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賢者の道 Vol.192

発行日: 2006/9/2


★★★ 賢者の道〜Vol.192 - Change the world -2006-9-2 ★★★

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■【今週のテーマ】「小羊の花嫁の整え」
■【聖書】 ヨハネ黙示録19:6〜10
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■バプテスマのヨハネはキリストを人々に推薦した人でした。
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マタイ福音者3章にはキリストの紹介する場面が述べられています。


彼はユダヤ教で汚れた動物とされていたらくだ(レビ記11:4)の毛衣
を身にまとい、祭司の子でありながら神殿にとどまり犠牲を献げる
ことをせず、荒野に住み、反律法的な方法で行動した人でしたが、


「見よ、世の罪を取り除く神の小羊だ」とイエスを人々に紹介した
のでした(ヨハネ1:9)。彼は人々に何かをせよと命じたのでなく
バプテスマをなして人々を葬らせた、終わらせたのでした。


しかし間もなくして彼の追従者たちは律法主義に陥りました。
ヨハネが「私に勝る方」であると見たイエスのところに来て、
「私たちとファリサイ派の人々はよく断食をしているのに、なぜ、
あなたの弟子たちは断食しないのですか」と言いました
(マタイ9:14)。


そう彼らが言い出したのはイエスが宴会の席にいるのを見たから
です(ルカ5:29)。しかもイエスが罪人とみなされる人々や
ユダヤ社会から嫌われていた徴税人と一緒に宴会をするのを見た
からです。


当惑したヨハネ派の人々は「それでも宗教者なのか」と思ったのか
「なぜ断食をせず、宴会の席にいるのか」との問いは、律法的に
言えば正しかったのです。


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★イエスはそれに対して、彼らと教理的議論をしてはいません。
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ただ「花婿が一緒にいる間、婚礼の客は悲しむことができるだろうか」
(マタイ9:15)と言われました。


私たちにとって父なる神、あがない主は花婿です。私たちの罪を
十字架で取り除かれた小羊は私たちの花婿なのです。私たちの観念は
徹底的に変えられる必要があります。


教会の集会に来る時は花婿にお会いしに来るのです。共に集まる時、
花婿と一緒になるのです。多くの教会ではこの花婿の臨在を失って
礼拝や教会での学びが儀式、教理の強調に陥っていることが少なく
ありません。


弔いでは喜びはありません。しかし愛する方と共にある時、形式や
儀式は問題ではないのです。


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■私たちは、神によって御子も婚宴に招かれた客(マタイ22章)
■であり、花婿の仲間です。
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断食して苦しい顔をしていることはなく、婚礼の晴れ着を着て、
外側も晴れやかに、内側にはおいしいご馳走や飲み物で満たされる
のです。


:小羊の婚姻です。宴会の喜びがそこにはあるのです。
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


私たちは教会に来る時この霊的な享受にあずかるのです。


また花婿を迎えに出る乙女たちでもあります(マタイ25章)。
私たちが男であろうが女であろうが、花婿を出迎える一人の
乙女として象徴されています。


10人の乙女たちはともし火を灯して花婿を待っていました。
来るのが遅れたため眠りこんだというのです。


だが「花婿だ。迎えに出なさい」と叫ぶ声でみな起きてそれぞれ
のともし火を整えた、というのであります。私たちはこの乙女
たちと同じように花婿を待つものです。


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■私たちの目標、目当ては何でしょうか。
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再臨のキリスト以外の何物でもありません。ところがある人の思う
は、いつもこの世的な事柄で占有されています。昼も夜もある事柄
のとりこになっているのです。


いくら神が私たちの思いを用いたいと願われても、私たちの重いが
一杯になっていては用いることが出来ません。


いつもかき乱されず、とって置かれる思いというものがなければ
ならないのです。もし私たちの思いが、どうでもよいことに浸り、
精神を浪費するなら、神の道は駄目になってしまいます。


:霊の事柄よりも人の事柄で一杯になってはならないのです。
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


ですからいつも思いの中に、神のための余地を残しておかねばなら
ないのです。自分の思いで自分の周りを見て縛られる人もいます。


周りをぐるぐる回って、自分の思いをうまく用いられなくなる人も
います。


ですから肉に従って歩き、思いを肉に付け、肉の事柄を思うことに
よって思いを低めないようにしなければなりません。


自分の思想の無駄遣い、必要のない物事で思いを満たすことがない
よう注意して、キリストとの出会いだけに集中すべきです。


教会は、キリストの臨在を待ち望む人、キリストとの出会いを喜ぶ
人の集まりです。彼らが教会を形作っているのです。


これはキリストの霊、聖霊との出会い、充満、霊の移入による躍動
が起こってきますから、主の讃美、慰め、命の実感が湧き起ってき
ます。


:キリストの臨在こそ万有です。
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


キリストを持つとき、すべてを持つのです。


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■最後に、私たちは当の花嫁そのものだというのです
■(ヨハネ黙示録19章)。
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:花婿は、花嫁を知り尽くしているのです。ハレルヤ!
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


ではなぜ神は聖霊降臨と共に教会を造ったのでしょうか?


ある人は教会の中にいようがいまいが、キリスト信仰は十分享受
できると言います。しかしそれは疑問です。


教会生活を離れたその日から、キリストを失い始めます。霊的に
低められた教会もありますが、新しい皮袋である教会は神の究極的
到着点、神の目的の究極的完成にあるのです。


教会の中で神の配偶者、神の器となって神の思いを具現しましょう。


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