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平均株価オプション7月物SQ(特別清算指数)推定値は1万3155円
01銭だった。来週に米金融決算を控えているため、買い注文はショート
カバー(売り方の買い戻し)にすぎず、腰をすえた買いが入らない。
米国での破たん処理制度の導入も不安感をつのらせる要因となっている。

昨晩の原油価格の急騰で本日は資源株に買いが入る。資本増強が難しい
との観測で破たん懸念が消えない政府系金融のファニーメイと
フレディマックの件があるので、なかなか上値を追って買い上がらない。

結局、日経平均はマイナスで引ける。

NY時間にポールソン米財務長官が議会証言において、「異常事態に
おいては公的資金の投入もあり得る」と示し、米国金融不安が改めて
意識された。また、バーナンキFRB議長による「金融市場の混乱は
依然続いている」との証言。ベアー・スターンズのような要救済金融
機関があるのでは?との憶測が拡大。折りしも「米債権運用会社の
ピムコが米リーマン・ブラザーとの債券取引を停止?」との噂が
広がった。(後に双方の広報が否定)

このような金融の噂がいろいろ飛び交っている間は、あくまでも
買いは本格的な買いではなく、ただ単なる買い戻しに過ぎない。

やはり、NY市場が再度大きく下落する場面で買いを出動するのが、
一番効果的ではないか。

そのような場面があるか。個々の銘柄は今、出来高をそろそろ伴って
新安値をつけ始めている銘柄もある。ここは、大きく下落した銘柄で
出来高が異常に膨らんだ銘柄をチェックしてみても面白い。

 
サイコロジカルライン(日経平均)   
3勝9敗  ●●●●●●●○●○○●

相変わらず値幅は小さくて、売り先行の展開。



昨日の日経平均先物の手口は、買い方は、リーマンB、UBS、
ニューエッジ、メリルリンチ。売り方は、モルガンS、ドイツ、
岡三。
特に目だった手口では、相変わらずニューエッジとUBSである。
ニューエッジは大きなクロス商い25000枚をしながら、昨日は
買い手に回っている。
ゴールドマンは日経平均先物、TOPIX先物ともに、少ない買い玉で
参加している程度である。



昨日の松井証券の個人信用評価損率は、売り-3.64%、買い
-19.1%と、いよいよ買い方は-20%に突入する。
そして、売り方はプラスに浮上する。指標としてはそろそろ
ドテンの段階になってきている。ここからは移動平均線から
大きく乖離している好業績株を丹念に買いを入れる水準が
いよいよである。
日経平均が大きく下落したら、出動か。






☆★☆★☆

<注目材料>

本日はSQ算出日。
今年のSQ値は、1月14,480。2月13,089。3月12,518。4月13,129。
5月13,941。6月14,053。今月は13155.01 +87.80。

昨日発表された7月第1週(6月30日〜7月4日)の投資部門別
売買動向を見ますと、外国人投資家は2週連続の売り越し、売越額は
991億円となっています。前週(6月第4週の2892億円)より、
売越額は大幅減少しています。

個人投資家は4週連続の買い越し、買越額は589億円となって
います。尚、信託銀行では2週連続の買い越し、買越額は
1497億円となり、こちらは同行経由で年金など長期資金の買いが
入っていると見られます。外国勢の売りに対し、国内勢が買い向かう
傾向が窺えます。

ソフトバンクモバイルは本日、米アップルの携帯電話「iphone
(アイフォーン)3G」を発売します。同機種は、昨年米国で販売
されたスマートフォン「iphone」の最新機種で、初代機種の
2倍の高速通信が可能となり、マルチタッチインターフェースや
全地球測位システム(GPS)などの機能が搭載されています。
端末メーカー主導で世界同時発売するアイフォーンは、通信会社
主導の日本にどの程度影響を及ぼすのか、その販売動向に注目が
集まります。

     




