三島由紀夫研究会メルマガ
発行日時: 2008/4/8
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『三島由紀夫の総合研究』
(三島由紀夫研究会 メルマガ会報)
平成20(2008)年4月9日(水曜日)
通巻第229号
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川内先生が作詞した「歌」について
(読者より その1)
昨日、ニュースで川内康範先生の死去をしりました。
そのニュースを聞いたときに、「あぁ日学同の同盟歌作った先生だ」と思い出しました。
最初に私がこの同盟歌を知ったのは、まだ学生のころで、ちょうど日学同20周年記念パーティの行われる前でした。
20周年記念パーティ席上で、この歌を学生みんなで歌う、ということで、諸先輩の方々から指導していただき、学生みんなでこの歌を連日練習して、歌いました。
このときに「すごくいい歌詞だなぁ・・・」と思って歌っていました。
それ以来、時々思い出しては口ずさむ曲のひとつになっていました。
それから20数年、三浦重周氏の第2回早雪忌で、ある方がその同盟歌の色紙を書道家に書いていただいたのを所持していらしたので、拝見させていただいて、改めて、「いい歌だ」と思いました。
その方から川内先生のことをいろいろ伺いました。私自身、あまり歌や音楽には造詣がなくほとんどそれまで「同盟歌をつくった先生」という認識しかなかったのです。
演歌界の大御所であること。多方面でいろいろ活躍してる方だということ。を教えていただきました。
天寿を全うされた、川内先生の、ご冥福お祈りいたします。
正木和美
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(読者より その2)
「なにがあろうとひくものか この手で守る父や母」
理不尽な圧力が日本に加えられたら、「なにがあろうとひくものか」と決起したいものです。
決起するときの血気のボルテージは、その圧力が理不尽なほど高まります。
米国ペルリの黒船艦隊の理不尽さは、日本人の血気のボルテージをいやが上にも揚げ、「維新」という国制の大リストラクチャリングを推し進める起爆剤となりました。
中共政権の理不尽さはペルリの砲鑑外交に比肩されるレベルです。外圧としての期待値は高く日本人のボルテージを高める頼もしさがあります。
米中はそれぞれ異なる衣装(共和的民主主義自由体制と中共的共産主義独裁体制)を纏っていてかけ離れた異質の国柄と見えます。たしかに内政的執政には天地の隔たりがありますが、対外的な行動パターンは力で押す自国の国益を最優先するパワー外交である点において違いはありません。
米国には正しい認識を持つべきで、独裁強権国家、人権蹂躙国家であっても資源がある国、戦略上の価値がある国とは友宜を取り結び援助もし兵器も売ります。
それについて民主主義的自由社会を享受している米国民は反対しません。
自分たちの食物と生活と安全が確保された上での民主主義であり、自由主義であると割り切っているからです。自由、平等、博愛とは理想だと分かっているからです。
米中それぞれの対外執政の根っこにあるのは同じ覇権的膨張主義の体質で、つまり同じ穴のムジナです。互いに親和性が高いのです。
米国は十九世紀後半遅れて参入した西欧列強による中国の領土や利権争奪戦に、門戸開放、機会均等を唱えて、強引に割り込もうとしました。
当時米国が帝国主義的野心を燃やしたターゲットが日本であったらどうなったでしょう。米国が日本に求めたものは船の薪炭程度だったことは幸いでした。
日本の銀資産は欧米列強のペテンに掛かって大流出してしまいましたが、英国はアヘン戦争で、他の列強も太平天国の乱でシナの利権確保に手一杯。
しかして日本は対露戦まで武力を行使しないで領土を保全でき「維新」を推め国力の増強と殖産に邁進することができました。
かつてシナは帝国主義列強の餌食となりましたが、彼らと同じ、いやそれ以上の中華覇権的領土拡張欲に満ち満ちています。
同じDNAを持つもの同士は、やられたから、やったから、といって末代まで怨恨を残さず、時が移り世代が代わると、リセットして新しい関係を取り結び、別の争奪ゲームを開始します。そのゲームが相互利益に稗するレベルの間は良好な関係が維持され順調に運びます。利害がぶつかり合いだすと、干戈を交える事態に至ることになります。
その狭間で日本はどう生き残るのか。
領土を拡張しようという膨張欲や他国を言いなりにしようという覇権的体質のない日本はどうしても受け身になります。日本固有のDNAですから、こればかりはどうしようもありません。。
それについて考えを巡らす参考書に最適なのが「暗流」という書でした。
大手町経世済民瓦版屋から出ているにしては、瓦版での中共礼讃ぶりとは違い客観して書かれていて、まともな内容です。
戦後の国内体制はあきらかに耐用年数を過ぎており、その綻びは毎日のように永田町集会所で繰り返されているドタバタに端的に顕れています。
安全保障体制も同様で日米同盟は効用限界を過ぎています。
一旦電源を切り再始動させないと動かないパソコンのように日本は内外すべてのことをリブートしリセットするべき歴史的な踊り場に差し掛かっています。
つまり国の行く末を決するために血が流れ何人もの志士が落命し、内戦にまで至った幕末に近い事態の発現が近未来不可避と思えます。
いやが上にも血気のボルテージは揚がります。
西 法太郎
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(((((((再録)))))))
川内康範氏が作詞の「日本学生同盟」の歌は?
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風が吹くなら吹くがよい
たとえ嵐になろうとも
おそれるものかよ、このいのち
まことの平和のためならば
なにがあろうとひくものか
この手で守る父や母
そして愛しいあの人を
◎
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メール yukokuki@hotmail.com
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