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売場のブランディング
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Vol.16 カテゴリーマネジメントを推進しよう
カテゴリーマネジメントという言葉を知っていますか。
そのまま訳すとカテゴリーをマネジメントすること、つくることです。
米国の日用品メーカー「P&G」と「ウオルマート」が始めた売場の
つくり方で、消費者の目線に合わせた売場を創る考え方です。
日本でも、例えば花王が「敏感肌の売場」と称して、スーパーの中に
新しいカテゴリーをつくっています。
普通、敏感肌に対処する商品としては、化粧水もあるし、シャンプーも
あるし、薬もあるし、サプリメントもあります。
そのような商品は、化粧品は化粧品売場、シャンプーはバス用品売場、
薬は薬品売場・・・とアイテムによって売場が違っていました。
花王は、「敏感肌を対処する売場」として、それら商品を集約して
敏感肌に困っている客にアピールして、売上を格段に伸ばしています。
もちろん、花王製品だけでなく、ライオンも資生堂もいっしょに
陳列しています。
この場合は花王がカテゴリーリーダとなり、小売店に提案してそのような
売場をつくったわけです。
このように、アイテムではなく、お客様の視点・・・用途、生活スタイル
などのテーマで区切る・・・と今まで売れなかった商品が売れるように
なるのです。
この考え方は、小売店ならどこでも活用することができます。
夏にチョコが売れないのなら、清涼飲料水コーナーにおいて
「ひんやりしたチョコ・デザート売場」にして、板チョコを使った
アイスシャーベットやウエハスサンドの提案をしましょう。
家電店は「防災コーナー」と称して、ポータブルハードディスクや
懐中電灯、サージ(落雷のためのバックアップターミナル)を
一同に展示しましょう。
売れなかった商品が売れるようになります。
他店にはない売場のカテゴリーをつくるのも差別化の重要な
要素なのです。
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編集後記
100円ショップを最近ますます活用しています。
量販店のスチール什器を楽しい売場に変身させるために
最近は不可欠な存在になっています。
クリスマス商戦の売場づくりは、重宝しました。
コストを掛けたくないときはいい手段ですね。
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■ 発行人 ■
株式会社オーバルリンク
CEO 深沢泰秀
当社は、売場づくりのプランニング&プロデュース会社です。
ホームページ http://www.oval-link.co.jp
ブログ「株式会社創業日誌」 http://uriba.jugem.jp/
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