☆★☆★☆
 
<本日の株式概況>
 
★平均株価は27円安、米政府系住宅金融国有化報道で一時上げ転換も
大引け弱含み
                           =東京株式市場・11日後場

11日後場の東京株式市場は、平均株価が前日比27円52銭安の1万
3039円69銭と3日ぶりに小反落した。米政府系住宅金融の国有化
検討報道を受け、一時上げに転じる場面もあったが、大引けにかけ弱含んだ。
ニューヨーク・タイムズ電子版が10日付で、米当局がファニーメイ(米連邦
住宅抵当公社)とフレディマック(米連邦住宅貸付抵当公社)の国有化を
検討していると報じたことをきっかけに、金融不安後退から買い戻しが先行。
GLOBEX(シカゴ先物取引システム)で米株価指数先物が上昇したことも
市場心理を好転させ、平均株価は一時96円高まで上昇した。ただ、週末要因
に加え、今晩の米国株動向を見極めたいとの空気から、買い一巡後は伸び悩み。
大引けにかけ小幅安に転じた。

市場からは、「米政府系住宅金融の国有化はポジティブ。仮に民間での救援策
となれば、市場から巨額の資金が吸い上げられる可能性が高く、国有化は市場
の混乱を回避する動きとして受け止められた。ただ、ショートに傾け過ぎた
向きの買い戻しが入っただけであり、新規資金の流入はまだ難しい」
(欧州系証券)との見方が聞かれた。

平均株価オプション7月物SQ(特別清算指数)確定値は1万3155円01銭。

東証1部の騰落銘柄数は値上がり619、値下がり951。
出来高は23億646万株(うちSQ概算分2億2000万株)、
売買代金は2兆5702億円(同3450億円)。
午後3時時点の東京外国為替市場は1ドル=107円台前半
(10日終値は1ドル=107円16銭)で取引されている。
東証業種別株価指数では、全33業種中、値下がり21業種。

野村不HD <3231> 、東建物 <8804> など不動産株に売りが継続。ヤフー
 <4689> 、NTTドコモ <9437> など情報・通信株が軟調。トヨタ <7203> 、
ホンダ <7267> など自動車株も下押した。武田薬 <4502> 、アステラス薬
 <4503> など医薬品株も売られた。

半面、NY原油高を支えに、国際帝石 <1605> 、AOCHD <5017> など
石油関連株や、伊藤忠 <8001> 、三井物 <8031> など商社株が堅調。
バルチック海運指数の4日続伸を受け、商船三井 <9104> 、第一中汽 <9132>
 など海運株にも物色が続いた。

