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世界の新聞「101紙」の視点

発行日: 2008/7/3

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【永守重信 日本電産社長の講演CD《情熱・熱意・執念の人づくり経営》】

業界最後発。たった4人で創業した零細企業を、世界一の企業に育てあげた、
永守重信氏。その氏が、実践と経験から培った"どんな社員"も一流の戦力に
してしまう「人づくり経営」の実践法を収録。「現有組織を、精鋭集団に変え
たい」と熱望するリーダーは必聴の講演録。

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☆☆まぐまぐ殿堂入りメルマガ☆☆


          【世界の新聞「101紙」の視点】

           〜2008年7月3日(木)〜


========================================================第920号=====
発行部数:5,896部(2008年6月26日現在)
まぐまぐ:4,560、メルマ:1,120、メルマガ天国:216
*弊誌の読者様は、こんな方々 ⇒ http://tinyurl.com/7gdel
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視聴覚障害の方のための、「ニュースtoスピーチ サポートページ」
⇒ http://www.geocities.jp/katsuragi_nori/news2speech/

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発行者の「桐鳳柳雨(とうほうりゅうう)」です。
漢字だと面倒ですので、「リュウ」と呼んで下さい。
本日もご開封、ありがとうございます。


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☆本日のラインアップ☆
・国内主要6紙の本日の社説
・「本日、あなたが最も共感した社説は?」アンケート
・国内主要6紙サイトのトップ記事
・中東メディアの論調
・世界主要紙の論調
・今日のニュースレター
・国内政党機関紙の主張
(各種お知らせ事項)
・去年の今日は、こんな社説でした
・「101紙」の論壇
・独断と偏見はご容赦! 最近の社説の、ここに注目
・編集後記


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中小企業専門に16年、毎年120社以上の新卒採用を手掛け、抜群の実績を誇る
山近義幸氏が、その採用成功5つのノウハウを解説指導。
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【国内主要6紙の本日の社説】
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(以下、掲載順は日々変更)

【産経新聞】 『歌舞伎町火災判決 防火意識を再度徹底せよ』
       『洞爺湖サミット 地球規模の課題に道筋を』
(詳しくは)⇒ http://sankei.jp.msn.com/column/1521/clm1521-t.htm


【東京新聞】 『21世紀リポート 霞が関改革から始めよ』
       『EU統合 仏は促進へ道筋示せ』
(詳しくはこちらへ)⇒ http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/


【日経新聞】 『定住外国人の教育訓練に政府も支援を 人材開国を考える』
(詳しくは「NIKKEI NET」へ)⇒ http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/


【毎日新聞】 『歌舞伎町惨事 教訓生かし防火対策の徹底を』
       『教育振興計画 骨太の像なく総花のむなしさ』
(詳しくはこちらへ)⇒ http://mainichi.jp/select/opinion/index.html


【読売新聞】 『公文書保存 強力な“司令塔”が必要だ』
       『教育基本計画 必要な予算を精査すべきだ』
(詳しくはこちらへ)⇒ http://www.yomiuri.co.jp/editorial/


【朝日新聞】 『年金新組織―改革の原点を忘れずに』
       『歌舞伎町火災―危ない雑居ビルは今も』
(詳しくはこちらへ)⇒ http://www.asahi.com/paper/editorial.html


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【本日(7月3日)、あなたが最も共感した社説は?】
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◆産経:歌舞伎町火災判決
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001445Q0026538A15a38
◆産経:洞爺湖サミット
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001445Q0026538A27e3f
◆東京:21世紀リポート
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001445Q0026538A3cc55
◆東京:EU統合
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001445Q0026538A411b9
◆日経:人材開国を考える
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001445Q0026538A54b2d
◆毎日:歌舞伎町惨事
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001445Q0026538A6fe94
◆毎日:教育振興計画
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001445Q0026538A78401
◆読売:公文書保存
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001445Q0026538A810e1
◆読売:教育基本計画
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001445Q0026538A92cfa
◆朝日:年金新組織
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001445Q0026538Aa1bc3
◆朝日:歌舞伎町火災
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001445Q0026538Abfea9
○結果を見る
┗ http://clickenquete.com/a/r.php?Q0026538Cb9b1
○コメントボード
┗ http://clickenquete.com/a/cb.php?Q0026538P00C7f9d

