【IOMニュース】スーダン-陸路での帰還開始、ドミニカ共和国-洪水、12/11人身取引被害者支援セミナー(申し込み本日まで)
発行日時: 2007/12/7━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■■■ M I G R A T I O N ■■■■ 2007年12月7日号
IOM国際移住機関 駐日事務所メールマガジン
International Organization for Migration
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The Migration Agency
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= 多様化する世界の人の流れに向き合う国際社会の求めに応えて =
IOMは国際的な人の移動(移住)の問題に取り組む国際機関です
このメールマガジンは、これまでにIOMの活動をご紹介させていただいた方、melmaにご登録いただいた方にお送りしています。お問い合わせ先はこのメールの一番下をご覧ください。
Contents ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1】プレス・ブリーフィング・ノート日本語版
スーダン 雨季後、陸路での南部への帰還開始
ドミニカ共和国 洪水被災者へ更なる支援を
【2】12/11カナダ大使館・IOM主催セミナー お申し込み本日まで!
「日本における人身取引被害者への支援−ケースワーカーの視点から」
◆大和市国際化協会主催国際理解講座(IOMから講師を派遣)
「もっと知りたい!ヨーロッパ - 移民受け入れ国の今」
(12/1、12/8、12/15)
◆IOM協力 人身取引対策ポスター展 於大阪府豊中市(11/22〜12/17)
◆その他のお知らせ
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【1】IOMプレス・ブリーフィング・ノート日本語版
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↓写真入りの記事はこちら↓
http://www.iomjapan.org/news/press_120.cfm
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■ スーダン 雨季後、陸路での南部への帰還開始 ■
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IOMが国民統一政府(GoNU)、南部自治政府(GoSS)、国連スーダンミッション(UNMIS)と協力して行う帰還支援計画の一環として、今年の雨季終了後初めて、IOMによる陸路での南部への帰還支援が実施される。第一陣は12月1日、ハルツーム郊外にあるOmdurman El Salam帰還民出発センターを後にした。バスとトラックにより、帰還民とその所持品を上ナイル州Renk郡へと運ぶ。
帰還する全ての人々は、大人も子どもも出発前の健康診断を受けており、またIOM医療チームが黄熱病ワクチン、ジフテリア・ポリオ・破傷風の三種混合ワクチン(DPT/OPV)、及びBCGの接種を行っている。帰還の際はIOMの医師と、看護師または助産婦が同行する。
国連世界食糧計画(WFP)は帰還民に、道中の15日分に相当する食糧支援を行っている。最終目的地では更に3カ月分の食糧が支援される予定で、帰還民は政府とUNMISにより迎えられる。
帰還民は出発センターでまた、国連合同ロジスティクスセンター(UNJLC)から蚊帳、毛布、ビニールシート、石けん、就寝用マットなどの支給を受けた。
今年の帰還支援の締めくくりとして、IOMは南コルドファン州のDilling郡とKadugli郡、及びユニティ州のKoch郡、Guit郡へも12月中に帰還民を移送する。他の帰還民のグループも、船でKostiからMalakal Townまで移送する。今月末までに、合計3,500人がIOMの帰還支援を受ける予定。
IOMと協力機関はまた、南部スーダン内の国内避難民に対する支援の準備もしている。米国国際開発庁(USAID)による資金援助を受けた国内避難民の包括的な登録作業が、現在東エクアトリア州Nimuleで行われており、近く東エクアトリア州Laboneと中央エクアトリア州Kajo Kejiでも開始される。
国連人道支援基金(Common Humanitarian Fund)による200万ドルの緊急資金援助とUSAIDからの追加援助を受けて、今年、多くの南部からの国内避難民に対する帰還支援が可能となった。しかし、2008年に予定されている帰還支援のため、雨季により損傷したインフラを再度整える必要がある。
IOMは2006年以来、約60,500人の国内避難民の南部スーダンと南コルドファン州への帰還支援を陸路・水路・空路で行った。
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■ ドミニカ共和国 洪水被災者へ更なる支援を ■
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熱帯低気圧ノエルの被害から5週間が経とうとしている現在、2,600人以上がドミニカ共和国内31ヵ所の避難施設での生活を余儀なくされている。
IOMは、洪水の被害に遭った6,000人に対して、訓練の対価として食糧を提供するFood for Trainingを通した生活支援を行うために必要な、30万ドルの資金提供を呼びかけている。
IOMは基礎的な食糧支援を行うWFPと協力し、最も困難な状況にある主な稼ぎ手が女性の世帯などを対象に、食糧援助と同時に、所得創出の手段となり得る様々な訓練を実施する。
IOMは同様の活動をコロンビア、エクアドル、パナマ及びベネズエラでも実施しており、被災者の生活状況の改善と、自然災害への対応力を高めることに成功している。
IOMはドミニカ赤十字、及びドミニカ政府関係機関、市民社会と協力し、避難生活を送る人々が適切な支援を受けられるように配慮すると同時に、避難施設間での支援ギャップの解消に努めている。
IOM主導で実施した現地調査の後、避難施設に関する報告書が作成されたが、その中で施設の運営と援助物資の配布について提言がされている。報告書は更に、人道支援とその後の生計手段の回復支援を結びつけることの重要性を指摘している。
熱帯性低気圧ノエルによる洪水は国土の8割を襲い、79,000人以上に被害をもたらし、家屋20,000棟を損壊させた。
※上記の報告書(スペイン語PDF)は下記IOM本部ウェブサイトでダウンロード可能です。 http://www.iom.int/jahia/webdav/shared/shared/mainsite/media/docs/reports/dr20071130.pdf
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【2】2007年12月11日開催 セミナー (お申し込み本日まで!)
