食品偽装に消えた年金!「人気メルマガ発行者」が鋭く斬り込むNEWS評論!【投票は28日迄】
トップ > ニュース&情報 > 社会・社会学 > 成長するクリスチャン

力(2)はじめに(その2)

発行日時: 2006/12/26

(これは本日分の送信です。聖書でいう「力」について述べる前に、聖書の用語についてもうすこし述べます。)

聖書の用語「愛」については、さらに多くの説明を要しますが、申命記 6:5 「心を尽くし、精神を尽くし、力を尽くして、あなたの神、主を愛しなさい。」もこのような感覚で読まなければならないのです。

成長なさっている方にはギリシャ語の素養は欠かせないでしょう。聖書事典と哲学事典との対比も役立つかもしれません。

さて、心、魂、霊などの言葉は、それぞれに聖書的用法があります。心を例にとれば、こうなります。

まずこの世的な心の定義を挙げます。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』にある「心」の定義です。

心(こころ)とは、人間が持つ、目に見えないその持ち主の知性や感情・情緒、意志が宿る抽象的な「何か」である。人間以外の動物や植物にも心があるかどうかは、心の定義とも関わる難しい問題である。

心それ自体は定義が不可能な存在であり、生物にとって最も未知で神秘的なものといってもいいかもしれない。心はある一定の状態で存在するものではなく、常に変動しており、その働きが肉体などの外部を経て現れることにより把握される。

心は、その持ち主が物事を考えたり、決断したりするときに働くが、それ以外の行動、例えば全く何もしない状態でも働いている可能性がある。従って、ある時点の心の状態を厳密に把握することは、その持ち主といえど不可能である。

しかし、人が他者とコミュニケーションするときには、その相手の心と自分の心との間で、何らかの交流があると思われたり、感じられたりするため、人は体験的に自己と他者に心の存在を感じることができる。

人の心の働きを研究する学問は心理学であるが、これは心の持ち主の反応を統計的手法で解析したり、直接の人間関係を通じて知ろうとするものである。先述の通り、心は相対する相手や状況が変われば変化してしまうため、学問的に心を研究する事は大変に難しい。

近年の神経科学の発展により、心の状態は脳の物理的状態と密接な関連があるという事が明らかになってきた。

たとえば脳内の各部位と機能との関連、神経伝達物質と気分との関連などが次々と発表されている。

しかし心の状態と、物質である脳の状態とが、究極的にどのような関係にあるのかについては、依然として謎のままであり、心の哲学の分野では重要な未解決問題のひとつとして議論が続いている。

昔の人は心が心臓にあると考えていた。心臓という命名や、「胸の内」「ハート」が比喩的に心を指すのはその名残りである。

以上の理解に対して、聖書辞典は次のように説明します。

聖書は、上記のこの世的な説明で、「心の状態を厳密に把握することは、その持ち主といえど不可能である」とする部分について、明らかにします。

聖書に記された「心」について:

(1)「心」は聖書では、ある種の精神作用とか仏教で言う諸法発生の因子の集りというようなものではなく、人間の内面を意味する(エレミア17:9‐10,!)コリント14:25)。人格、性格またはたましいを指し、人そのものを表す総括的な用語です(マタイ12:34)。

エレミア 17:9 人の心は何よりも陰険で、それは直らない。だれが、それを知ることができよう。

17:10 わたし、主が心を探り、思いを調べ、それぞれその生き方により、行ないの結ぶ実によって報いる。

1コリント  14:25 心の秘密があらわにされます。そうして、神が確かにあなたがたの中におられると言って、ひれ伏して神を拝むでしょう。

マタイ 12:34 まむしのすえたち。おまえたち悪い者に、どうして良いことが言えましょう。心に満ちていることを口が話すのです。

(2)「心」は人間の「中心」「主体」を表し、感情の主体(ロマ9:2)、思考活動の主体(ロマ1:21)、意志の主体(マルコ12:30,イザ63:4,ダニエル1:8)を意味します。

ローマ 9:2 私には大きな悲しみがあり、私の心には絶えず痛みがあります。

ローマ 1:20 神の、目に見えない本性、すなわち神の永遠の力と神性は、世界の創造された時からこのかた、被造物によって知られ、はっきりと認められるのであって、彼らに弁解の余地はないのです。

