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湯河原に面白い政治家がいる。元宣教師の彼は、汚れた政治の世界に我慢ならない。腐敗した政治と社会を浄化したい。破壊された自然環境を回復するために役に立ちたい。エゴ社会をエコ社会に変えたい。そのような使命を持つツルネンが貴方に毎週新鮮なメッセージを送る。
- 最新号:2008-08-25
- 発行周期:週一回発行
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- 創刊日:2001-11-28
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ツルネンメルマガNo:329 「きもの文化の真髄に触れて」
発行日: 2008/4/22
| ツルネンメルマガNo:329 「きもの文化の真髄に触れて」 「日本の心と美の祭典・全日本きもの装いコンテスト世界大会」が4月20日、渋谷のNHKホールで開催された。私はコンテストの審査員の一人として参加し、あいさつもさせていただいた。議員になってからほぼ毎年、このイベントに参加していることになる。私は国会の和装振興議員連盟のメンバーでもある訳だが、このイベントに審査員として参加するのは国会議員では私の他にもう一人だけなので、私には民主党を代表するという重要な役割もあるのだ。 当きもの装いコンテストの主催者は、「社団法人全日本きものコンサルタント協会」で、山中典士氏が会長を務める。私が愛用している和装スーツ「道着」の発案者でもある。山中氏が装道を創唱し、その伝道を使命と悟ってから40年以上が経過している。彼は和装のなかに究極の理想とする「愛・美・礼・和」の四徳を発見して以来、その哲学を提唱し続けている。 この間、10万人のきものと礼法のコンサルタントを養成し、約500万人のきもの愛好者が育てられた。また、100名規模の「きもの文化使節団」が世界約100カ国、30回にわたって派遣されてきた。使節団の全員がきもの姿で各国を訪れることは、日本の精神文化を全世界に伝える貴重な機会である。さらに、毎年行われているこの「全日本きもの装いコンテスト」は90分のTV番組にまとめられ、国際通信衛星波によって195カ国に放映されるほどになった。まさに「きもの世界大会」である。このような「きもの文化の真髄」に触れることができるのは有り難いことである。私は普段和装スーツ「道着」を着用しているが、この大会ではツルネン家の「鶴紋」付の羽織袴で参加する。 世界大会には地区大会の厳正な審査でパスされた方々総勢180名が出場し、鏡のない舞台で、独りでわずか数分間できものを装ってその優劣を競争する。技術ばかりでなく教養美などを披露する場でもある。部門は、振袖、留袖、カジュアル、男性、子供、外国人、学校対抗の7部門に分かれている。 部門別の参加者が壇上で一同に集って装うので、素人の私にとって優劣の順位を決めるのは殆ど不可能に近いことである。それでも楽しくやらせていただける訳は、我々ゲスト審査員の他にもちろんプロの審査員がいるからである。それでも何年もやっているうちに少しずつ慣れてきて、入賞者発表のときにプロと同じ順位をつけることもある。 開会式のあいさつで、私は参加者に心からのエールを送ることにしている。なぜなら、きもの文化は日本の心と美を世界に発信するすばらしい手段の一つだと思うからである。きものを着ている日本人は、礼儀作法や振る舞い全体が奥ゆかしく上品である。これは女性に限ったことではなく、きもの姿の男性にも乱暴だったりだらしない振る舞いをする人は少ない。その秘訣はどこにあるのだろうか。おそらく答えはたった一つ、つまり、きものには日本の精神や魂が宿っているからではないだろうか。私が和装スーツを着るようになった理由にはそのような願いが込められているとも言えるのである。 最後に山中先生が提唱している「きもの哲学」の四徳を紹介したい: 「献身的な愛 ・伝統的究極の美・尊敬と感謝の礼・和の運動の波及」 きものを着て美しい人生を創造しましょう! ツルネン マルテイ ツルネンのホームページ |
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