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政治ジャーナリスト・花岡信昭が独自の視点で激動の政治を分析・考察します。ときにあちこち飛びます。




花岡信昭メールマガジン502号

発行日: 2007/12/3

★★花岡信昭メールマガジン★★502号[2007・12・3]

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<<お知らせ 「南京」参戦兵士の話を聞く集会>>

 南京陥落から70年。当時、日本軍兵士として南京攻略戦に参戦した元兵士の話を直接聞く会が開かれます。およばずながら、小生もお手伝いしています。

 元兵士はいずれも90歳を超えていますが、金沢、鯖江、京都などから九段会館に駆けつけてくれることになりました。おそらく、こうした催しが行われるのは最後になると思われます。


以下、評論家、宮崎正弘氏のメルマガを転載します。

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
> 平成19年(2007年) 12月2日(日曜日) 
> 通巻第2015号  
> △△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△>   ♪
>  12月6日午後6時 九段会館「南京陥落70年 国民の集 い」
>     「参戦勇士の語る『南京事件』の真実」
> ***********************************
>
>  南京大虐殺という歴史の偽造、歴史の改竄がおこなわれ、中国は心理戦争で日本を永久に貶め、日本の精神、ナショナリズムの復活を阻止するために陰に陽に神経戦争、宣伝戦争をしかけてきた。
>  「南京大虐殺」なるものはなかった。
>  中国の代理人に堕して、嘘の上塗りをするために「活躍」してきた日本のジャーナリスト、政治家も、これからは真っ青になる番である。
>  中国の嘘放送に老獪に便乗してきた米国も、窮地に立たされることになるだろう。 


>  過去十年、日本の南京事件の研究は飛躍的に進んだ。疑惑は完膚無きまでに吹き飛んだ。南京大虐殺なるフィクションの「証拠」だと言い張って、中国が宣伝に使ってきた写真がすべて偽造、合成、でっち上げ、もしくは日本のカメラ雑誌に掲載されたものをキャプションだけ正反対の意味に変えて使用していたことが立証された。その悪魔のような悪質な宣伝の手口が満天下に曝された。
>  南京戦に、実際に参加した兵士への聞き取り調査も進んだ。
> 生存している嘗ての将校ら勇姿の聴取作業が、ほぼ終わった。誰一人として、南京で虐殺を見た者がいなかったばかりか、逆に日本軍の入城に際しては南京市民の歓迎ぶりがあった。
> いまも生存している証言者は90歳代が殆ど、それも地方に住んでいる元勇士が多いため、上京する段取りが、ようやく整った。
>  研究途次に、付随的ながら歴史の偽造が実証されたのは、「強制連行」「従軍慰安婦」の事実も何一つなかったこと。
> さらには、「万人坑」「三光作戦」「731」など、殆どは中国が戦後でっちあげて政治宣伝につかってきた架空の話であることも実証された。
>  来る12月13日は南京陥落から七十周年である。中国は懲りずに南京の「300000記念館」をリニューアルし、この日に再開するそうな。日本側の良識人と支援者が立ち上がって、ドキュメンタリー映画「南京の真実」も公開される。米国でも世界のマスコミをあつめて記者会見が行われる予定。アイリス・チャンが出鱈目な情報に立脚して、凄まじいまでの偽書を書いたことも明らかになる。
>
> ♪
>  「南京陥落 70年 国民の集い」
>    『参戦勇士の語る“南京事件”の真実』
>   @@@@@@@@@@@@@@@@@
>
>  当日、どなたでも予約なしでご参加頂けます!
>
> 記
>   と き     12月6日(木曜日) 午後六時(五時半開場)
>   ところ     九段会館大ホール
>   会場分担金   1000円
>   プログラム
   映画「南京の真実」予告編。およびスライド上映。
>    序論解説と概論      加瀬英明
>    司会と解説        冨澤繁信、藤岡信勝
>    本論(それぞれ、その現場にいた生存兵士が証言します)
>      (1)雨花台の激戦(生存兵士が証言します。以下も同じ)
>       (2)南京入城
>       (3)兵士達がみた南京城内
>       (4)難民区の模様
>       (5)南京事件の個人的意見
>     (6)その他。
>   終幕で国会議員来賓の感想(与野党から代表一名を予定)
>
> 主催 「南京事件の真実を検証する会」(加瀬英明会長、藤岡信勝事務局長)
>
>  このイベントはおそらく生存者としても、最後の機会になるでしょう。歴史への真実の証言をわれわれは聞いておく必要があり、今後、中国における反日記念館の不当な展示撤去、歴史教科書の不適切な記述削除をもとめる国民運動を、いよいよ日本の外交のトップに据えるキャンペーンが切って落とされる記念すべき催しになるでしょう。

