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子供の成長を願わない親はいませんね。同じように神様は、その子となったクリスチャンが、聖書の全てのみ言葉を栄養にして、大人に成長するように願っておられます。これは成長なさりたいクリスチャンのための励ましのメ−ルマガジンじんです。

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教派と教会について思う

発行日: 2008/7/25

教派の違いは、その国の歴史と文化の違いだとも言われています。

例えばフィリピンは、カトリック教国なのに、聖霊派のボーンアゲイン運動が盛んなのは、彼らの宗教的感性に基づくのかもしれません。

また日本では、聖霊派の礼拝は、飛んだりはねたり、喧しい礼拝で、好きになれないというクリスチャンがいるのも、神仏に敬虔に手を合わせる日本人の心がそうさせると言えなくもありません。

明治から大正時代にかけて日本で宣教したある教派の外国人宣教師が学校を設立したような場合、その教派の影響力は、今日では顕著でなくても、その当時は大きかったに違いありません。

アメリカでは金持ちが多いとされている教派があり、政治的影響力を持ち、大統領を支持するキリスト教右派などもありますが、日本のキリスト教界の色分けは、来日して熱心に宣教活動をした外国人宣教師の出身教派の色分けであるとも言えるでしょう。
教派には、それぞれ歴史的な背景があるのですね。

いずれにしても、教派の教理や神学の違いを学んで、自分に合った教派を選択するのは、実際にはないに等しいのではないでしょうか。

でもそれはそれでいいのです。主なる神は遍在の神で、生きておられ、常に働いておられる神です。ですからある教派の伝道集会で、牧師の説教に感動してクリスチャンニなる決心をしたとき、その教会がどの教派に属しているのかし知らなかったとしても、それが神の召命なのです。

インターネットで調べて、あちらこちらの教会へ行ってみて、結局どこの教会にも居つかなかったという若者を、私は知っています。

教会を選ぶ以前に、偶然に(神の目からは偶然ではないのですが)神からの召命が与えられるという事実を私は非常に重要視しています。それは時に胸騒ぎであることもあります。

教会の前を通りがかって、入り口に掲げられていた聖句に深く心を惹かれて、という経験も神からのものです。

「あなたがこの教会に導かれたのは、神のみこころだったのです。」と言う牧師に私はアーメンと言いますが、「ですから教会を変わってはいけません」と言う論理には、必ずしも納得できないことがある私です。

ところで、聖書が全てであるならばどの教派であってもいいのですが、日曜日の礼拝はこうも違うものかと思うのは、教会を変わったことのあるクリスチャンなら、誰しもではないでしょうか。そこに問題があるのです。

教派を超えたキリスト教を目指す、いわゆるecumenical運動もありますが、もしそこで教えられる聖書解釈が無難な解釈に終始するとすれば、また聖霊に導かれる祈りも讃美も霊的恍惚状態につながるという理由で静かな礼拝を心がけるとしたら、さらに、教派間の違いを慮って、黙示録を教えないとしたら、どうなるでしょうか。

もちろん教派にこだわらないで、聖書が全てであるとする教会もありますが、出席してみると聖霊派の教会であったりします。また国際的な教会で、その出身国にも教派にもこだわらない教会もありますが、結局カトリックではありませんが、プロテスタントで、聖霊派とは一線を画しているという場合もあります。

それから、教派と言うよりも教会の違い、さらに言えば牧師の違いによる場合もあります。

自分で学ばないで、日曜日の説教を聞くだけの人にとって、主題説教は面白くなくても、聖句説教よりは、聖書により広く接することができるでしょう。

礼拝の始めと終りに賛美歌を歌うだけで、どうして讃美のパワーを実感できるでしょうか。祈りといえば主の祈りを唱え、また日常の祈りも祈祷書を読むだけだったとしたら、どうして本当の祈り、聖霊に導かれた祈りができるでしょうか。

でも教派を、教会を、変わることができないとすれば、その教派の中で、主によって自分自身を変えていただくしかありません。
ではどうすれば?
折を見て、さらに書き込みます。

 
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