インターネット礼拝
発行日時: 2006/12/13「あなたがこの教会に導かれたのは、神の御心だったのですから、転勤のような場合を除いては、ほかの教会に変わるべきではありません」という言葉を牧師や先輩信徒から聞くことがあります。
「自分の父親や母親が気に食わないからと言って、他の家の養子になりたいと思うのと同じことだ」とする極論まであります。
また、牧師の説教に反発し、その教会の一部の信徒にも反感を持ち、他の教会へ変わる人たちもいます。
しかし、私は、それだけの理由で教会を去る、去らないを決めることには賛成できません。
もしその教会を去りたいと思ったならば、長い時間をかけて、聖霊に導かれて真剣に祈り、神のみ声にしたがって行動するのがいいと思っています。その上で教会を去る人には、誰も制限を加えることはできないでしょう。
しかし、教会を変わるだけで、沈滞していた自分の霊的成長が約束される保証はなく、前よりも悪い状態になって、再びその教会を去ることも起こります。
そしてついに、教会に行かないクリスチャンになって、それでいいんだなど自分で理屈をつけるようになってしまいます。
「ほかの教会へ変わるべきではない」と牧師が言われるその意味は、このような状況をも心配してであることが多いのです。
一方、「教会はどこへ行っても、似たり寄ったりですよ」と言う観念的な先輩信徒にも私は賛成できません。
聖書は同じ、神はおひとり、クリスチャンはすべてイエスの体につながっているのです・・と言っても、ぶどうの木の枝は、どれも同じではありません。
私はかって祈祷書を用いて祈る教会にいましたから、自由祈祷とはどういうものか、全く知りませんでした。そのような私が、「霊に導かれて祈る」ことを知ったのは、教会を変わったときからでした。
だから教会を変わりなさいと言う理由にはなりませんが、ほかの教会ではどのような礼拝(賛美と祈りと説教)が行われているのかを知ることは大切です。
小さな教会、例えば単立教会では、ほかの教会から説教者を招くだけの経済力が与えられていないことが多く、毎日曜日に同じ牧師の説教を聞くことになります。
その説教が旧約・新約聖書の創世記から黙示録まで全てにわたるのであれば、問題はありませんが、そうでないとすれば、信徒は自分でそれを補う必要があります。
ただし、牧師が例えば黙示録の説教を避けておられるのは、教会に来て日の浅い方のことを考慮してであって、他の部分を軽視されているのではないことは勿論です。
大学の講義で、その講義に関連していくつもの参考書をあげ、それも読むように学生に勧める先生がいます。アメリカの大学では、あらかじめ読むべき本がいくつも指定され、講義はもっぱら質問と答えおよび討論という方式もあります。先生の話を聞いて、ひたすらノートを取るというのではないのです。
聖書の学びもそうあっていいのではと思うことがあります。特に成長しようとするクリスチャンは、(入門書ではない、霊的な)クリスチャン・ブックを読むことが必要です。ただし聖書をそばにおいてです。
そしてクリスチャン・ブックを読むのと同じく役立つのは、外国から招いた説教者の公開説教を聞くことです。先日、埼玉県川口市で開かれた、中国を始めいくつもの国から招いた牧師、宣教師による世界宣教大会、あるいはそのしばらく前に神戸で開催されたベニー・ヒン師によるクルセードなどがそうです。
といっても、それらの案内が各教会に配布されていない、あるいは配られていても、牧師の判断で、周知されないこともあるようです。もしそうであるとすれば、クリスチャン新聞とかリバイバル新聞などキリスト教関係の新聞・雑誌で、それらを知ることができます。
さてここで、私は、(悪魔も使いますが)神がお用いになるクリスチャン・インターネットについて、情報提供をしたいと思います。
日曜日に、いつも通っている教会を休んで他の教会の礼拝に出るのは好ましくありませんが、インターネットでそれを視聴することができるようになりました。
ホームページで、礼拝や信徒活動を一般の方々にも伝えておられる教会は少なくありませんが、礼拝の全てを見てそして聞くことができるホームページもあります。
登録が前提になりますが、例えば、東京の新宿シャローム教会のインターネット礼拝がそうで、次を開けばアクセスできます。
http://www.shinjuku-shalom.org/
ここでは過去にさかのぼって主要なメッセージも視聴できます。
聞くばかりでなく、メッセージの前の賛美も視聴できることが特色ですます。来週のお知らせなどもはいっていて、その礼拝の雰囲気がよく伝わってきます。
私のお勧めのインターネット礼拝です。
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