きゃりあ・ぷれす |
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仕事と社会のこれからを考えるリポート&アクションマガジン
「きゃりあ・ぷれす」vol. 201
2005・11・30(水)発行
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■INDEX■
【特集企画】ヘロリ・ペロリ日記 その8
〜 骨盤を整えることで秋の身体にする 〜
(※ サイトでのみお読みいただけます)
ヘロリ・ペロリ その9
〜 冬の身体と、自分の本来の利き手との出会い 〜
【お知らせ】☆★☆ パーティーだけの参加、大歓迎です!! ☆★☆
12月の身体感覚講座終了後に、シタール演奏会&パーティー
を開催します!
来年の身体感覚講座の日程(3月まで)が決定しました!
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ヘロリペロリ日記 その8&9
〜 秋の身体から冬の身体へ 〜
■□■ ■□■
「きゃりあ・ぷれす」で毎回紹介している身体感覚講座について「どんなこ
とをするの?」と聞かれると実はちょっと困ってしまう。立ったり座ったり、
身体の内部に意識を集中しています、と書くとなんだかあやしい。
じゃあ、講師の松田さんってどんな人?と聞かれれば、それなら答えられる
ような気がする。立ったり座ったり、身体の内面に意識を集中することの達
人です。・・・ってそれじゃあ答えになっていません。
そこで、身体感覚講座講師の松田さんが普段どんなことを考えているのかを
ファックスによる手紙のやり取りで読者の皆さんにお送りすることにしまし
た。タイトルは「ヘロリ・ペロリ日記」。不定期かつ内容もち密性を欠いて
いて、たまに矛盾もあるかも知れません。でもやり取りのあった「その時」
は間違いなくおおマジメなんです。矛盾をあらかじめ排除するよりは、その
まま出せるものを出していく方が面白いのではないかと思っています。「ヘ
ロリ・ペロリ」のタイトルにはそのような思いを込めています。
■ヘロリ・ペロリ日記 バックナンバー■
→ http://www.pangea.co.jp/c-press/semina/sintai/herori/
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ヘロリペロリ日記 その8
〜 骨盤を整えることで秋の身体にする 〜
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掲載スペースの都合上、サイトでお読みいただくようにしました。
以下のURLよりお読みくださいませ。
< http://www.pangea.co.jp/c-press/semina/sintai/herori/08.html >
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ヘロリペロリ日記 その9
〜 冬の身体と、自分の本来の利き手との出会い 〜
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【ヘロリ山崎より】
- 身体感覚講座11月の内容でお送りします -
今日は、寒さで縮こまっていたり硬張りがちな冬の身体を1時間ほどもかけ
て念入りに柔軟。
身体を氣の通りやすい状態に変えていく。
腕や肩の各関節を丁寧に動かし、寒さが気にならなくなった頃、「さあて準
備運動は終わりよ〜」と言われる。
で、現れたるは紅玉3個。リンゴっすな。同じに見えて実は違う個性を持つ
というそれらを、参加者で触り合い、感触を確かめる。
3個のうち1個は違うなと思った。
それはなんというか、八百屋やスーパーで手に取って比べるときに、「これ
は買うのをやめておこう」と思うときの感覚。
この日の講座のもうひとつのテーマは「自分の本来の利き手と出会う」とい
うものだ。実は8割方の人は左手が生まれもっての「利き手」なのらしい。
※注:松田より〜〜〜〜〜〜〜〜
この場合の「利き手」というのは、通常私たちが「右利き・左利き」と呼
んで、日常生活の中で自由に使える方の手のことを言っているのではない
のですね。