締切:2008年07月04日12時00分
協力:クリックアンケート http://clickenquete.com/


☆前回(7月2日)の集計結果
 ⇒ http://clickenquete.com/a/r.php?Q0026533C9000

☆前回(7月2日)のコメントボード
 ⇒ http://clickenquete.com/a/cb.php?Q0026533P00Ce0a9


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☆アンケート集積結果

*先週一週間(6月23日〜6月29日)
【1位獲得回数】産経4回、日経2回、朝日1回
【ポイント合計】産経267、日経121、毎日114、東京76、朝日75、読売51

*先月一ヶ月(2008年5月)
【1位獲得回数】産経26回、日経2回、毎日2回、朝日1回、東京1回
        読売1回
【ポイント合計】産経1166、朝日371、日経350、毎日332、東京326、読売236
(27日・28日は、弊誌休刊)
(7日は、新聞休刊日)
(6日は産経・東京・毎日・読売、13日は産経と毎日、16日は産経と日経が、
 同ポイント1位)

*昨年一年(2007年)
【1位獲得回数】産経255回、朝日48回、読売20回、東京19回、毎日16回、
        日経5回
【ポイント合計】産経12421、朝日6668、読売4205、東京4151、毎日3991、
        日経2856


・以上、「支持1%」を「1ポイント」として集計
 (一紙で複数の社説がある場合は、その合計)
・あくまで当メルマガのアンケートによる結果であり、
 一般的な評価ではありませんので、その点ご承知おき下さい。


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【国内主要6紙サイトのトップ記事】
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*7月3日 午後1時30分現在
 (以下、掲載順は日々変更)

【産経新聞】 http://sankei.jp.msn.com/
『自他ともに認める『プロ』が演出 ウナギ産地偽装』

【東京新聞】 http://www.tokyo-np.co.jp/
『北京五輪出席を決める 首相、空自支援機を使用』

【日経新聞】 http://www.nikkei.co.jp/
『日航と全日空、関空中心に減便・廃止検討へ』

【毎日新聞】 http://mainichi.jp/
『タクシー規制:再強化へ 「協調的減車」も検討 国交省』

【読売新聞】 http://www.yomiuri.co.jp/index.htm
『派遣・請負問題取り組み、電機連合がプロジェクト設置へ』

【朝日新聞】 http://www.asahi.com/
『宇都宮ギョーザも高騰の餌食 「みんみん」苦渋の値上げ』


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【中東メディアの論調】
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「日本語で読む中東メディア」というサイトからリンクさせていただいており
ます。
最新と言ってもよい中東各紙の論調や記事を、「日本語訳で」読むことができます。

私たちが見聞きしている情報というものは、ともすると欧米からの視点に偏重
してしまいがちかもしれません。

中東各国では世の中をどう見ているのかということも、大事な視点の一つだと
考えます。

下記URLからリンクしていただき、サイト左側「条件検索」の「ジャンル」
内、「コラム」をチェックし検索しますと、社説の和訳文を読むことができます。
また、コラム以外の記事も、ぜひご覧になってみて下さい。
⇒ http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/news_j.html


【最近の主な社説表題】

『「体重1キロあたりお幾ら?」―「デリー航空」の環境広告を読む』(Radikal紙)
『石油高騰の利益をイラク国民に還元せよ』(al-Sabah al-Jadid紙)
『日本の投資家、静観の構え』(Milliyet紙)
『軍、司法、CHP』(Milliyet紙)
『憲法裁判所はAKPを解党とするのか?』(Milliyet紙)
『イラク・イラン関係』(al-Sabah al-Jadid紙)
『「男はフェルト帽をかぶるものさ」―カラジャヒサル村の教訓』(Milliyet紙)
『キュウリとトマトの並べ方は?―「禁止」全盛の風潮に思う』(Radikal紙)