1:21 というのは、彼らは、神を知っていながら、その神を神としてあがめず、感謝もせず、かえってその思いはむなしくなり、その無知な心は暗くなったからです。

1:22 彼らは、自分では知者であると言いながら、愚かな者となり、

1:23 不滅の神の御栄えを、滅ぶべき人間や、鳥、獣、はうもののかたちに似た物と代えてしまいました。

(3)心は、人間の「深み」、「奥」であり、神のみが知られる人間の精神領域で、神が「心」を照らし開く時に信仰が与えられることを、次の聖書部分は教えています。

 2コリント 4:6 「光が、やみの中から輝き出よ。」と言われた神は、私たちの心を照らし、キリストの御顔にある神の栄光を知る知識を輝かせてくださったのです。

 4:7 私たちは、この宝を、土の器の中に入れているのです。それは、この測り知れない力が神のものであって、私たちから出たものでないことが明らかにされるためです。

 4:8 私たちは、四方八方から苦しめられますが、窮することはありません。途方にくれていますが、行きづまることはありません。

使徒16:13 安息日に、私たちは町の門を出て、祈り場があると思われた川岸に行き、そこに腰をおろして、集まった女たちに話した。

 16:14 テアテラ市の紫布の商人で、神を敬う、ルデヤという女が聞いていたが、主は彼女の心を開いて、パウロの語る事に心を留めるようにされた。

 16:15 そして、彼女も、またその家族もバプテスマを受けたとき、彼女は、「私を主に忠実な者とお思いでしたら、どうか、私の家に来てお泊まりください。」と言って頼み、強いてそうさせた。

 
このメルマガの読者になる
規約 
>> メルマ!の会報誌もお届けします
ブックマーク: はてなブックマークに追加del.icio.usに追加Buzzurlにブックマークニフティクリップに追加ライブドアクリップに追加Yahoo!ブックマークに登録My Yahoo!に追加Add to GoogleRSS

このメルマガを読んでいる人はこんなメルマガも読んでいます

シオンとの架け橋・イスラエルニュース
イスラエルの政治・宗教・社会・和平などに関して、日本国内では報じられない現地ニュースを中心に週2回配信します。3日分のニュースが5分で読めます。
宮崎正弘の国際ニュース・早読み
 評論家の宮崎正弘が独自の情報網を駆使して世界のニュースの舞台裏を分析
今日もイエス様と共に
私たちはなんのために生きているのでしょうか?どうしたらもっと生きがいのある人生を送れるのでしょうか?それは聖書のイエス様と共に生きること。みんなで本...
【いざ、日本再生へ!】 日本再生ニュース
「わが国のあり方はこれでいいのか」「日本は国家としてのバックボーンが失われつつあるのではないか」との問題意識のもと、日本の伝統的な価値の「再建」を広...
暦のツボ
「○○の日」って、誰がどうやって決めたの?「旬の魚」って、どんな魚なの?生活や食、歴史の視点から、暦や記念日に関する疑問を一歩踏み込んでズバッと解決...


この記事へのコメント


コメントを書く
コメントはありません。

おすすめキャンペーン

おすすめカードローン!
オリックスVIPローンカードなら

<<年率5.9%〜15.0%、利用可能枠最高500万円>>
ゆとりのカードローンです。
お申込みはこちら⇒

はじめようメルマガ生活
メルマガを読むには
メルマガを出すには
約64000誌から検索

メルマガデータ

  • メルマガID : 151487
  • 創刊日 : 2002-03-24
  • 最新号 : 2008-07-24
  • 発行周期 : 毎日
  • バックナンバー: 全て公開
  • 発行者サイト: なし
  • 読んでる人 : 107人
  • コメント数 : 17
  • Score! : 91点
  • >> 月間ランキング

発行者プロフィール

ペンネーム : 村川享男


このメルマガの読者になる

規約に同意する



このメルマガの最近の記事


このメルマガの最近のコメント


このメルマガのバックナンバー


注目情報


新着記事トピックス