子供の成長を願わない親はいませんね。同じように神様は、その子となったクリスチャンが、聖書の全てのみ言葉を栄養にして、大人に成長するように願っておられます。これは成長なさりたいクリスチャンのための励ましのメ−ルマガジンじんです。
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聖書教義:啓示(2)
発行日: 2007/12/14もしもあなたが「啓示ってなんですか?」と聞かれて説明してあげるとしたら、どう言いますか?
私は、これはある本からの借用ですが、とても的確にまとめられていますので、それを用い、さらに私の言葉を付け加えさせていただいております。
(1)聖書は神の啓示とその結果とを記録した書で、また、直接に間接に、キリストを証言する書でもあります。
この意味で、聖書は全て神の言葉なのです。
また、神の啓示は、何千年もの昔から、聖書をとおして人々に与えられ、人々は信仰をもって受け容れ、それが嘘であるとか、作り話であるとか、誤りであるとする根拠は、今日に至るまで見出されていません。
また、人間の言葉をもって記された聖書の文字が、生きた神の言葉となって人に訴えるのは、神の霊の働きによるのです。
(2)啓示とは、神が人間に対してご自身を顕される行為です。
その意味は、聖書の神は人間には隠れた神であって、人間側の努力によってでは知ることができないということです。ただ神のみが、「神とはどのようなお方か?」を示すことがおできになるのです。
神はその愛のゆえに、歴史の中に自らを顕し示すことをなさいました。それは、人間を神との交わりの中に生きさせ、神の目的と意志を行なわさせるためでした。
神は、旧約聖書では、律法と預言者を通じて自らを顕わされました。
しかし決定的な啓示はイエス・キリストにおいて、その教えと業、とくに十字架の苦難と死からの復活をとおしてなされたのです。
ですから、イエスは、「わたしを見た者は、父を見たのである」と言われたのです(ヨハネ14:9)。
(3)啓示は人間の応答を求めます。
神は、人間を神と交わるように造られたのですから、人間は啓示に対して心を開き、信仰をもって答えるのが、人間の本来の在り方です。
啓示は、信仰の応答があってはじめて、その意味と力とを発揮するものです。
ただし、信仰もまた神の賜物であって、神の霊すなわち聖霊の働きによって生じます。
聖霊によってはじめて、人はイエスを救い主と信じ、そして告自することができるのです(第一コリント12:3)。
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反論:
キリスト教では、「聖書は神の啓示に基づく書」だなんていって言っているけれど、それは所詮人間の独りよがりの妄想に過ぎない。
こんな不条理なことが次々に起こる社会は、神なんかいない何よりの証拠だ。
そんな神が人間を救えるはずはなく、救いとは自らの努力で自分自身がかちとるものでしかない。そのとき役立つのは釈迦の教えであり、仏教の真理である。
これは今日、公称の会員数約1000万人、日蓮宗の開祖日蓮の教義(法華経こそが釈迦の真の教え)に立ち、日本の政治をも動かす人たちの宗教団体、創価学会のある信徒の発言です。
評論:
一方、ある評論家は言います。
日本人の多くは自分は無宗教だと言いますが、日本人は宗教心がないのかというとそうではありませんし、宗教や神仏を否定しているわけでもありません。
しなければならないとされる年中行事や通過儀礼、葬式や法事、彼岸の墓参り、盆や正月の里帰り、七五三、クリスマスなどをきちんと行います。
日本人は特定の教団に入信し教義を学ぶということを好まないだけなのです。
つまり無宗教ということは「特定の宗派の信者ではない」ことです。日本人の信じる宗教とは何かといいますと、「ご先祖を大切にする気持ちや村の鎮守に対する敬虔な心」、すなわち先祖崇拝です。
村川注)
日本人に啓示の本当の意味を分かってもらうのは並大抵ではありません。しかしクリスチャンは信じています。日本人の心を変えるのは私ではない、聖霊であると。
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