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【世界主要紙の論調】
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以下、世界日報さんのサイト「世界の新聞は何を言っているか?」からリンク
させていただいております。
若干過去の記事ではありますが、米・英・仏・独・露・豪・中・韓・印・他
アジア諸国・中近東等の主要新聞論調の表題が、日本語でご覧いただけます。
(本文購読は有料のようですが、弊誌との利害関係は一切ありません)
⇒ http://www.worldtimes.co.jp/wtop/paper/main.html


【最近の主な表題】

ニューヨーク・タイムズ(米) 『欧州の対イラン制裁強化』
ワシントン・ポスト(米) 『冷却塔が爆破されても』
ガーディアン(英) 『アフリカ諸国は行動せよ』
ルモンド(仏) 『ムガベ体制に孤立を』
南ドイツ新聞(独) 『国民政党の終わり』
アラブ・ニューズ(サウジアラビア) 『世界を危険に陥れる経済混迷』
新京報(中国) 『中国にも「ビル・ゲイツ」出現を期待』
京郷新聞(韓国) 『凍り付いたままの南北関係』
フィナンシャル・タイムズ(英) 『EUの危機』


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【今日のニュースレター】
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「オピニオンソース」というサイトをご紹介します。
米・英・中・中東・印など主要紙の、最新といってもよい社説の要約文です。
全て英文にて構成されておりますが、お解りになる方には便利かと思います。
そうでない方は、翻訳サイトをご利用いただいてもよろしいかと思います。
翻訳文については「?」という感じですが、大意はつかめるかもしれません。

『OpinionSource「Today’s Newsletters」』
⇒ http://www.opinionsource.com/newsletter.jsp

無料自動翻訳サイト「エキサイト」
⇒ http://www.excite.co.jp/world/


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【国内政党機関紙の主張】
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例えば、自民党なら「自由民主」、民主党なら「プレス民主」、など、各政党
からも機関紙を発行しております。

本来であれば、各政党の選挙用ではない日頃の主義主張を並列掲載し、支持政
党を決める際の参考の一つにしていただけたらと考えているのですが、今のと
ころ社説のような記事を掲載し、かつタダでリンク可能な機関紙は限られてい
るようです。

もし下記記載以外にも、国政選挙レベルの他政党主張のリンク先(日刊でなく
とも)をご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひお知らせ下さい。


日刊【公明新聞】(「公明党」機関紙) 7月3日の主張
『温暖化対策歩み寄りが焦点 期待高まる日本のリーダーシップ』
(詳しくはこちら)
⇒ http://www.komei.or.jp/news/


日刊【赤旗】(「日本共産党」機関紙) 7月3日の主張
『教育振興基本計画/介入・支配は許されない』
(詳しくはこちら)
⇒ http://www.jcp.or.jp/akahata/html/senden/syucho_2006.html


週刊【社会新報】(「社会民主党」機関紙) 6月18日号の主張
『新派兵策動 イラクでの陸自活動の総括どこに』
(詳しくはこちら)
⇒ http://www5.sdp.or.jp/publicity/shimpo/shimpo_news080618.htm


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★初めてご覧になる方へ★
今のマスコミが全くのウソ・デタラメを報道することはないと思います。
しかし、報道されていることは「真実の全て」ではありません。
場合によっては、各メディアにとって「都合のいい真実」だけを編集している
こともあるかもしれません。
そのためにも世の中の事象を、価値観の異なる様々な角度から見る必要がある
ように思います。
弊誌は、そんな役割を担える媒体でありたいと思っております。
特定の新聞や思想、及び政党に加担するものではありませんので、あらかじめ
ご承知おき下さい。
編者自身はあくまで中立を旨としておりますが、掲載されている情報には偏っ
た価値観に基づくものが含まれる場合がございます。
情報の活用(広告・読者の方々からのコメント等を含む)につきましては、
ご自身の責任にてお願い致します。
また、それによって生じた損害等の補償は致しかねますのでご了承下さい。
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★簡単な自己紹介★
このメルマガは、睡眠時間3時間台、家族から生命保険の保険金増額を切望
されているワーカホリックの桐鳳柳雨が、「一次、二次選考は通過するが賞は
取れない」程度の文才を駆使して編集・発行しております。
「主要複数紙に目を通したいが、そんなヒマもカネもない!」という自らの
切実な思いが、弊誌創刊のキッカケです。
原則一人での作業ですので、都合により突発的な休刊・配信遅延等が起こる
可能性もあり。悪しからずご了承下さい。
発行者の自覚している特徴は、「アマノジャク」「エエカッコしい」「めんどう
くさがり」。ボクシングのプロライセンスと柔道の黒帯を取得する程度の運動
歴あり。かつてのTV番組、アメリカ横断ウルトラクイズで国外脱出を果たし
たことが唯一の自慢だったりします。
*発行者はこんな顔してます(ちょっとだけ公開)
 ⇒ http://tinyurl.com/bqsam
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皆様の価値観、視点、考え方などをアンケート投票やご意見をお寄せいただく
ことなどによって反映し、弊誌が世の中の価値観を現すような、そんな媒体に
なれればと思っております。

