三島由紀夫研究会メルマガ
発行日時: 2007/12/2
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『三島由紀夫の総合研究』
(三島由紀夫研究会 メルマガ会報)
平成19(2007)年12月2日(日曜日)
通巻第204号
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故三浦重周儀、ご遺族の三回忌法要が営まれました
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12月1日(土曜日)新潟の菩提寺において三浦重周儀、三回忌法要が営まれました。
東京から小川正光、井上正義、宮崎正弘の三名が代表して列席しました。
法要は延命寺ご住職(書や篆刻で有名な人で西安仏教界との交流でも知られる和尚さん)が一時間、心を込めた読経、そのあと参会者全員で焼香しました。
祭壇には「憂国忌」の参加者名簿と冊子を捧げ、また「友人有志」による供花料をお納めしました。
それからお墓に参り、故人が愛した酒とタバコを捧げ、ここにも住職が立ちあってくださり読経。雨がちょっと降りかかりました。法要後、実兄の案内で、故人の自決現場をまたまた見学し、合掌してまいりました。
それから実兄の取り計らいで近くの料亭で直来(なおらい)、新潟の美酒と魚を頂戴し、新幹線で帰京しました。
詳しくは九日の早雪忌(三浦重周三回忌、九段会館二階「孔雀の間」)で報告します。
(注 九日の開場は「地下食堂」から二階「孔雀の間」に変更になっております)。
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「憂国忌」発起人、賛助会員、三島研究会会員ならびに関係者の皆さんへ
(1)事務手続きが遅れておりましたが、憂国忌報告および記念冊子を、年内にお届けします。
これはご出席ご欠席を問わず、上記賛助会員の皆さま全員に郵送されます。しばらくお待ちください。
(2)当日の井尻千男先生の記念講演は22日発売『月刊日本』に紙上再録されます。
(3)シンポジウムの記録は、小誌205,206号で連載されます。
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(読者より その1)欧米人から、三島の切腹に共感するかと聞かれて、だれもあんなファナティックな行動に同意などしませんよ、と答えていた若き私。
しかし、時は彼が洞察したように進み、今となってみれば、自らの不明を恥じるばかりです。
もののべの ヲさをきりつく (物部の 長を切りつく)
みつるぎで ヲのみきつさく (御剣で 自の身切っ裂く)
ときをえずして (時を得ずして)
ヲのつとめ わするもとびと (男の務め 忘る諸人)
さまさんと たつるしかばね (覚まさんと 断つる屍)
つづくおもいて (続く思いて)
いきとおる さけびさげすみ (憤る 叫び蔑み)
ときたちぬ みこゑかすかに (時経ちぬ 御声かすかに)
くにしづむいま (国沈む今)
かのさけび くるいしひとの (彼の叫び 狂いし人の)
ざれごとと にじしりおのが (戯言と にじりし己が)
はじをそそがん (恥をそそがん)
くにしずむ いまわのときの (国沈む 今わの時の)
ともしびに みしまのこゑは (灯火に 三島の声は)
とどきけるかな (届きけるかな)
(大阪 平岡憲人)
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(読者より その2) 今回は三島先生の《行動》のみ、しかも会場が37年前の豊島公会堂と云う事で数年振りに参列させて戴きました。
当時は会場内に入る事に間に合わず公会堂前の公園にて12月の寒空にもかかわらず数百人〔千人?〕が個々に無念さと深い溜息まじりの熱い想いを秘め、誰一人その場を離れようともせずに居た事、終了後、外の我々の為に藤島泰輔氏らが公園内迄出て来られ再度講演して下さった事等が昨日のことの様に思い出されます。
文学的・芸術的な見地からの《憂国忌》に失望しておりましたが、今回は大変素晴らしく内容の濃い3時間でした。
私の人生を変えた昭和45年11月25日。
井尻先生・西尾先生・藤井先生らのナマの熱いお言葉に(普段は桜チャンネル)日本はまだ脳死していないのかも・・・と元気を戴いた次第。
(登別 土田則子)
(事務局より)
当日は北海道の土田様はじめ、遠く青森、新潟、長野、名古屋、滋賀県、神戸、北九州など遠方からはるばる上京され、憂国忌に駆けつけられた皆さま、本当にお疲れさまでした。とくに九州から十名近い参加をいただき、感謝申し上げます。
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『憂国忌』DVD 全貳巻 本日で締め切ります。
超特価 1200円です(送料込み、振込手数料無料)
予約申込を12月3日まで受け付けます! 第三十七回「憂国忌」の記録DVDですので、編集工夫などはしておりません。
下記へメールで
yukokuki@hotmail.com
(1)〒番号(2)ご住所(3)お名前(4)憂国忌DVD希望、とだけをお知らせください。
手続きは、それでおしまいです。
第三十七回憂国忌を最初から最後まで記録した全三時間DVD(貳巻)
到着まで一週間から一ヶ月ほどかかります!
品物が到着後、挿入されている振込用紙で1200円だけお送りください!
(予約は本日、12月3日で締めきります)
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(((((((((( 早雪忌 ))))))))
三浦重周(前三島由紀夫研究会事務局長)の三回忌です
早雪忌
記
とき 12月9日(日曜日) 午後三時(二時半開場)
ところ 九段会館 二階「孔雀の間」(場所が地下宴会場から変更になっています)
会費 おひとり 一万円。
「早雪忌」実行委員会事務局
井尻千男先生の献杯、石平さんも駆けつけ追悼挨拶があります。
一般の方でも参加希望の方は下記へお知らせください
(090)3201−1740
担当 佐々木まで。
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(編集部から)小誌は「三島由紀夫研究会」(昭和四十六年創設)の会員に限定せず、三島研究の論文、エッセイを常時募集しております。
比較文学論(たとえば「吉本隆明と三島」とか)、作品論(たとえば『仮面の告白』に新解釈)、読後感、政治論、芸術論。まるで分野を問いません。三島先生自身が古典から前衛まで、映画からシャンソンまで万能の作家でしたから。
「憂国忌」や「公開講座」への希望講師、御感想も歓迎です。
皆さんからの御投稿を広くお待ちします。原則として実名。簡単な肩書きをつけて下さい。ただし三島文学批判も構いませんが誹謗中傷のたぐいの投稿は採用しません。ゲスト寄稿者コーナーも常設しております。
一部の原稿は年二回発行のメルマガ合本に掲載することがあります。
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三島由紀夫研究会 HP URL http://mishima.xii.jp/
メール yukokuki@hotmail.com
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(C)三島由紀夫研究会 2006―2007 ◎転送自由
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この記事へのコメント
全1件表示土田則子日時:2007年12月2日
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