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【笑顔の教室】<98号>[先生がルールになるタメに]
発行日: 2008/5/24「先生がルールになる教室」
アタリマエと言ってしまえばアタリマエだが
これってとても大事なコトだと思う。
例えば1年生。
入学間もない頃,子どもたちは先生のトコロへやってくる。
そしてアレコレと何でも聞く。
そう「先生が全て」なのだ。
(初めて1年生を担任したら,悩まされる現実でもあるのだが)
これぞ「先生がルール」の原点である。
これが2年生,3年生となるにつれてだんだんなくなっていく。
一方でアレコレ聞かないから他のイロイロな面が崩れていくことが多い。
6年では・・・w(@。@;)w って感じになっているコトも。
良いクラスってのは「ルール」が「ルール」になっていない。
「先生がルール」になっている。
これは先生の「言っているコト」というような限定したものではなく
立ち振る舞いなど含めた全てが影響を与えているというコトだ。
そのタメには,どうしたらイイのか?
(ココからは6年生の教室という設定で書きますYO!)
それは何でも“先生を通す”ようにすればイイのである。
そう原点に戻るのである。
つまり,もう一度1年生の教室を再現すればイイのである。
その段階として大きく2つあるのではないかと現時点で思っている。
第一段階は「先生に言わなかったら叱るけど言ったら叱られない」という段階。
そうすることで「先生」との“通気性”が良くなる。
さらに情報がドンドン教師に向かって入ってくる。
第2段階は「少しずつ意図する方へ持っていく」という段階。
「先生に言いに来てくれたのとっても嬉しい。だけどこのままでイイ?」
「次は○○できるようなアナタになってほしいゾ!」
そのような対話をしながら少しずつ教師の願いを入れていく段階である。
ただ,ボク自身まだまだ実践の最中。
手応えがあるんじゃないかという仮説のもと日々取り組んでいる。
自分の実践を理論化してさらに実践する。
こういうところに実践のオモシロサを感じている今日この頃である。
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