あるスキャンダル(1)
発行日時: 2006/12/4クリスチャン新聞のひとつ、リバイバル新聞11月26日の記事に、次がありました。
ショッキングなニュースですが 、ここは成長なさっている皆様の場であるという前提で、書き込みをさせていただきます。
(記事引用開始)
テッド・ハガード氏(50)が同性愛行為と覚醒剤所持を認め、NAE(米国福音同盟)理事長及びニューライフ・チャーチ主任牧師を辞任した。
この一件は、ハガード・スキャンダルと呼ばれ、キリスト教界のみならず全米に大きな波紋を投げかけている。
同氏はホワイトハウスと密接な関係を持ち、ニューヨークタイムズの定期インタビューを受けるなど社会的にも名が通り、同性愛反対、中絶反対、創造科学支持などを最も積極的に語る一人だった。
また世界の祈り の運動の中核の一つであるワールドプレアーセンターの創設者でもあった。その霊的な損害は計り知れない。
米国中間選挙直前という政治的なタイミングで恣意的に暴露され、共和党へのネガティブキャンペーンとして派手に利用されたこともあり、ある宣教師は「20年程前に数人のテレビ伝道者たちが次々とスキャンダルで失墜していった時以上の衝撃」と語っている。
(引用終わり)
私は、私のクリスチャン人生で、聖書の教えと異なる生き方を始めた牧師の教会を去ったことが幾度かありました。
牧師の女性問題、教会会計の不明瞭な処理、教会のカルト化などが原因で教会を去ったクリスチャンもおられます。
そのような場合、クリスチャンになって間もない人たちは、キリスト教に不信感を持ってしまい、信仰を棄てると言う悲しいことになりがちです。
成長している人たちは、「牧師に連なっているのではなく、イエスの体に連なっている」という確信がありますから、新しい教会へ変わってさらに成長できます。
しかし、そのような牧師であっても、教会を去らずに、牧師のために祈り続けなさい、信徒が一致して、教会のリバイバルのために祈りなさいと言う人もいます。しかしそれは牧師の悔い改めがあった時です。
それでも、その牧師を尊敬できず、牧師のメッセージが心にしみ込まないというのであれば、別の教会に移るのもやむをえないでしょう。
さて、先に引用したスキャンダルで、クリスチャン新聞の編集長は次のように述べています。
(引用開始)
今回、特に考えさせられるのは「肉」を取り扱うための荒野の大切さだ。
私たちは神の尊い器として召されているが、どんなに美しくかたどられた粘土でも、内部にわずかな気泡が残っていれば、最後に炉に入れたとき、熱で膨張した空気が陶器全体を割ってしまう。
それを防ぐため、陶器師は土から取り分けた粘土を徹底的に踏みつけ柔らかくし、針金で裂き、内側の気泡を排除する。
神の計画に置かれる前に、荒野という恵みを充分に活かし、ゆっくりと時間をかけて気泡を除いていくことが、結局はサタンに付け入る隙を与えず、神の栄光が継続するミニストリーとなるのだ。
(続く)
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