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三島由紀夫研究会メルマガ

発行日: 2007/10/23


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『三島由紀夫の総合研究』 
(三島由紀夫研究会 メルマガ会報)
       平成19(2007)年10月23日(火曜日) 
           通巻 第174号  
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  憂国忌がちかずくと短歌、俳句、メッセージが次々ととどきます。
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(読者より その1) 三島由紀夫『獣の戯れ』の感想が書かれたブログです。
http://y-kyorochann.at.webry.info/200509/article_1.html
     (YI生、奈良)


   ♪
(読者より その2)

「吹き去りし 風の行方や 憂国忌」
         (藤井厳喜、江戸川区)


   ♪
(読者より その3)

 「年ごとに衰え止まぬ我が国の 行方憂いて安き日はなし」
          (梶山茂、長崎県)


    ♪
(読者より その4)
 こころより深い祈りを捧げます

「みたび、否、七たび永遠に 守りませ大和島根の由紀夫観る富士」

「森深く神鎮まりて田は黄金、必ず勝つ国護らむ」
            (佐々木瑞枝、福岡県)


   ♪
(読者より その5)
 今や「憂国」を通り越している我が国に言葉もありません。三島先生はどう思っておられるか。。。
           (佐藤守、日野市)
         ◎
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  ♪
 早雪忌(三浦重周氏を偲ぶ会)三回忌の御案内
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 故三浦重周儀、三回忌です。
 三浦は前三島由紀夫研究会事務局長、重遠社代表。

あの衝撃から二年の歳月が流れました。
この間、日本の政権は小泉、安倍、そして福田と交代したものの民族自立の精神は行方不明のままです。
 平成十七年師走十日、三浦重周氏が故郷・新潟の北岸壁で壮絶な自決をとげてより、その報を聞いて新潟に馳せ参じた者十数名、直後に東京で開催された「さようなら三浦重周さん 追悼の夕べ」は全国津々浦々から嘗ての学生運動の仲間や理解者、同盟者が馳せ参じ、会場は真っ白い菊花で埋まりました。

 時を経ずして三浦重周氏の論文、随筆をあつめた遺稿集の第一弾『白骨を秋霜に曝すを恐れず』が刊行され、引き続き夥しい論文、随筆、資料のなかから第二弾の『国家の干城、民族の堡塁』(いずれもK&Kプレス刊)が編まれ、刊行されたのが一周忌のことでした。
故人は早くから日本自立のための核武装を主張するなど、政治、外交にも独創性に溢れ、思想家としての側面が深く籠められたものでした。いずれもマスコミはともかく、思想界に深甚な影響が拡がったのは順当なことだったでしょう。

今年もまた靖国神社に近い「九段会館」(旧軍人会館)に有志が相集って「早雪忌 三浦重周をしのぶ会」を執り行い、三浦重周氏の民族精神回復への燃えたぎるような想いを偲びつつ、祖国再生を深慮する機会と致したく、茲に謹んで御案内致します。



 とき    平成十九年十二月九日 午後三時(二時半開場)
 ところ   九段下 九段会館 地下食堂
 会費    おひとり 一万円
○当日は平服でおいでください。
◎ 出席を希望される方は下記へご連絡ください。
 
 「早雪忌」事務局   港区白金1―3―8―312 佐々木方 
連絡電話 (090)3201―1740
               ◇ ◇
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   ♪
(((( 事務局より ))))
下記の方々が、転居先不明などの事由で郵便物が戻りました。新住所をお知らせください。
小寺忠雄(旧住所富士見市)
衣川和栄(福知山市)
 本多照樹(旧住所 江戸川区)
 黒岩徹(渋谷区)
 杉山清一(世田谷区祖師谷)
 北沢隆一(横浜市神奈川区)
        ◎
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   ♪
「憂国忌」の御案内
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 三島由紀夫氏が憂国の諫死を遂げる直前、開催された「三島由紀夫展」は「小説の河」「演劇の河」「肉体の河」「行動の河」と四つに展示が分けられた。
憂国忌でも、一昨年は肉体をテーマに細江英公氏の「薔薇刑」を、昨年は「演劇」で村松英子さんに「薔薇と海賊」の予告上演をしていただきました。
ことしは「行動の河」に焦点をあてて次の要領で開催します。
         記
と き    11月25日 午後二時(一時開場)
 ところ    豊島公会堂 (池袋東口、三越うら)
         ことしのテーマは、『行動の河』です!
 
   第一部 シンポジウム「あれは楯の会事件ではなかったのか」
       パネリスト 堤 堯(元文藝春秋編集長)、中村彰彦 (直木賞作家、『烈士と言われる男』の作者)、司会 花田紀凱(WILL編集長)
   第二部 記念講演 「武士道の悲しみ  最後の特攻としての三島由紀夫」
         評論家 井尻千男(拓殖大学日本文化研究所所長)

  代表発起人 井尻千男、入江隆則、桶谷秀昭、嘉悦康人、小室直樹、佐伯彰一、
篠沢秀夫、竹本忠雄、中村彰彦、細江英公、松本徹、村松英子
(当日、会場では入手しにくい奇観本などの頒布会も行われます。会場分担金はおひとり千円)

 ◎どなたでも、予約なしで直接会場へおいでください!

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(編集部から)小誌は「三島由紀夫研究会」(昭和四十六年創設)の会員に限定せず、三島研究の論文、エッセイを常時募集しております。
比較文学論(たとえば「吉本隆明と三島」とか)、作品論(たとえば『仮面の告白』に新解釈)、読後感、政治論、芸術論。まるで分野を問いません。三島先生自身が古典から前衛まで、映画からシャンソンまで万能の作家でしたから。
 「憂国忌」や「公開講座」への希望講師、御感想も歓迎です。
皆さんからの御投稿を広くお待ちします。原則として実名。簡単な肩書きをつけて下さい。ただし三島文学批判も構いませんが誹謗中傷のたぐいの投稿は採用しません。ゲスト寄稿者コーナーも常設しております。
一部の原稿は年二回発行のメルマガ合本に掲載することがあります。
       ◎ ◎ ◎ ◎ ◎
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三島由紀夫研究会 HP URL http://mishima.xii.jp/
      メール  yukokuki@hotmail.com
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(C)三島由紀夫研究会 2006―2007  ◎転送自由
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ペンネーム : 宮崎正弘

  • 文豪三島由紀夫は「死後も成長する作家」といわれ、今日も文学、芸術、思想のあらゆる分野に亘っての研究成果が紹介される

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