多くの場合、私たちは育ちの過程で、右手を上手に使えるように訓練され
てきました。
ここでは、本来生まれもって、自分の胴体部と繋がって使うことができる
方の手に気付いてみようという試みです。
両手があっても、右手と左手の“在り方”は同じではないからです。
私たちの身体は、日頃、仕事に応じて無意識に瞬時に手の役割を変化させ
て使い分けています。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
まずは鋏で厚紙を切ってみた。右手と左手の感覚を較べる。右手はいつもの
ように、当たり前の切れ方で指に力が入って紙がザクザクと切れる。
それが左手だと少し面白いのは、確かにぎこちない。指に力もそんなに入ら
ない。だが、左手の方が体全体で切っているという安定した切り方になって
いると感じた。
スピードは遅くとも、例えば3時間ぶっ続けで鋏を使えるとしたら左手の方
だろう。そんな気がした。
それから「胴体と繋がる方の手」判定のテスト。これは、人によって違うの
で、ひとりひとり確認していく。
下半身をしっかり組んで固定させたあと、パートナーが支える1枚のバイン
ダーをペンで押してみた。身体全体を使って押せていて、なおかつ、ぐ〜っ
と押したときにパートナーと共にお腹にぐっと満ちてくる感覚がある方が本
来の、胴体と繋がっている方の手だ。
明らかにオナカに繋がるのが感じられる。僕は左手。ちなみにこの日の参加
者のうち、右手が「利き手」だったのは、10人中1人だけだった。
そして、それはいったんおいといて、次に試みたのが、なんと「あやとり」
だった(笑)。どうやら、あやとりで手先をいっぱい使うと、身体にはとっ
ても良いらしい〜。
指先を使ってさまざまなものを形作る。僕はのび太君ではないので、やや途
方に暮れる。かなり良くできたあやとりのテキストを用意してもらってやっ
てみる。おお、本当に絵の通りになるなあとしきりに感心するが、最後の形
の時にいつも失敗する。これはきっと集中力の問題だろうと思う。
いろいろと試みて、あやとりに慣れてきた頃、あやとりでぴんと紐を張った
状態のままの手の指でパートナーの背中を押してみた。ココと思える場所を
押すと、親指の先で力を込めて押し過ぎているという感じがしない。
押す方も押される方も、指がなんだか身体の中に入ってくるような柔らかで
不思議な感覚がある。
で、それはかなり気持ちの良い感覚なので、いつまでもやっていたいような
気持ちになるが、なにごとも「満ちる」ときがあり、そのタイミングでうま
く離れること。それが大事なのだそうだ。
まず感覚が離れたあと、自然に指が離れていく。指が離されたあとのその余
韻は「ああそうだ」、と自分の感覚が甦ってくることを自分で気付いていく
ような心地良さがある。
自分の感覚を見失うことで失ってしまうものは本当に多い。今の僕にとって
は、感覚が甦ることの大切さが改めて身に染みたのだった。
心と身体と感覚の世界。
そこまで感覚を澄んだ状態にもっていき、はじめのリンゴが再登場。形はほ
ぼ同じ3つの中から「オナカに響く」と思うリンゴをひとつ選ぶ。松田さん
は、みんながどのようにリンゴを選ぶのか、嬉しそうに見ている。
ひとつは、無肥料無農薬で丁寧に、人の手をかけて作られてきたリンゴ。
ひとつは、普通に美味しいリンゴ。無肥料無農薬が時間の経過で「枯れる」
のに比べこちらは「腐る」。余分な養分が与えられたからだろう。僕はこれ
を選んだ。
最後のは、農薬をたくさん与えただろうリンゴ。そうだね〜、生命力が感じ
られなかったもんなあ。
それにしても改めて見渡すと、講座に参加している方は、みなさま一筋縄で
はいかない方ばかり。その方たちに混ざって感覚をフルに動員させて、受け
取ったものを自分の中に少しでも活かしていきたいものだなあ。
もっと楽しくいられますように。
心地よく転がり続けて、「腐る」より「枯れる」人生を・・・
ありたいようにあるために、なにより後悔しないように。
ここに来て確かめる感覚は大きいなあと、いつも思ってしまうのだった〜。
そうそう、講座の最後に松田さんが持って来た無添加の生ワインのロゼをみ
んなで分け合って、少しずついただいた。「利き手」の左手で、しかも手の
「型」を決めてグラスを持って飲むと本当に美味しかった〜。
というか、美味し過ぎた!