国際移民の日に寄せて
人身取引対策行動計画 策定から3年
「日本における人身取引被害者への支援」
〜ケースワーカーの視点から〜
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↓案内のウェブ版はこちら↓
http://iomjapan.org/news/event_013.cfm
↓案内のPDF版はこちら↓
http://www.iomjapan.org/archives/CTseminar_Dec2007.pdf
世界には1億9000万人を超える「移民」がいると言われています。移民は言葉や習慣の違う社会で、困難を乗り越えながら生きていかなければなりません。その中でも「人身取引」の被害を受ける人たちの人権侵害の問題は深刻です。日本でも人身取引の被害者が保護されており、IOM駐日事務所は2005年以来、122人の被害者の自主的帰国・社会復帰支援を行いました(2007年10月末現在)。同時に広範な市民社会ネットワークを通じて、人身取引を含む移民の人権保護や移民と社会の共生に関する啓発・研修を促進しています。
国際移民の日(12月18日)を機に、また日本における「人身取引対策行動計画」策定から3年が経ったことを受けて、人身取引の被害者支援について改めて考えるセミナーをカナダ大使館で開催します。
MTVジャパンが反人身取引キャンペーン「MTV EXIT」(USAID協力)のために制作したドキュメンタリーの上映の後、NGO、国際機関、それぞれの立場で被害者の支援に直接携わるケースワーカーの視点・経験を踏まえたパネル・ディスカッションを行います。
日本における被害者支援について、現場からの声を聞くまたとない機会です。人身取引についてよくご存知の方も、初めて人身取引について聞く方も、お誘い合わせの上是非お越しください。
【主催】カナダ大使館・国際移住機関(IOM)
【協力】MTVジャパン株式会社、MTV EXIT
【日時】2007年12月11日(火)18:30〜20:30(18:00受付開始)
【場所】カナダ大使館(東京都港区赤坂7-3-38)
アクセス 東京メトロ銀座線・半蔵門線、都営大江戸線
青山一丁目駅出口4(赤坂郵便局方面)より徒歩5分
http://www.canadanet.or.jp/offices/tokyomap.shtml
※出口4より直進。すぐ前の横断歩道を渡り、赤坂郵便局を越え、徒歩数分。右手。
※エスカレーターで4階正面玄関よりお入りになり、エレベーターで地下2階シアターにお越しください。
※駐車場はございませんので、公共の交通機関をご利用いただけますよう、お願い申し上げます。
【プログラム】(予定)(敬称略)
日本語で進行致します。(英語による説明はありません)
●開会のことば
カナダ大使館公使
ドナルド・ボビアッシュ
●スピーチ
MTVジャパン株式会社コンテンツ&クリエイティブ事業本部本部長
Chee Kong Cheah
米国大使館/米国国際開発庁(USAID)
経済協力担当参事官
チャールズ・R・アーネンソン
●反人身取引キャンペーン「MTV EXIT」ドキュメンタリー上映
(制作:MTV ドキュメンタリー・ナビゲーター:VERBAL(m-flo))
●パネル・ディスカッション
パネリスト:
タイ語ケースワーカー
山崎パチャラー
児童家庭支援センター「ファミリーセンターヴィオラ」
フィリピン語ケースワーカー
フランク・オカンポス
ポラリスプロジェクト コーディネーター
藤原志帆子
国際移住機関(IOM)ケースワーカー
森田カリーナ
モデレーター:
国立女性教育会館研究国際室 研究員
渡辺美穂
●ディスカッション Q&A
●閉会のことば
国際移住機関(IOM)駐日代表
中山暁雄
【参加お申し込み】
参加ご希望の方は、以下のページからお申し込みください。
http://www.iomjapan.org/info/seminarapplication_20071211.cfm
ご参加には事前の登録が必要です。
締切りを7日までに延長しました。お早めにご連絡ください。
恐れ入りますが、当日は写真付き身分証明書のご提示をお願い申し上げます。
ホームページからのお申し込みをお願いしております。
2007年12月7日(金)締め切り
※お申し込みの際にご記入いただきました個人情報は、適切に管理し、本シンポジウムの運営のために使用します。
※お申し込み受け付けの連絡は致しておりませんので、ご了承くださいませ。
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お問い合わせ
〒105-0001
東京都港区虎ノ門1-1-12虎ノ門ビル8階
国際移住機関(IOM)駐日事務所
Tel. 03-3595-2487 Fax. 03-3595-2497
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大和市国際化協会主催
国際理解講座 「もっと知りたい!ヨーロッパ - 移民受け入れ国の今」
各回ごとに参加申し込み受付中!
