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シンクタンク山崎農業研究所が農業を中心として健康・食べ物・人物をめぐる情報を提供し、読者との意見交換をはかる農業カルチャーマガジン




『電子耕』No.165-2005.08.25号

発行日: 2005/8/25

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隔週刊「農業文化マガジン『電子耕』」 第165号
−環境・農業・食べ物など情報の交流誌−
2005.08.25(木)発行   山崎農業研究所&編集同人
<キーワード>
環境・農業・健康・食べ物などの情報提供、高齢者と若者、農村と都市の
交流ミニコミ誌。山崎農業研究所&『電子耕』編集同人が編集・発行。
http://www.taiyo-c.co.jp/public_html/yamazaki/yama_index.htm
*************************************発行部数 1393 部***************
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□ 目 次  □----------------------------------------------------
<今週の提言> すがすがしい詩集『曲家の里の宿題』 松坂正次郎
<80才からのメッセージ>  人生の転機−8月15日 原田 勉
<日本たまご事情> Chicago恐竜博物館 齋藤富士雄
<玉川上水の謎> その6 漏水層を避ける 安富六郎
<田舎的暮らしと野菜の育て方の情報サイト リトルファーミング
クラブby首都圏帰農サポートネットワーク 開設!> 増山 博康
<戦後60年 新刊紹介>
 国民学校世代からの伝言
・忘れられない「食べもの」「疎開生活」「玉音放送」など 原田 勉
<シンポジュウムのお知らせ>
「わが国における環境直接支払い等の農業環境政策の必要性と有効性」
<編集後記> 子どものけんかじゃああるまいし

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<今週の提言> すがすがしい詩集『曲家の里の宿題』
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 すがすがしい詩集『曲家の里の宿題』を贈ってくださった著者の、すずき 
いつお(本名・鈴木福松=山崎農研会員)さんは1924年、会津若松の生まれ。
農林省東北農試から農業技術研究所に勤務、定年退職後はNGO海外農業協力の
仕事に5年間も携われた。

 これからどう生きていこうかと考えていた時、聖路加国際病院・日野原重明
さんが「75歳以上の新老人は、老けこまないために新しいことに挑戦しよう」
と新聞で呼びかけた折しも、友人から詩集が届き、自分も「自由に誰にも気兼
ねせず、これまでの人生で思ったこと、いま心に浮かぶことを、自分のことば
で吐き出してみたい」と思い立ったのが、詩の道に入った切っ掛けだそうだ。

 「曲り家」とは、かぎ型に曲がった平面を持った民家で、南部地方を中心に
見られ、突出部に馬屋などを設ける、と辞書にある。戦前、西日本の農家は役
牛、東日本の農家は役馬を飼育していた。雪国では冬場は馬橇を引かせ、春先
には田起こし、均しに使い、収穫時は背にたくさんの稲束を背負わせた。どこ
の農家でも「家族扱い」で、四六時中、馬の動静がわかるように家の一角に馬
小舎を併設したものと聞く。

 わたしは著者の「序にかえて」に、この詩人の澄みきった心根を見た。

 美しい空をいつもみていたい/
  花は見られるためでなく 無心に咲くから美しい
   (中略)
  心のうちが開けられ すべてが拭き取られて 無になったときに
  /はじめて空は自然に帰る。

  『曲家の里の宿題』定価2,300円
  発行所:花神社、千代田区猿楽町2-2-5新興ビル615、TEL.03-3291-6569

松坂正次郎
山崎農研会員・「農政と共済」コラムニスト
y.nouken@taiyo-c.co.jp

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<80才からのメッセージ>  人生の転機−8月15日
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 夏になるといつも、あの暑い8月15日を思い出す。今年は、特に戦後60年の
節目とあって、もう一度あの戦争を考え直すチャンスとしたい。


 私は前回述べたように、仙台飛行学校で空襲を受け、ほとんど為すこともな
く山に避難して逃げまどっていた。そして突然、8月15日に玉音放送があった
と後で聞いた。学校長と軍の上層部は、将校生徒の反乱を恐れて事前に知らせ
なかったのである。

