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【きゃりあ・ぷれす】vol.235 ヘロリペロリ日記 その13 あなたは腰派?それともお腹派?
発行日: 2006/11/1********************************************************************
仕事と社会のこれからを考えるリポート&アクションマガジン
「きゃりあ・ぷれす」vol. 235
2006・11・1(水)発行
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■INDEX■………………………………………………………………………
【特集企画】 ヘロリペロリ日記 その13
あなたは腰派?それともお腹派?
〜 ねじれる季節にねじれについて考えてみた 〜
【お知らせ】 特別試写会のお知らせ
2006年カンヌ映画祭パルムドール受賞作品
『麦の穂をゆらす風』
【お知らせ】 身体感覚講座11月11日(土)まだまだ募集中!
…………………………………………………………………………………………
ヘロリペロリ日記とは、『きゃりあ・ぷれす』が定期的に開催している「身
体感覚講座」の講師松田恵美子さんと編集スタッフ山崎義高さんの「往復日
記」です。
その中で読者に皆さまにお伝えしたいのは、実際の講座で松田さんのご指導
のもとに参加者が体験する数々の「身体感覚」なのですが、言葉でお伝えす
るには口惜しい程の、まさに「目からウロコの出来事」ばかり。
講座での体験を「出来事」というのは、言葉としてなんだか変ですが、本当
に考えもつかない「出来事」なのです。
開催者として大きな声で申し上げます。
「皆さ〜ん、ぜひぜひ一度体験してみてくださ〜い!」。
そして、会場から遠くに住んでいる読者の方「遠くてごめんなさ〜い!」
ちなみにですが、次回「身体感覚講座」は11月11日(土)です。
お見逃しのないように!
■□■ ■□■
ヘロリペロリ日記 その13
あなたは腰派?それともお腹派?
〜 ねじれる季節にねじれについて考えてみた 〜
■□■ ■□■
【ヘロリ山崎より】
皆様ごきげんよう、ヘロリ山崎です。
9、10、11月を秋とするなら11月はいよいよ晩秋に突入です。各地の
紅葉が見頃になってまいりました〜。
この時期、急激に秋は深まり気温は下がり、それが身体の「冷え」につなが
ります。夏の間、汗をかき水を飲むという身体のサイクルになっていたの
が、汗をかくことも少なく、水を飲まなくなるので体内の水分を調整する役
目のある腎臓もこの時期はお疲れ気味。それから体内を巡るエネルギーとし
て、「気」というものがあるといわれていますが、その気の流れがこの時
期、上へ上へと上昇気味。パソコンで目の疲れを感じやすくなったり、首や
肩や頭にも凝りがきたり、とにかくのぼせやすくなってきます。いつもより
余分に休憩を入れつつ、休み休みパソコンには触れるようにしましょう。
・・・だそうです。ハイ、心掛けますよう(苦笑)。
今回の講座のテーマは「あなたは腰派?それともお腹派?」。
個人の身体のクセとして、腰を使いがちな人、腹を使う人という個人差があ
るみたいです。そういう個人差はあるのですが、秋も深まるこの時期は誰に
とってもだんだんと腰から腹へと身体の使い方が変化してくる時期です。
それはともかく、まずその前に体のことを理解してみましょう。というの
も、「お腹ってドコだ?」ということ。お腹は肋骨のラインから下へと背中
すれすれまで続き、腰骨の辺りで腿の付け根、パンツのラインを通って、膀
胱辺りまでの広くて深いスペースがお腹です。わかっちゃいるけど改めて手
でそのスペースをなぞってみると意外と大きいのがお腹です。
仰向けに寝そべるパートナーのお腹をぐーるぐーると先ほどの「お腹ライ
ン」に添ってなでる。このとき「右回り」「左回り」とやってみる。通常は
右回り(時計回り)が心地良く、お腹の調子に変化が起こっているときには
左回りが心地良く感じるたりするらしい。
手をあてる。
「手充て」という言葉があるように、素手でお腹を触れることは心地の良い
ことです。ゆっくりさりげなく触れて、お腹が手充てを欲する場所に感覚を
澄ませると、自然にそこで手は止まるので、しばらくそこに触れてあげま
しょう。
先ほど「腰を使う人」「腹を使う人」という個人差のことを書きましたが、
おおむね、お腹を使いがちな人は人当たりも柔らかく、「受け入れる」とい
う要素が強いんだそうです。逆に腰を使う人はイキオイがあり、決断が早く
強い手ごたえを欲するという傾向があるそうです。
次は、相手と組んで手の平を合わせて押し合います。身体の使い方のクセが
現われてきて、ちょっと面白いです。腰を使ったりお腹を使ったりして押
す。これで自分が「腰派」なのか「腹派」なのか結構明確になります。
それぞれの押し方で感じ方が違って面白いですよ。
腰だけで押し合うと、そのうち「力み」が頭に登ってきてもやもや〜と血が
昇ってきます。そのときにお腹を使うと、じんわりと力強い感覚が生まれて
きます。そこから再度腰を使うと、はじめの腰の場合と違って、今度は明確
な力強さを感じることができます。いつまででも押し合っていられそうな安
定感も感じることができます。身体って本当に不思議です。
その応用編として握手をします。
普段から腰を使いがちな人はお腹だけを使った握手を「手ごたえがない」と
言い、お腹の人は腰だけの握手を「キツい」と言ったりします。
【ペロリ松田より】
途中だけど口を挟んでいい?
