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T.S.ヒーリングサウンド(2006/11/24)
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∵ いじめ〜その2〜 ∵
いじめによる子供の自殺が多発している。何が原因で自殺するのか、
親は分からないと報道番組では応えている。いじめ防止のボランテア
団体は、「子供のSOSの声を聞く」ただそれだけで子供は安心する、
子供の悩みを聞くだけで良いと話す。
我々の世代は家族や兄弟でわいわい言いながら子供同士でたたかれたり、
いじめられたりして育った。今の時代は子供同士が取っ組み合い、兄弟で
身体でぶつかり合うことなどない。
このヒーリングサウンドにも開業当初は高齢の人たちが多く、学生、子供、
若者は体感しに来ることはなかった。が、今は若者が主となりつつある。
ある大学生が風邪を引いてなかなか治らないとやって来た。彼は自分に
問題が生じると必ず体感が済んでも答えを見つけ出すまで私と話し込んで
帰ろうとしない。彼はなぜか今不安がよぎり、その原因がわかならない。
何をどうすれば良いか分からず悩むと言う。団塊世代を親に持つ子供は、
親が経済的に家族が豊かな生活を送れるよう働き、そのような家庭で彼も
成長した。息子である彼のこれからの人生は、次のステップとして親から
自立、自己の確立、即ち精神的な成長をするために自立できる環境の必要性
を彼に説明した。
今いじめられている低学年の子供をもつ両親の年齢を逆算すれば30歳後半。
この年齢は団塊の世代を両親とした子供の子供である。今、戦後を一区切り
とした日本の精神文化の変化時期と言う一つの句読点を打たなければ、今、
世の中で起こる考えられないような問題の解決の糸口は見出せない。時代の
進化の歪が人の精神を冒していると言うことを正面向いて素直に受け止めな
ければ、多くの問題を結果として解釈できないと思う。戦後教育個人主義、
自主独立の教育、はたまたは核家族を生み出した時代背景を無視し、我々の
生まれ育った歴史ある環境を基本としての思考の構築をしなければ、原因解決
の糸口を見出せないのではなかろうか。東洋人のルーツ農耕民族としての
集団生活を営んできた歴史は、一人ひとりの肉体の中の遺伝子が我々の精神を
記憶しているのではなかろうか。かつて、集団生活中から多くの人間関係から
生み出された。そして情報を共有することによって我々の家族、身内、親族、
子供を周囲が守り支えあうことが可能であった。しかし、現代のこの様な生きる
基本のシステム構造の崩壊が一番感受性の強い子供にしわ寄せとして出ている。
現実の社会問題を踏まえて、新時代の人たちは生きる方向性の主審を「何に求める
のが幸か」と問いかける時代と言える。
ヒーリングサウンドのホームページは
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http://www.healingsound.co.jp
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