【アフリカ発! 理数科授業改善の試み〜教師中心から生徒中心の授業法へ〜】ケニアそしてアフリカ大陸の理数科教育改善を目指し、ASEI&PDSIアプローチに基づいた教員研修事業を繰り広げている日本のODA活動:SMASSEプロジェクトの現状をお伝えします。
- 最新号:2008-02-14
- 発行周期:不定期・隔月刊
- 読んでる人:26人
- 創刊日:2005-06-23
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[SMASSEメールマガジン] 050728 第15号
発行日: 2005/7/28
◎★◎★◎ SMASSEメールマガジン 第15号 2005.7.28
ケニア中等理数科教育強化(SMASSE、スマッセ)プロジェクトが
お世話になっている皆様にお送りするメールマガジンです。
Web: http://www.smasse.org
Email: news@smasse.org
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□ □ □ □ □ □ 目次 □ □ □ □ □ □
[速報]
★ ケニアから初めての第三国専門家派遣
★ 武村専門家が日本科学教育学会から国際貢献賞を受賞
[最近の出来事]
★ 校長研修、視学官研修
★ SMASSE-WECSAモニタリング評価のための出張2 (2005.7.2-7.9)
★ SEAMEO RECSAM@マレーシア視察訪問 (2005.7.17-7.21)
★ CP4名をSMASSE Malawi INSETへ派遣(第三国専門家) (2005.7.10-8.27)
[SMASSEの今後の予定]
★ 校長研修、視学官研修、DEO研修
★ JICA教師派遣視察団の受け入れ (2005.8.9)
★ 中央研修講師の本邦研修参加 (2005.8.9-10.9)
★ 地方INSETの開催とモニタリング評価活動(2005.8.8-9.2)
★ 第3回第三国研修事前周知のための中西部アフリカ訪問 (2005.8.19-8.31)
★ SPAIS(中等理数科学習達成度調査)の実施 (2005.9月から)
★ 第3回第三国研修の実施(2005.11.7-12.9、5週間、16ヶ国より88名)
★★ その他盛り沢山!
[お知らせ]
★ 第3回第三国研修の実施概要と割り当て国
[ケニアの生活情報]
★ 気候、通貨、為替レート
[編集後記]
★ SMASSE事業におけるASEI&PDSI
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┛┛┛ 速報 ★ ケニアから初めての第三国専門家派遣
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マラウイで開始された理数科プロジェクトへ技術支援する一つの方法として、これ
まで共同ワークショップを開催したり、トライアルINSETやPCMワークショップに技
術支援スタッフを派遣するなど、短期出張ベースでケニアからマラウイの現地にスタ
ッフを派遣してきました。
今回、これをずっとフォーマルな形式に仕立て上げ、マラウイ政府からのリクエス
トを日本政府が仲介役となってケニア政府に取り次ぎ、SMASSEプロジェクトの中央
研修講師4名がJICA専門家のステータスでマラウイへ赴任することになりました。
日本人でなくケニア人をJICA専門家として他国(この場合はマラウイ)へ派遣するよ
うな事業形態を「第三国専門家派遣」と呼びます。過去、ケニアはタイから第三国専
門家を受け入れたことはあるのですが、派遣する側になるのは初めてのこと。「普段
良くプロジェクトでやっているケニア人の出張を、少々デコレーションしただけでし
ょう?」と軽く片づけてしまうことも出来ますが、プロジェクトとしては大きな一里
塚として評価しています。これまで積み上げた種々の域内事業の実績や経験をマラウ
イ政府、ケニア政府、日本政府の関係者の皆さんが認めてくださったうえで実現した
「第三国専門家派遣第1号」なのですから。
もちろんケニア教育省も名誉なこととして受け止めており、ムタヒ事務次官は4名
の出発に先立ち「君達は三つの顔を持ってマラウイへ赴任する、一つはケニア人とし
て、二つはSMASSEのスタッフ、三つはJICAの顔、どれ一つも潰すことの無いよう
任務を果たして帰国するように」と大きな期待に満ちた表情で激励してくれました。
これで過去2回実施して、計18ヶ国から127名の参加があった「第三国研修受入れ」
と並ぶ「第三国専門家派遣」というJICA南南協力事業の二本柱が揃いました。これか
らどれだけ派遣実績を伸ばしていくことが出来るか、「第三国専門家派遣第1号」4名
の活躍いかんにかかっています。マラウイのプロジェクト関係者の皆さん、彼らには
遠慮なくびしびしと注文をつけて、お役に立つまで働かせてください。
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┛┛┛ 速報 ★ 武村専門家が日本科学教育学会から国際貢献賞を受賞
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日本科学教育学会 http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsse2/index.html が「科学教育の国際貢献
・国際協力研究において特に顕著な業績や功績のあった本会会員」に対して授与する
「国際貢献賞」の第一回受賞者として、本プロジェクトの武村重和専門家(アカデミッ
クアドバイザー)が選ばれました。同専門家は、9月9日から11日まで岐阜大学にて開
催される日本科学教育学会第29回年会に参加し、『世界における日本の科学教育国際
協力−12事業の分析と特色』と題した講演を行うことになりました。
なお日本科学教育学会からは、平成15年7月にも武村専門家とSMASSEプロジェク
トが「教育実践賞」を共同受賞しており、本プロジェクトの活動に多大な関心を寄せ
ていただいております。
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┛┛┛ 最近の出来事
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★ 校長研修 (毎回90名 x 2回、7.4-8, 7.11-15)
