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自分の人生と向き合う時、生きることが難しい時代に「聖書の教え」を解説しています。どうぞ、お楽しみに!

  • 最新号:2008-08-30
  • 発行周期:週一回発行
  • 読んでる人:101人
  • 創刊日:2002-11-10
  • Score!:100点
  • コメント数 : 1
  • メルマガID:151618
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  • 発行者サイト:あり
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賢者の道 Vol.195

発行日: 2006/9/23


★★★ 賢者の道〜Vol.195 - Change the world -2006-9-23 ★★★

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■【今週のテーマ】「秘密の隠されたパン種」
■【聖書】 マタイ16:1〜12章37節〜39節
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■マタイ16章の初めはパン種を食べなうように注意せよと警告しま
■すが、15章との関係、繋がりはどうなっているのかが問われます。
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15章の終わりは四千人が七つのパンと少量の魚で養われた内容です。
一見何の繋がりも無い様に見えますが、どちらも食べることを取り
扱っています。


「カナンの女」の例話は、異邦人をも神の子どもとするキリストに
よる養いについて語っています。


命を頂くことの大切さが語られますが、一六章ではファリサイ派の
人々やサドカイ派の人々のような敬虔な信仰者の内側に隠されて
いるパン種を食べることにも警戒しなければならないことを教えて
います。


彼らはイエスを試み天からのしるしを見せて欲しいと言ったのです。
イエスこそ救い主としてやってきた人々の養いのパンであることを
実証していた矢先、パンの中に忍び込もうとやってきたパン種その
ものであったのです。


パンを作るのに使われるのが発酵要素であるパン種です。しかし
これは隠れていて見えません。


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■キリスト教会という神の民を養う小麦粉の中に、食べやすくする
■ため今日のファリサイ派やサドカイ派の人々はパン種をひそかに
■忍び込ませます。
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それは必ず腐敗を生むのです。よってイエスは「ファリサイ派と
サドカイ派の人々のパン種によく注意しなさい」(6節)と警告し、
預言したのです。


これは的中しペンテコステの日の後、間もなくパン種が教会にパン種
が入り込んだのでした。


教会が食べていたパンは発酵したのです。神の御名の中で、神を
礼拝するという口実の下に、主イエスをあがめる振りをしてパン種
を教会に持ち込む宗教的人々がいる。


彼らはサタンに利用され、真の教会に損害を与え、腐敗させ、神の
御旨と違った内容を持ち込む、これに警戒しなければならないのだ、
とイエスが言われているかのようです。


このようにパン種はサタンによって送られたものです。神はパン
なるキリストを送り、神の敵はパン種を送ったのです。


そして神の子たちがキリストを取り入れているとき、パン種を混ぜ
込んでいます。純粋であることを放棄し、商業主義、俗物主義を
持ち込みます。


讃美は純粋ですが、そう見せかけた演奏や独唱はパン種です。
ですからあらゆる種類のパン種に警戒しなければなりません。


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■マタイ16:1で「ファリサイ派とサドカイ派の人々が来て、イエス
■を試そうとして、天からのしるしを見せてほしいと願った」とあり
■ます。
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パン種をもたらす人々の傾向は、しるし、奇跡を見たがる事です。
奇跡ほど人を欺くものはありません。パン種は常に奇跡のこうかつさ
を通して忍び込みます。


ファリサイ派の人々とサドカイ派の人々は天からのしるしを求めま
したが、主イエスはそのようなしるしを見せることを拒まれました。
キリストご自身が唯一のしるしだからです。


そこで「ヨナのしるしのほかには、しるしは与えられない」(4節)
と言います。


ヨナは、イスラエル人から異邦人に向きを変えた預言者であって、
大魚の腹の中かに入れられました。三日間、そこにとどまった後、
出てきてその時代の悔い改めのしるしとなりました(ヨナ3:8)。


ヨナは、キリストの予型でした。


キリストも、イスラエルから異邦人に向きを変え、三日間、地の下
に葬られ、次に甦って、この時代にとって救いのためのしるしと
なられました。


天からの最大のしるしは、死んで復活すること以外にないこと、
それを信じるなら救われることを意味しています。


従って主は、彼らに奇跡など必要ありません。悔い改め、ただ私を
パンとして受け入れるなら救われるのだと言っているのです。


そして核心にぐっと入って、パン種のことを持ち出し、「ファリ
サイ派とサドカイ派の人々のパン種によく注意しなさい」(6節)
と言います。このパン種は、彼らの教えです。


ファリサイ派は、偽善的であり(23:13)、昔の根本主義者(ファン
ダメンタリスト)です。サドカイ派は自由主義者(リベラリスト)
です。


根本主義者は、健全な、聖書的信仰を持ってます。正統主義です。
一方、自由主義者は、聖書が言うことを、そのまま信じるのでなく
理性を持って受け止めます。


ですから「復活、天使、霊もない」(使徒23:8)と否定します。
ですから、いずれも不純で邪悪であり、パン種にたとえられている
のです。


それは神の民にはあってはならないからです。酵母を入れないパン
とは、餅のようなものです。


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■私たちは「キリストの十字架」と「復活の命」の本質に根ざして
■いない奇跡は、信じるべきではありません。
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いかに癒しがあっても、異言を多く語っても、それだけで発酵し、
十字架と復活の命の本質に何の関心も示さない人もいます。


あらゆるしるし、奇跡は十字架と復活の本質に根ざしていなければ、
パン種の一種でしょう。


私たちは福音の核心をしっかりと握り締め、内側にまだパン種が
あるなら、除き、清められていかねばなりません。宗教的なパン種
は殊に警戒すべきです。それが傲慢を生むからです。


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  発行者:ジェームス親泊
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