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T.S.ヒーリングサウンド(2006/10/16)
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▲▽ 足 〜歩いてますか?〜 ▲▽
体感に来る人が小冊子の中に書かれた文面を読んで、「ほんとかしら?」と私に答えを求めてきた。
それは足のかかとを木ずちで毎日数回たたくことにより健康になるという健康法である。人の足には、特にかかとは膀胱経、腎経、といわれる気のエネルギーの発生する原点が存在する。その箇所を刺激することにより気の流れが活発化して身体を活性化する働きを促進する。人は進化の過程で二本の足で歩くことを習慣づけたが、より以上の時代進化は歩くことの大切を忘れさせて、近くのところでも車を使用する車社会を作り出した。進化の中の退化が人々の生活の中に蔓延しだしたのだ。歩くための足を持つ人間が、正しく歩くことをしない。
女性の歩き方を見ていると、高いヒールのために腰が安定せず、不自然な中腰状態で歩いている。またミュールという履物をカタカタ言わせて階段を上る人の中には内股、蟹股といわれる極端な足の型の人も目に付く。すり足で、足の先まで力が入らずパタパタと歩く人もいるが、この姿勢は必ず骨盤に問題がある兆候だ。
日本文化の中で履物とは下駄か草履であった。今は懐かしい下駄も草履も右左の五本の足指に力を入れて履くために、足の指先に力を入れて歩く。これは足全体に行き渡っている経脈が歩くことにより、足が刺激され活発化して身体全体に健康のための気の流れを送る。下駄や草履は、履くことにより足首が安定して経脈の流れも安定して上昇させる。これらは女性特有の足腰が問題で起こる生理の異常、生殖器のトラブル予防にもなる。母として、より安全に無事な出産を望むのであれば今から足腰を丈夫に鍛えておかなければならない。不妊や早産、という子供の誕生に纏わる問題にも繋がる可能性が多い。子宮がん、卵巣膿腫、内膜症、これらの病気を持つ人の歩き方はすり足でパタパタと足腰に力の入らない歩き方が大半だ。
足に力を入れて毎日決められた時間を歩くことは、一番簡単な健康法といえる。
人の持つ肉体機能の中で足腰の弱りは老化の始まり。足の役割を考えて歩くことが病気予防の第一歩だと考え、今一度歩くことを見直そう。
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