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【きゃりあ・ぷれす】2006.8.28 号外 試写券&BOOKプレゼント!!

発行日: 2006/8/28

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   仕事と社会のこれからを考えるリポート&アクションマガジン
         「きゃりあ・ぷれす」号外
           2006・8・28(月)発行
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■INDEX■
【お知らせ】 

      ●映画「ミラクルバナナ」試写会ご招待券プレゼント

      ◇9月16日よりシネマート六本木ほか全国ロードショー
        
       ●甲斐さんの著書「自分のためのエコロジー」発売記念
        編集部よりBOOKプレゼント!!

      ◇緑を活かした快適マンションプロジェクト説明会のお知らせ
       9/16(土)・17(日)・18(祝)開催
       〜ポンヴェール妙正寺公園〜


【お知らせ】●キャリアと人生を真剣に考える女性をサポート!
       「キャリアカフェ」9月20日(水)開講


…………………………………………………………………………………………

8月も残りわずかとなりました。文化の秋はもうすぐそこですね。まだ一足
早いですが、『きゃりあ・ぷれす』編集部よりぜひ見ていただきたい、おす
すめ映画「ミラクルバナナ」をご紹介いたします。「ミラクルバナナ」は9
月16日よりシネマート六本木ほか全国ロードショーで上映されます。そこ
で、特別に今回『きゃりあ・ぷれす』読者に試写会ご招待券を抽選でペア
8組16名の方にプレゼント!!(詳細は後ほど)

この映画は、学校にも行けずノートも買い与えられない子供たちの多い、カ
リブの最貧国と言われるハイチ共和国に、大使館の新人派遣員として赴任し
た三島幸子が、バナナの木から紙ができることを知り、貧しい国でも捨てら
れるバナナの木を使って紙をつくるプロジェクトをスタートさせていくお話
です。感動だけでなく元気いっぱいな気持ちにさせてくれる映画です。

この映画のプロデューサーである鈴木大介さんより、この映画製作の裏で
あった様々なお話を含め、『きゃりあ・ぷれす』読者に向けたにコメントを
いただきましたので掲載いたします。

■□■                            ■□■
 

     ●映画「ミラクルバナナ」試写会ご招待券プレゼント

      ◇9月16日よりシネマート六本木ほか全国ロードショー


■□■                            ■□■

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【ある女性スタッフのチャレンジが大きな鍵となりました。】

                   ミラクルバナナ・プロデューサー
                             鈴木 大介

この映画は、1999年にハイチ共和国で実際に行なわれた“バナナの木から紙
を作るプロジェクト”をモチーフとして、錦織良成監督がオリジナルでス
トーリーを書き上げて映画にしましたが、その企画段階では、物語を作るた
めに実に多くの取材を行ないました。実際にプロジェクトのリーダーを努め
た森島紘史教授をはじめ、絵本の出版社、外務省関係者、和紙の技術開発者、
和紙職人、ハイチ共和国の人たちなど、たくさんの人々に会うことができま
した。

その中に、当時、ハイチ共和国の日本大使館に派遣員として赴任していた女
性がいました。後に監督が主人公のキャラクターを設定するうえで、彼女を
モデルにしたのでしたが、当時の取材を振り返ると、彼女の生き方がとても
魅力的に感じたことを思い出します。どういった点で魅力的だったかという
と、しがらみに囚われることなく、とにかく実行あるのみ的なパワーで漲っ
ていたことです。ハイチに派遣されることになった過程やハイチでの暮らし
ぶり、大使館派遣員の仕事など、様々な質問を彼女にしましたが、どの回答
からも自分がやりたかったことが、はっきりと伝わってきました。    

これはあくまでも私見ですが、日本においては男性よりも女性の方が、そう
した自分流な生き方をしている人が多いのではないかと思っています。自分
流の生き方をしようとすれば、それなりの努力が必要だと思いますが、自分
を含めて男の場合、一度就職するとなかなかその生活をチャラにして、海外
へ飛び出していくことはできないような気がします。海外へ行く意義だとか、
日本に戻った後のことを心配をしたり、とにかく頭でっかちになってしまう
ような気がします。その点、女性が本気になったときはめっぽう強くて、ス
パッと割り切った行動ができるのではないでしょうか。現代の日本では男は
愛嬌、女は度胸というのが、しっくりする感じがします。女性がハイチ共和
国で派遣員として働くことは、我々が思っているほど簡単ではなかったと思
いますが、決して気負うことなく等身大の自分で、やれるだけやってみよう
というポジティブな感覚があるからこそ、上手くやっていけるのだろうと思
いました。そして、彼女みたいな女性を映画の主人公に設定したら、きっと
面白い作品になるんじゃないかということで、監督はさっそく主人公のイメ
ージを固めていったのでした。

