きゃりあ・ぷれす |
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仕事と社会のこれからを考えるリポート&アクションマガジン
「きゃりあ・ぷれす」vol. 194
2005・8・4(木)発行
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■INDEX■
【特集企画】ヘロリ・ペロリ日記 その6
〜 以前受講した方からのお便りから
ナマものを食べたくなるときって・・・ 〜
【お知らせ】9月から年内のスケジュールが決まりました!
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ヘロリペロリ日記 その6
〜 以前受講した方からのお便りから
ナマものを食べたくなるときって・・・ 〜
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「きゃりあ・ぷれす」で毎回紹介している身体感覚講座について「どんなこ
とをするの?」と聞かれると実はちょっと困ってしまう。立ったり座ったり、
身体の内部に意識を集中しています、と書くとなんだかあやしい。
じゃあ、講師の松田さんってどんな人?と聞かれれば、それなら答えられる
ような気がする。立ったり座ったり、身体の内面に意識を集中することの達
人です。・・・ってそれじゃあ答えになっていません。
そこで、身体感覚講座講師の松田さんが普段どんなことを考えているのかを
ファックスによる手紙のやり取りで読者の皆さんにお送りすることにしまし
た。タイトルは「ヘロリ・ペロリ日記」。不定期かつ内容もち密性を欠いて
いて、たまに矛盾もあるかも知れません。でもやり取りのあった「その時」
は間違いなくおおマジメなんです。矛盾をあらかじめ排除するよりは、その
まま出せるものを出していく方が面白いのではないかと思っています。「ヘ
ロリ・ペロリ」のタイトルにはそのような思いを込めています。
■ヘロリ・ペロリ日記 バックナンバー■
→ http://www.pangea.co.jp/c-press/semina/sintai/herori/
..............................................................◆◇◆
■ヘロリ・ペロリ日記 その6■
【ヘロリ山崎より】
こんにちは!
今回の「ヘロリ・ペロリ日記」ですが、ちょっと趣向を変えてお届けします。
実は、昨年に講座を受講された方から久しぶりにお便りが届きました。
近況のご報告と、松田さんへの質問も含まれた内容でした。
せっかくなので、今回の「ヘロリ・ペロリ」は、
いただいた質問への松田さんからの回答で進めていきたいと思います。
ヘロリ山崎だからって、サボっているわけではありませんよ(笑)。
前回の講座の内容はばっちり感想として書いてあります。
といっても、それは日記として書いたものを少しまとめたものを、毎回の講
座後に松田さんに読んでいただいているものです。「ヘロリ・ペロリ」の素、
みたいなもんです(笑)。
まあ、それも全てナマモノですから、今回は皆様の目に止まることなく、
流してしまおうと思います。
そう、今回いただいたのは「ナマモノ」についてのご質問。
ちょうど今、お腹が空いているのですが、みなさまお寿司はお好き?
僕は好きですね〜。
それでは、以下にお便りから抜粋します。
【Cさんより】*****
ごぶさたしています。
昨年お世話になりました。
あのあと私は転職して、今は茅ヶ崎の会社に勤務しています。
また余裕が出来たら講座を受けたいなあと思っています。
さて、最近妙に気がかりなことがあるので質問させてください。
確か去年の今ごろの講座で、松田先生が
「お寿司を食べたくなる/いらなくなる」云々
というお話をされていたと思うのですが・・・。
梅雨になったらムショウにお寿司が食べたくなって、そのことを
思い出したのですが、これはどういう身体の作用なのでしょう?
できたら松田先生に聞いてみていただけますか?