メールをお寄せいただく場合につきましては、こちらからお願い致します。
⇒ rew-toho☆goo.jp (☆を@に変えて下さい) 件名:○月○日付101紙

以下、メールに関するお願いです。
よろしくご理解下さい。

*独断と偏見により、興味あるご意見につきましては、弊誌に掲載させて
 いただきます。(ただし、私自身の価値観とは一切無関係です)

*1行あたり、全角35字で作成していただけると助かります。

*送信いただく際、掲載の可否、掲載される場合のハンドルネームなど、
 お書き添えいただけると幸いです。

*特にお断りのない場合は掲載可であるものと判断し、ハンドルネームなどの
 記載・指定がない場合はイニシャルで表記させていただきます。

*ご希望のリンク先サイトなどありましたら、URLなど併せてお知らせ
 いただけましたら、掲載させていただこうかとも考えております。
 (お約束はできませんが)

*掲載をご希望されても、こちらの判断により見送らせていただく場合も
 ありますので、ご了承下さい。

*掲載しなかった場合、その理由についての説明責任は負わないものとさせて
 いただきます。

*書かれる内容は、「広く世の中に向けて」というスタンスでお願い致します。
 特定の個人を対象とした発言は、極力ご遠慮下さい。

*一つの話題に対して、投稿はお一人一回とさせていただきます。

*他者との議論を希望される、或いはそれが予測される場合につきましては、
 投稿者ご自身のメールアドレスやサイトURLなどを明示していただき、
 続きはそちらで行っていただきますよう、お願い致します。

*弊誌掲載分のメールにつきましては、申し訳ありませんが、原則として
 お返事はしておりません。

*それ以外につきましては極力お返事する所存でおりますが、お返事の遅延に
 つきましてはご容赦下さい。

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朝日 http://aspara.asahi.com/club/user/guest/choiceSubscription.do
産経 http://reader.sankei.co.jp/reader/
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毎日 https://form.mainichi.co.jp/annuncio/koudoku/form.html
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編集・発行: 桐鳳柳雨(とうほうりゅうう) 
*「国内主要6紙の本日の社説」「中東メディアの論調」「世界主要紙の論調」
 「国内政党機関紙の主張」各コーナーについては、事前に各新聞社に了承を
 得ております。
*転送・回覧可ですが、その場合は内容を変えずにそのままお願い致します。
 また、できましたら弊誌を使用した旨、ご連絡いただけると幸いです。

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【去年の今日は、こんな社説でした】
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昨年の今日、配信した弊誌です。
社説本文にはリンクできませんが、表題はご覧いただけます。
⇒ http://archive.mag2.com/0000174275/20070703125819000.html?start=360

*昨年の誌面に掲載されているアドレスは、リンク先が正しく表示されない
 場合もあるかと思いますので、ご了承下さい。


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【「101紙」の論壇】
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掲示板を設けてあります。
論戦・反論大歓迎という方、または、そうしたやり取りを見てみたいという方。
常識・マナーをわきまえた上で、ぜひご利用下さい。
スレッドは自由に立てていただいて結構です。

掲示板の管理・運営に割く余裕があまりありませんので、基本的には放置状態
になってしまうことと思います。
ですので、先々の状況次第では閉鎖する可能性もありますことを、あらかじめ
ご了承下さい。

