断の重傷者
6.国境の町で同郷の人に会う 第三次航海清津航路
7.ミッドウェー開戦へ向かう艦隊を見送る 第四次航海大連航路
第6章 北へ南へ病院船は行く
1.出師営の停戦会見場での感慨 第四次・第五次・第六次航海大連航路
2.濃霧の海に二日間漂流 第七次航海青島航路
3.帰路、瀬戸内海で台風にあう 第九次航海香港航路
4.本間雅晴中将の当番兵だった精神病患者 第十次航海マニラ航路
5.厳寒の地から赤道直下へ 第十一次・十二次・十三次航海
6.漂流、従軍慰安婦、両脚切断のY曹長 第十四次・十五次航海
第7章 最後の航海、ラバウルへ
1.無残な昭南島スパイ事件
2.「人はパンのみにて生くるものにあらず」
3.南十字星の下、甲板で遺体を焼く
4.五〇日間の最後の航海を終える
第8章 転属、召集解除、再び応召広島へ
1.臨時東京第三陸軍病院へ転属
2.「今還り行く父母の待つ島」召集解除
3.再び応召、広島陸軍病院大野分院へ
第9章 原爆と土石流の二重災害からの帰還
1.八月五日の広島
2.原爆落つ
3.土石流による大野陸軍病院の壊滅
4.帰らざる人たち
5.枕崎台風による土石流災害の検証
6.落合婦長さんの遺族との五十一年目の出会い
7.帰還
8.三度目の応召 国立埼玉病院へ
第10章 養護教諭への道
1.癒される心と教育への関心
2.養護教諭への出発
3.平和への願いを行動へ
4.養護教諭のサークル「芽を育てる会」の誕生
病院船部隊というのは、本部は広島市宇品にある陸軍の船舶部隊の総称で、
北はアリューシャン列島から、南はニューギニア、ソロモン群島まで、陸軍の
船舶、港湾関係のすべてが含まれ、その中に船舶軍医部があり、病院船はその
指揮下に入ります。
当時編成された病院船は、五部隊500名。
守屋さんは斉木部隊に所属し、長野、愛知、新潟、三重の四班からなり、一
班は看護婦20名、婦長2〜3名、医師、薬剤師、書記など計25名で構成、約6000
トン以上の船に乗りました。
第1次航海は、あめりか丸(6313トン)昭和17年2月2日宇品港出航、11日台湾
基隆(キールン) 港で患者を収容。守屋さんの担当は重症病室14名。ほかの軽
症患者は二等個室が将校用、三等客室の大部屋が下士官・兵用。船首が結核患
者用。船尾が精神病患者用。どの航海でも約1割は精神病患者がいました。戦
争の恐怖、罪悪感、異常な軍隊生活や、マラリア・デング熱などによる発病が
多かったのです。(中略)
2月11日基隆港出航、2月15日九州沖に敵潜水艦現るの報が入り、ジグザグ航
行しているうちに山口県日本海の鼠島に座礁した。
2月15日、あめりか丸から しやとる丸に転送、3時 門司入港。患者は小倉陸
軍病院へ(後略)こうして処女航海が終了。この日はシンガポール陥落の日だ
った。
そして最後の航海、ラバウルまで22次の航海でした。(昭和18年10月16日大
阪港帰着)南方戦線は敗退を続け、最後の航海では収容人員も2倍近く、1200
名になりました。
外傷は少なくほとんどが栄養失調、全身潰瘍、精神病患者が特に多くみられ
ました。戦争は身体だけでなく、心まで深く傷つけるのです。
私はこの著作を、涙を流しながら、ハラハラ、ドキドキして読みました。
とくに、終戦前後の広島原爆の被曝を受けながら大野陸軍病院での看護活動
には胸が詰まりました。さらに9月17日の枕崎台風の土石流による病院の壊滅
は悲劇の重複というか悲しくなりました。
守屋ミサさんは戦後、養護教諭となり、新潟・東京都に勤務。31年間勤務し
た後、東京都立保健婦助産婦学院講師を3年務め、現在85歳。子どもの健康を
守るためには背後にある平和を守らなければと この本を出版されました。
教え子を再び戦場に送らないためと考えている人々に是非この本をお薦めい
たします。
農文協図書館(tel:03-3928-7440)・人間選書コーナーに常備、貸出しもし
ています。
農文協図書館(東京都 練馬区 立野町 15-45)
http://www.ruralnet.or.jp/nbklib/
●来館できない遠方の方のご利用案内
http://www.ruralnet.or.jp/nbklib/sp/2006/07/news1.html
山崎農業研究所会員・『電子耕』編集同人
原田 勉
tom@nazuna.com
http://nazuna.com/tom/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<千川上水再発見> その8 用水と練馬ダイコン
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