 翌16日に広場に集められた全校生徒は、「天皇陛下の放送ー無条件降伏」を
知らされ、合わせて阿南陸軍大臣の自決などが報告された。全校生徒は皆、号
泣した。直立不動の姿勢のまま、大粒の落涙は地上に染み込んでいく。敗戦の
口惜し涙か。戦友の死を悔やむ涙か。忍ぶべからざるを忍ぶ我慢の涙か。いろ
いろ混乱して泣いた。泣いた。

 8月17日からは、現在の体制を維持し、方針決定まで静観せよ。と、毎日ラ
ジオ体操や休暇、潮干狩りなどに時間をつぶす。

 この間に、新聞発表のポツダム宣言を入手し、閲覧す。とくに第9項「日本
国軍隊は完全に武装解除され、平和で生産的な生活をするために帰宅を許され
る」を熱心に読む。

 噂話に、ソ連が参戦したので、北海道、東北地方の兵隊は、ソ連に連れてい
かれるかもしれない。内地でも汽車の中で将校が民衆の暴行を受けたと伝えら
れる。

 やがて9月15日ごろ、敗戦の情勢がほぼ定まったので、交通の便の良い近県
の者から復員を許すという方針が出た。

 私は福島県勿来(なこそ)の炭鉱に親戚がいるので、そこに世話になるとい
う理由で、第1日目に復員した。「陸軍後備役軍曹ヲ命ズ」という辞令と復員
証明書、給料700円余、毛布3枚と冬の軍装一揃い、私物などを背嚢に詰めて飛
行学校を後にした。

 
 さて、親戚の疎開先に帰還。久しぶりに畳の上に寝て、家族と共に暮らすよ
うになって初めて敗戦で命を拾ったこと、平和のありがたさを実感した。
 ところが、今後いかに生きていくかに迷った。命はこれまでと考えて将来の
展望を持ち得なかった軍人が何を為すべきかに悩んだ。

 戦争は嫌だ。飛行機工場も嫌だと思い、漠然と平和産業は農業しかないかと
考えた。

 そうこうするうちに、天の声が降ってきた。ラジオの情報で、陸海軍諸学校
出身者は文部省所管学校へ転入学できそうだと知った。

 文部省に確かめて、東京農林専門学校の農科に転入学できたのは11月15日だ
った。

 次第に社会の動きも分かってきて、社会科学研究会に参加し、農業経済学を
専攻する道を選んだ。ここで恩師、山崎不二夫先生、大谷省三先生の教えを受
け、ジャーナリストとなって現在に至っている。

 8月15日の敗戦が人生の転機をもたらしたのである。


 ヒロシマ・ナガサキでは原爆で地獄を見た人々。沖縄・サイパン・硫黄島で
玉砕した人々。全国各地の爆撃で犠牲になった人々。数え切れないほどの不幸
をもたらした戦争。再び戦争はしてはいけない。8月15日は鎮魂の日である。
同時に平和回復の日でもある。もう一度あの戦争を考え直す機会である。


<参考文献>
河邑 厚徳【編著】『昭和二十年八月十五日 夏の日記』角川文庫 1995年
【目次】
 プロローグ 夏の日記
第1章 最後の空襲
第2章 大東亜共栄圏の崩壊
第3章 ドキュメント玉音放送
第4章 学童疎開と子供の目
第5章 生活者の記録
第6章 兵士の日記
第7章 銃後の女たち
第8章 帝都、灰燼に帰す
第9章 広島の記録
第10章 地方の様々な敗戦
第11章 教育の場で
終章 八月十五日
(#絶版につき、古書店・図書館でお探しください。)

河原一敏さんの「ポツダム宣言全文と現代語訳」のページ
http://list.room.ne.jp/~lawtext/1945Potsdam.html

山崎不二夫
http://www.ruralnet.or.jp/nbklib/book/073yamazakibunko.html
大谷省三
http://www.ruralnet.or.jp/nbklib/book/082ootanibunko.html

