ホントに面白い映画はコレだ! 今週の映画瓦版 |
この記事の発行者<<前の記事
|
次の記事>>
|
最新の記事
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
本当に面白い映画はどれだ!
《映画瓦版・今週の目次》 No.176
2002/09/25
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
日本一早い映画評サイト「映画瓦版」から今週の封切り作品をピックアップ!
評価が一目でわかる星取表付き(公開日・劇場名は東京を参考にしています)
★=駄作 ☆=凡作 ☆☆=佳作 ☆☆☆=傑作 ☆☆☆☆=大傑作!
───────────────────────────────────
『火星のカノン』 ☆☆☆
───────────────────────────────────
2001年/日/2h01 9月28日よりシアター・イメージフォーラムにて公開
*エンディング曲が流れるあたり、もう最高です。おすすめ。(三塁打)
◇映画瓦版: http://www.eiga-kawaraban.com/02/02073102.html
◆関連HP: http://www.so-net.ne.jp/cinet/kasei/
───────────────────────────────────
『ロックンロールミシン』 ☆☆
───────────────────────────────────
2002年/日/2h00 9月28日よりシネ・アミューズにて公開
*『GO』の行定勲監督最新作。池内博之主演のほろ苦い青春もの。(二塁打)
◇映画瓦版: http://www.eiga-kawaraban.com/02/02082701.html
◆関連HP: http://www.slowlearner.co.jp/movies/rrm/index.shtml
───────────────────────────────────
『完全犯罪クラブ』 ☆☆
───────────────────────────────────
2002年/米/2h00
9月28日より丸の内プラゼール他・全国松竹東急系にて公開
*サンドラ・ブロックに、暗い過去を持つ女は似合わない。(二塁打)
◇映画瓦版: http://www.eiga-kawaraban.com/02/02090501.html
◆関連HP: http://www.warnerbros.co.jp/murder/
───────────────────────────────────
『シャクルトン奇跡の生還』 ☆☆
───────────────────────────────────
2001年/米/0h40
9月28日よりメルシャン品川アイマックスシアターにて公開
*遭難した南極探検隊が全員無事生還を果たすまでの実話。(二塁打)
◇映画瓦版: http://www.eiga-kawaraban.com/02/02072501.html
◆関連HP: http://main.wgbh.org/imax/shackleton/
───────────────────────────────────
『ジャスティス』 ☆☆
───────────────────────────────────
2001年/米/2h05 9月28日より丸の内ルーブル他・全国松竹東急系にて公開
*コリン・ファレルを大々的に売り出す映画だけれど……。(三塁打)
◇映画瓦版: http://www.eiga-kawaraban.com/02/02071703.html
◆関連HP: http://www.justice-movie.com/
───────────────────────────────────
『なごり雪』 ☆☆
───────────────────────────────────
2001年/日/2h01 9月28日よりシアター・イメージフォーラムにて公開
*フォークの名曲から生まれた大林映画。泣けるシーンが幾つか。(二塁打)
◇映画瓦版: http://www.eiga-kawaraban.com/02/02072403.html
◆関連HP: http://nagoriyuki.com/
───────────────────────────────────
『ロバート・イーズ』 ☆☆
───────────────────────────────────
2000年/米/1h30 9月28日よりBOX東中野にて公開
*性同一性障害の“男性”についてのドキュメンタリー。(二塁打)
◇映画瓦版: http://www.eiga-kawaraban.com/02/02070302.html
◆関連HP: http://www.robert-eads.com/
───────────────────────────────────
『ダウン』 ☆
───────────────────────────────────
2001年/米、オランダ/1h51 9月28日より銀座シネパトスにて公開
*オランダの鬼才監督が自身の作品をアメリカで再映画化。(単打)
◇映画瓦版: http://www.eiga-kawaraban.com/02/02090401.html
◆関連HP: http://www.gaga.ne.jp/down/
───────────────────────────────────
