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創立35年の老舗「三島由紀夫研究会」の会報を兼ねた、あらゆる角度からの総合研究メルマガ




三島由紀夫研究会メルマガ

発行日: 2006/11/22



 「憂国忌」まであと三日!
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『三島由紀夫の総合研究』 
   三島由紀夫研究会 メルマガ会報
     平成18(2006)年11月22日(水曜日)
  通巻第87号 
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憂国忌は予定通り11月25日土曜日、天候に関わらず開催されます!(いまのところ、25日夕刻、東京は晴れの予報です)。

さてプログラムは下記のように内定しました。
閉会は午後九時を目処にしております。
当日、会場は午後六時でないと開場出来ませんので、予めご了解下さい。
開演は午後六時半です。
 また当日は会場のロビィにおいて三島関連書籍の割引頒布も行われます!
 池袋東口から三越前には提灯をもった案内人が立っております。

 三島由紀夫氏第三十六回追悼会『憂国忌』
      < プログラム >
            (1800 開場)
1830 開演     (総合司会 菅谷誠一郎)
黙祷
   開会の辞       篠沢秀夫(学習院大学名誉教授)
   記念講演       村松英子「『薔薇と海賊』をめぐって」
              共演者も登場 大出俊、伊藤高、若柳汎之丞
              (休憩)
2000          檄文朗読  日本保守主義研究会の諸兄
2010         (即席シンポ 藤井厳喜、田中英道、富岡幸一郎、福田逸、
井川一久、中村彰彦、山崎行太郎、萩野貞樹、井尻千男、
司会=水島総)。
2040          閉会の辞  松本徹
              (出演・発言者は予告なく変更されることがあります)
2045          終演

       記
 とき    11月25日(土曜日) 午後6時半(6時開場)
 ところ   池袋東口「豊島公会堂」(別名「みらい座いけぶくろ」へは、JR、メトロ「池袋」駅東口、三越裏。豊島区役所隣り。電話は3984―7601)
 会場への地図; http://toshima-mirai.jp/center/a_koukai/
 参加者には小冊子(12ページ)を差し上げます。
 さらに詳しくは http://www.nippon-nn.net/mishima/annai/
 どなたでもご参加頂けます!
        ☆ ☆
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   ♪
(読者より その1)
『三島由紀夫の現場』を拝読しました。
三島作品の舞台や三島自身が赴いた場所を実際に訪ね歩くということは、作品のリアリティを知る上で欠くことのできないことと思いますが、宮崎さんの御著書が出るまでは、このような視点から書かれた三島論は皆無でした。
その意味で『三島由紀夫の現場』は非常に意義深い御著書と存じます。
 拝読していますと世界各地、三島に関連する場所を辿る擬似体験を味わえるようです。その意味でも誠に面白く拝読いたしました。
私自身も、旅行に出る折には必ず三島に関連する場所にまで足を伸ばすように心がけていますが、インド、ギリシア、南米など、まだ訪れていない場所がございます。いつか、宮崎さんの御本を持参して参りたいという思いを強くしました。
 なお、拙著『三島由紀夫 虚無の光と闇』も、御蔭様で今週刊行の運びとなりました。
                        井上隆史


(編集部から)十一月に入ってまたまた三島文学論が花盛りです。
読者の皆さん、田中美代子さんの新作、井上教授の新作についても活発な読後感をお寄せ下さい。
       ☆ ☆
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  ♪
宮崎正弘『三島由紀夫の現場』
(並木書房、1700円+税)
  絶賛発売中 ! 

 本書は宮崎正弘が35年の歳月をかけて三島事件の自決現場のみならず、三島が描いた『潮騒』『金閣寺』『剣』『春の雪』など名作の国内舞台、そのモデルを訪ね、その場所に立って、三島が何を考えたかを半ば紀行風に、そして半ば三島の哲学探究の旅です。
 とくに「記憶もなければ何もない」月修寺の庭は『天人五衰』の最後の場面。『奔馬』で飯沼勲の自決する伊豆の海岸などのモデルを特定しております。
事件前夜、三島が「楯の会」の四人と「最後の晩餐」を摂った新橋の料亭を再訪したり、波瀾万丈の記念碑的労作となりました。

また海外の舞台へ飛んで『暁の寺』のタイ、インド。『旅の絵本』や『鏡子の部屋』に描かれたNY、アポロの杯にでてくるギリシア、ローマ、そしてパリ。
 圧巻は『らい王のテラス』のカンボジアをめぐる旅。補遺には筆者が招かれて講演した「ローマ憂国忌」に関しての考察など。

グラビア8ページ、本文中にも写真が十数葉、挿入されております。
          ◎ ◎ ◎
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(事務局より)憂国忌賛助会費の皆さまへ。
賛助会費をお支払いの皆さまには「憂国忌」のご招待券と宮崎正弘新刊『三島由紀夫の現場』をお送りしております。なお宅配便のメール便は4日間ほどかかりますので、ご了解下さい。お支払いから十日以上を経ても未着の方はお知らせ下さい。
 Sna76980@yahoo.co.jp
       ◎
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◎小誌の登録は下記で
 http://www.melma.com/backnumber_149567/
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(編集部から)小誌は「三島由紀夫研究会」および「憂国忌」の賛助会員だけに限定せずに一般読者の皆さまからも、三島研究の論文、エッセイをつねに募集しております。
作品論、作品感想、読後感、政治論、芸術論。分野を問いません。ご投稿をお待ちします。原則として実名。簡単な肩書きをつけて下さい。原稿料はありません。三島文学批判も構いませんが誹謗中傷のたぐいの投稿は採用しません。ゲスト寄稿者コーナーも常設しております。ご投稿をお待ちしております。
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三島由紀夫研究会 HP http://www.nippon-nn.net/mishima/contents/
        メール  yukokuki@hotmail.com
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(C)三島由紀夫研究会 2006 ◎転送自由
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ペンネーム : 宮崎正弘

  • 文豪三島由紀夫は「死後も成長する作家」といわれ、今日も文学、芸術、思想のあらゆる分野に亘っての研究成果が紹介される

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