ところが、右手で飲むと、同じワインなのに酸っぱさが口に広がったりして
違う味わいになる。不思議。
そのワインは昔から無添加ワイン(通常のワインは保存料を添加して“保ち”
をよくしてあるが、味は損なわれてしまうことが多い。科学的に証明されて
いないが、保存料が入っていると二日酔いになると言う人も多い。実は僕も
そう思っているよ〜)を作っているという、山梨の蔵元の生(き)ワインだ
という。
季節限定品で、通常はホテルに卸しているので、なかなか手に入らないらし
い。絞りたてを粗く濾過しただけのぶどうの味わいそのままのワイン。ほん
のり甘く、爽やかな余韻〜。
そのロゼワインの空き瓶をもらって帰って、ラベルを剥がしてあるんだけど
なくしちゃったのよね〜。あのワインをもう一度飲んでみたいと思っている
のだ。見つける苦労がさらに味を美味しくするのでしょう♪
さ〜て、12月はインドの楽器シタールの演奏あり、料理あり、もちろんお
酒もありで1年の締めくくりに相応しい内容で楽しみだなあ。
音や味覚を敏感にするには、呼吸を整えて、身体をエネルギーの通りの良い
状態に持っていくことが大事らしい。この1年を振り返り、瞑想にふけるこ
とができればきっと新たな1年を気持ち良く迎えられるはず。
※注:松田〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「瞑想にふける」←?。ワインが効き過ぎているのかも。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
もちろんその前に、楽器や食べ物、飲み物を楽しみますよ〜。
楽しい1日にしましょうね!
【ペロリ松田より】
今回は「日頃何気なく私たちは手を使っているけれども、実は胴体と繋がっ
て使えていることもあれば、繋げて使うこともできるんだよ。
胴体と手が繋がって使えると、さて、どんな感覚の変化が起こるんだろう?」
ということを体験してもらったのでした。
ヘロリ氏は、講座のいきさつをざっと書いてくれていますが、結構、この内
容は複雑です。身体の扱いとして、奥深いものであるだけでなく、選ぶ、較
べるという作業のときに、私たちの意識がさり気なくそこに差し込まれてく
るからです。
自分の心のクセに気付きながらも、どれだけ素直になれるかで、身体の使い
方によって、幾重にも感覚が変化していくことを楽しんでいただけたかどう
か。
特に「あやとり」は、手首が締まるという感覚を覚えるのには最適です。そ
れが、手で道具を扱うときの「型」の基本にも通じています。
もう少し詳しく知りたい方は、“育自と育児の雑誌”「クーヨン」1月号を
ご覧ください。「あやとりの秘密」で書いています。
そしてヘロリ氏のワインのくだりを読んで「まっさか、味が変わるなんて信
じられなーい」という人は、どちらか片方の手で良いですから、あやとりを
じゃんじゃんした前と後でお茶でも飲み較べてみてください。
物理的な味の変化はないはずなのに、「味わい」が変わる。私たちが頭で知
っているより、私たちの生きている身体は、ずっと複雑なのです。
さて、それにしても「生ワイン」の話になったら、ヘロリ氏のなんとイキイ
キしてくることよ!
みんな気付いてた?
彼のワインの注ぎ方。あれはプロですよ。沢山のグラスに同じ分量を、静か
に注ぎ入れながらも、手首の一瞬のひねりと共にワインのさざ波さえピタッ
と抑えてグラスに収めるという彼の手口。
こんな方に、注いでもらったら、ワインはもっとおいしくなる。
味わいたい人は、どうぞワイン持参で、12月23日にいらしてください。
私も付き添います。では、又。
(いつかの次回に続く…)
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■□■☆★☆ パーティーだけの参加、大歓迎です!! ☆★☆■□■
12月の身体感覚講座終了後に、シタール演奏会&
パーティーを開催します!
