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社長の独り言

発行日: 2008/3/12

〜「本を貸す際の心構え」〜

さて、本日のお題は、もみ〜さんからのリクエストにお応えした
ものです。 
↓ 
教授の過去に書かれた日記を拝読させていただき 
この件について、ちょっと気になったので… 
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=230926775&owner_id=2642387 
「貸したら返ってこないもの」 
お金については、納得です。 
本についてです。 
本についてのコメントの中で 
 「この位は良いだろうって甘えでしょう」 
 「お金じゃ無いから、いいだろうって軽い気持ち」 
本人の信用を落とすことになるのはもちろんのことですが 
こういった方への対応は教授であればどうされていますか? 
本も財産の一つだと思います。 
自分でお金を払って買う以上、個人の大切な財産だと私は思います。 
最近?と言うか、年明けからmixiの中で色んな人間関係に 
勉強させられると同時に、mixiの輪を、どのようにしたら円滑に 
できるんだろうと考えさせられることが多いのです。 
1年くらい前の話ですが、仲良くなったマイミクさんに 参考書を
30冊ほど貸しました。 
医学書ですので購入すると高額ですし、使わないものですから 
「あげることはできないから、返してね」という約束の元で。 
しかし、その後にマイミクから外され、一体参考書はどうする 
つもりだろう…と思って返す連絡を待っていましたが、一向に 
連絡がなく、返して欲しいという連絡をこちらからしました。 
お礼の言葉一つなければ、逆に皮肉の一つも言われ 
そのような方にこちらから出向いて返してもらう理由もないので 
郵送するようにお願いしましたが… 
教授も社長時代に貸した物の返却依頼(何でもいいのですが…) 
をしたことはありますか? 
貸した物を返さないのは、常識でどうか?と思いますが 
何か物を貸すとき、貸す側としての対応はどのようにしておく 
べきでしょうか? 
今回の件も黙っていれば「借りパク」と言われる状況になった
わけで、それを返して欲しいとお願いするのは決して間違って
いることではないと思いますが、人を信用して貸すということの
意味について教授の見解をいつか日記の中でもいいのでお聞かせ
いただけると大変勉強になります。 
※教授の過去の日記は(現行もそうですが)とても読みやすくて 
愛読書です(笑 
ぜひ、本日の格言集なるものを発刊していただきたいくらいです。 
↑ 
いや〜〜、身につまされるお話でした^^; 
私も過去に貸した本で返って来なかった経験が幾度となく有ります。 
それだけに、高額な医学書を貸して、なかなか返してくれず 
したくはない催促をしたら嫌味を言われちゃう\(◎o◎)/! 
以上を、よ〜〜く理解出来る私です。 
これでは、どちらが貸したのか借りたのか判んないですよね(笑) 
ここで考えなければいけない事は・・・ 

「自分に起きる不幸は、必ず自分の言動から発生する」 

と言う人間関係の原理原則です。 
厳しいですが 
本は貸したら返って来ない物として信念を持っておく事、貸す位なら
上げるべしが、正解なんです。 
よって、高額な医学書を差し上げる訳には行かないでしょうから 
心を鬼にして敢えて貸さない事が、このような嫌な思いを 
しなくて済む事に繋がります。 
私が現役社長時代、私のデスクの横に私が大事にしている蔵書が
有りました。
ある時に 社員さんに勉強して欲しいな って思い朝礼とか会議で、
その旨を伝えました。 
で、何人かの社員が急いで借りに来たのです。 
1冊なら、ともかく数冊を借りていく社員もいますから 
本人に書籍名と名前と借りた日付を直筆で紙に書かせてから貸し
ました。 
ところが、そこまでしても、やはり返って来なかった本が発生した
のです^^; 
請求したら、中には紛失までした社員がいまして弁償してくれた
ケースも有りました。 
弁償してくれても全く嬉しいとは思いません。 
逆に絶版書籍で有れば悲しい気持ちになった私でした。。。 
良かれと思って貸すから、お互いが嫌な思いをします。 
先の不幸が見えるなら、その不幸の芽を切るしかありません。 

「泣いて馬謖を斬る」 

って言葉にも通じるかもしれませんね(^^) 
借りた物は返す 
受けた恩は倍にして返す 
これらは、ある意味、常識なのかもしれませんが 
現実問題、出来ない人も居られます。 
何故、出来ないか・・・ 
それは「人間は、生まれながらにして自己中心的だから」です。 
努力・修行をされて自己中から脱却出来た人を「人格者」って
呼びます。 
出来ない人が居る限りは、こちらも、最悪の事を想定した動きを
しておくべきでしょう。 
結果、それが楽しく生きていけるコツなんです(^^) 
以上で私の見解を終了します。 
本日も一日、嫌な思いをしないような自分を形成する日に
成りますように☆ 


本日の格言 

「良かれと思い、して差し上げる行為がアダに成る事は多い」 

「一度、失敗したならば、その失敗の原因を自分に探る事が肝要」 

「原因を掴めたら、二度と繰り返さないようにする事」 

「人生は失敗と自己反省・修正の連続であると知るべし」 

「経験に勝る知識なし」

以上
                             藤田隆志

★次回のコラムは、「書籍から学ぶ知識に付いて」 
                     2008年03月19(水)に配信です。

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 ◇発行・編集人:藤田 隆志   
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