 以上、宮崎氏のメルマガ転載でした。

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<<読者から>>

★ <アメリカと北朝鮮の「蜜月関係」が急速に構築されつつある。ブッシュ大統領は拉致問題に「同情」は示すものの、アメリカと北朝鮮の「蜜月関係」が急速に構築されつつある。ブッシュ大統領は拉致問題に「同情」は示すものの、アメリカの国益を踏まえた政治判断はまったく別の次元だ。>

 ブッシュもヒルも日本人拉致について深い同情と「理解」(understanding)はするのですが、日本の立場に「同意」(agreement)したことは一度もありません。町村官房長官は外務大臣時代、ライスに会った直後に、ライスは平気で指定解除については拉致問題は制約ではなくフリーハンドとロイターとの単独会見で述べています。
それに対して、外務省の反応はゼロ。これでは、要するにやっている「ふり」をしているだけです。
 貴見にあるように、<アメリカと北朝鮮の「蜜月関係」が急速に構築されつつある。ブッシュ大統領は拉致問題に「同情」は示すものの、アメリカの国益を踏まえた政治判断はまったく別の次元だ。>を知ってて知らない「ふり」をしているのか、それとも本当に知らないのか、花岡さんの見解を教えてください。官邸も外務省も馬鹿なのか、それとも愚民政策を高踏的にしているのか?

税制について。
 官による召し上げは収入の10分の1。それで賄えないときは、政治が悪いと思い定めています。

 額賀証人喚問について。
<それにしても、民主党はなぜ、こういう基本的なミスばかりおかすのか。政権担当を狙う以上は、もっと「人生体験」を積んで、本当の「大人」になってもらわなくては困る。>
 だから、福田首相と会談した小沢代表の意気揚々と成果を持ち帰った役員会で、政策協議もしないという判断が出てきたのでしょう。今回の醜態も同根だと思います。
こうした野党第一党しかもたない国民は喜劇的に悲惨ですよ。どうか、悲惨な喜劇性を一層的確に示してくださることを願います。(Rさん)

[花岡コメント]
 いつも示唆に富むご指摘、ありがとうございます。政府、外務省の基本的態度は、Rさんの言われる「ふり」でしょうね。アメリカの方針はすべて承知の上で、どうやったら日本の立場が守れるかを考えているようです。これを乗り越えるのは官僚的発想ではなく「政治の力」以外にないと思うのですが。


★ いつもわかりやすい解説に楽しみに拝読しています。産経新聞や雑誌の先生の鋭い視点論点にも注目して拝読しています。このメルマガも末永く続くことを祈っています。(SWさん)

[花岡コメント]
 ありがとうございます。今後ともご愛読のほど。違っているなと思われたら、どうぞご指摘ください。

★ メルマガ毎度楽しみに拝見しています。税制についてのお考えには100%賛成です。
小生もサラリーマン体験者なので良く判ります。
 日本人が腰抜けになって以来、守屋次官など、居丈高に大声を出す相手には簡単にヘコんでしまう人間が多くなっていますね。いわゆるエリートにも多いでしょうね。根本的な対策は教育でしょう。
卑怯を軽蔑し勇気を称える・・・。ますますのご活躍を。(KSさん)