⇒ http://jbbs.livedoor.jp/news/4269/


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独断と偏見はご容赦!
【最近の社説の、ここに注目】
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最近の社説から、教育振興基本計画について書かれているものを見てみる。
 
 
朝日。
『様々な政策が総花的に盛られているが、肝心のことが書かれていない。
(中略)焦点となっていた教員数や教育予算などの数値目標は軒並み削除
された。』
 
『この投資でどんな成果が得られるのか。説得力に乏しかった。ただでさえ、
歳出削減を求められる時代に、ただ金をよこせ、人を増やせだけではさすがに
通らなかった。』
 
『しかし、今回の文科省の要求の仕方が稚拙だったからといって、大胆な教育
投資が必要でないわけではない。』
 
『そもそも今回の基本計画から根本的に抜け落ちているのは、日本の教育の
問題点をどう総括し、そのための処方箋(せん)をどのように描いていくかで
ある。解決方法をきちんと打ち出していけば、教育予算をどのくらい増やさな
ければならないかもはっきりする。』
 
『日本の教育が抱える大きな問題は学力低下だ。特に国際的な調査で深刻さが
浮き彫りになっているのは、考える力の不足と、できる子とできない子の二極
化である。』
 
『この解決に必要なのは、子ども一人ひとりの状況に合わせて、きめ細かな
指導をすることだろう。それには子どもたちと日々向き合う教師の量を増やし、
質を高めていくしかない。』
 
『人材を集め、質の高い教師に育てるには、教師の待遇を良くし、養成方法を
工夫する必要がある。』
 
『財政が厳しいのはいつの世も変わらない。政府は教育の重要性を言葉で語る
ばかりでなく、教育投資を着実に増やしていってもらいたい。』
 
 
東京。
『十年先を見通すという触れ込みだが、名ばかりの「教育振興」だ。』
 
『今回の各省協議は年度ごとの予算折衝ではなく、これからの教育のあり方を
決める話し合いだった。そこでの結論が財政再建優先では、基本計画の上に乗
る「教育振興」の名が泣く。』
 
『最終的には関係閣僚が調整したのだから、これが教育への福田政権の姿勢と
言うこともできる。』
 
『学習指導要領が改定され、理数を中心に主要教科の授業時間が増え、小学校
では英語教育が導入される。加えて道徳教育の充実と、長期的に低下傾向にあ
る子供の体力向上への取り組みも必要だ。』
 
『さらに、いじめや不登校への対策も怠るわけにはいかない。現場の先生たち
の多忙ぶりが問題視されて久しいが、熱意や使命感だけに頼るにはもはや無理
がある。教育投資の大半は教職員予算だが、計画で厳しい見通しが示されたの
だから、現場の仕事は増えることになりそうだ。』
 
『これで公教育の立て直しは図れるのか。十年先、暗たんとした状況に陥って
いないか。』
 
 
日経。
『「教育立国」を高らかに掲げているわりには、総花的で胸に迫るものがない。』
 
『取りまとめの過程では具体的な議論は置き去りにされ、教育への財政支出に
ついて数値目標を明記するかどうかをめぐって延々と時間を費やした。』
 
『たしかに日本の教育支出はGDP比で約3.5%と、経済協力開発機構(OE
CD)諸国の平均である5%とは開きがある。特に、国際的な人材育成競争に
さらされる高等教育段階での見劣りは憂慮すべきだ。』
 
『しかし、ひたすら数字を巡る攻防に終始したのは不毛だった。「学校をこう
変える」「こんな人材を育てる」といった未来図を示し、メリハリをつけたうえ
で投資額を導き出すべきではなかったか。財政規律を重んじる財務省などと議
論がすれ違いに終わった要因はここにある。』
 
『個々の施策をみても「社会全体の教育力を向上させる」「世界トップの学力
水準を目指す」などと多彩ではあるが、突っ込んだ手立ては書き込んでいない。
目立つのは「検討する」「図る」「推進する」といった役所用語だ。「教育立国」
への決意は、そこからは伝わってこない。』
 
