ホントに面白い映画はコレだ! 今週の映画瓦版 |
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本当に面白い映画はどれだ!
《映画瓦版・今週の目次》 No.171
2002/08/21
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日本一早い映画評サイト「映画瓦版」から今週の封切り作品をピックアップ!
評価が一目でわかる星取表付き(公開日・劇場名は東京を参考にしています)
★=駄作 ☆=凡作 ☆☆=佳作 ☆☆☆=傑作 ☆☆☆☆=大傑作!
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『オースティン・パワーズ ゴールドメンバー』 ☆☆☆
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2002年/米/1h35 8月24日より東劇他・全国松竹東急系にて公開
*これだけのカメオ出演を揃えたことにはびっくり仰天!(三塁打)
◇映画瓦版: http://kawara-ban.plaza.gaiax.com/02/02072601.html
◆関連HP: http://www.austinpowers-gold.jp/
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『DRIVE〈ドライブ〉』 ☆☆
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2002年/日/1h42 8月24日よりシネアミューズにて公開
*SABU監督の新作。今回はこの監督には珍しいハッピーエンドだ!(二塁打)
◇映画瓦版: http://kawara-ban.plaza.gaiax.com/02/02072401.html
◆関連HP: http://www.sabu-drive.com/
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『ウインドトーカーズ』 ☆☆
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2001年/米/2h14 8月24日より丸の内ルーブル他・全国松竹東急系にて公開
*ニコラス・ケイジ主演の戦争アクション。監督はジョン・ウー。(二塁打)
◇映画瓦版: http://kawara-ban.plaza.gaiax.com/02/02072903.html
◆関連HP: http://www.foxjapan.com/movies/windtalkers/
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『北京の天使』 (未)
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1992年/中/1h30 8月24日より銀座シネパトスにて公開
◇映画瓦版: 試写未見。時間の都合がつかず見逃しました。
◆関連HP: http://www.sangokushi.co.jp/heaven/heaven.html
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『夢なら醒めて……』 (未)
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2002年/日/1h43 8月24日よりテアトル新宿にて公開
◇映画瓦版: 試写未見。試写の通知が遅れたため都合が付かなかった。
◆関連HP: http://palnet.tv/perfectblue/
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■最新の映画情報は「映画瓦版」のホームページをご覧ください
◎先週観た映画
『仮面ライダー龍騎(他1本)』『イノセント・ボーイズ』『ブラック・ナイ
ト』『宣戦布告』『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』『スコルピオンの恋まじ
ない』『ラスト・プレゼント』『サイン』(8番組・計9本)
◎最新の注目作
M・ナイト・シャマラン監督の『サイン』はやっぱり面白かった。試写を観
終わった直後はポカンとしてしまいましたが、あとからジワジワと面白さが伝
わってくる感じ。映画のオチそのものより、個々のシーンの演出力にやはり非
凡さを感じさせる。先週観た映画でこれに匹敵する面白さを持つのは、まった
く系統が違うけれど、ウディ・アレンの『スコルピオンの恋まじない』ぐらい。
◎今週の見どころ
何しろ公開されるのが3本、そのうち試写で観ているのが3本だから選択肢
が少なすぎるのだが、とりあえず今週は『オースティン・パワーズ ゴールド
メンバー』で決まりだろう。
○プレスリーのNO.1ヒットのみ集めたベスト盤CD発売!
'77年8月16日にエルビス・プレスリーが亡くなってから今年で25年。今年は
世界中で没後25年を記念したイベントが行なわれたが、もちろん音楽業界でも
記念CDが発売される。日本の発売元となっているBMGファンハウスのHPによれ
ば『イギリス、アメリカのチャートでNO.1になったシングル30曲、それに加え
て6月にNO.1になったNike FootballのテレビCMでもお馴染みの「ア・リトル・
レス・カンヴァセーション」JXLミックスを追加収録して発売する』とのこと。
プレスリーの楽曲としては初めて「フル・デジタル・リマスター(デジタル音
質再処理)」技術を導入した高音質CDになっているらしい。2427円。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00006GJ9N/eigakawaraban-22
プレスリーの全盛時代は僕の生まれる前だから、僕自身はプレスリーの現役
時代について特に大きな思い入れはない。でもプレスリーが文字通り不世出の
歌い手だったことは、彼のCDを聴けばすぐにわかることだと思う。晩年のキン
キラゴテゴテに着飾った姿はちょっとナンですが、若い頃は本当に格好良かっ
たです。(原宿にあるプレスリーの銅像も若い頃の姿になってます。)
命日の8月16日にはCD4枚組全100曲という「トゥデイ,トゥモロー,アンド・
フォーエヴァー」も発売されてます。こちらは8000円。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000068R9H/eigakawaraban-22
○9・11同時多発テロのドキュメンタリー決定版!