[花岡コメント]
 ささやかなメルマガですが、過分な評価をいただき恐縮です。試行錯誤、右往左往しながら、取り組んでいきたいと思っております。


<<重要注目記事>>


★「中央日報」07/11/29

「日本から批判も…正しいことで歴史に残れば満足」…ホンダ議員

  今年7月、米下院で‘慰安婦決議案’が通過したが、これに率先したマイケル・ホンダ議員(民主党)が28日、延世(ヨンセ)大の講堂に立った。 学部を相手に特別講演を行うためだ。 ホンダ議員は講演前、「元慰安婦の方や学生に会って話をするために韓国に来た」とし「距離感なく対話できる時間になることを希望する」と語った。 この日の「マイケル・ホンダに聞く−日本軍慰安婦決議案採択の主人公」と題した講義で
は、学生との問答式で1時間ほど行われた。
 
  日系3世アメリカ人のホンダ議員は「心からにじみ出る正義を追いかけるため慰安婦問題に取り組んだ」とし、終始、道徳的リーダーシップを強調した。 ホンダ議員は「慰安婦決議案のため日本人3世として政治的な将来に問題があるのではないか」という学生の質問に対し、「有権者に嫌われれば退けば済むことだが、正しいことは歴史から消えない」と答えた。 また決議案を通過させながら米国・日本の双方から多くの批判を受けたが、政府が正しくない場合は市民がこれを正さなければならない、と強調した。 
  ホンダ議員は講演中、ジャケットを脱いで腕まくりをし、講堂をぎっしりと埋めた500人余の学生と熱情的に対話した。 
  「今回採択された慰安婦決議案は実質的にどんな効果を発揮するのか」という学生の質問に対し、ホンダ議員は「決議案採択後、日本政府に圧力を加える国際的な動きが出てきている」とし「韓国にいる女性が日本にいる女性に電子メールを送り、気持ちを変えようとすることも良い方法」と意見を提示したりもした。 
  またホンダ議員は「第2次世界大戦当時、米国政府が日本生まれの米国市民を報復監禁したことについて日本人に公式謝罪したように、日本も韓国に謝罪しなければならない」と主張した。 
  ホンダ議員は「95年に中日戦争当時の慰安婦実態と戦争捕虜が強制労働に苦しむ姿の写真を見て、慰安婦問題に関心を持ち始めた」と明らかにした。 今年1月、日本軍の慰安婦強制動員事実を日本政府が認めて謝罪するよう促す決議案を米下院に提出し、全員一致で通過したが、この過程で決定的な役割を果たした。 
  ホンダ議員は今後、日本企業に強制動員されて労働力を搾取された徴用者と、第2次世界大戦当時に米国市民権を与えるという約束を受けて戦争に参戦したものの約束が守られなかったフィリピン人の実像を公開し、被害者が賠償を受けられるようプロジェクトを進行する計画だ。 
  25日に入国したホンダ議員は京畿道広州(キョンギド・クァンジュ)の‘ナヌムの家’を訪問し、元慰安婦らと対話するなど4日間の日程を終え、この日、米国へ出国した。 ホンダ議員は講演料として受けた100万ウォン(約12万円)を‘ナヌムの家’に寄付する意向を側近を通して伝えた。  
 
 

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【お知らせ】

<<産経新聞コラム>>
 花岡のコラム『政論探求』は原則火曜付ですが、紙面の都合でときどき水曜付となります。

≪知的空間・人形町サロン≫
<http://www.japancm.com/sekitei/>
若手研究者らによる「知的空間サイト」。花岡の政治コラム連載。

≪SAFETY JAPAN≫(日経BP社サイト)
<http://www.nikkeibp.co.jp/sj/>
花岡のコラム『我々の国家はどこに向かっているのか』連載中。原則として毎週木曜更新。

<<Janet>>
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<<そのほか花岡の論文・コラムなど>>
★月刊「正論」11月号 「安倍晋三は何に敗れたのか」
★コメントライナー(時事通信)11月22日付 「『大連立』は消えていない」
★政経往来12月号 「政局展望 来春の衆院解散に命運をかける」
★交詢雑誌(財団法人交詢社) 507号「当面の政局動向と日本の行方を考える」
★現代警察118号 「安倍政治から福田政治へ」
★JAPAN TAIWAN(日華文化協会)157号 「安倍政治から福田政治へ」


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