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【笑顔の教室】<72号>2005/12/31[システムずらし]
発行日: 2005/12/31 ★彡★彡★彡★彡★彡★彡★彡★彡★彡★彡★彡★彡★彡
笑┃ 顔┃ の┃ 教┃ 室┃
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<72号>
2005/12/31
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師走物語 〜システムずらし〜
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學習にはそれなりのシステムがあります。
一連のシステムがあるから子どもたちが安心して學習出来る。
さらにその繰り返しで力を付けることが出来る。
そう思います。
ただずっと同じシステムの中でやっていくのはツマラナイ。
それ以上に成長はないと思います。
そこでそれを「少しずらす」。
これが今回の提案です。
例えば,ボクの場合国語の<交流システム>は次のようになっています。
大きくは5つのパーツから成り立っています。
1.交流場面の音読
2.教科書で交流場面のトコロに線を引く
3.ワークシートに書き込み
4.交流
5.ふりかえり
例えば「海のいのち」の与吉じいさの場面だったら
その場面で氣になる言葉やこだわりたい言葉に線を引き自分の考えを書く。
それをもとに交流。終わったらふりかえりをするという感じです。
さてこのシステムが機能し始めたら「システムずらし」を行うのです。
例えばワークシートからスタートするようにしていくのです。
そのためには敢えて授業を音読の手前で終わるようにします。
そうしておいて「次の時間までに出来ること」を子どもたちと考えるのです。
「次までに出来ることってない?ある?あっ,でも無理しなくてイイヨ。」みたいに。
すると子どもたちからは「音読」や「教科書に線を引く」などが出てきます。
一連のシステムが入っているからです。
そして例えば「音読」をやってくるよう促す。
この場合の「音読」は宿題で出す「音読」とは全く性格が違います。
次の授業への“必然性”が感じられます。
このような感じで「家庭學習」をつくっていきます。
そのうちにワークシートまで書いてくる子が「1人くらいは」出てきます。(^^;)
こうなればホンモノです。
これこそ授業をつなぐ「ジョイント家庭學習」の成立です。
ただし,この學習が思いついたのが2學期後半。
現在は3分の1くらいの子が「予習」を始めています。
3學期が楽しみです。
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【発行者】 Matsu
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