米3大ネットワークのCBSが製作した同時多発テロのドキュメンタリーが、
事件から1年後に日米同時にビデオ発売される。「9.11 〜N.Y.同時多発テロ
衝撃の真実」と題されたこのビデオは、新人消防士のドキュメンタリーを制作
していたCBSスタッフとフランスのドキュメンタリー作家ノード兄弟が、たま
たま遭遇した事件の一部始終を命がけで取材したもの。映像の一部はニュース
としてテレビでも放送されたが、大部分は関係者への配慮から公開されること
なく封印されていたもの。1年がすぎ、追悼の思いも込めて発売に踏み切った
という。ビデオは日本では9/12発売。以下のリンクはDVD版だが、これは少し
発売時期が遅れて10/25発売となる。定価は3980円。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00006IINA/eigakawaraban-22
この事件以降、ハリウッドでは映画作りについていろいろな“配慮”が求め
られるようになってきた。ある意味でアメリカの歴史を変えたとも言える事件
を、ビデオやDVDで振り返ってみるのもいいだろう。まぁ9月11日には、テレビ
でもいろいろな特別番組をやるでしょうけどね……。
○マクロスが20周年なんだって……
ロボットアニメの歴史に一大転換期をもたらした「ガンダム」以降、袋小路
に入りかけていたこの分野に突破口を開いたのが、今から20年前に制作された
テレビアニメ「超時空要塞マクロス」だった。「ガンダム」がモビルスーツと
いう人間型兵器としての巨大ロボットを作り出し、兵器としてのリアリズムを
突き詰めていく方向に向かったのに対して、「マクロス」は飛行機がロボット
に変形するという昔ながらの変形メカの面白さを全面に打ち出し、さらにアク
ションシーンの圧倒的なスピード感と迫力でテレビの前にアニメおたくを釘付
けにしてしまった。僕も第1回目の放送をテレビで見て、そのあまりの面白さ
に呆然としたものです。僕は「マクロス」1回目の放送を上回るショックと興
奮を、その後アニメで味わったことがないんですけどね……。
人気アニメの常でこの作品もシリーズ化されて今日に至っているわけですが、
「ガンダム」の時と同じく、僕も最初のオリジナル・シリーズ以外は見てませ
ん。でも「20周年」と言われてしまうと、「ふ〜ん」とも思う。僕は20年前、
まだ高校生だったんだなぁ。きっと現役のマクロス・ファンの中には、「オリ
ジナルが放送された時まだ生まれてませんでした」という人も大勢いるんでし
ょうね。なんだか、ちょっと複雑な気持ちもしますけど……。
20周年記念のDVDが出ましたという、ただそれだけの話なんですけどね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00006ALYI/eigakawaraban-22
○『ロード・オブ・ザ・リング』DVDの特典を見たぞ!
映画批評家と名乗ってライター家業をしている関係で、10月2日発売のDVD
『ロード・オブ・ザ・リング〜コレクターズ・エディション』の特典映像を、
一足先に見ることができました。3種類のメイキングが中心ですが、これは取
材ソースがほぼ共通しているので、同じ素材も切り口次第でこれだけ違うもの
になるという、編集のお手本になるかもしれません。僕は映画公開前に「公式
ガイドブック」を購入したのですが、そこで紹介されていたエピソードがいく
つか「動く絵」として登場していたのには感動しました。ジョン・ハウとアラ
ン・リーが映画の美術のためにさまざまなスケッチを描いているところや、特
撮工房のスタッフがさまざまな武器やメイクの小道具を準備しているところな
どは、見ていて「すごい!」と唸ってしまいました。あまり技術的なことには
踏み込んでいないのですが、映画の世界をどう作っていったかというのが丁寧
に解説されたDVD特典になっています。
DVD購入を検討している人の中には、12月に発売される「スペシャル・エク
ステンデッド・エディション」とどちらを購入すればいいのかと迷っている人
がいるかも知れません。じつは今回発売されるDVDには、その「スペシャル・
エクステンデッド・エディション」の予告が入っています。それによると「ス
ペシャル・エクステンデッド・エディション」は本編に未公開シーンを付け加
えて30分長くなった別バージョンとのこと。単に特典の量が違うとか、マスタ
リングの精度が違うというものではないので、気になる人は両方買うことです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005Y6Q2/eigakawaraban-22
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編集・発行: 服部 弘一郎
発行部数: 8,306部(No.169)
映画瓦版: http://kawara-ban.plaza.gaiax.com/
ご意見・ご感想は: eiga-kawaraban@nifty.com
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