これはとても面白かったね!腰系の人は腹系の人の握手を「手を握られても
何を考えているのかわからない。これこそ“腹芸”だ」と言い、腹系の人は
「こんなに手をキツく握られても困る。強すぎッ!」なんて叫んでいまし
た。
腰を使う、腹を使うって、とても日本的な身体の使い方だけど、握手は元々
西洋からきたもの。腹腰と手を繋げるとき、どう使ってみたらいいの?って
いう疑問が前からあって、今回はちょっとした挑戦でもあったのです。腹腰
の片方だけ使ったとき、お互いに何か感覚的に腑に落ちない印象を持ったよ
うでしたネ。
ならば、片方だけ使わずに、両方使ってみたら?ということで、自分の意識
に方向性を出してみたのが「腹から腰へ」「腰から腹へ」でした。
すると、「腹だけ」「腰だけ」の一面だけを使うより、ずっと感覚的に深み
が出てきます。「柔らかいけど奥に芯がありそうだ」とか、「力強いんだけ
ど何かハートフル♪」とか。
人気があったのは、腰からお腹を繋げての握手でした。
「bottom of the heart」・・・ハートの底で握手されているみたい!と
声を挙げた人もいました。
握手をこんな表現で受け止められるなんて、とても素敵だなあと思いまし
た。
【再びヘロリ山崎より】
はーい、割り込み歓迎デース♪
この日参加した面々では「腰からお腹へ」身体を使った握手が心地良かった
という方が多かったですね。まさに「bottom of the heart」だったんです
ね!その方が「相手が心を開いて受け止めてくれている安心感がある!」と
いう意見が多かったですね〜。握手のやり方ひとつで相手に与える印象は
違ってくる。でもひょっとしたら内面もつられて変化しているのかもしれま
せんね。
この時期、冷えて体が固くなったり、ねじれてくるというお話でした。次は
ねじれの修正方法です。「曲がりやすい方へ」身体をねじります。普通は曲
がりにくい方へと矯正するものと思いがちですが、曲がりやすい方へとパー
トナーに手伝ってもらって限界までねじり、もうひとねじりしてから開放し
ます。少し時間を置いてから確認のをしてみると効果てきめん。確かに曲が
るようになっています。
気を付けて欲しいのが、これは一回だけでよくて、それから逆側に曲げる必
要もありません。あとは身体が勝手に修正していきます。
ねじれや、ゆがみを「良くないもの」としてすぐに修正しようとする前に、
そのゆがみ、ねじれが自分の身体にとって本当に厄介で、今すぐに治さなき
ゃいけないほどのものか、ちょっと立ち止まって身体に相談するといいです
ね。案外まっすぐなものって少なくて、多かれ少なかれねじれているものが
ほとんどなんです。自然界を見ればなるほどと思うことでしょう。
身体に手を充てて、自分のクセを知り、どうしても治したいところだけを相
手にしていけばいいように思います。
最後に腰椎3番を使った特殊な呼吸法でとてもとても心地の良い、リラック
スした状態になれました。照明を落とした会場で横臥し、自分の身体が畳の
上に寝そべっている感覚を心地良く感じていました。身体を畳に預けるとい
うことがより身近に深い手ごたえで感じられて、畳の中に身体が沈んでいく
ようなそんな「たゆたう」感触がありました。
このまま眠れたらどんなに幸せかと思いつつ、そのあとはいつも通り、中華
料理と紹興酒。それはそれで幸せなひと時を過ごせましたとさ・・・。
幸せな時間をいつもありがとうございます。
(いつかの次号につづく)
■□■ ■□■
特別試写会のお知らせ
2006年カンヌ映画祭パルムドール受賞作品
『麦の穂をゆらす風』
■□■ ■□■
以前に『きゃりあ・ぷれす』号外(9月14日配信)でご紹介したNGOブー
メランネットから、映画『麦の穂をゆらす風』(11月18日公開決定)の特別
試写会のお知らせが届きました。シークレットゲストによるトークセッショ
ンもあるそうですよ。どなたでも無料で参加できます。
シークレットゲストとは何と意味深な・・・・。
映画紹介HP →http://www.muginoho.jp/
■概要
日時:2006年11月11日(土) 18:00 開場 18:30 開演
会場:明治学院大学白金キャンパス 3201教室
(アクセス)http://www.meijigakuin.ac.jp/access/shirokane/
料金:無料
定員:500名
主催:明治学院大学学生有志 協賛:シネカノン
協力:フリーペーパー『UNITED VOICES』
後援:明治学院大学国際平和研究所
■映画概要
『麦の穂をゆらす風』〜The Wind That Shakes The Barley〜
1920年、アイルランド。英国による支配からの独立を求め、若者たちが
冷酷な英国軍に立ち向かうために義勇軍を結成する。
ダミアンもまた医者としての将来を捨て、兄テディと共に過酷な戦いに身
を投じていく。彼らの激しいゲリラ戦は英国軍を苦しめ、ついに彼らは独
立を手にし和平条約にこぎつける。しかしやっと訪れた平和もつかの間、
条約の内容をめぐる支持派と反対派の分裂はやがて内戦へと発展する。そ
れは共に戦ってきた同志たちが互いを敵に回すさらなる流血の戦いを意味
していた。そして戦いはダミアンとテディの兄弟の絆にも暗い影を落とし
ていく…。
これまで少年や社会の底辺に生きる人々の心の叫びや自由のために闘う人
々の尊厳を見つめ、過酷な現実とそれでもそこにある希望を描いてきたイ
ギリスが誇る至宝ケン・ローチ。そしてローチが「パルムドール受賞の大
きな要員は彼の迫真の演技だ」と絶賛するキリアン・マーフィーは『28日
後』『バットマン ビギンズ』などで注目を集め、『プルートで朝食を』の
主役として妖艶な女装で度肝を抜き、本作では一つの目的に向かって戦い
続ける意志の強い骨太な男を演じ切る。世界の名匠と期待の新星そしてロ
ーチ組とも言える熟練のスタッフたちが手を携えた本作は、ケン・ローチ
の集大成にして最高傑作だ!