江戸の人口増と生活の向上は新鮮な野菜の需要・供給の増大をもたらした。
これは野火止用水(1655)、千川上水(1696)がつくられ、関東ローム台地の
開発が急速に進んだ寛文・延宝時代(1661〜1681)に当たる。低地では米の増
収も著しかった。
練馬や周辺台地は野菜生産地となって、ゴボウ、ニンジン、ダイコンなどが
作られた。5代将軍綱吉は台地の開発に関心が高かったといわれ、練馬ダイコ
ンが享保時代(1716年頃)に生産の最盛期を迎えたことも、その奨励によると
思われる。野菜の増産時代は千川用水の建設の20年後であるから、用水は練馬、
豊島の発展に大きく寄与したわけである。なかでもダイコンは練馬の特産とな
った。
練馬ダイコン生産の中心地は上練馬(現在の平和台、練馬春日)にあったと
される(原産地の碑あり)。台地は本来、地下水は低く、水を得るには不便で
ある。畑地の灌漑には千川からの分水路は役だったであろう。現在は地下水面
は低いが、千川上水周辺農家の古老の話では、まだ都市下水道のなかったころ、
井戸水面は高く、農作物に灌漑しなくても野菜類は十分に育ったそうである。
これは当時、用水路による地下水面上昇のためではなかろうか。
練馬ダイコンの原種は痩せて細長いものとして知られている。これは相州波
多野(秦野)から移植されたと(区史に)記されている(尾張ダイコンとの説
もある)。この細いダイコンはいつの時代からか太くなったといわれている。
これは栽培条件の変化に関係するであろう。
関東ロームは空気や水分を多く保持している。例えば100cmの深さの土壌に
は普通は30cm以上の水深に相当する水分が貯留されている。降雨によってさら
に貯留水は増える。長い期間(数週間)の乾燥でも作物に水分を十分供給でき
るという特性を持っている。さらに土壌に砂利混入のないことがダイコンの形
状を美しくする。このソフトな、しかも層の厚い関東ロームの水分と空気は根
菜類の生育に適している。みずみずしい器量よしのダイコンはこのような土の
物理性を反映していると思われる。
ダイコン収穫の最盛期、11月には多摩川の渇水期の始まる月である。上水、
河川の水量も少ない。生産地が千川上水や石神井川に沿った地域に見られるこ
とは、出荷時のダイコン洗いに欠かせない水源を必要としたからでもあろう。
このような水利、土壌、さらに江戸に近い地の利が安定した生産地を形成した
のである。
初冬のダイコン洗、庭先の情景が俳句紙ホトトギス「武蔵野探勝(1935)」
に詠われている。千川上水の所々にある「洗い場」は、いまもその面影を残し
ている。
〇蓆(むしろ)囲(がこい)して大根の洗い居り (虚子)
〇大根洗い見てしみじみと寒さかな (虚子)
〇大根を干して片づく百姓家 (虚子)
(山崎農研会員 電子耕編集同人 安富六郎)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<編集後記> パン焼きのたのしみ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
最近、週末になると子どもといっしょにパンを焼くことが多い。もっとも、国
産小麦プラス天然酵母…などという本格的なものでなく、外麦プラスドライイ
ーストというきわめて安易なものだ。それでも子どもたちには評判がいい。が、
評判がいい、というのは味がどうのこうのよりも、つくっていくときのプロセ
スのおもしろさによるところが大きいのではないか。
材料を捏ねるのは、こういってはなんだが粘土細工にちかい。しばらくねかせ
ておくと、ふっくらとふくらんでくる。発酵うんぬんという理屈はさておき、
素材の姿形がかわってくるのを見るのはたのしいものだ。そして、その後、も
ういちど粘土細工(分割し、形をととのえる)をし、ねかしてから、オーブン
で焼く。
しばらくすると、香ばしい香りがぷ〜んとただよってくる。焼きたてのパンを
あつっ! と言いながらちぎって食べるうまさといったら……
この間、というのはつくりはじめから食べ終わるまで、あれやこれやの会話が
続く。どうも、わたしにとってのパン焼きのたのしさは、つくったり食べたり
する以上に家族といっしょに過ごせることにあるようだ。このたのしさを、子
どもたちも感じてくれていればうれしいのだが。
2006年11月16日
山崎農業研究所会員・田口 均
y.nouken@taiyo-c.co.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎お願い「<読者の声>の投稿規定・メールの書き方」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1、件名(見出し)を必ず書いて下さい。「はじめまして」は省略して、言い
