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創立35年の老舗「三島由紀夫研究会」の会報を兼ねた、あらゆる角度からの総合研究メルマガ




三島由紀夫研究会メルマガ

発行日: 2008/7/11


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  『三島由紀夫の総合研究』 
     (三島由紀夫研究会 メルマガ会報)
        平成20(2008)年7月12日(土曜日)  
               通巻第255号
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『三島由紀夫研究』第六号が刊行
  待望の研究成果、こんどは多方面から『金閣寺』研究を特集
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 責任編集 松本徹、佐藤秀明、井上隆史
 鼎書房から。

 三島ファン、研究者には必携の研究雑誌『三島由紀夫研究(6)金閣寺』が発売された。
 冒頭の座談会は「文学座と三島演劇」。
 文学座元代表でもあった戊井市郎が、『鹿鳴館』上演の経緯から、福田恒存との軋轢、ついで『喜びの琴』で、文学座と決別に至った舞台裏を、大いに語る。

 『金閣寺』論は大久保典夫、井上隆史、久保田裕子、花崎育代、黒岩祐市、山中豪史らがそれぞれ力作評論を書いている。

 また全集に収録されていない『豊饒の海』創作ノートがある。
 帯解を取材したときの三島のメモがでてきた。
 こうある。
 「狭い辻、うどんや、すすき、畑の間を往く、向こうの低い山々、遠く雪のこる山頂、山村、竹藪の小丘、竹深みどり、松。。。。。。。。」。 
 丸山明宏のリサイタルで船乗りの歌を歌ったときの日記風メモ。これも三島全集に全部が収録されず漏れた箇所。

 資料には三島由紀夫の様々な名刺コレクションも写真で紹介されているが、これは集めるのも大変だったろう。

 書評は『三島由紀夫と歌舞伎』、『三島由紀夫の詩と劇』『三島由紀夫の誕生』と若き才媛、池野美穂が、そして小説で話題の『見いだされた恋』を松本徹が批評している。

 本書はISBN978−4−907846−53−9 C0095
 主要書店にない場合は直接下記へ (定価2500円プラス税)
info@kanae-shobo.com
 鼎書房 電話(03)3654−1064
 HPはhttp://www.kanae-shobo.com/kin.html#17
 (ここには過去五冊の『三島由紀夫研究』の概要が一覧されている)
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(事務局よりお知らせ)下記の方々の宅配便が戻りました。新住所をお聞かせ下さい。(敬称略)
 岡村和子(豊橋市)、北沢隆一(横浜市神奈川区)、新保幸一(札幌市中央区)、高木文昭(多摩市)、新岡和幸(札幌市西区)、野里裕克(豊島区西池袋)、萩野順一(台東区)、
早名毅輝(北九州市小倉区)、松崎一樹(新宿区)、松元俊夫(京都市中京区)、森本習導(兵庫県三田市)、矢野清美(川越市)。
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(お知らせ2)たくさんお申し込みをいただきました『中央公論』ミシマ特集号のプレゼント。早々と先着50名に達しましたので終了しました。
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(編集部から)小誌は「三島由紀夫研究会」(昭和四十六年創設)の会員だけに限定せずに、三島研究の論文、エッセイをつねに募集しております。
比較文学論(たとえば「吉本隆明と三島」とか)、作品論(たとえば『仮面の告白』に新解釈)、読後感、政治論、芸術論。まるで分野を問いません。三島さん自身、古典から前衛まで、映画からシャンソンまで万能の人でしたから。
 「憂国忌」への御感想、御希望でも構いません。皆さんからの御投稿を広くお待ちします。原則として実名。簡単な肩書きをつけて下さい。
ただし三島文学批判も構いませんが誹謗中傷のたぐいの投稿は採用しません。ゲスト寄稿者コーナーも常設しております。一部の原稿は年二回発行のメルマガ合本に掲載することがあります。
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  三島由紀夫研究会 HP URL http://mishima.xii.jp/
      メール  yukokuki@hotmail.com
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(C)三島由紀夫研究会 2008  ◎転送自由
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発行者プロフィール

ペンネーム : 宮崎正弘

  • 文豪三島由紀夫は「死後も成長する作家」といわれ、今日も文学、芸術、思想のあらゆる分野に亘っての研究成果が紹介される

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