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賢者の道 Vol.274

発行日時: 2008/3/22

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  <賢者の道〜Vol.274 -In Christ Alone- 2008-3-22>
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  3月23日(日)は、復活祭礼拝(イースター)です。
  教会に行きましょう!
   信愛教会では、午前10時30分から始まります。
  聖書を読む会は、午前9時15分から持っています。
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■【今週のテーマ】「豊かさを得る四つの代価」 
■【聖書】創世記 47:13〜26

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ミレニアムとは、単に千年 (間) の意ですがキリスト教でいう
ミレニアム (The millennium) とは、・・・
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千年王国、至福千年期の意で、前千年王国説(原理主義的プロテス
タントの立場)では、まずキリストが空中に再臨し、クリスチャン
を空中にひきあげ(携挙)、その後大きな困難が地上を襲う艱難期。


艱難期の最後にハルマゲドンの戦いが起こり、そのときキリストは
地上に再臨し、地上に神が直接統治する千年間の王国を建国する。


その後、世界の終末の審判が来ると言うのです。よって社会改革
よりも、早く預言の成就をさせて再臨の実現を願っています。


具体的には、イスラエルのパレスチナへの定住の促進とユダヤ人の
キリスト教への改宗です。このため、アメリカの福音派はイスラエル
を支持・援助し、キリスト教への改宗を祈っています。


それに対して、後千年王国説(リベラル派のプロテスタント)では、
まず人類の社会改革などで努力することにより千年王国を築き千年間
のキリスト教王国が地上にでき、その後、イエスが地上に再臨し、
最後の審判が行われ、サタンが滅ぼされる、と考えます。


至福千年が終わると、神は地のおもてをすみずみまで一新し、エデン
の園のような「新しい地」が誕生し、「新エルサレム」が、天から
降りてきて現れます。


これは巨大な天の都のことで、なんと縦、横、高さがそれぞれ2400
キロもあります!


おそらく神によって町ごと天に挙げられた「エノクの町」の到来です
(創世記4:17)。


そこには、主イエスを心に受け入れた人達が住むことになり、彼らは
このパラダイスで喜びと幸福に包まれて永遠に暮らすのです。


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さてヨセフは、千年期に王国を支配するキリストの予表でした。
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ヨセフの物語から私たちは、キリストが千年期に四つのことを行わ
れます。


第一は、ヨセフのように、キリストは人々に食物を供給し、飢えて
いる人々の必要を満たします(37:15〜17)。


第二は、ヨセフがエジプトで人々を生かし続けたように(47:19、
25)、キリストはすべての人々を生かし、生活できるようにします。


千年期には死も力を失い、あらゆるものが命で満ちるのです。



第三は、ヨセフは人々に食物だけでなく、種を与えた(47:19〜23)
ように、千年期において、キリストはあらゆるものを生産的にされ
ます。


食物は満足のためですが、種は生産のためにあります。



第四は、ヨセフはイスラエルを特に顧みられたように(50:21)、
キリストは千年期の間、イスラエルを特に顧みられます。


イスラエルの使命は、神を証しすることです。今日イスラエルは
キリストにある信仰がなく、自分たちの方法で神を信じてます。


しかし依然として神の証しの民です。千年期には彼らが力強い証し
の民となっているしょう。


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さて飢饉が激しくなり世界中で食糧不足、エジプトでも、カナン地方
でも苦しみあえぎだしました。
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ヨセフだけが食料を握りしめ、欲しい人は代価を支払わなければなり
ませんでした(47:14)。みんな食べるものを下さいとやって来ました。


彼らは四種類の代価を支払ったのです。それはお金、家畜、土地、
そして彼ら自身でした。


これらは私たちが払う代価をすべて含みます。


お金は何を表徴するかといえば、便利さです。キリストに便利さを
提供するなら、不便になりますが、命の供給を得るのです。


第二の項目、家畜は何を表徴しているでしょうか。これは、生活の
手段です。自転車、自動車、地位、家などが、馬やろばのように
生活の手段です。キリストは豊かなのですが、代価を支払うこと
要求します。


更に私たちは自分の土地を渡す必要があります。これは資源です。


こうしてキリストは、私たちからあらゆるものを奪うのです。


主イエスは実に「盗人」のようにやってこられます。


主イエスは愛する者からあらゆるものを奪います。


多くの人は、主イエスは物を与えてくださるお方として理解してます。


決して奪うような方ではないと思い込んでいます。しかし主イエスは
奪うお方なのです。


最後の要求する項目は、私たち自身です。耳も、唇も、目も、あら
ゆる部分、全存在を主は要求します。献身せよというのです。


人々は最後の代価をヨセフに支払うことによって、人々は最高の分け
前にあずかりました。それは何だったでしょうか。


満足のための食料でなく、再生産のための種だったのです。彼らは
持っているものすべてを失いましたが、豊かな供給を享受すること
ができたのでした。



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主の再臨の千年期の時、全地はキリストのものとなり、私たちの
持っているものはすべて明け渡すことになります。
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あらゆるものはキリストの手の中にあります(47:21)。主が私たち
に供給する豊かさの量は、私たちが支払った代価に比例します。


第一の代価を支払うなら、第一の供給を受け、第四の代価を支払う
なら第四の供給を受けます。


それは自分を満足させる食料だけでなく、他の人たちにも与える
ことのできる生産のための資である種の供給を受けます。


ところが最後にすべての人がどうなったと思いますか。誰もが第四
の代価まで支払うことになったのです。そうしてすべてのものが
同じ水準で享受する者となったのです。


ですから、ヨセフが座についてから、エジプトにはもはや貧富の差
がなくなったのです。すべての人が主の御手の下にあるとき、資本
主義も社会主義もなくなります。


私たちが他の人に供給することのできる人になろうとするなら、
自分の利益を顧みることを犠牲にして、肉親の父に逢うことをも
犠牲にして豊作の時に飢饉に備えたヨセフのように備えをしなけれ
ばなりません。


彼は37歳になるまで穀物を持たず、命の豊かさを蓄えました。
富むためには苦しむ必要があります。命を供給できるように
労苦しましょう。


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  発行者:ジェームス親泊
  協  力:おとずれ社 
  web版: http://homepage2.nifty.com/j-osamu/info.html
  まぐまぐ(マガジンID:99821) http://www.mag2.com/
  melma!(マガジンID:76793) http://www.melma.com/
  melma!(マガジンID:151618) http://www.melma.com/
  ご意見ご感想: j-osamu@nifty.com

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イースターおめでとうございます!

「十字架の言葉は、滅んでいく者には愚かなものですが、わたしたち
救われる者には神の力です」(コリ1:18)、使徒パウロはこう言い、
「キリストがもし復活しなかったのなら、わたしたちの宣教は無駄で
あるし、あなたがたの信仰も無駄です」(同15:14)と断言します。

復活がないなら、私たちには将来がなく、将来に対して何の望みも
ないでしょう。しかし主イエスは重い墓石を跳ね除け、甦られ、栄光
の望み(コロサイ1:27)となられたのでした。

最初の人アダムが罪を通して死をもたらしましたが、第2の人キリスト
は義を通して復活の命をもたらして下さいました(ローマ5:17-18)。

ですから私たちは、キリストの中で再生され、生きるために復活され
活気づけられ、生かされます。

恵まれた1週間をお過ごしください。神様のご祝福がありますように!!

 
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