突然へんな質問をしてすみません。
みなさんにもよろしくお伝えください。
【ペロリ松田より】
関東でも、いよいよ夏本番になりましたね。
先日、回転寿司だけど、ご贔屓のところがあって、
やたらとそこのお寿司が食べたいッ!って衝動に駆られました。
行ってみたら、やっぱり美味!何を食べてもオイシイ。
“夏の身体”になったな、って実感しました。
というのも、梅雨の間というのは、どうにもナマモノに食指が動かなかった
からです。
別に食中毒が恐いというわけでもない。苦手というより、むしろ好物なので
すが、そういう気分でないというぐらいの曖昧な感じでした。
おそらく、身体からの声というのは、身体が普通の調子であればあるほど、
「何となくそんな感じがする」というぐらいの微妙なものだと思うのです。
それが、『今、オナカの調子が悪い』ともなれば、匂いを嗅ぐのもイヤ、な
どというハッキリした主張にもなるのでしょうけどね。
一応、整体の分野では、梅雨時のナマモノは避けた方が良いと言われていま
す。今年は甘いものもそうでした。
身体には日本の四季の移ろいに添って、様々な変化が起こってくるのですが、
それに従い食べ物からの影響、好みの変化も当然、生じてくるわけです。例
えば梅雨時なら、消化器、循環器系統に負担をかけないものの方が良いとい
う、身体の在り方に相応します。
だからといって、最初から『ナマモノはダメ』って制限しちゃうと、それは
頭だけで得た観念になっちゃうでしょう。自分の身体からの本来の要求に耳
を貸さず、『教え』だけ守っている状況に陥りやすい。そこが、実は食べ物
の話をするときの難しさでもあります。
身体から自然に「食べたい」と思える、あるいは「今はいらない」と思える
ようになってくる。それを先に感じとれる事の方が自分にとって大事なんで
すよね。一人ひとり、身体って状況が違うしね。
それをふまえた上で、私自身は、実は今何がオイシイとか、あれ食べたらど
うだった、とかいう話が大好きです。私の母方は親戚一同、大くいしんぼな
のです。
で、実際、お酢のものは梅雨時からぐんと利用頻度が増しています。ものが
腐りやすくなってきたな、カビが生えやすくなってきたなという時期に、呼
応するように、さっぱりとした酸っぱいものがおいしくなってきました。身
体の中の防腐剤的な役割もあるのかしらと思えるほど。
夏を前にして一度、骨盤も閉まってくるので、酢の『身を引き締める』よう
な酸っぱさは、身体の自然な欲求とも同調しているのかもしれません。
お寿司屋さんに行くと、マグロはダメだけど、アボカド巻に手を出そうかな
あ、梅手巻はイケル、なんてことが起こります。
梅も面白い食物で、一年中あるのだけれど、やっぱり青梅が穫れる頃になる
と、梅干がおいしくなってくる。梅酒も、です。
梅酒の宣伝もやたら目につくようになって、季節による身体の食べ物の好み
の変化をメーカーの人も研究してるんだろうな、なんてことを思うのです。
「季節」の先取りが好きな江戸時代の人は、旬のものを競って食べたらしい
ですが、それは本当に、自然に添った身体とも相性がピッタシ良いと思って
います。
・・・でこの夏は、というと引き続き酸味はおいしいです。そして、やっぱ
り何といっても暑さといえば辛味でしょう!
カレーやら、唐辛子やら、生姜やら、汗をかきかき、口をフウフウと尖らせ
ながら、バリバリムシャムシャ食べるのがゲンキな夏には欠かせない過ごし
方。
さあ、山崎君はどうかな!?
今度も8月の講座の後にはあそこに行こうね!
中華料理屋なのに、やたらと元気な台湾のお姉さんが勝手に出してくれるあ
の薬膳風スープは、絶品です。
もうやみつきになりそうなのです。
【ヘロリ山崎より追記】
年中カレーは欠かせませんが、暑くなってくると特にエスニックな食べ物に
は強く惹かれますね〜。週に1回は必ず行くようにしているスリランカ料理
のお店があるんですが、そこのカレーはカルダモンという『スパイスの女王』
と呼ばれるスパイスが、ホールのままゴロゴロと入っていて、さわやかな風味が
たまりません。身体の中から目覚めるような感触がありますねー。
はい、例のお店、是非行きましょう。
あの薬膳っぽいスープ、やみつきになりますよねえ。
鶏ガラのダシにナツメやらいろんな漢方のスパイスが入っているんですよね〜。
プライベートで友人たちと行ったときも、つき出しとして出てくると、
大変好評でしたよ。「染み渡る〜」とか言う人もいますが、
まさにそんな感じですよね。
・・・発行人の宮崎からもコメントあり。
>>>>>
松田さんの講座のあとは特別美味しいような気がしますね。
中身が違うのかどうかわかりませんが、何だか夏は暑気払い、冬は身体の芯
からあったまるって感じです。身体を更に整えてくれる、身体全体で美味し
いスープですね。薬膳とかカッコつけてないところがまたイイ!
(ちょっとホメすぎ?)
<<<<<
・・・講座に参加されている清水さんは料理が得意なのでコメントをお願い
してみました。
>>>>>
薬膳スープ・・・と言われると、我が家では夏以外あれに近い”元気の出る
スープ”というのを作っていて、家族は鍋から勝手に出してご飯に入れて食
べたり飲んだりしています。元々、私も習ったのですが、中国・台湾では各
家庭で夏以外あのようなスープをママが作り飲んでいるようです。
夏は汗になるから身につかないので作らず、寒い間の滋養づくりらしいです。
ちなみに我が家のレシピは鳥骨付きもも肉・干ししいたけ・クコの実・干し
貝柱・ガラスープがベース。それ以外にあれば、干しごぼう・干しあわび・
朝鮮人参・棗・にんじん・トコブシなど。他に咽が痛い時のりんご・棗のス
ープとか、中国には沢山のスープがあります。
中国ではまあふつーって感じ。ごめん、あまりコメントになりませんね。
<<<<<
皆様どうもありがとうございます!