山崎農業研究所会員・『電子耕』編集同人
 原田 勉
http://nazuna.com/tom/

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<日本たまご事情> Chicago恐竜博物館
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 Chicagoはとても面白いところだ。日本の役人さんが見たら肝をつぶ
す光景に出会った。日本で言えば上野の国立博物館を夜借り切って3000人
?以上の大パーテイを開催したのだった、しかも弁当、ビール、ワインつきと
きている、国宝級の展示物がゴロゴロしている中で酒盛りをやったことになる。
しかも参加した人数が半端ではなかった。

 パーテイは夕方7時からField Museum of Natural Historyで始まるという
ので少し早めに出かけた。博物館前の広場はもう1000人?くらいの人たち
でいっぱいであった。時間になると玄関が開き博物館の大広間に案内され、そ
こでグルメ弁当なるものと飲み物のチケットを渡された。ビールとワインはあ
ちこちにある飲み物コーナーで受け取る仕組みになっている。あとは博物館の
好きな場所で弁当を開き酒盛りをすれば良いことになっているらしい。

 この博物館は恐竜(ティラノサウルス)の完全骨格化石で有名だ。早速その
姿がよく見える中二階に陣とって酒盛りを始めた。なにしろこの恐竜はでかい。
全長約13メートル、高さ4メートルはある。これを目の前にした酒盛りは途
中から変な気分になってきた。あとで展示物の一部を見てまわったのだが夜の
博物館は凄味がある、これでまわりに大勢の人が居るからいいものの一人にな
ったらとても恐ろしくて居られないであろう。

 パーテイといっても誰か堅苦しい挨拶をするわけでもなし、参加者がそれぞ
れに楽しんでいた。恐竜(ティラノサウルス)の骨格化石のある大広間では夜
遅くまで民族音楽の生演奏が流れていた。今のところ当日酔っ払いが展示物に
悪戯したという話は聞いてない。

齋藤 富士雄
(株)愛鶏園
http://www.ikn.co.jp/

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<玉川上水の謎> その6 漏水層を避ける
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 玉川上水の取り入れ口である羽村堰から数キロ南の下流、熊川(地名)には
台地の下を南下する水路があった。南下すれば地層状況は悪化してついに水喰
土層(地下水の低い砂礫層)にぶつかった。掘削時に粘土層を壊したか、その
露頭に当たったかであろう。現在の水路は旧水路の代替えで数百メートル西側
の台地に移動している。路線の修正は水路に水を流した後か、それとも工事過
程での設計変更かは不明であるが、工事中の変更なら、関東ロームにかなりの
知識を持っていたと考えてよいだろう。にわか補修がきかないことを知ってい
たからである。

 土層の柱状図からローム層の薄い場所が分かる。羽村から立川周辺までは水
路の幅を大きくとり、水深を浅く保って下層の砂利層を避けている。土層から
見ると、玉川上水には幾つかの難所がある。一つは西武鉄道の武蔵砂川駅付近
に南北に走っている立川断層帯である。もう一つは玉川上水駅付近にある国分
寺崖線(段差3〜4m)であり、さらにもう一つは井の頭公園付近であろう。
3者とも地層が不連続なので工事には細心の注意がいる。

 立川砂川(西武武蔵砂川駅)の南北を通る立川断層付近には台地がある。東
進する水路は台地直前で、右カーブして断層地帯を200m進み、さらに左カー
ブして約3mの段差(断層)を乗り切る(標高102m面から105m面へ)。断層
帯あたりは関東ローム層は薄い地帯とされている。なぜここで迂回をしたので
あろうか。砂礫層に遭遇しなかったのは幸であった。

 さらに東1.5km下流(東方)には国分寺崖線(立川面と武蔵野面間の南北
に走る数メートルの崖)があるが、水路はそのまま直進で乗り切っている。井
の頭付近では五日市街道に沿った台地上にあった水路は、ここから甲州街道に
沿った台地に鞍替えする。この両台地の間には小さな低地が幾つかある。井の
頭池周辺の地形は複雑である。この台地乗り換えのためにカーブと急流がつづ
く。「人食い川」の由来はこの辺にあろう。

 複雑な土層帯を掘り進めるため、どのような調査が行われたのだろうか。こ
れらはすべて謎であるが、しかし変化の大きい台地を水路は砂利層と遭遇のリ
スクを巧みに回避している。