本日の新高値銘柄は、新日本空調、日本ハム、J−オイルミルズ、日立金属、
日本精線、巴工業、マルエツ、ローソン、ファミリーマート、
ミニストップ等々です。






☆★☆★☆
 
<指数 終値 前日比>

日経平均 13,039.69 -27.52 

日経平均先物 13,090.00 +40.00 

TOPIX 1,285.91 -4.85 

TOPIX先物 1,287.00 0.00 

東証2部指数 2,795.85 +5.74 

JASDAQ 1,468.97 -1.52 

マザーズ 517.53 +0.12 

ヘラクレス 849.12 -13.61 

ドル/円 107.22 +0.18 

ユーロ/円 169.15 +0.16 

10年国債 1.60 +0.03 



<市場 出来高(千株) 売買代金(百万円)>
 
東証1部 2306460 2570214 

東証2部 37430 6262 

JASDAQ 20334 14088 






☆★☆★☆
 
<市場で注目されたレーティング>
 
日付  コード  市場  銘柄名  シンクタンク  レーティング  ターゲット 
 
07/11  3086  東1  J・フロント  UBS  Buy継続  900→700円 
 
07/11  3593  東1  ホギ目ティカル  日興シティ  2M継続  5800→5700円 
 
07/11  4324  東1  電通  ML  中立継続  26.3万→24万円 
 
07/11  4528  大1  小野薬品  三菱UFJ  2継続  6200→6400円 
 
07/11  4676  東1  フジテレビ  ML  中立継続  18.5万→17万円 
 
07/11  4733  東1  OBC  三菱UFJ  3→4  - 
 
07/11  5713  東1  住友鉱山  日興シティ  2H継続  2000→1700円 
 
07/11  6581  東1  日立工機  GS  中立継続  1550→1600円 
 
07/11  6586  東1  マキタ  GS  中立継続  3600→3850円 
 
07/11  7201  東1  日産  ドイツ  Hold継続  940→920円 
 
07/11  8306  東1  三菱UFJ  JPM  Over→Neutral  1230→1000円 
 
07/11  8316  東1  三井住友FG  JPM  Over継続  109万→106万円 
 
07/11  8328  東1  札幌北洋HD  JPM  Neutral継続  89.2万→75.6万円 
 
07/11  8331  東1  千葉銀行  JPM  Neutral継続  760→720円 
 
07/11  8332  東1  横浜銀行  JPM  Neutral継続  660→700円 
 
07/11  8339  東1  東京都民銀行  JPM  Neutral継続  2300→2180円 
 
07/11  8354  東1  ふくおかFG  JPM  Neutral継続  490→440円 
 
07/11  8355  東1  静岡銀行  JPM  Neutral→Over  1280→1260円 
 
07/11  8403  東1  住友信託  JPM  Over→Neutral  940→700円 
 
07/11  8411  東1  みずほFG  JPM  Over→Neutral  60万→50万円 
 
07/11  9062  東1  日本通運  三菱UFJ  新規2  550円 
 
07/11  9064  東1  ヤマトHD  三菱UFJ  新規3  - 
 
07/11  9401  東1  TBS  ML  売り継続  1700→1600円 
 
07/11  9404  東1  日本テレビ  ML  中立継続  14300→12500円 
 
07/11  9409  東1  テレビ朝日  ML  売り継続  14万→13万円 
 
07/11  9411  東1  テレビ東京  ML  売り継続  1900→1800円 
 
07/11  9427  東1  イー・アクセス  ドイツ  新規Hold  50500円 
 
07/11  9747  東1  アサツーDK  ML  売り継続  2900→2800円 



 
 
☆★☆★☆
 
◆主なニュース
 
・トヨタ、北米生産の再編発表 ライン休止3工場で、減産6万台超
・基礎年金の国庫負担上げ、来年10月以降先送り 政府・与党検討
・タミフル「異常行動の関連なし」 厚労省、10代投与解禁へ
・7月月例報告「景気足踏み」据え置きへ 基調判断5ヵ月連続「踊り場」
・米シティCEO会見、財務の健全性強調 日本、アジアの中核
・富裕層向け金融、欧州勢が攻勢 クレディ・スイス、年内にも参入
・節約志向、小売り明暗 3―5月業績、J・フロントは28%減益
・ソフトバンクの企業向け電子商取引、中国1万社を調達先に
・サッポロ苦境、4位転落 サントリー、値上げ見送り逆転
・富士電機、電力制御機器の生産再編 主力工場500人削減
・東京都心5区のオフィス空室率、5カ月連続上昇 6月末
・台湾エイサー、5万円台のノートPC投入 低価格競争に拍車
・エン・ジャパン、インド人技術者紹介 ビザも代行、日本の製造業に
・中国、「外需頼み」に限界 1―6月の貿易黒字11.8%減
・中国、車販売500万台突破 上期18%増、伸び率は鈍化
・証券破綻回避、FRBの権限拡大を 金融安定へ財務長官が議会証言
・GE、照明含む家電事業分離 航空エンジンなど高収益分野に集中

・6月の消費者心理が6年半ぶりに過去最低を更新 消費動向調査
・5月の鉱工業生産確報は2.8%の上昇 速報より小幅下方修正
・国交省、新たに100地域でタクシーの新規参入や増車を規制
・成田空港、夏休みの出国ピークは8月9日 期間中の利用者4%減
・日本航空、中国や韓国線の一部を廃止 燃料費高騰の影響で
・発売前に1500人超が行列 アイフォーン今日発売
・米GE、傘下の「レイク」を新生銀に5800億円で売却
・韓国人旅行者、北朝鮮兵士に撃たれ死亡 軍事保護施設区域内で
・中国の大手資源商社、豪資源企業への敵対的TOB成立が成立
・6月米小売業売上高が1年3カ月ぶりの高い伸び 税還付効果
・米大統領選、マケイン氏の集金力が拡大 6月の献金額は今年最高
・米大統領、海外秘密情報監視法改正案に署名 盗聴が合法化
・FRB議長、議会証言で米住宅公社に追加増資促す
・米政府、住宅公社2社を公的管理下に置く計画 NYタイムズ紙