それからしばらくして映画の製作が決定し、企画段階から撮影の準備段階へ
行程が進んだ時のことですが、我々はある壁にぶつかってしまいました。こ
の映画はバナナペーパープロジェクトが実際に行なわれたハイチ共和国で撮
影することに意味があるのだと、監督も僕も強く感じていました。だから、
はたしてハイチ共和国でほんとに撮影することができるか問題があったので
すが、その調査すらなかなか進まない状況でした。当然、現地には映画製作
プロダクションは存在しておりません。それどころか、ハイチ共和国で映画
製作が行なわれた実績は極端に少なく、日本はもちろん米国でもハイチでの
撮影をコーディネイトできる人材も見つからなかったのです。

どうしたものかと考えていた時、主人公のモデルとなった彼女の存在を思い
つきました。実際にハイチに派遣員として働いていて、ハイチを知り尽くし
ている。こんな逸材は他にはいないと考えて、早速、映画製作を手伝っても
らえないか彼女にお願いしてみました。いきなりの話で不安もあったと思い
ますし、自分がモデルになった映画にスタッフとして参加するのは不思議な
感じだったと思いますが、僕たちと一緒に映画製作にチャレンジしてもらう
ことを了解してもらいました。

彼女は思ったとおり、ハイチ共和国とのパイプ役として頑張ってくれて、撮
影のための調査も一通り進めることできました。ところが、その後、ハイチ
共和国が政情不安となったり、日本側の製作体制が整わなかったりと、撮影
にこぎつけるまで2年間以上の時間を要することになってしまい、他の仕事
をしながら撮影に入るのを待ち続けてくれました。この期間は、本当に申し
訳なかったと思います。

それで、やっとの思いでいよいよ撮影に入ることになったのですが、それか
らが更に大変な状況になりました。どうしても治安情勢が良くならないので、
ハイチ共和国での撮影を一部にとどめて、隣接するドミニカ共和国で多くの
シーンを撮影することになったのです。現地プロダクションとの調整、外務
省との調整、撮影先となる両国との調整、そしてフランス語とスペイン語台
本の翻訳など事前準備などの2ヶ国分が彼女を通して行なわれることになっ
たのでした。

カリブの国は日本とは昼夜が反対ですから、徹夜続きの毎日でした。いざ現
地入りしてからは、そうした調整業務に加えて、さらに撮影現場の対応にお
われる日々となりました。フランス語、スペイン語、英語、日本語と様々な
言語が飛び交う中、彼女にはアシスタントプロデューサーとして、プロデュ
ース業務全般に関わり、責任あるポジションを努めてもたいました。ドミニ
カ共和国やハイチ共和国での撮影は、たとえ映画制作の経験が豊富であった
としても、かなりきつい現場だったと思います。ましてや経験の少ない彼女
には、それ以上の負担があったと思います。それでも最後まで仕事をやり遂
げた彼女には本当に敬服しました。
取材で会ったことがきっかけで、結果、大変なことに巻き込んでしまいまし
たが、彼女がいなければこの映画を完成することはできなかったと思ってい
ます。彼女の果敢なるチャレンジが撮影を成功に導いた現場がいくつもあり
ました。

そして今、彼女は僕と同じ会社で映像制作の仕事を続けています。この業界
は、男尊女卑的な習慣も残っているし、給料も安いし、休みも少ないし、決
して良い仕事ではありませんが、彼女が今回の映画制作のなかで発揮した行
動力があれば、きっと将来、女性プロデューサーとして凄い作品を生み出す
のではないかと密かに期待しています。
この映画は、主人公の幸子が最後まで諦めることなくプロジェクトを進めて
いく物語ですが、撮影現場にも主人公と同じマインドの女性スタッフがいた
からこそ完成できた映画なのです。

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【試写会ご招待券応募要項】

いかがでしたでしょうか?さてさて、お待たせいたしました。
試写会ご招待券のご案内です。

日時/9月7日(木) 18:00開場 
                   18:30開映(20:15終映予定)

会場/科学技術館サイエンスホール
   東京都千代田区北の丸公園2−1 TEL:03-3212-8485
   東京メトロ東西線竹橋駅下車1b番出口
   徒歩7分 北の丸公園内 日本武道館手前

上記の日時、会場で試写会に参加をご希望の方は、下記の内容を明記のうえ、
『きゃりあ・ぷれす』編集部までにメールを送ってください。応募していた
だいた方の中から抽選でペア8組16名の方に差しあげます。
9月3日の〆切りとさせていただきます。どしどしお待ちしております!