監督:ケン・ローチ
脚本:ポール・ラヴァティー
音楽:ジョージ・フェントン
出演:キリアン・マーフィー
パドレイク・デラニー
リーアム・カニンガム
プロデューサー:レベッカ・オブライエン
■ご注意
※上映は都合によりDVDで行います。
※会場は大学施設のため、音響など多少の問題があります。
※当日参加も可能ですが、事前申し込みされた方を優先させていただきま
す。
■『麦の穂をゆらす風』公式サイト
http://www.muginoho.jp/
■お申し込み・お問い合わせ
info@boomerang-net.org (担当:小口)
※どなたでも無料でご参加いただけます。
※お申し込みの際は必ずお名前を明記してください。
※会場となる明治学院大学その他へのお問合せは一切ご遠慮下さい。
■□■ ■□■
身体感覚講座 スペシャルコース
11月の参加者まだまだ募集中です!!
■□■ ■□■
『身体感覚講座 スペシャルコース』11月は11日(土)に開催され
ます!まだ定員まで空きがありますので、前から気になっていた方、一
度は参加してみたかった方、是非この機会をご利用ください。
普段はレンタルスペース/ギャラリーとして使われているスタイリッシ
ュな空間『パンゲアソラリアム』を使っての身体感覚講座に参加すれば、
ちょっとした「非日常感」を感じることができると思います。
初めての方でも、問題なく溶け込んでいける形式で行なっていますので、
お気軽にご参加くださいね。
→ http://www.pangea.co.jp/c-press/semina/sintai/
□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●月1回土曜日に2つのコースを行ないます。
□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●リラクゼーションコース(13:00〜15:00) 1回 3,500円
疲れているのに眠れない、睡眠時間はとっているのに頭や身体がすっきり
しない。そんなことはありませんか? それは頭が休めていないから。
今、
私たちにとってとても大切なのに、なかなか難しいのが、「頭の休息」で
す。このコースでは、季節に沿った身体の整え方を通して頭の休息、本当
の心身のリラクゼーションを体感していただきます。
※リラクゼーションコースは、「開放」から「瞑想」コースの前半部分とな
ります。
..............................................................◆◇◆
●「開放」から「瞑想」コース(13:00〜18:00) 1回 7,000円
柔らかな呼吸、軽やかな動きを身に付けることで、自然のリズムと共に自
分の身体の内側を観る目を育てます。
思考から離れて、ただ感じ味わう身体に戻るとき、瞑想が始まります。そ
れは生命力が充実するひとときとなるでしょう。
古代ヨーガの奥義である「開放」から「瞑想」まで導かれるコースです。
..............................................................◆◇◆
【日程】11月11日(土)、12月9日(土)
【服 装】動きやすい服装をご用意ください。(Gパン不可)
足袋、手ぬぐいをお持ちの方はお持ちください。
【場 所】パンゲアソラリアム
渋谷区恵比寿西1-24-1
地図→ http://www.pangea.co.jp/map/
【問い合わせ】株式会社パンゲア 「きゃりあ・ぷれす」編集部
c-press@pangea.jp
○詳しい参加要領は、こちらへ。
http://www.pangea.co.jp/c-press/semina/sintai/
○講師の松田先生と「きゃりあ・ぷれす」編集部員による不定期日記
http://www.pangea.co.jp/c-press/semina/sintai/herori/
..............................................................◆◇◆
_PR_______________________________________ s o l a r i u m N E W S=
代官山と恵比寿から徒歩5分の多目的レンタルスペース、 ==
『パンゲアソラリアム』を普段より少しだけお安く、 ==
お借りいただけるおトクな情報をお届けします! ==
_______________<http://www.pangea.co.jp/solarium/mm/mm.html>PR___==
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