↓講座案内PDF↓
http://www.yamato-kokusai.or.jp/2007/chirashi/rikai.pdf
【日時】第1回12月1日、第2回12月8日、第3回12月15日
いずれも土曜日 13時30分〜15時30分終了予定
【場所】神奈川県大和市役所敷地内会議室棟1階101、102会議室
【対象】どなたでも各回40名
【内容】第1回 「現代の移民の特徴」
講師:国際移住機関 駐日代表 中山 暁雄
第2回 「社会的排他がなぜ起こるのか」
講師:法制大学大学院社会学研究科 宮島 喬 教授
第3回 「ヨーロッパにおける移民の人権と社会統合」
講師:国際移住機関 駐日事務所プログラムコーディネーター 橋本 直子
【費用】無料
【申込】事前申し込みが必要です。下記にご連絡ください。先着順に受付し、定員になり次第締切となります。
財団法人大和市国際化協会事務局
電話:046-260-5126 FAX:046-260-5127
e-mail: pal@yamato-kokusai.or.jp
↓主催者による案内ページ↓
http://www.yamato-kokusai.or.jp/2007/event-infor-2007.htm#2007-4
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IOM協力 「STOP!! 人身取引ポスター展」
【主催】財団法人とよなか男女共同参画推進財団
【場所】とよなか男女共同参画推進センターすてっぷ 5F情報ライブラリー・6Fギャラリー
大阪府豊中市玉井町1-1-1-501
【期間】2007年11月22日(木)〜12月17日(月)
【時間】<5F>月曜〜土曜 10:00〜20:00、日曜10:00〜17:00(水曜・11/23・11/27除く)
<6F>9:00〜21:30(水曜除く)
【お問い合わせ】06-6844-9735
◆主催者による案内ページ◆
↓展示↓
http://www.tcct.zaq.ne.jp/toyonaka-step/library/lib-pos.html
↓ビデオシアター↓
http://www.tcct.zaq.ne.jp/toyonaka-step/library/lib-video-theater.html
(IOM制作の人身取引対策アニメ「夢のゆくえ」も上映されます)
IOMは、お住まいの地域で展示を企画してくださる団体・個人の方に、人身取引対策のポスターを貸し出ししています。
↓詳しくはこちらをご覧ください↓
http://iomjapan.org/act/trafficking_007.cfm
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☆‥…・☆‥…・・その他のお知らせ・…‥☆・・…‥☆・・…‥☆
【人身取引対策アニメ「夢のゆくえ」ワークショップ教材に最適】
主に東南アジア地域で、若者の人身取引への意識を高める活動や、被害者の社会復帰支援、入国管理局などの政府関係者やNGO職員向けのトレーニングで使用されているアニメーションです。
↓ハイライトシーンや日本語版DVDの入手方法など詳細はこちら↓
http://iomjapan.org/dream/index.cfm
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国際移住機関(IOM)駐日事務所 駐日代表 中山暁雄
お問い合わせ 広報 後藤裕子
〒105-0001
東京都港区虎ノ門1-1-12虎ノ門ビル8階
Tel: +81(0)3 3595 2487 Fax: +81(0)3 3595 2497
E-mail: iomjpmagazine@iom.int
Website: http://www.iomjapan.org/(日本語)
http://www.iom.int/(本部英文)
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