--ここから-- 
・お名前: 
・住所:〒 

・ご連絡先: 
・メールアドレス: 
・「ミラクルバナナ」に対する期待、コメントなど: 


--ここまで-- 
返信先:『きゃりあ・ぷれす』編集部
 < c-press@pangea.jp > 


■□■                            ■□■

      ●甲斐さんの著書「自分のためのエコロジー」発売記念
       編集部よりBOOKプレゼント!!

      ◇緑を活かした快適マンションプロジェクト説明会のお知らせ
       9/16(土)・17(日)・18(祝)開催
       〜ポンヴェール妙正寺公園〜

■□■                            ■□■


前号に引き続き、甲斐さんの著書「自分のためのエコロジー」プレゼントの
お知らせです。

この本は、快適に、エコに、上手に暮らすことは自分のためにもなるんだと
実感できる本です。ぜひこの本から快適な環境で生活するためのヒントをた
くさん得てください。また、自分の「思い」を仕事の中で実現するヒントも
書かれています。環境共生住宅のことは知っているという人にも、この部分
はとてもおもしろいですョ。ご一読をおすすめします。

プレゼント応募方法は前号をご参照ください。
http://www.pangea.co.jp/c-press/backnumber/cp-0229.html

また、この本の著者・甲斐徹郎さんから直接話が聞けるセミナーも行なわれ
ます。今回は甲斐さんが手がけたマンションプロジェクトの話が中心になり
ます。是非1度、生甲斐さんのとてもおもしろいセミナーにもご参加くださ
い。

マンションでよりエコに快適に過ごしたい方、
環境共生に興味ある方、
緑に囲まれて生活したい方、
エアコンが駄目な方、
かつデザインもこだわりたい方、
ぜひ1度ご来場の価値ありです。

プロジェクト参加の詳細は、こちらも前号をチェックしてください。
http://www.pangea.co.jp/c-press/backnumber/cp-0229.html


■□■                            ■□■

【お知らせ】 キャリアと人生を真剣に考える女性をサポート!
       「キャリアカフェ」9月20日(水)開講

■□■                            ■□■

◆◇◆発行人より....................................................

 以前にもご紹介した「ロハス・ワールド・レポート」の著者 木村真紀さ
 んから、下記のようなご紹介がありました。
 ご興味がある方は是非サイトをチェックしてみてください。
                              (宮崎)

..............................................................◆◇◆


◆キャリアと人生を真剣に考える女性をサポート!
「キャリアカフェ」9月20日(水)開講

○どうやってキャリアを発展させていくのか手がかりがつかめない。
○自分の働く職場では、仕事について相談できる人が見つからない。
○先輩や社外の人の話を聞いて、刺激を受けたい。
○ロールモデルもメンターもいないけれど、誰かに日々の思いを話したい。
○転職をしたいけれど勇気がない。
○もっと自信を持ちたい。

働く女性の置かれた立場や悩みはさまざまですが、共通点はお手本にするべ
きモデルがなかなか見つからないこと。そして、励ましてくれる人もあまり
いないこと。

キャリアカフェは、将来図を描けずにいる女性たちが、少し先を行く先輩の
さまざまな成功体験や失敗談から、キャリアの築き方のバリエーションを学
ぶ場です。講師は企業の管理職やトップ、起業家、自営業、また、専門分野
のスペシャリストなど経験豊かな先輩たち。どのように自分の適性を発見し
専門分野を選んできたか、どのように偶然をチャンスとし、環境変化に対応
しながらキャリアを築いてきたかなど、講師の語るキャリアの軌跡から、物
事の考え方や対処の仕方、あるいは実務面での能力アップにおいて、参加者
がさまざまなヒントや「気づき」を得ることを目指しています。

さあ、あなたも水曜日のアフターワークのひと時を、自分の成長への投資の
時間にしてみませんか。

キャリアカフェの詳細、お申し込みはこちらからどうぞ↓
http://www.career-cafe.jp/

キャリアカフェを主宰する、オフィス・パースペクティブ代表の松信章子さ
んから、きゃりあぷれす読者の皆さんに宛てたメッセージを頂きました!

 『キャリアカフェは若い世代の働く女性を対象に企画された少人数のワー
クショップです。参加者が、ちょっと先を行くいわば等身大に近い先輩たち
の経験から、キャリアを築いていくためのヒントや「気づき」を得ることを
目指しています。キャリアに「王道」はありません。最初から「天職」を知
っていたのはほんの一握りの幸運な人たち。多くの先輩たちも試行錯誤を繰
り返し、偶然を味方にしながら、キャリアを歩んできました。大切なことは
歩みを止めないこと。積極性を失わないこと。人との繋がりを大切にするこ
と。キャリアカフェは、現状打破をしたいけれど、どうやってきっかけを掴
んでよいかわからない人たちを応援したいと願って企画しました』

オフィス・パースペクティブ代表
松信 章子--


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