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【ヘロリ山崎より】
身体感覚講座も年内最後の回・12/23(金・祝)になります。
1年間お疲れ様の気持ちを込めて、講座後(午後6時辺りでしょうか…)
にシタール演奏会&パーティーを開催します。
ちなみに23日の大まかな予定は、
13:00〜18:00 … 身体感覚講座
18:00〜19:00 … シタール演奏(打楽器奏者とのセッション)
19:00〜21:00 … パーティー
※19時以降は、食事をしつつ、各ご家庭でしばらく使っていない楽器など
がありましたら持ち寄って音を出して勝手気ままなセッションをやって
みます。というか、そんなパーティーです。(笑)
となります。
シタール演奏の中村さんと、パーティーの食事を作ってくださる清水さん
は、共に身体感覚講座に参加されている方です。
参加者だけで盛り上がるのもいいのですがせっかくなので、パーティー
だけでも参加したいという方にも是非遊びに来ていただきたいと思いま
して、募集することにしました。
なお、パーティーの予定人数が30人と、思ったよりも多かったと言う
清水さんを、私ヘロリ山崎と有志の何人かで手伝う予定です(笑)。料
理の腕には、中途半端に自信があります!ちなみにメニューは、カレー、
タンドリーチキン、サラダ、とひょっとしてデザートという構成でお送
りする予定です。
■会場:パンゲアソラリアム
< http://www.pangea.co.jp/solarium/map.html >
■時間:18:00 〜 21:00
■料金:2000円(フード+ドリンク)
■人数:約30名
※万が一、応募人数が多数に及んだ場合は、抽選の上、結果をお知らせい
たします。
■お持ちいただきたいもの:
飲み物食べ物の差し入れ大歓迎です!(強調)。また、電気を使わない
楽器がありましたら、是非お持ちください。
■応募方法
以下の項目に必要事項を記入の上、このまま返信もしくは
< c-press@pangea.jp >までメールをお送りください。
名前:
連絡先:
人数:
アドレス:
ご質問等:
もしくは、こちらからも応募できます〜。
< http://www.pangea.co.jp/c-press/semina/sintai/form.html >
■シタール奏者プロフィール
中村 嘉之さん
東京生まれ。大学時代にインドの聖地ベナレスにてMrゴズワミ氏よりシ
タールの基本を教わる。大学卒業後は吉祥寺の陶芸研究所で陶芸を学ぶ。
以後独学で、シタール演奏を続けるが練習したりしなかったり、最近シタ
ール練習中に無心である自分を発見し、瞑想に今一入りきれない自分に向
いているのではと再度その魅力にとりつかれ、新たにプレーマダーサヘー
ゴダ氏に入門し練習に励む毎日である。また、南インド音楽打楽器である、
ガタムの作製も行っている。
【コメント】
インド音楽のシタールにはまっていてインド音楽同好会を主催しています。
毎月第1土曜日午後より誰でも自由参加のインド音楽セッションを行って
います。興味のある方は、HPを参照してお気軽にご参加下さい。
< http://www.geocities.jp/yoshibejp/ >
音があれば何もいらない、音は魂を純化し自分を高めてくれると信じてい
ます。また、焼き物でインド打楽器製作と陶器の制作も行っています。
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☆来年の身体感覚講座の日程(3月まで)が決定しました!
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______________________________________________ 身 体 感 覚 講 座
= 『3周年記念スペシャルコース』 =
= 【スケジュール】12/23(金・祝)1/14(土)2/18(土)3/11(土) =
= ・リラクゼーションコース(13:00〜15:00) =
= ・「開放」から「瞑想」コース(13:00〜18:00) =
= ※リラクゼーションコースは、「開放」から「瞑想」コースの =
= 前半部分となります。 =
=___________< http://www.pangea.co.jp/c-press/semina/sintai/ >___=
..............................................................◆◇◆
_PR_______________________________________ s o l a r i u m N E W S
= 代官山と恵比寿から徒歩5分の多目的レンタルスペース、 =
= 『パンゲアソラリアム』を普段より少しだけお安く、 =
= お借りいただけるおトクな情報をお届けします! =
=______________< http://www.pangea.co.jp/solarium/mm/mm.html >_PR=
..............................................................◆◇◆
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●発行人:宮崎郁子
●編集:包山奈保美/全いるち 高橋信夫 山崎義高 田中景子
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