今回の「ヘロリ・ペロリ」は、食べ物のディテールにこだわってみました(笑)
8月は、それでは
『要予約』
となっていた、羊の内臓の煮込み料理を予約してしまいましょうか?
あれはなんとなく、すごく身体に良さそう。「効きそう」ですよねえ。(笑)
8月にご参加予定の皆さん。お楽しみに〜。
講座は実はそんなノリで開催されております。
もちろん、講座の後の食事は、お時間のある方、ご都合の合う方の自由参加
ですので、もしよろしければお気軽にどうぞ〜、という感じです。
それから9月から年内の講座の予定が決まりましたので、このあとお知らせ
します。ご都合の合う日には是非ご予定に入れていただければ、幸いです。
よろしくお願いいたします。
(いつかの次回に続く…)
松田さんが連載を書いている「月刊クーヨン」の発行元、
クレヨンハウスのサイト
http://www.crayonhouse.co.jp/
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『身体感覚講座 3周年記念スペシャルコース』
9月からのスケジュールのお知らせ
■□■ < http://www.pangea.co.jp/c-press/semina/sintai/ >■□■
「リラクゼーションコース」と「開放から瞑想コース」と、1日2コース構
成になった『身体感覚講座 3周年記念スペシャルコース』が8/13(土)
に開催されます。
こちらはもう定員に達した感があります(確定はしていないんですが)。
どうしても、という方はお問合せくださいませ → <c-press@pangea.jp>
☆好評につき、スペシャルコースを続行することにしました。
9月から12月までの年内のスケジュールが決まりました。ご都合のあう日
程で是非、参加をご検討くださいませ。
恵比寿のパンゲア・オフィスでお待ちしております。
普段はレンタルスペース/ギャラリーとして使われているスタイリッシュな
空間『パンゲアソラリアム』を使っての身体感覚講座に参加すれば、ちょっ
とした「非日常感」を感じることができると思います。
講座は初めての方でも分かりやすい形式で行なっていますので、お気軽にご
参加くださいね。
→ http://www.pangea.co.jp/c-press/semina/sintai/
(山崎義高)
□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●月1回土曜日に2つのコースを行ないます。
□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・13:00〜15:00 リラクゼーションコース
・15:30〜18:00 「開放」から「瞑想」コース
..............................................................◆◇◆
●リラクゼーションコース(13:00〜15:00) 1回 3,500円
疲れているのに眠れない、睡眠時間はとっているのに頭や身体がすっきり
しない。そんなことはありませんか? それは頭が休めていないから。今、
私たちにとってとても大切なのに、なかなか難しいのが、「頭の休息」で
す。このコースでは、季節に沿った身体の整え方を通して頭の休息、本当
の心身のリラクゼーションを体感していただきます。
..............................................................◆◇◆
●「開放」から「瞑想」コース(15:30〜18:00) 1回 4,000円
柔らかな呼吸、軽やかな動きを身に付けることで、自然のリズムと共に自
分の身体の内側を観る目を育てます。
思考から離れて、ただ感じ味わう身体に戻るとき、瞑想が始まります。そ
れは生命力が充実するひとときとなるでしょう。
古代ヨーガの奥義である「開放」から「瞑想」まで導かれるコースです。
..............................................................◆◇◆
●1日通しコース(13:00〜18:00) 1回 7,000円
『リラクゼーションコース』と、『「開放」から「瞑想」コース』の両方
を休憩時間を挟みながらじっくりと時間をかけて受けていただけます。
究極の頭の休息と身体の充実の為の半日。両方のコースを通じて得られる
相乗効果を、是非あなたも体験してみてください。
..............................................................◆◇◆
【日程】9月17日(土)、10月8日(土)、11月12日(土)、12月10日(土)
【服 装】動きやすい服装をご用意ください。(Gパン不可)
足袋、手ぬぐいをお持ちの方はお持ちください。
【場 所】パンゲアソラリアム
渋谷区恵比寿西1-24-1
地図→ http://www.pangea.co.jp/map/
【問い合わせ】株式会社パンゲア 「きゃりあ・ぷれす」編集部
c-press@pangea.jp
○詳しい参加要領は、こちらへ。
http://www.pangea.co.jp/c-press/semina/sintai/
○身体感覚とMINOHODOism(松田恵美子×宮崎郁子 対談)
http://www.pangea.co.jp/c-press/backnumber/cp-minohodo.html
○「身体感覚講座」に関するバックナンバーはコチラ!
http://www.pangea.co.jp/c-press/backnumber/cp-0162.html
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= 代官山と恵比寿から徒歩5分の多目的レンタルスペース、 =
= 『パンゲアソラリアム』を普段より少しだけお安く、 =
= お借りいただけるおトクな情報をお届けします! =
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●発行人:宮崎郁子
●編集:包山奈保美/高橋信夫 山崎義高 田中景子
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