『もうひとつ気になるのは、教育の地方分権に向けた熱意が欠けていることだ。
計画は地方の自主性を尊重する姿勢をにじませてはいる。しかし本気で分権に
踏み出すなら、学習指導要領をはじめとして国の画一的な統制を緩める必要が
ある。計画にそうした発想はみられない。』
 
『10年先まで見据えたという長期計画だが、こうした内容で時代の激変に本当
に耐えられるのだろうか。』
 
 
毎日。
『政府内の争いが、国民の前から教育論議を遠ざけた。これがそもそもの間違
いだ。いくら官僚や文教族議員が熱くなっても、国民が冷めていては不毛なコ
ップの中の嵐にすぎない。』
 
『基本計画はただ数値獲得を主眼としているのではない。子供の自立、学力と
体力、世界最高水準の大学、留学生受け入れ拡充、校舎耐震化などあらゆる課
題が「あれもこれも」とばかり盛り込まれた。』
 
『すべて重要だ。しかし、大半は既に個別施策としてやったり、進めることが
できるもので、新たに引きつける理念、訴えかけてくる意思に乏しい。10年
後の社会に向け、どのような人格、人材を教育が目指し、そのため5年間に何
を最重点にどのように学校、社会、家庭の教育のかたちをつくり出すか。』
 
『何をさておいても、の目標が国際学力コンテストの順位を上げることでは
寂しい。高々とした理念と、一人一人の子供や学生に思いを致せる想像力に
満ちた教育目標と手法こそが、今求められている。
それが国民世論を引きつけ、財務当局を説得する。』
 
 
読売。
『国の教育振興基本計画に教育予算や教員増の数値目標が入らなかったのは、
やむを得まい。
文部科学省は明確な論拠を示せなかった。しっかり検証し、今後の予算要求
にメリハリを付けるべきだ。』
 
『教育以外にも社会保障など重要な課題が山積している。その中で、政府は
「骨太の方針2008」で歳出削減の方針を維持した。』
 
『ただ、それだけではない。(中略)
“内訳”を示す過程で、初等中等教育予算が3・7兆円から2・8兆円へ、高等
教育が2・5兆円から3・5兆円へと変転したこともある。1兆円が簡単に増
減する数値目標に現実味はなかった。』
 
『教育で目標とする児童生徒の具体的な将来像を描き、それを達成する施策に
はいくら予算が必要か。1年以上の中央教育審議会の議論では、こうした点こ
そ専門家に検討してもらうべきだった。』
 
『学力低下が懸念される中、国民に関心の高い学力面の数値目標は計画に盛り
込まれなかった。』
 
『教育の成果が数値で測りにくいのは一面で事実だろう。だが、文科省をはじ
め教育界全体に“甘え”がないか。こうした姿勢が、教育予算の説得力を欠く一
因になっていないか。点検が必要だ。』
 
『文科省が優先すべきは、学習内容などを増やした新学習指導要領実施に伴い、
学校現場にしわ寄せがいかないための環境整備だ。』
 
『文科省はいったん原案に掲げた教員増2万5000人に固執せず、知恵を絞
らねばならない。退職教員や地域の人材を生かすなど、努力を重ねてもなお足
りない教員数を精査すべきだ。』
 
『教育は、人材育成という未来への先行投資である。その重要性は多くの国民
も承知している。』
 
『来月には、来年度予算の概算要求の時期を迎える。具体性のある現実的な
予算額と理由を示し、理解を求めていかねばなるまい。』
 

赤旗。
『「計画」はなにより教育を国策に従属させる意図があらわです。』

『「計画」の中心は、子どもや学校間の競争をあおる「全国学力テスト」や、
詰め込みすぎなどが懸念されている新学習指導要領の徹底などの「学力」対策
と、政府に都合のいい「愛国心」教育など子どもの心を上から鋳型にはめるよ
うな旧来型の「道徳」の押しつけです。これは、政府・財界が進める「弱肉強
食の経済社会」「海外で戦争をする国」という二つの国策に従う人間づくりにほ
かなりません。』

『「全国学力テスト」や旧来型の「道徳」教育などには、日々子どもと接して
いる多くの教育関係者は懐疑的です。その抵抗をおさえるために、一省庁の
施策を基本法にもとづく政府の計画に格上げしたわけです。』

