湯河原に面白い政治家がいる。元宣教師の彼は、汚れた政治の世界に我慢ならない。腐敗した政治と社会を浄化したい。破壊された自然環境を回復するために役に立ちたい。エゴ社会をエコ社会に変えたい。そのような使命を持つツルネンが貴方に毎週新鮮なメッセージを送る。
- 最新号:2008-09-03
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ツルネンメルマガNo:333 「小田原市民に万歳!」
発行日: 2008/5/20
| ツルネンメルマガNo:333 「小田原市民に万歳!」 神奈川県小田原市長選挙で、政党や組織の支援を受けずに、しがらみの無い市民と共に、ただひたすら地道な草の根運動を行ってきた候補者、加藤憲一氏が見事当選を果たした。私も「勝手連」で彼を応援させていただいた。応援した主な理由は、彼が小田原市長にもっとも相応しい人と確信したからであった。 加藤氏は4年前の小田原市長選挙に出馬したが、わずかの差で当時の現職市長に及ばなかった。その後4年間、地道に街づくり運動を続けながら、市民のアイデアを汲み上げながら、「市民が創るマニフェスト」をまとめた。 加藤氏の政治姿勢もすばらしい。選挙のときも相手候補者の人格を攻撃しないで、ただ市長に選ばれたらどのような改革を行うかを有権者に訴えたのみであった。 選挙資金も市民からのカンパで賄った。一口1000円のカンパを募ったところ、約1万5000口も集まったとのこと。加藤氏の選挙は、正に「市民が主役」の理想の運動であった。 しかし、その他の候補者には、確たる証拠もなく相手候補を批判した人や、「市民が主役」というよりは「組織や議員が主役」という選挙をした人もいたようだ。今回の選挙では、どの候補者も、自民党、民主党、公明党、社民党、共産党、いずれの政党からも公式な推薦を受けていない。とはいえ、県議時代に民主党会派に属していたある候補の場合、連合の推薦を受けながら民主党の一部議員の支援を受ける一方で、与党系である現市長の支援者からの応援を受けていた。 もちろん、私の他にも、数名の民主党の議員が友人として加藤氏の応援に入ったが、加藤さんの勝利は、あくまでも小田原に住む一般市民の支援によるものであった。 私は、基本的に地方議員や市町村の首長の選挙応援に進んで行かないことにしているが、今回は例外だった。私の地元であることに加え、加藤氏が有機農業推進の仲間でもあるからだ。小田原を刷新できる男であると信じ、ぜひ市長になっていただきたいと思ったわけである。さらに、彼を応援する市民の多くが、私がかつて出馬した衆議院選挙や参議院選挙の際に私を応援したくれた仲間でもあったということも、私が今回の市長選挙に力を入れた理由の一つでもあった。 ちなみに、5月18日に行われた小田原市長選の開票結果は、以下の通りである。 当 44,108 加藤憲一 無新(44歳) 29,382 豊島輝慶 無新(64歳) 12,852 山田文雄 無新(60歳) 投票率は53.93%で、前回の43.80%を10.13ポイント上回った。 加藤氏に投票した市民には無党派の人が多かったが、それだけでなく、与野党を超えて各政党を支持している人も多くいたと分析されている。つまり、これまで保守地盤の強いと言われてきた小田原ではあったが、市政に変革を求める市民が多くいるということが選挙結果に表れたわけである。特に選挙戦後半がすばらしかった。前半戦は「このままで選挙ができるのだろうか」と心配する場面もあったが、後半戦は市民ボランティアの動きがうねりのようになって、爆発的な力が生み出されていたように見えた。 私が宣伝カーに乗っているとき感銘を受けたのは、多くの市民が玄関や門のところまで出て来て、エールを送ってくれたことであった。加藤氏が市民と共に訴えた変革に、小田原市民が共感・共鳴したというのが今回の選挙だったと思う。市民の目線に立ち、市民の力を生かす市政がこれからスタートすることに、私も大いに期待している。 加藤さん頑張れ! ツルネン マルテイ ツルネンのホームページ |
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