安富 六郎
山崎農研会員・電子耕編集同人
y.nouken@taiyo-c.co.jp

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<田舎的暮らしと野菜の育て方の情報サイト
リトルファーミングクラブby首都圏帰農サポートネットワーク 開設!>
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環境クラブでは、社団法人農山漁村文化協会の後援を得て開設された「首都圏
帰農サポートネットワーク(帰農ネット)」の事務局をしています。

この7月、帰農ネットで、田舎的暮らしと野菜の育て方の情報サイト「リトル
ファーミングクラブby首都圏帰農サポートネットワーク」
http://www.kinou.net/)を開設しました。

帰農ネットでは、都会の人が野菜やお米を育てる「兼農生活」を提案していま
す。兼農生活する人が「リトルファーマー」です。

このリトルファーマーの人達に役立つ情報を提供するのが、サイトの目的で、
各地でみんなで野菜やお米を育てている「リトルファーミングクラブ」や野菜
の育て方のワンポイントレッスンなどを掲載しています。

関連して、セミナーも実施する予定です。

今後、電子耕紙面でも、リトルファーミングクラブの動きをレポートしていき
たいと思います。

電子耕読者の皆様にも、是非、リトルファーミングクラブのウェブサイトにお
立ち寄りいただければと思います。

◆田舎的暮らしと野菜の育て方の情報サイト
 リトルファーミングクラブby首都圏帰農サポートネットワーク
 ウェブサイト:
http://www.kinou.net/
メール:info@kinou.net

環境クラブ代表
 首都圏帰農サポートネットワーク事務局長 増山 博康

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<戦後60年 新刊紹介>
 国民学校世代からの伝言
・忘れられない「食べもの」「疎開生活」「玉音放送」など
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
岩波新書編集部・編『子どもたちの8月15日』
 岩波新書 2005年7月20日 定価 735円
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/43/5/4309560.html

 この原稿執筆時現在、衆議院議長河野洋平も参議院議長扇千景も60年前は国
民学校の生徒だった。放送界で活躍してる筑紫哲也も永六輔も国民学校五年生
で終戦を迎えた。作家、作曲家、漫画家から皇后美智子さんまで当時4〜12歳
だった33名の回想で綴られたこの新書は私より10年遅く生まれた世代のものだ
が、戦争の悲劇をよく物語っている。

 主な執筆者と内容を紹介する
◆山藤章二,八月十五日の盗人:
 縁故疎開で千葉のお寺で天皇の放送を皆が聞いているスキに庫裏の奥に保管
している壺の梅干を三つ四つと食べ続けた。今日は特別な日だ。「梅干より天
皇さまの放送」と伯母は叱らなかった。

◆石毛直道,コーリャンの海苔巻き:
 千葉県柏国民学校の私の運動会で母親は、配給のコーリャンで海苔巻きを作
ってくれた。ほかの生徒は白米の海苔巻きであった。私が赤い海苔巻きを食べ
ているのに気づき、「見ろ!見ろ!戦災児童は変なものを食べている」とはや
したてられた。子どもの頃、腹を空かせていたので、「食」にこだわるように
なった。後年、わたしが食文化の研究をする遠因となった。

◆筑紫哲也,松の根を求めて山奥へ(大分):
 児玉 清,疎開先で学んだ「貧しさ」と「豊かさ」
 永 六輔,浅間山で自爆した航空兵
 中村敦夫,戦争−その記憶と本質
 山川静夫,祖父の予想
 柳田邦男,人生を支配した恐怖のトラウマ
 宮内義彦,「不変なものはない」からこそ
 安丸良夫,軍国少年の「転向」?
 別役 実,ヒキアゲシャ(満州)
 原ひろ子,ソウルでの一九四五年八月十五日
 小澤征爾,カンバスで作ったグローブ
 
ほかに、
阿刀田高,扇千景,河島英昭,佐野洋子,梁石日氏など。

山崎農業研究所会員・『電子耕』編集同人
 原田 勉
http://nazuna.com/tom/

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<シンポジュウムのお知らせ>
「わが国における環境直接支払い等の農業環境政策の必要性と有効性」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
シンポジュウム(滋賀県ほか地方自治体主催)(参加費無料)
「わが国における環境直接支払い等の農業環境政策の必要性と有効性」

