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【きゃりあ・ぷれす】vol.246 ヘロリペロリ日記 その15 〜身体感覚講座から本が生まれました!〜
発行日: 2007/4/6********************************************************************
仕事と社会のこれからを考えるリポート&アクションマガジン
「きゃりあ・ぷれす」vol. 246
2007・4・6(金)発行
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■INDEX■
【特集企画】ヘロリペロリ日記 その15
〜 身体感覚講座から本が生まれました! 〜
【お知らせ】
旧暦美人から生まれた書籍とダイアリー
『きゃりあ・ぷれす』スタッフの卒業&入学式(ごあいさつ)
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ヘロリペロリ日記 その15
〜 身体感覚講座から本が生まれました! 〜
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【ヘロリ山崎より】
こんにちは!
旧暦では2月18日に新年を迎えたわけですが、新暦では新年度が始まりま
した。桜の花も満開、というかそろそろ散り始め。新たな職場、新天地での
生活もそろそろスタート。さらに花粉症は、そろそろブタクサ花粉の人(僕
がそうなんですが)本格的なスタート!などと、新しい気分、新たなココロ
モチ満載で発進したい気分です!
というわけで、「ヘロリ・ペロリ」もいつまでも同じではいけないと、親し
き間にも礼儀ありと、いつものような「講座を振り返る」という内容ではな
く、がらっと視点を変えた内容でやっていきたいと思うのです。
さて、そんなふうにして、気分一新リニューアルでお送りする「ヘロリ・ペ
ロリ」日記を今後はみなさまにお届けできたらいいなあと思っていますので、
今後とも変わらぬご愛顧のほどをぜひっ!どうぞよろしくっ、お願いいたし
ますっ!
お楽しみに〜。
- いつかの次回に続く… -
イキオイのあまりさっそく終わってしまうところでした(笑。
ああそうそう!そういえば先日は“身体感覚講座から生まれた本”として、
「旧暦美人のすすめ」が無事に出版されましたね。めでたいことです。講座
の会場でもあるパンゲアソラリアムで出版を記念したパーティーも行なわれ
ました。(その節はたどたどしい司会でスイマセン・・・)
それではここはひとつ、松田さんからパーティーの模様と本の内容について
ご紹介をお願いします!
【ペロリ松田より】
その節は、多くの方にご来場いただき、本当にどうもありがとうございまし
た。つい話が弾んで「身体の話」はもとより。本ができるまでのいきさつと
か、絶滅品種に近い虫の話とか、関係がなさそうで実はありそう…みたいな
内容で、あっという間に時間は過ぎてしまいました。飛び入りゲストでクー
ヨンの編集長がお話してくださった“生理の波を整える月光浴”の話も、皆
さんの関心をフムフムと引き寄せていました。
本には、旧暦(太陰太陽暦)に従った季節観と、四季折々に変化していく身
体の内側の動きが、実は添うていること、その自然の在り様を生活の中に取
り入れていくことで、もっと内側からの美しさを磨いていきましょうという
提案がいっぱい詰まっています。日頃の講座の内容のものもありますので、
ぜひ手に取って活用してみてくださいね。イラストがとてもかわいいので、
「読む絵本」いや「使う絵本」としてお手元に置いてくださると幸いです。
【ヘロリ山崎より】
余談ですが、4月3日は旧暦の2月、如月の16日。如月の十六夜月で満月
(望)の日でした。如月といえば、春とはいえ寒さが残っていて、衣(きぬ)
を更に着る月であるから「衣更着(きさらぎ)」からきているそうです。な
るほど〜、つい先日東京では気温が25度以上になったりして、異常な気温
の上昇ですっかり桜も満開になってしまいましたが、それでもここ2〜3日
は、最高気温が10度以下という「冬の戻り」で、しまいかけたコートをま
た出して着込んだりしています。まさに衣更着。人間たちの活動で温暖化が
急速に進む現代ですが、それでもたまにこうやって、フッと自然界からのゆ
り戻しのようにして、暦に符合した日があったりします。身体の方は温めら
れたり、冷えたりでたまったもんではないですが(苦笑。
今日は冷たい雨がずっと降り続く一日でした。雨雲と晴れ間が二層構造にな
っていたりする不思議な空模様。そんな中、激しく雷も鳴ったりして、いろ
いろなものが洗い流されてまたひとつ、季節が進んでいくのかなと、この地
球を包み込む大きな自然の息吹を感じるような、そんな静かな気持ちになっ
たりしました。
そういえば、パーティーのときに松田さんがお話された「タガメ」の話、あ
る日突然、山に冬眠しに飛んでいくタガメの姿は、唐突なようでもあり、話
を聞いていて、タガメたちがらせん状にダンスをしながら山の方に飛んでい
く様をありありと想像できたりして、その光景を見たこともないのに、なぜ
か懐かしいような気がしたりと、興味深いお話でした。
身体の感覚には、ひょっとしたら僕という人間がひとり体験したこと以上の
もの、動物・植物たちと共有しているような種類の感覚が「記憶」として備
わっているのかもしれませんね。何かに接したときに、掘り起こされる未知
の感覚がまだまだ僕らの身体には備わっているのかもしれません。
そんなことを思ったりしました。
そうそう、先日の講座では仙骨という骨盤につながった骨を、呼吸とあわせ
て調整することで、仙骨のあたりがスースーするような感じがして、背筋が
びし、と伸びました。そして歩くときにものすごくバランスが取りやすくな