たいことを具体的に。
2、氏名・ハンドルネームは、文末ではなく始めのほうに。
3、1回1テーマ、10行位に。
4、ホームページを持っている人は、文末にURLを。
5、JIS X0208 規格外の文字(機種依存文字)のチェックを。
http://www.chem.sci.osaka-u.ac.jp/networks/check/jisx0208.html
インターネットで使えない丸数字や半角カタカナ、括弧入り略号などは文字化
けの原因です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎投稿アドレス変更のお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
電子耕への投稿アドレスは、117号から発行人の変更に伴い、
y.noken@taiyo-c.co.jp
となっております。投稿される方はこちらのアドレスにお願いします。
----------------------------------------------------------------------
次回 197号の締め切りは11月27日、発行は11月30日の予定です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★『メールマガジンの楽しみ方』発売中
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
書名:岩波アクティブ新書45『メールマガジンの楽しみ方』
著者:原田 勉 定価:735円 発行日:2002年10月4日
発行所:岩波書店 ISBN4-00-700045-X
まえがき・目次・著者紹介・注文方法はこちら
http://nazuna.com/tom/book.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『電子耕』から大切なお知らせ
http://nazuna.com/tom/denshico.html
http://www.taiyo-c.co.jp/public_html/yamazaki/yama_mailmag.html
<本誌記事の無断転載を禁じます>
**********************************************************************
隔週刊「農業文化マガジン『電子耕』」 第196号
最新号・バックナンバーの閲覧
http://blog.mag2.com/m/log/0000014872
http://nazuna.com/tom/denshico.html
購読申し込み/解除案内
http://www.taiyo-c.co.jp/public_html/yamazaki/yama_mailmag2.html
2006.11.16(木)発行 山崎農業研究所&編集同人
mailto:y.noken@taiyo-c.co.jp
****************************************ここまで『電子耕』************
このメルマガを読んでいる人はこんなメルマガも読んでいます
- Japan on the Globe 国際派日本人養成講座
- 日本に元気と良識を。歴史・文化・政治・外交など、多方面の教養を毎週一話完結型でお届けします。3万4千部突破!
- 週刊アカシックレコード
- 02年W杯サッカー韓国戦の「誤審」を世界で唯一「前日」に誌上予測し、誤審報道を「常識化」した推理作家(金正日の「遺書」で始まる「中朝戦争」後の北朝鮮...
- 宮崎正弘の国際ニュース・早読み
- 評論家の宮崎正弘が独自の情報網を駆使して世界のニュースの舞台裏を分析
- 【いざ、日本再生へ!】 日本再生ニュース
- 「わが国のあり方はこれでいいのか」「日本は国家としてのバックボーンが失われつつあるのではないか」との問題意識のもと、日本の伝統的な価値の「再建」を広...
- 暦のツボ
- 「○○の日」って、誰がどうやって決めたの?「旬の魚」って、どんな魚なの?生活や食、歴史の視点から、暦や記念日に関する疑問を一歩踏み込んでズバッと解決...
![メルマガスタンド[メルマ!]](/img/common/backnumber_article/melma_logo.gif)