『十七歳』 ☆
───────────────────────────────────
2002年/日/1h35 9月28日よりシアター・イメージフォーラムにて公開
*原作はベストセラーとのことですが、僕は知りませんでした。(単打)
◇映画瓦版: http://www.eiga-kawaraban.com/02/02072201.html
◆関連HP: http://www.17sai.com/
───────────────────────────────────
『チョムスキー9.11』 (未)
───────────────────────────────────
2002年/日/1h14 9月28日よりユーロスペースにてモーニング公開
◇映画瓦版: 試写未見。試写の案内なし。
◆関連HP: http://www.cine.co.jp/chomsky9.11/
───────────────────────────────────
『余熱∞太郎』 (未)
───────────────────────────────────
2001年/日/0h57+0h35 9月28日よりBOX東中野にてレイト公開
◇映画瓦版: 試写未見。試写の案内なし。
◆関連HP: http://yonetsu-taro.hoops.ne.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■最新の映画情報は「映画瓦版」のホームページをご覧ください
◎先週観た映画
『恋に唄えば!』『KUMISO(組葬)』『8人の女たち』『容疑者』『旅の途中
で -FARDA-』『理髪店主のかなしみ』『刑務所の中』(計7本)
◎最新の注目作
先週はあまり試写を観ていないのだが、観た本数のわりには収穫の多い1週
間だった。ベストはフランソワ・オゾン監督の『8人の女たち』、崔洋一監督
の『刑務所の中』、そしてマイケル・ケイトン・ジョーンズ監督の『容疑者』。
これらは星取表で言うとどれも☆3〜4個という作品。それに次ぐのが香月秀
之監督の『KUMISO(組葬儀)』や、廣木隆一監督の『理髪店主のかなしみ』か。
◎今週の見どころ
今週は特に突出した作品がないのだが、単館系で公開される『火星のカノ
ン』には好感が持てる。出演者たちにあまり馴染みがなかったのだが、これが
びっくりするぐらい新鮮で、リアルな「今どきの若者たち」の姿になっている。
「若者たち」に30歳ぐらいまで入れてしまうのが、まぁ今どきなのかな。恋す
ることの切なさや苦しさを、シャープに切り取った作品です。単館系の作品な
ら『ロックンロールミシン』もいい。ラストがもう少しまとまればなぁ。
全国公開される『ジャスティス』も『完全犯罪クラブ』も、悪い作品ではな
いけれど、もうひとつ力不足なような気が……。特に『ジャスティス』の後半
は、なんだか腰砕けになっているように思うのだけれど。
○スーパー・ハリウッド・プライス第3弾で泣け!
ワーナーホームビデオの1,500円DVDシリーズ「スーパー・ハリウッド・プラ
イス・シリーズ」の第3弾が、10月4日に発売される。今回も30タイトル。ア
大量テロ時代を先取りしたサスペンス映画『ソードフィッシュ』や、動物たち
が主演のナンセンスVFXコメディ『キャッツ&ドッグス』、過激な内容が話題
になった『サウス・パーク』などの比較的新しい作品から、永遠の名作『スタ
ア誕生』、伝説のジェームス・ディーン主演作『理由なき反抗』、そしてアメ
リカ映画の至宝『風と共に去りぬ』まで、バラエティに富んだラインナップだ。
例によって出荷分がなくなり次第終了の期間限定セールなので、販売店で欲し
いタイトルを見つけたら即刻購入しておくこと。全タイトルは以下を参考に。
スーパー・ハリウッド・プライス: http://www.whv.jp/shp/shp3/
正直言って前回の第2弾シリーズはこれといって目玉となるタイトルがなか
ったのだが、今回の第3弾は「これはいい!」と素直にお勧めできるタイトル
が多く含まれている。秋にふさわしい(ふさわしくないか?)泣ける名作、感
動作が多いのも今回の特徴だ。以下、個人的にお気に入りの作品を何本かご紹
介。どれもたっぷりと泣けること請け合いです。
『スタア誕生』 1954年
ジュディ・ガーランド主演のミュージカル大作。監督はジョージ・キューカ
ー。ハリウッドの大物俳優ノーマン・メインは名もない歌手エスターの才能を
認めて彼女を映画会社に売り込むが、彼女がスターへの道を歩み始めると同時
にノーマンはどんどん落ち目になっていく。愛し合うようになっていたふたり
だったが、映画会社からもファンからも見放されたノーマンは、エスターの前
からひっそりと姿を消してしまう。ラストでエスターが「私がノーマン・メイ
ン夫人です」と挨拶するシーンは、和田誠さんのイラスト・エッセイ集「お楽
しみはこれからだ」にも取り上げられている名場面。ミュージカルシーンも大
がかりなものが多いが、最高なのは「ボーン・イン・ザ・トランク」かな。
この映画、僕はLDで購入したあと、2枚組のDVDで買い直しました。今回の
DVDは廉価版ということもあり、本編のみの1枚仕様。でも名作。泣けます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00006LY0J/eigakawaraban-22
『マイ・ドッグ・スキップ』 1999年