っていて、歩くときの感覚はまるで静かな湖面を歩くような、そんな雑音の
ない身体バランスになっているように感じました。元々備わっている身体バ
ランスとはそれくらいしっかりとしているものなんじゃないかと思った次第
です。今更ですが、いい体験をさせていただいて、いつも感謝・感激してお
りますよ。
ではでは、長くなりましたので今回はこの辺りで。
【ヘロリ・山崎プロフィール】
「きゃりあ・ぷれす」編集部を経て、現在はフリーのライター。
「スポーツキッズα」(ベースボールマガジン社刊)
< http://www.sportsclick.jp/sportskids/ >、身体感覚講座から生まれた
本、『旧暦美人のすすめ」(東洋経済新報社刊)など。
お仕事のご依頼はお気軽にどうぞ〜♪
< yoshitak@kingyobanchi.dialog.jp >
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山崎義高
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【お知らせ】 旧暦美人から生まれた書籍とダイアリー
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旧暦美人のすすめ
〜 四季折々にきれいになる 〜
松田恵美子 監
■発行日:2007年03月22日
■ISBN:4-492-04273-3 C0095
■サイズ:四六判 並製
■ページ:208頁
■価格(税込):1,260円
日本人が古来より受け継いできた季節ごとの立ち振る舞いを
日常生活に取り入れると、心身ともにとても気持ちよくなります。
季節ごとの和の身体感覚を磨いて、麗しき旧暦美人になろう!
全国書店と下記サイトからもご購入いただけます。
http://www.pangea.co.jp/kyureki/
2008年度版旧暦美人ダイアリー 2007年9月発売!
〜 先行予約受付中! 〜
旧暦美人ダイアリーは日本古来のしなやかで美しい自然観、身体観自分の
身体に目を向け、愛おしむ習慣を育んでいく手帳です。2007年6月までに
旧暦美人ダイアリーを先行予約していただいた方には定価2,800円のところ
2,500円でご購入いただけます。
http://www.pangea.co.jp/kyureki/
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『きゃりあ・ぷれす』スタッフの卒業&入学式(ごあいさつ)
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卒業する人 全 いるち
全いるちです。このたび『きゃりあ・ぷれす』の編集から離れることになり
ましたので、一言ではございますがご挨拶いたします。
『きゃりあ・ぷれす』では出会いの大切さを教えてもらったと思います。た
くさんの方々にめぐりあい、様々な経験をし、いろいろなことを考えること
ができました。読者の皆さんからいただいたメールを読んだりアンケートへ
の回答を分析する作業もとても楽しいことでした。これからも自分にとっ
て大切なものを見逃さないようにアンテナをピンと張って 新しい出会いを大
切にしていきたいと思います。短い間でしたが大変お世話になりありがとう
ございました。
読者の皆さまもどうぞお元気で。
入学する人 三宅 ルリ子
『きゃりあ・ぷれす』の新入社員(ずいぶんとトウが立ってはおりますが・
・・)三宅ルリ子です。どうぞよろしくお願いします。紹介するほどの経歴
もございませんので、変わりに最近読んでとてもおもしろく、誰かれとなく
勧めている本をご紹介いたします。その本とは春秋社『17歳のための世界と
日本の見方--セイゴオ先生の人間文化講義』(春秋社刊)です。文化史、宗
教史を中心とした人類の歩みについて松岡正剛氏による帝塚山大学での講義
録です。「17歳のための」と銘打ってはありますが、オトナが読んでも十分
に楽しめる本です。高校時代を振り返ると、世界史/日本史、政治/経済/文
化と大まかな括りで分けて、つまり歴史を縦割りにした感じで授業を受けま
した。自分の勉強不足を棚に上げて言わせていただければ、世界史にしても
日本史にしても、ミクロでは理解していてもマクロでは把握しきれていない
感があったと思うのです。ところが、この本ではひとつの事象に対して、政
治からも経済からも文化からも宗教からも様々な角度から紐解かれていきま
す。たとえば、日本人にはあまりなじみのないイスラエルとアラブの対立、
何であそこまで?と思うのですが、その原因をユダヤ教の成り立ちにまで
さかのぼって説明されています。この本を読み終えますと、これまで漠然と
しか鑑賞していなかった映画や小説が、新たな背景情報を得たことでがぜん
面白くなるような気がします。コーヒーに入れるミルクの商品名「スジャー
タ」が実は何を意味するか・・・ご存じでしょうか?気になる方はぜひぜひ
17歳に戻った気分でこの本を読んでみてださいね。
これから『きゃりあ・ぷれす』誌上で読者のみなさまと一緒に楽しませて
いただきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
『17歳のための世界と日本の見方--セイゴオ先生の人間文化講義』
全国書店と下記サイトからもご購入いただけます。
http://www.pangea.jp/c-press/link/sonota.html
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●編集:陳敦琳 溝口究 三宅ルリ子 山崎義高 田中景子 高橋信夫 包山奈保美
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