子供の成長を願わない親はいませんね。同じように神様は、その子となったクリスチャンが、聖書の全てのみ言葉を栄養にして、大人に成長するように願っておられます。これは成長なさりたいクリスチャンのための励ましのメ−ルマガジンじんです。
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聖書神学:予定と選び(その6)
発行日: 2007/9/20久保牧師は、神の歴史への介入についてさらに述べています。
(引用)
神はあらかじめ、人類の歴史において現われるすべての人の、行動と性質を予知しておられました。
そして、キリストが降誕されて福音伝道がなされていくとき、どの人がどのような反応を示すかについても、すべて予知しておられました。
それで神は、伝道を受けて信じるであろうすべての人々を、愛のうちに選ばれました。つまり神を選ぶ人々を、神は選ばれたのです。そして彼らを、救いの中に定められました。
まず予知があり、つぎに選びと、聖定がありました。ここには一〇〇%自由な人間の意志と、神の一〇〇%の主権があります。
このように私たちは、順序は予知 −> 予定であることを知ります。神は予知に基づき、ご自身のご計画を実行に移すために、物事を予定されるのです。
終末の近づいた時代に、戦争や暴動、疫病やききん、地震、不法、にせ宗教などが多く起こることを、神は予知しておられます。
ただし、これら自体は、神の予定によるものではありません。
しかしそうした社会に、神はやがて決着をつけようとしておられます。イエス・キリストを再臨(再来)させて、すべての悪に終止符を打とうとしておられるのです。
これが神の歴史への介入であり、神の予定です。
(引用終り)
第一ペテロ
1:2 父なる神の予知に従い、御霊の聖めによって、イエス・キリストに従うように、またその血の注ぎかけを受けるように選ばれた人々へ。どうか、恵みと平安が、あなたがたの上にますます豊かにされますように。
ところで、この聖句から、「神はクリスチャンになる人たちを予め知っておられ、神の予知に従い選ばれたのがクリスチャンなのだから、伝道は意味がない」する人がいます。
しかし、久保牧師も、この聖句は伝道を否定するものではないと説明しておられます。
(引用)
私たちは、歴史や人生は神の意志一〇〇%であり、人間の意志も一〇〇%であることを見ました。「救い」も、神の意志一〇〇%、人間の意志一〇〇%なのです。
聖書は言っています。
「あなたがたは、恵みのゆえに、信仰によって救われたのです」(エペソ2:8)。
「恵みのゆえに」:十字架の恵みが用意されたのは、一〇〇%神の自由なご意志です。
「信仰によって」:伝道を受けて信じるか信じないかは、一〇〇%個人の自由意志
です。
あなたが、たとえば見合いをしたと想像してしてみてください。相手の人と結婚するか否かは、あなたの意志もありますが、相手の人の意志もあります。
あなたがいいと思っても、相手がウンと言ってくれなければ、結婚はできまぜん。
反対に相手がいいと言っても、あなた自身にその気がなければ結婚はできません。
あなたの意志一〇〇%、相手の人の意志も一〇〇%なのです。
「救い」は、これに似ています。人が神を信じるとは、ある意味では神と結婚するようなものなのです。
プロポーズーすなわち伝道を受けて、神と共に生きるようになることです。
人が神を信じるか否かは、一〇〇%その人の自由です。神の側にも、その人と関係を持つか否かに関して、一〇〇%の自由があります。人が神を選ぶ自由も、神が人を選ぶ自由もあるのです。
しかし神の側には、すべての人を救いに入れたいとの思いがあります。
問題は人の側の意志です。人がみな神を信じるとは、限らないからです。
神は、人と"結婚"したいと思っておらます。プロポーズー伝道もしておられます。
神はすべての人を選びたいのです。ところが少なからぬ人々が、それを断っています。人
が神を選んでくれない限り、神も人を選べません。あなたが神を信じようとしない限り、
神もあなたを救いの中に選べないのです。
(引用終り)
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