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三島由紀夫研究会メルマガ

発行日時: 2008/3/2


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  『三島由紀夫の総合研究』 
     (三島由紀夫研究会 メルマガ会報)
        平成20(2008)年3月2日(日曜日)  
             通巻第223号 
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 小林秀雄没後25周年 新保祐司氏が記念講演
   鎌倉ゆかりの場所で全国からファンが参集
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 予告の通り、3月1日、鎌倉市商工会館において小林秀雄没後25周年と追悼し記念する行事が行われ多数が参加した。

 三島研究会では鎌倉行きにちなみに午前に故・林房雄三十三回忌を部内で催行、上記行事に先立ち、林房雄次男昭彦氏立ち会いの下、墓前祭を行った。
同市浄明寺入り口にある報国寺境内には懐かしい顔が勢揃いして、線香、ウィスキーなどを花とともに墓前に捧げ、全員で般若心経を読経した。

旧林房雄邸は、その竹寺(報国寺)の左奥をぐっとあがった寺領内にあった。小泉三甲の斡旋だった。
山道入り口には、一時川端康成が住んだ家屋も、近年まで残って居た場所。

 午後の講演会では正論大賞新風賞を受賞した新保祐司・都留文科大学教授が講演し、「批判と批評はちがう。小林が今日なお多くの読者を得ているのは謎の部分が多いからだ」などと小林文学の本質に触れた。
会がはねて、小林秀雄ゆかりの由比ヶ浜の鰻料亭で集合し、桶谷秀昭氏らの回想談を聞いた。小林秀雄全集をだした新潮社からも二人編集者がかけつけ、また渋沢龍彦夫人も談笑の輪に加わった。

会場にはぎっしり三十人があつまり、さらに懇親会は小町へと場所をかえて二次会。
 講師の新保氏を囲んで、文藝評論家の富岡幸一郎氏ら二十人で遅くまで懇談した。東京からの参加組は深夜帰宅となった。

 (企画墓前蔡の模様をHPに写真入りアップの予定です)

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  三島由紀夫研究会 HP URL http://mishima.xii.jp/
      メール  yukokuki@hotmail.com
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(C)三島由紀夫研究会 2008  ◎転送自由
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発行者プロフィール

ペンネーム : 宮崎正弘

  • 文豪三島由紀夫は「死後も成長する作家」といわれ、今日も文学、芸術、思想のあらゆる分野に亘っての研究成果が紹介される

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