今日もイエス様と共に:神を体験する(4) 霊性(その1)
発行日時: 2007/12/7教会の礼拝で、またひとりだけの祈りのとき、私は涙が止まらないことがあります。
これは、私が、主の臨在に集中できていて、聖霊が働いてくださっているからだと思っています。
それが私の霊的な状態のひとつですが、それだけがクリスチャンの霊性ではありません。
また、霊的な状態は、時に奇異な行動になって、クリスチャンになったばかりの人に不必要な誤解や恐怖を与えることがありますから、注意したいと思います。
聖霊が働いて、異語を話することは、聖霊派の教会では日常的に見られますが、それが初心者のつまづきとなることがあるのです。一方、よく見極めないと、それが神からの霊ではなくて、宗教的恍惚感に浸っているに過ぎないこともあります。
霊性についてのある解説書では、次のように述べられています。
キリスト者の霊性は,クリスマスの時だけというような一過性のものではない.
クリスマスツリーやローソクやクリスマスキャロルなどは,クリスマスが終ってしまえば,多くの人には何も残らない.
また,信仰的なことばや賛美歌や教会の建物のようなもののムードに浸ることでもない.
キリスト者の生活には,神の臨在があり,神と直接交わることができるという点は重要で
.これは決定的な動機付けである.
霊性は、信者の平常心を失わせて、神がかりな世界へ導くという批判があります。それにたいしては次ぎのように反論されています。
健全な霊性は,肉体を汚れた汚いものとするような禁欲主義を支持しない.
精神的なものを重視して物質世界に対する軽蔑の思いはそこにはない.
霊性はまた,人間の知性を尊んで,退けることをしない.この点で理性を軽んじる神秘主義とは異なる.
神は御自分が造られたものをよしとされ,祝福された.
この世界は罪の影響を受けている世界であるが,基本的には神が創造されたがゆえに、良きものであり,祝福されたものである以上,卑しめる必要はない.
感謝して受け,それらを用いて神の栄光を現すように努めるべきである(第一テモテ4:1‐4).
4:1 しかし、"霊"は次のように明確に告げておられます。終わりの時には、惑わす霊と、悪霊どもの教えとに心を奪われ、信仰から脱落する者がいます。
4:2 このことは、偽りを語る者たちの偽善によって引き起こされるのです。彼らは自分の良心に焼き印を押されており、
4:3 結婚を禁じたり、ある種の食物を断つことを命じたりします。しかし、この食物は、信仰を持ち、真理を認識した人たちが感謝して食べるようにと、神がお造りになったものです。
4:4 というのは、神がお造りになったものはすべて良いものであり、感謝して受けるならば、何一つ捨てるものはないからです。
4:5 神の言葉と祈りとによって聖なるものとされるのです。
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