日本ではワーナーマイカル系での公開という地味な扱いを受けた映画だが、こ
れもまた涙なくしては観られない名作。少年が誕生日に買ってもらった1匹の
犬。その名はスキップ。映画は少年と犬を中心に、家族や友人たちとの交流を
描いていく。ケビン・ベーコンやダイアン・レインなど、かつての若者スター
が主人公の両親を好演しているのも見もの。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00006LY0N/eigakawaraban-22
『アイアン・ジャイアント』 1999年
宇宙からやってきた巨大な戦闘ロボットと少年の交流を描いた長編アニメ。ア
メリカでは批評家からは絶賛されたが興行的にはふるわず、日本でもワーナー
マイカル系のみで限定公開された。ロボットのデザインが『ジュラシック・パ
ークIII』のジョー・ジョンストン。ロボットの声を『トリプルX』のヴィン
・ディーゼルが担当するなど、かなり力の入った作品だ。この映画もラストの
ロボットの台詞が泣かせる。映画にとって最後の締めくくりがいかに重要か、
そこに至る伏線がいかに大切かということを痛感させる作品だ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00006LY0K/eigakawaraban-22
上記3作品は絶対にお薦め。まだ観たことのない人は、この機会にぜひぜひ
ご覧になってみて下さい。個人的には「どうかなぁ」と思うものの、一般的に
は泣ける映画として評判の作品も、以下にいくつか紹介しておきます。
『シティ・オブ・エンジェル』 1998年
ヴィム・ヴェンダースの『ベルリン 天使の詩』を、ニコラス・ケイジとメグ
・ライアン主演でリメイクしたファンタジー映画。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00006LY0C/eigakawaraban-22
『ボディガード』 1992年
ケヴィン・コスナーとホイットニー・ヒューストンが共演した大ヒット作。日
本では当時記録的なロングランヒットとなりました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00006LY02/eigakawaraban-22
『マディソン郡の橋』 1995年
大ベストセラーの映画版。クリント・イーストウッドの監督主演作。共演はメ
リル・ストリープ。ロケにも使われた屋根付の橋が、最近焼けたそうです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00006LY02/eigakawaraban-22
『ユー・ガット・メール』 1998年
監督のノーラ・エフロン、主演のトム・ハンクスとメグ・ライアンという組み
合わせは、傑作『めぐり逢えたら』と同じメンバー。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00006LY0H/eigakawaraban-22
○映画瓦版の移転先とメールアドレスの変更
今まで利用していた映画瓦版のHPは、サーバー閉鎖のため10月からアクセス
できなくなります。既にサイトの移転手続きを取っておりますので、10月以降
は以下のアドレスにアクセスしてください。なおこのメルマガも、今号より新
しいアドレスに対応したものになっております。
新アドレス: http://www.eiga-kawaraban.com/
なおサイト移転にともない、連絡先のメールアドレスも変更になりました。
これについては、以下にあるメルマガのフッタ部分をご覧下さい。このメール
アドレスは映画瓦版管理者のアドレスです。現在は僕(服部)本人が受信して
いますが、将来的には他のスタッフに転送される可能性がありますので、メー
ルの内容にはご注意下さい。個人宛のメール(仕事の依頼やラブレターなど)
は、今まで通りのアドレス(eiga-kawarabn@nifty.com)にお願いします。
メルマガの発行システムも近々変更するつもりですが、その際はまた改めて
移転のご案内をします。
___________________________________
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
編集・発行: 服部 弘一郎
発行部数: 8,547部(No.175)
映画瓦版: http://www.eiga-kawaraban.com/
ご意見・ご感想は: info@eiga-kawaraban.com
___________________________________
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
このメールマガジンは、まぐまぐとmelma!を利用して発行しています。配信停
止をご希望の方は、以下のホームページで手続きしてください。
まぐまぐの場合:http://www.mag2.com/m/0000012922.htm
melma!の場合:http://www.melma.com/mag/03/m00015203/
___________________________________
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
この記事の発行者<<前の記事
|
次の記事>>
|
最新の記事
