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幸せは、向うから転げ込んで来るものではありません。幸せは自分の手で掴み取るものです。
さあ!両手をポケットに突っ込んでいては、幸せのはしごは登れません。
毎週木曜日に、楽しい話をお届けいたします。ご期待ください。




幸せを呼ぶ『話の小箱』第317号

発行日: 2007/12/27


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★★★               
★★        幸せを呼ぶ『 話の小箱 』 2007/12/27 第317号
★                     
★★                    "毎週 木曜日発行"
★★             
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


 ≪木曜日です!また、お会いしましたね≫
    
 ★ 新 企 画 発 表 ★
  
     今回でめでたく2007年も終ります。
     一年間ご愛読いただきありがとうございました。
     心から御礼を申し上げます。
      次号は2008年1月3日にお送りいたします。
     
     振り返ってみますと創刊号をお送りしたのが、2001年
     10月25日です。

     毎回申し上げるように三日坊主の私としてはよく続いたも
     のですが、これも読者の皆様方のご支援のおかげでござい
     ます。

     心から御礼申し上げます。

     さて、この辺で、バロンといたしましては御恩返しのつも
     りで「新企画」を立てました。

     その、新企画とは、

     バロンは、一冊の本を出版しました。

     それは「これが話術だ」という本です。
     
     自費出版ですから、一般の本屋さんでは売っておりません。

     実は、一部のプロの間で高く評価され、特に宗教関係に評
     判がいいのです。

     ある宗教では自分のところで独自の学校をたてて、そこで
     講師の養成をやっています。

     バロンの本は、その学校の正規のテキストに指定されてい
     ます。

     さて、自慢話はこれぐらいにして、321号から、この本
     の初めから順にお送りいたします。

     ご面倒でも、その都度、プリント・アウトしていただけば
     最終頁までいったとき、立派に1冊の本が出来上がります。

     バロンは皆様に、この本を一冊お送りして御恩返しがした
     いのです。

     ご期待ください。

     では、今年最後の号をお送りいたします。

     どうか良いお年をお迎えください。
            

★☆★ 雑 学 ★☆★


 ▼ 日本の風習(1)

  今日から新しい年の3月まで日本の風習についてお話し
いたします。

 ▽ 煤払い(すすはらい)

 昔の正月の行事は、12月13日の煤払いから始まりました。

 昔はかまどで薪を燃やしていたので、家中に煤がたまったのです。

 そこで、ふだん掃除しない天井の煤まできれいに落として、年神
様を迎えようと、煤払いが行われたのです。

 この道具を「煤男」(すすおとこ)と呼んでいました。

 江戸の町人は「煤男」を売り歩く声で正月の訪れを感じていたの
です。

 煤払いは、一種の穢れ落としの行事でもあったのです。


 ▼ 薬よりよく効く胃の本
 
 ▽ 「すぐ空腹になるのは胃が丈夫、は錯覚です」

 さっきご飯を食べたばかりなのに、もう空腹を訴える人、朝食べ
ただけで、夜まで食事をとらないで平気な人、実に人さまざまです。

 すぐお腹をすかせる人は、多分、こういうだろう。

 「僕の胃が丈夫な証拠さ」

 人々も、あいつはすぐに腹をすかせる、よく食べる、健康なんだ
な、と考えがちです。

 たしかに健康な人は、時間がくれば空腹を訴え、食事には腹いっ
ぱいになるまでおいしくたべることができます。

 しかし、空腹感イコール胃が丈夫であると考えるのは間違った常
識なのです。

 同じ会社の人間でも、じっと坐っている受付係、電話交換手、あ
るいは営業マンといろいろありますが、体をより動かす営業マンほ
どお腹がすきやすいということになるのです。

 でもーと、あなたは首を傾げるかもしれません。

 あいつは自分よりも小さいし、それほど激しい仕事もしていない。

 それなのに、僕はあまり空腹を感じないで、あいつばっかり腹を
すかせている。

 やっぱり、僕は胃が弱いのではないだろうか------?
 


 ▼ 子供を音痴にしない方法(4)
 
 ▽ 足音は赤ちゃんが最初に聞く音楽です。

 先週は、赤ちゃんの耳は、いつ頃から、どんな音を、どれくらい
聞くことができるか、までお話しました。

 今週はそのつづきです。

 まず、赤ちゃんですが、耳の奥にある内耳は、生まれたときから
すでに、いくらか音に対して反応を起こします。

 赤ちゃんの部屋のドアがバタンと激しい音で閉まったりするとき
に、ピクリと身震いをする様子を見ても、それがよくわかります。

 しかし、はっきりと(しだいにですが)聴覚が集中しはじめるの
は、生後二、三週間ごろからといわれています。

 もっともこの時期には、聴覚が働くと言っても、まだまだ人と物
との区別はつきにくく、すべてを音として、反応を表わしているの
です。

 自分の世話をしてくれるお母さんの声をそれとして判別できるよ
うになるのは、生後二ヶ月に入ってからの時期でしょう。

 こうしたことが分かってみると生後、一、二ヶ月のころの、目覚
めた赤ちゃんの耳について、私たちは、もっともっとたくさんの配
慮をしなければならないのです。

 つまり、お母さんの声より一足早く、お母さんの足音が赤ちゃん
の耳に反応をおこさせていることになるからです。

 ですから、あるときは、バタバタ、あるときは、どしんどしん、
そしてあるときは、ペタペタの小刻みというような不安定なリズム
をもった騒音の連続では、子供の反応もこれまた不安定にならざる
を得ません。

 赤ちゃんたちが、生後はじめて、そしてもっとも多量にふれるお
母さんの足音。

 それこそは、赤ちゃんのはじめて出会う音楽の世界の第一歩なの
です。

                      
★☆★ 幸福を呼ぶ『話の小箱』★☆★ 

 
 ◆ バロンの人生(76話)  
 
 ◇ 大学生時代

 先週まで、なぜバロンが大学に入っても勉強しなかったかの言い
訳を長々といたしました。

 実は、バロンは大学に入っても、殆ど高校時代の延長のようなも
ので、

 昼は、玉突き、夜はダンスホールといった具合で、殆ど学校の勉
強はしませんでした。

 ただ、一つだけ、これは珍しく、真剣に取組んでいたものがあり
ます。

 これは、学校の勉強ではなく「話術」の勉強でした。

 その大学には「話術クラブ」があってバロンはそのクラブに入っ
たのです。

 もともとは、人前で話すのが苦手だったバロンは、それをなおす
ために入ったのかもしれません。

 しかし、入って勉強しているうちに、よほど生れつきの性格にあ
ったものか、卒業するまでには、500人、1,000人の人の前
でも堂々と話せるようになっていたのです。

 後年、バロンは講師として立派な事務所を構えることができたの
はこの話術クラブのおかげだったのです。

 では、その「話術クラブ」では何を勉強したかと言いますと、大
きく二つに分けて、

 一つは、人の前で話す講演と、

 もう一つは、日常会話でした。

 バロンの大学時代の話になりますと、この「話術」の話しかあり
ません。

 そこで、次週から、日常会話の中でみなさんにもっとも身近なも
のを3回に分けてお話しいたします。

 それは「日常会話の作法」です。


                         −つづくー


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                    バロン        
           
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★では、よいお年をお迎えください。
 新春三日まで、さようなら!

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★★       発行者:  バロン mitsugi@kcn.jp
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★★      配給元:   メルマ www.melma.com/
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