藤原雄一郎のクルーズニュース |
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メールマガジン0401号 2008/10/13日発行(月・水・金発行)
□□ カーニバル燃料サーチャージ廃止の方向に □□
カーニバル・コーポレーションは10月31日以降の予約の乗客に対して燃料
サーチャージを廃止すると発表しました。カーニバル・コーポレーション傘下
のカーニバル、コスタ、キュナード、ホーランドアメリカ、シーボーン、プリ
ンセスの各社が業界に先駆けて、廃止です。
クルーズ料金は2010年には引き上げると言っていますから全体価格として
どうなるかは不透明です。でも原油価格が140ドル台から80ドルを切る価
格まで下がっていますので、妥当な決定だと思います。他社もいち早く見習っ
て欲しいものです。
原油の価格変動にいち早く連動するのがガソリン価格ですが、航空機各社の燃
料サーチャージは一向に引き下げの傾向にありません。値上げはいち早く、値
下げは一番遅くが航空業界なのでしょうか。シンガポール発着の航空券を探し
ていたらJALが3.6万円と格安でした。でもさらに調べて行くと燃料サーチャー
ジが4万円で合計8万円を超えるのです。燃料サーチャージは航空各社で違いま
すから、表面価格では全く判断できないという異常事態です。
旅行業界には燃料サーチャージを含めた価格表示の指導がなされつつあります
が、航空業界に真っ先に行政指導をして欲しいものです。
さて話をクルーズに戻しますと、外国船のクルーズ代金は変動価格制度です。
需要と供給できまります。また円とドルの関係もここに来て激しく変動してい
ます。海外船の場合、全てがセットされたツアーが便利ですが、旅行社はかな
り前からツアーを組んでいますので、柔軟に変動に対応できません。
ここはオンライン予約が出来るクルーズラインでバラ買いするのも一つの方法
かとも思います。RCIなどはクレジットカード決済ですから円高局面では旅行社
が設定する不利なレートで購入するより有利です。今後サブプライム問題もあ
って「直前値下げ」も期待できるだけになおさらです。
旅行社に頼らず一人で旅を組み立てるのはリスクが大きいですが、それをやり
きった場合のリターンもまた多い時代となりました。
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□□□ 藤原雄一郎の「すてきにエイジング
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【ホームページ】 http://inox-tabi.com/cruise/cruisetop.htm
【ご意見】 fuji@inox-tabi.com
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