日時:平成17年(2005年)8月29日(月)13:00-17:30
場所:東京大学武田ホール(武田先端研ビル5階)文京区弥生
2-11-16(tel03-5841-1162)
○基調講演
わが国における農業環境政策の展望:
  東大教授  生源寺 真一氏
世界における農業環境政策の潮流:
  OECD食料農業局  次長ケン アッシュ氏
〇取組事例報告
農業による負担軽減のための取組
農業・農村環境直接支払い制度:         滋賀県
正の機能を増進させる取組
生物多様性維持保全型環境直接支払いの検討:福岡県
○パネルディスカッション(15:40-17:30)
コーディネーター:農林水産政策研究所長  西尾 健氏
パネラー:  OECD食料農業局次長   ケン アッシュ氏
        農業環境技術研究所理事長 佐藤洋平氏
              東大教授         生源寺 真一氏
        農林漁業金融公庫理事   村田 泰夫氏
        農林水産省       依頼中
        JA            依頼中
 17:30 閉会
――――――――――――――――――――――――――――
参加者は次のところに参加者名と所属を直接連絡してください。
滋賀県大津市滋賀県庁農林水産部環境こだわり農業課 森野宛
tel 077-528-3891   Fax 077-528-4881
Email gh00@pref.shiga.lg.jp

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<編集後記> 子どものけんかじゃああるまいし
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 9月11日、衆議院選挙が行なわれる。今回の解散の発端は参議院での郵政
民営化法案の廃案であったわけだが、ともかく、政治家の発する言葉、あるい
はそれをとりあげるマスコミの言葉がひどすぎる。「郵政民営化は、おれの信
念だ。殺されてもいい」(小泉首相)や「造反組」や「刺客」等々。

 政治とは、立場を異にする者が平和に暮らすために智慧を出しあい合意をつ
くりだす過程であるとわたしは考えるが、いまの選挙をめぐるうごきをみてい
ると、「オレにつくのか、それともアイツにつくのか」という敵味方の論理が
あまりに強すぎる。これでは子どものけんかではないか。

2005年8月24日
山崎農業研究所会員・田口 均

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎お願い「<読者の声>の投稿規定・メールの書き方」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1、件名(見出し)を必ず書いて下さい。「はじめまして」は省略して、言い
たいことを具体的に。
2、氏名・ハンドルネームは、文末ではなく始めのほうに。
3、1回1テーマ、10行位に。
4、ホームページを持っている人は、文末にURLを。
5、JIS X0208 規格外の文字(機種依存文字)のチェックを。
http://www.chem.sci.osaka-u.ac.jp/networks/check/jisx0208.html
インターネットで使えない丸数字や半角カタカナ、括弧入り略号などは文字化
けの原因です。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎投稿アドレス変更のお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
電子耕への投稿アドレスは、発行人の変更に伴い、
y.noken@taiyo-c.co.jp
となっております。投稿される方はこちらのアドレスにお願いします。
----------------------------------------------------------------------
次回 166号の締め切りは9月5日、発行は9月8日の予定です。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★『メールマガジンの楽しみ方』発売中
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
書名:岩波アクティブ新書45『メールマガジンの楽しみ方』
著者:原田 勉 定価:735円 発行日:2002年10月4日
発行所:岩波書店 ISBN4-00-700045-X
まえがき・目次・著者紹介・注文方法はこちら
http://nazuna.com/tom/book.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『電子耕』から大切なお知らせ
http://nazuna.com/tom/denshico.html
http://www.taiyo-c.co.jp/public_html/yamazaki/yama_mailmag.html
<本誌記事の無断転載を禁じます>

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隔週刊「農業文化マガジン『電子耕』」 第165号
バックナンバー・購読申し込み/解除案内
http://nazuna.com/tom/denshico.html
http://www.taiyo-c.co.jp/public_html/yamazaki/yama_mailmag2.html
2005.08.25(木)発行   山崎農業研究所&編集同人
mailto:y.noken@taiyo-c.co.jp
****************************************ここまで『電子耕』************

 
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