 


◆市場スケジュール等(経済統計の()は 発表予定時間、市場予測値)

11日(金)・(国内)
・オプションSQ
・5月鉱工業生産・改定値(13:30/2.9%)
・5月設備稼働率・改定値(13:30/2.1%)
・6月消費動向調査(14:00/態度指数33.0)
・6月投信概況
・米アップル「iPhone3G」発売

11日(金)・(海外)
・OECD5月景気先行指数
・米5月貿易収支(21:30/-625億ドル)
・米7月ミシガン大学消費者信頼感指数(23:00/55.5)
・米6月輸入物価指数(21:30/前月比2%増)
・米農務省の7月世界農産物需給報告

12日(土)・(国内)
《イベント》
次世代ワールドホビーフェア'08Summer(幕張メッセ〜13日)

12日(土)・(海外)
なし

13日(日)・(国内)
なし

13日(日)・(海外)
なし

14日(月)・(国内)
・日銀金融政策決定会合(〜15日/目標金利0.5%)
・7月月例経済報告

14日(月)・(海外)
・中国政府が投機資金の規制を強化



 
 
 
◆経済指標等 
 
・鉱工業生産指数(5月確報値)
・消費動向調査(6月)
・投信概況(6月)
・米財政収支
・米貿易収支
・米スペンディングパルス小売売上高
・米輸出入物価
・米農務省需給報告
・米消費者信頼感指数




◆企業動向(米企業表示は四半期決算発表予定日)
 
・来週の新規公開
    なし

・決算発表

11日(金)・(国内)
日本LCA、ヤマトインター、ゼクス、トレファク、
アイケイコーポ、プライムワークス、トーヨーアサノ、
マルゼン、エヌ・ピー・シー、アドテックプラズマ、
千代田インテグレ、コーナン商事、エスケイ、スギ薬局、
オンワード、カスミ、歌舞伎座、タキヒヨー

11日(金)・(海外)
ロックウェル、コンベジス

14日(月)・(国内)
メディクリ、アウン、サーラコーポ、クリエイトSD、
山下医科器械、ゴルパ、日本エンター、東洋電機、
マルカキカイ、イヌイ建物、丸八倉庫、セイヒョー、
クリエイト・レストランツ、カッパ・クリエイト、
アトリウム、安川情報システム、マックス

14日(月)・(海外)
M&Tバンク、チャールズシュワブ、ノベラス・システムズ、
プログレッシブ・コープ



 



☆★☆★☆
 
<注目銘柄>

やっとSQが終わった。今まで、このSQがあったために、
日経平均が強かったのではないかという説もある。

全世界が安値圏にある中、まだ日経平均は下値から1割上の
位置にいる。ここから上昇する材料がはたして今あるのだろうか。

信用評価損率では、いよいよ買い方-20%、売り方プラスに
迫ってきている。
買い方の投げはいつものようにクライマックスとなろう。

このSQが転換点となって、来週から上昇トレンドになれば
いいが・・・。

ここは、テクニカル的に売られすぎか、好業績銘柄に照準を
充ててみたい。




9110  新和海運  548円 +9

郵船系列。バラ積み船主力、タンカー、内航も。中国と関係が深い。
主力荷主の新日鉄向け3割弱。

バラ積み船の市況が一時よりは下落しているが、全体として市況は
相変わらず、好調持続。新造船も寄与。為替は長期契約が多いが、
円為替予約は1ドル=100円で設定しているため、現状では増益材料。
また、原油高はマイナスだが、原油下落は好材料。第2の大株主で
ある新日鉄が株の買い増しをしており、新日鉄の持分法適用会社に。
総資産1082億円、有利子負債377億円。年間配当16円で、半期8円。
現時点で配当利回りは3.0%ある。
テクニカル的には、高値2/18 833円から反騰安値4/10 563円までは、
37日経過している。また高値5/19 816円から次なる反騰は、37日後は
7/9。いよいよ反騰の時期に当たるのでは。押し目買い方針。
ターゲットプライスは、75日移動平均線の650円。