『しかも「計画」は、教育現場を従わせるため、「PDCAサイクル」を用いる
ことを明記しました。』
(「PDCAサイクル」は、プラン(計画)、ドゥー(実行)、チェック(点検)、
アクト(改善)の四段階で計画をスムーズに進める管理方法:赤旗主張より抜粋)

『計画は国がつくり、現場に実行させる。それを国が数値などで点検し、それ
にもとづいて現場に改善を命じる。国による露骨な教育統制であることは明ら
かです。』

『教育内容には「これが絶対」というものはなく、子どもと教師のふれあい
などのなかで、専門的に、自主的に選びとられることが大切です。だから自主
性が不可欠だというのが、憲法の立場です。その教育の自主性を侵す「計画」
の撤回を強く求めます。』

『基本法は、地方自治体に、国の計画を参考に自らの「基本的な計画」をつく
る努力義務を課しています。しかし法律上、国のいいなりになる必要はありま
せん。地方の教育の実態をよくふまえ、教育条件整備を中心にすえた、教育内
容への不当な介入とならない施策が期待されます。』

『もともと日本の教育予算水準は、OECD(経済協力開発機構)のなかで
最低クラスにあり、その改善は立場をこえた国民的課題です。欧米では考えら
れない「四十人学級」「高学費」など低予算の弊害は枚挙にいとまがありません。』

『教育を国家に従属させる一方、世界最低水準の教育予算をさらに削る―。
このような自民党政治に教育は任せられません。国民の願いにこたえ、新しい
教育をつくるために力をあわせましょう。』

 
 
否定的な意見が大勢を占めるということは予想していた。
個人的に気にしていたのは、「ならば、どうする」という、具体的な提案だ。

ちなみに、赤旗の主張。
他紙に比べ独特なので、つい引用が多くなってしまった。
 
誰にも有効な画一的な教育方法など、なかなかないだろう。
だからといって、生徒個々人に適した教育を一人一人に施すというのは、理想
論に過ぎるだろう。
 
各紙の様々な角度からの視点を参考に、少しでも理想に近づけるよう計画して
もらえたらと思う。
(桐鳳)


☆====================================================================
【編集後記】
======================================================================
 
昔、職場でのこと。

夜遅くまで、いつも1人ポツンと残務処理をしている、別部署の女の子がいま
した。
嫌々引き受けている役回りなのか、稼ぎたい等の理由から自発的に引き受けて
いるのかは分かりませんでしたが。

ある日、やはり1人残っている彼女に、「毎日大変だね」と、声をかけました。

すると、ニッコリ笑って、「いいえ。○○さん(私の名前)こそ、いつも大変
そうですね。」と、いつも比較的長時間働いている私に、逆に労(ねぎら)いの
言葉をかけてくれました。

「そ〜なんですぉ」とかいった若い女の子風の返事か、或いは不満でも返って
くるものと思っていたので、とても意外に、そして嬉しく感じました。

聞けば、家に着くのは深夜0時頃。
そして、また朝9時には出社している彼女。

まだまだ遊びたいという年頃だろうし、やりたいこともいろいろあるだろし、
疲れてもいるだろうし、不満もあるだろうし…。
いろんなことが頭に浮かびます。

個人的に、黙って耐えている女性に「何かしてあげたい」と思ってしまうタイ
プということもあり、自分の不満や心情をまくし立てることなく逆に気遣いの
言葉をくれたその人に、とても好感を抱きました。

穿(うが)った見方をすれば、好感を持たれんがための彼女の計算づくの返答
だったのかもしれません。

しかし、「それで騙されるというのなら喜んで騙されよう」…そんな気にもなる
ような…。
単純といえば単純ですが。


通常、「思っていること」と「言っていること」が違う人というと、あまり良い
印象を受けないものと思います。

しかし、もしも誰に対しても「外面(そとづら)の良さ」をまっとうできると
するならば、内面はどうあれ魅力的だと言えると思いますか?
(桐鳳)


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最後までご覧いただき、ありがとうございます。
あなたに素敵なことがいっぱいありますよう…。
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