メルマガイドよくある質問サイトマップ

2008メルマ!ガ オブ ザ イヤー発表
2008メルマ!ガ オブ ザ イヤー発表

経営道!未来を支配するもの

RSS
トップ > マネー・政治・経済 > 経営 > 経営道!未来を支配するもの
最新号をメルマガでお届け

この記事の発行者<<前の記事次の記事>>最新の記事

経営道!未来を支配するもの Vol.147

発行日: 2008/6/30


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

    147. 時の流れに! 《2008年6月30日》

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆


今年の新入社員へのアンケート結果で、「出世しなくても楽しくすごしたい」と
考えている人が多いという記事を見ました。一昔前の、我々の世代であれば、

  「一旗上げてやろう!」

  「役員まで上り詰めてやろう!」なんて思っていたものですが……。

自分の部下にこうした考えの人がいたら、なんだか情けないな〜と思うマネジメント
も多いのではないでしょうか。



そこで、ある新入社員に「どうして出世しなくていいと思うのか」を聞いてみました。
すると、

  「責任を取って、矢面に立たされるのは、ちょっと勘弁してほしい…」

との返事。どうやらワイドショーをにぎわしている謝罪会見のことを言っている
ようです。確かに偽装やらインサイダー取引やら風評被害やらで、いろいろな会社の
トップが頭を下げている光景を何度も目にしていますから、サブリミナル効果もあって、
そうインプットされてしまったのかもしれませんね。




しかし、ここで考えていただきたいのです。前回、「智慧」という言葉を用いましたが、
この言葉には「原因・結果の法則」というものがあるのです。

私もよく使っていますし、ここ数年、ビジネス書などでもよく使われているので
ご存知の方も多いかもしれませんが、


人はそれぞれ、日々、自らの幸・不幸の原因となる行為を為しています。昔から、
  「蒔かぬ種は生えぬ」と言いますし、
  「蒔いた種は刈り取らねばならぬ」とも言われています。自分が今現在置かれている環境には、必ず原因があったはずなのです。



ところが、人生は海図無き航海のようなもので、良い原因を作ったにもかかわらず、
悪い結果が出ているように見えたり、悪い原因を作ったのにもかかわらず、良い結果が
現れているように見えたりすることがあります。




それは、例えば、奴隷を解放したリンカーンは、良い種を蒔いたのに、最後は暗殺
されてしまいました。
逆に、他人を騙して手に入れたお金で会社を大きくした人などもいます。

この逆転して見える結果のことを「異熟果(いじゅくか)」と言います。


ある期間だけを見たならば、「原因・結果の法則になっていない」と見えるかも
しれません。しかし、よくよく観察したならば、やはり、「原因・結果の法則に
かなっている」と私は思えるのです。


それがあの謝罪会見です。悪い種を蒔いたなら、一時期は成功しているように見えても、
どこかで必ず悪事がばれるでしょう。もしくは社会的な制裁がなかったとしても、
寂しい晩年を迎える結果になると思うのです。



逆に、良い種を蒔いたのに悪い結果に終わってしまったかのように見えても、
リンカーンがその後、人々から尊敬という代償を受けていることからも十分、
補完されているように見えます。


ですから、長い目で見たならば、世間の目は間違わず、やはり、「原因・結果の法則」
は完結していると言えるのではないでしょうか。



ですから、皆さんには、ぜひ、この「原因・結果の法則」を念頭に、誠実で、正直な
ビジネスを展開していっていただきたいと思います。
時の流れに耐え、ご自身を磨いて欲しいと思うのです。




補足ですが、謝罪会見に出ている人の中には、直接自分が手を下していないという方
もいるとは思います。しかし、やはり何らかの原因があったでしょうし、そうした
責任を負えるからこそマネジメントであると思うのです。

若い人が責任を負いたくないという気持ちを持っているとするならば、私はとても
残念なことだと思います。


責任というと、「負荷」というイメージが強いのかもしれませんが、実は、責任こそ、
人を受け止める愛の器の大きさであると思うのです。




どうせなら、長い人生をかけて、この器を広げていきませんか。



《今日の着眼点》


 * 今自分が置かれている環境の原因になったものは何でしょうか。
   自分の人生を振り返ってみてください。

 * もしも、自分が悪い結果の中にいると感じるならば、どんな良い種を蒔けば
   いいかを考えてください。できれば、3つ、その方法を考え、一週間以内に
   実行してみましょう。

*あなたは、自分が責任を負える範囲を明確に自覚していますか? そして、その責任の範囲を増やすためには、何をすべきか考えてみてください。


ssssssssssssssssssssssssssssssssssssss

*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*

【件 名】 経営道!未来を支配するもの
【発行元】 有限会社ウィズダム  武藤 一治
【配信登録】  sub-145569@mc.melma.com  (空メールを送ってください)
【配信中止】  us-145569@mc.melma.com/ (空メールを送ってください)
【ご意見・ご感想・ご質問】 E-mail  wisdom7@nifty.com 

*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*

この記事の発行者<<前の記事次の記事>>最新の記事

 
  規約   
>> メルマ!の会報誌もお届けします

ブックマーク: はてなブックマークに追加del.icio.usに追加Buzzurlにブックマークニフティクリップに追加ライブドアクリップに追加Yahoo!ブックマークに登録My Yahoo!に追加Add to Google

この記事へのコメント


コメントを書く
コメントはありません。

このメルマガの最近の記事





おすすめメルマガ詰め合わせ2009年 あなたの今年の運命は?ゆく年くる年メルマガ!

メルマ! ガ オブ ザ イヤー 受賞メルマガ2008年度の受賞メルマガ
2007年度の受賞メルマガ
2006年度の受賞メルマガ
2005年度の受賞メルマガ




melma! ご利用規約 │ メールマガジン発行規約 │ マスコミに関するお問い合わせ │ 会社概要 │ プライバシーポリシー
インターネット広告 サイバーエージェント