T.S.ヒーリングサウンド |
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***成人病症候群***
年を重ねると人は二つや三つの疾患を持つようになります。
これからご紹介する六十代の女性の場合もそのような例と言えます。
彼女は予防接種が原因で自分ではわからないうちにC 型肝炎のキャリアになっていました。肝硬変の兆候が出始めて三年後には肝臓がんが発見されました。と同時に腎臓結石もあり、C型肝炎、肝硬変、癌と一人の人間が五臓の中の二つの臓器に問題を抱えることになりました。自然治癒では自然発生による癌には治癒効果は高いのですが、細菌感染による疾病に関する今までの例から言えばまるでシーソーゲームのような状況で、肝臓が安定すれば細菌の活動が活発になり、細菌が落ち着くと肝臓の数値が上昇するという具合です。
その後週一回のペースでヒーリングサウンドを体感に来るようになってからは、睡眠導入剤に頼って眠ると言う彼女の訴えからヒーリングパルスヘッドマットを考案しました。そしてこれを高齢者が夜中に目覚めてもすぐに眠りにつくことのできる枕として作製・販売することにしました。大病から精神的にもよりどころを見失い、現代医学の情報から自分の病気の重さを知り「病気のことを考えると夜も眠れない」のは当然かも知れません。
体感を続けて体調も改善された彼女は遠方の娘さんの家に行くことも多くなりました。体感の回数を少なくしても体調は良いようでした。ヘッドマットを使用し、睡眠を十分取ることはこれほど肉体疲労を取り去ることができるものであると言うことができます。そのためここ二ヶ月ほどは姿を見せることがありませんでした。
そして先日「病院の帰りです」と久しぶりに彼女がやってきました。定期検診で一ヵ月に一度は血液検査をし、結果を聞きにくるのだとか。体感後彼女は「しんどい、下痢もしている。何でかな?」と、私に聞いて来ました。ここにくる人たちは病気を抱えて来た初めのころは意気消沈して話はあまりしないのですが、元気になってくると同時にいろいろな事を話してくれます。彼女も病院からもらった検査報告書を取り出し話し出ししました。「肝数値は安定しているのだか、自覚症状としてしんどい」。疲れが出ているのでは?と、数値表を見てみることにしました。
数値表 05/12/19 06/02/07
GOT 108 75
GPT 55 44
細菌 158 446
数値に変化が出ていても素人目にはわかりにくいのですが、しかし一般常識から見ても異常なほどに細菌が増えていることはわかります。疲れが溜まることにより免疫低下、体力の低下が出ており、これで黄疸の数値が上がれば入院になってしまいます。
慢性疾患の場合、自覚症状が良くなれば体の問題も忘れて日常の生活を元の健康な時に戻し加重負担を肉体与えてしまいがちです。彼女が来た当時から、自覚症状は良くなり元気にはなるでしょうが、病気の治癒は望めないと思っていました。しかし「精神的な安定と日常生活に問題はなくなります」とだけ伝えてありました。ヒーリングサウンドによる背骨の矯正は精神的に落ち着きを取り戻させ、経脈の流れの活性化は前向きな考え方を取り戻させることができます。
人は病だけで命を落とすものではありません。生きていても希望も無く不安を抱えたまま日常生活もままならない毎日であればそれは無意味な人生になってしまいます。お迎えが来るまでの短くとも充実した時間をできるだけ心豊かに家族とともに過ごすことができるよう、私は今の状況を改善するジュース療法を彼女に教えました。彼女は元気になればまたもとの生活に戻り自分の生活をエンジョイすることでしょう。
季節の新鮮な野菜をジュースにして飲む。欧米では一般化した病気予防のための療法です。彼女はすぐに始めたのでしょう。彼女の体は元気な気の流れを取り戻しつつあります。私はこう考えます。慢性の疾患を患うことにより、必ずといって薬を数種服用するこのことにより副作用も伴なつてより病気が多発します。現代医学から見た成人病患者は複数の合併症を抱えることとなるのです。これらは自分の知らない間に薬の副作用を伴いながら、潜在的な二次再発の病気へと発展します。例として、糖尿病患者が脳梗塞になりやすい、糖尿病の一番の問題は血管の老化です。これら成人病症候群で起こる病気の対応として、全体的な肉体機能を改善する背骨の矯正、筋肉の弱体化防止、骨の強化、人の体の中枢である大脳から全肉体の健康管理、病気予防としてのヒーリングサウンドを一日も早く普及するのが私の願いです。
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朗報です。二月十日に書いた肺に腫瘍の出来た男性が要観察の医師から腫瘍が小さくなるのもこれが限界というようなことを言われ次の定期健診は六ヵ月後ということになりました。一ヶ月が二ヶ月と検診間隔が長くなり、その間確実に自己管理で腫瘍を小さくしようと言う人は自己の持つ治癒力を再度見直す姿勢を取り戻さなくてはならない時代といえるでしょう。
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