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三島由紀夫研究会メルマガ

発行日時: 2008/4/23


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  『三島由紀夫の総合研究』 
     (三島由紀夫研究会 メルマガ会報)
        平成20(2008)年4月23日(水曜日)  
              通巻第232号
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「憂国忌」創生期の発起人・川内康範氏の幻の名曲がもう一つあった
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 先頃、亡くなられた作詞家、作家の川内康範氏が民族主義学生運動の興隆を願って、もう一つ詩を残していたことが分かった。
  題名が現在のところ不明(おわかりの方、教えて下さい)。歌詞は次の通り
   ♪
  誰に言われたわけじゃない
   俺もおまえもこの国で
    生まれて育った仲だから
     何があろうと手を組んで
      過ちなかれと祈りつつ
       明日の歴史を 明日の歴史を作るのだ
 
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   ♪
 三島由紀夫原作
  『鹿鳴館』、こんどは新橋演舞場です

   6月6日―29日 夜の部(午後四時)
   水谷八重子、西郷輝彦、市川團十郎、波乃久里子、英太郎ほか
   詳しくは、下記サイトで。
  http://www.shochiku.co.jp/play/enbujyo/0806/index.html

   ▽ ◎ □ ◎ ▽
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(事務局より)
  発起人のお一人、萩野貞樹先生の追悼祈念会、厳粛に盛大に
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 昨日22日、靖国神社に近い九段会館「孔雀の間」において、故・萩野貞樹先生(産能大教授)の追悼会が行われ、生前の氏と学問や同窓で交わった人々、およそ百名が参集した。
 式場には遺影を囲んで、故人の全著作が飾られた祭壇がつくられ、参加者全員がひとりひとり玉串奉奠をおこなった。
 会は厳粛な雰囲気のなかにも盛大に進み、黙祷のあと、夫人から最後の病状の報告を聞いた。
 西尾幹二氏が司会し、最初に直木賞作家の中村彰彦氏がスピーチに立った。
「安本美典氏主宰の雑誌『邪馬台国』で萩野さんは筆名でデビューされたが、その学識、論理の建て方、文章の巧みさに、この人は何者かと思った。以後、タミル語論争のときに大いに指南役として、教示ねがった」と思い出を語った。
その後、文藝評論家の桶谷秀昭氏、神話学者の吉田敦彦氏、同窓生の熊谷光太郎氏、安本美典氏、井尻千雄氏らが挨拶、献杯の発声は国語問題協議会の同士でもあった石井幸一郎氏がとられ、引き続き塩原経央氏(産経論説委員)、矢田貝常夫氏(国語問題協議会事務局長)、閉会の辞を宮崎正弘氏が述べた。
 会場には故人の広い交友関係から藤岡信勝、水島総、岡崎久彦、小田村四郎、東中野修道、高山正之、田中英道らの顔が揃った。
 なお、憂国記実行委員会の有志十人が、生前のご厚誼もあり、スタッフとして当日裏方を勤めた。
       ◎ ◎
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(編集部から)小誌は「三島由紀夫研究会」(昭和四十六年創設)の会員だけに限定せずに、三島研究の論文、エッセイをつねに募集しております。
比較文学論(たとえば「吉本隆明と三島」とか)、作品論(たとえば『仮面の告白』に新解釈)、読後感、政治論、芸術論。まるで分野を問いません。三島さん自身、古典から前衛まで、映画からシャンソンまで万能の人でしたから。
 「憂国忌」への御感想、御希望でも構いません。皆さんからの御投稿を広くお待ちします。原則として実名。簡単な肩書きをつけて下さい。
ただし三島文学批判も構いませんが誹謗中傷のたぐいの投稿は採用しません。ゲスト寄稿者コーナーも常設しております。一部の原稿は年二回発行のメルマガ合本に掲載することがあります。
       ◎ ◎ ◎
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  三島由紀夫研究会 HP URL http://mishima.xii.jp/
      メール  yukokuki@hotmail.com
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(C)三島由紀夫研究会 2008  ◎転送自由
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ペンネーム : 宮崎正弘

  • 文豪三島由紀夫は「死後も成長する作家」といわれ、今日も文学、芸術、思想のあらゆる分野に亘っての研究成果が紹介される

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