2385   総医研ホールディングス  27,500円  +470
特定保健用食品(特保)評価試験受託。抗疲労食薬開発支援事業も進行中。
目標値 40,000円

移動平均線から大きく乖離した同社に注目したいと思います。
受注残消化で評価試験は小幅増加。化粧品は体制見直しで下期上昇。
今期6月からも依然評価試験の受注は低迷している。同社売上に
占める生体評価システムの割合は、51%、化粧品49%でこの二つで
事業を二分している。期待の抗疲労特保は受託先食品会社の環境
次第で発売は流動的だが、メタボ関連で今後、健保見直しで
関連商品が話題になる可能性あり。
同社の総資産64億円、有利子負債0円、現金等が33億円。今後は
特保申請だけでなく、抗疲労プロジェクト次第で、M&A等期待がかかる。
テクニカル的には先月決算で配当、優待ともに落ちた後で、特に
優待の買物優待券1株以上4株までが3150円以上相当、5株以上は
10500円相当の買物優待券に魅力があったのであろう。それが、落ち後
5日間で40000円から、一気に28000円まで下落するのは下げ過ぎ。
ここはあくまでも75日移動平均線からの乖離率33.2%下落は出来高
の増加からもリバウンド狙いの買いで対処してみたい。







☆★☆★☆

<株式市場で使われている用語解説>

 〜昔からの言いまわし・経済用語・デイトレード用語まで〜


 
★第三者割当増資
特定の第三者(縁故者)に新株引受権を付与して新株を引受け
させる増資のこと。通常、取引先、銀行、役員、従業員を対象に
行うことが多く、第三者割当を「特に有利なる発行価格」で行う
場合には、株主総会の特別決議による承認が必要となる。



★代用証券
代用証券とは、信用取引で証拠金の代わりに用いられる証券のこと。
現金と違って証券の値段は日々変わるため、時価の何割かに評価される
ことになる。



★貸借対照表(バランス・シート)
会社の財務状態を示すもので、資産と負債を対照して表にまとめたもの。
バランスシートは会社の経営分析には欠かせない資料である。



★タートル・スープ(Turtle Soup)
タートル・スープとは、タートルズの20日チャネルブレイクを逆手に
取った戦略。つまり、チャネルブレイクアウトした時に、あえて逆張りで
仕掛けるテクニック。



★ダウ・ジョーンズ平均
ダウジョーンズ平均とは、アメリカのダウ・ジョーンズ社が毎日発表する
ニューヨーク株式市場の平均株価を言う。工業株30種平均、輸送株20種平均、
公共株15種平均およびこれらの総合65種平均の4種類がある。
テレビでNYダウと言われているのは工業株30種平均のことをさす。
工業株30種平均は最も歴史が古く、採用されている銘柄は、その時代を
代表する超一流企業ばかりである。






☆★☆★☆

<株式市場での株の心理学分析>

  ・・・株の暴騰・暴落に見る行動心理・・・

 〜相場の天井と底値は「人気」がつくる〜
 
 
  ★相場の天井圏では「人気」が先行して株価をつくり、大底圏では
   「不人気」が先行して株価を作る。後になって「なんであんな
   高値まで買ったのか」といぶかっても、また、「よく下げた
   ものだ」と首をかしげても、人気もしくは不人気とはこういう
   ものなのである。
   人気相場にうまく乗れば大儲けができる。しかし、撤退のタイミング
   を誤ると大損する。この人気を測定する物差しがあればまことに
   都合がいいが、実際はこれという物差しはない。
    
   人気は理屈を超えるから、つかみどころがない。行き過ぎているのか
   どうか、終わってみなければ分からないから厄介である。
   そして大多数が間違うのが、大相場の人気である。

   相場をうまく乗り切っている人に共通しているのは、
   !)勉強家であること。
   !)謙虚であること。
   !)資金も心も余裕含みであること。
   名人・上手ともなると、「優れた知恵」の持ち主であり、「研ぎ澄ま
   された勘」の持ち主である。優れた知恵は、豊富な知識と経験がもとに
   あり、これが有効的に機能しています。これが儲かる知恵になる。
   研ぎ澄まされた勘は、真剣な鍛錬により作られる。相場の天井を 
   つかむ人は、結局はつかむべくしてつかんでいる。

  





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