ゴルフ戦略研究所−ゴルフの名言に学ぶ戦略・戦術 |
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心を鍛えるゴルフマガジン「ゴルフ戦略研究所」
2006/01/17号 VOL.21
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どんなにゴルフが上達しようとも、毎日毎日、思ったようなプレー
ができるほどゴルフをマスターしたと思い込む輩がいたとしたら、
それは野放しにしてはならないほどの大馬鹿者だ。
(ボビー・ジョーンズ)
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趣味でも、仕事でも、それが自分に向いているかどうかを判断する
よい方法は、「こうすればもっとよくなる」といったアイデアが、
どんどんと頭に浮かんでくるか考えてみることではないでしょうか。
例えばゴルフの場合、トップの形をちょっと変えてみたりしてね、
そうしたら何だか収まりがよくて、この方が安定しそうだな、とい
う気になってくる。
そうなると、もういてもたってもいられなくなってね、今すぐこの
形で打った打球を見てみないと気が済まないとばかりに、いそいそ
と打ち放しなんかへ出かけて行く。
こういったことは、何もゴルフに限った話ではなく、何事かに熱中
して取り組んでいる人に共通する特徴のように思います。皆、自分
なりの工夫を重ねて上達への道のりを楽しんでいるようです。
そして、もう一つ言えるのは、一つの動作からどれだけ多くのもの
を感じ取れるかが違うのではないでしょうか。
ある人にとっては、単調な動作の繰り返しにしか思えないことでも、
熱中している人たちは一つ一つの動作が全然違うように感じられる。
そして、練習をすればするほど、その感覚は研ぎ澄まされるのです。
だから練習するほどに改善のアイデアが浮かんでくるようになる。
もう終わりというものがない状態です。
ある事柄に熟達している人ほど「自分はようやく入り口に辿り着い
た段階です。」といったコメントを口にしているでしょう。
これは謙遜といったこともあるでしょうけど、裏を返せば、自分は
まだまだ上達できる、といった気持ちの現れとも言えますからね。
冒頭の言葉にある、思ったようなプレーができるほどゴルフをマス
ターしたと思い込むプレーヤーとは、もはや成長が止まってしまっ
たプレーヤーということかもしれません。
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発行 ゴルフ戦略研究所
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