★ 視学官研修 (58名が参加中、7.25-29)
1月から6月まで続いた中央INSET第2サイクルが終了して、7月からは校長、
視学官、DEOといった教育行政系の関係者を対象とした啓蒙活動が始まりました。
と同時に、CEMASTEAでは来年1月から始める第3サイクルの研修カリキュラム準備
も進行しています。
★ SMASSE-WECSAモニタリング評価のための出張2 (2005.7.2-7.9)
今回は7名の第三国研修参加者を訪問し、彼らによる授業を見学しました。同じ学
校の理数科教師による授業も見学し、ジンバブエの理数科授業法についての情報も得
ることができました。
各研修参加者はケニアで習得したASEI/PDSIアプローチを取り入れた授業を実施し、
この国にも本アプローチが適応可能であることが確認されました。研修を受けていな
い現地の教師による授業も比較的レベルが高く、今後国内研修を通じて本アプローチ
が紹介、実践されれば、近い将来ASEI/PDSIがこの国全体にに広まっていくだろうと
いう期待が持てました。
マラウイ、ザンビア、ルワンダ、そして今回のジンバブエで実施したモニタリング
評価活動の成果品は、まもなく実施される中間評価に反映されます。
★ SEAMEO RECSAM@マレーシア視察訪問 (2005.7.17-7.21)
SEAMEO RECSAMは、1967年マレーシアのペナンに設立された広域理数科教育研
修・研究機関。メンバーとしてカンボジア、インドネシア、ラオス、マレーシア等の
東南アジア諸国が加盟していて、メンバー国における理数科教育開発を目的とした研
修や研究を実施しています。同様の国際研修機関となることを目指すCEMASTEAの
運営管理の参考にするため視察訪問しました。今後アジア・アフリカ連携協力を進め
ていけるかどうか、色々と相談させていただきました。
★ CP4名をSMASSE Malawi INSETへ派遣 (第三国専門家) (2005.7.10-8.27)
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┛┛┛ SMASSEの今後の予定
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★ 校長研修、視学官研修、DEO研修
この期間中、マラウイやウガンダから理数科プロジェクトのカウンターパートや
JOCVシニア隊員がSMASSEを訪れ、研修に参加したり、OJTを実施する予定です。
校長研修 (毎回90名 x 3回、7.4-8, 7.11-15, 9.12-16)
視学官研修 (毎回90名 x 3回、7.25-29, 9.26-30, 10.3-7)
DEO研修 (72名 x 1回、8.14-19)
★ JICA教師派遣視察団の受け入れ (2005.8.9)
広島県周辺の小学校・高校の先生8名を募り、ケニアにおけるJICA事業を視察して
いただく機会に、SMASSEにも立ち寄っていただきます。
★ 中央研修講師の本邦研修参加 (2005.8.9-10.9)
広島大学の「中等科学教育実技」という研修コースには、本プロジェクトの主力
メンバーが毎年お世話になっております。今年もMr. Odindo、Ms. Ombati(数学)、
Mr. Kibanya(物理)、Mr. Oduor(化学)、Mr. Kiruja(生物)の5名が、研修カリキュラム
作成能力やASEI&PDSIに基づく授業案開発能力を向上させるため、約2ヶ月間の
研修コースに参加させていただきます。
★ 地方INSETの開催とモニタリング評価活動(2005.8.8-9.2)
この4月から6月までにナイロビで中央INSET(第2サイクル)に参加した地方研修講師
の数は500名弱。8月には彼らが自ら運営する地方研修が開催され、全国48ヶ所の研修
センターで約1万人の理数科教員が参加する予定です。同時期、SMASSEから大勢のス
タッフが地方へ散って、地方研修の運営・カリキュラムをモニタリングする予定です。
★ 第3回第三国研修事前周知のための中西部アフリカ訪問 (2005.8.19-8.31)
今年はガンビア、シエラレオーネ、カメルーンを訪問する予定です。この7月から
ケニア航空ナイロビ発バマコ経由ダカール行きフライトが週2便就航し、西への移動
がちょっとだけ楽になりました。でもビザの取得は相変わらず面倒です。
★ SPIAS(中等理数科学習達成度調査)の実施 (2005.9月から)
昨年から開始した、ケニア中等理数科学習達成度調査を実施します。昨年はプロジ
ェクトが全国展開になった初年度で、本調査の位置づけとしては「基礎情報の収集」
に焦点を当てていましたが、今年は昨年と比較してSMASSEの知名度も向上している
ので、校長や教師の態度変化のみならず、生徒の学習達成度にプラスの変化が出てく
るのではないか?と期待しています。
★ 第3回第三国研修の実施(2005.11.7-12.9、5週間、16ヶ国より88名)
詳細は下記お知らせの通り。3回目にしてようやくCEMASTEAでの開催です。
実は昨年の第2回からCEMASTEAで実施するはずだったのですが、改修工事が遅れて
11月に間に合わないことが判明。大慌てでナイロビ中の宿を探しても見つからず、車
で2時間半のナクルにまで範囲を広げて某ホテルを確保したのでした。
★ ナイジェリアから研修員受け入れ予定(2005.9.26-10.28、5週間、定員92名)
近々ナイジェリアで開始される予定の教育プロジェクトでは、小学校の先生を対象
とした理数科教育研修が軸になります。その初期投入として研修講師として期待され
ている教員養成大学理数科講師をケニアに受け入れる計画が進行中です。
★ SACMEQ International Invitational Conference@Parisで発表予定
(2005.9.28-10.2)
9月末にSACMEQ(教育の質調査のための南部アフリカ連合)の年次総会ならびに
学会発表があり、SMASSEとしての参加を予定しています。
★ 中間評価調査団受け入れ予定(2005.10月に予定)
2003年7月から開始されたSMASSEフェーズ2(期間5年)も3年目に突入し、中間評価
を実施する時期となりました。フェーズ2ではケニア国内活動とアフリカ域内活動の
2つのPDM(プロジェクトデザインマトリックス:プロジェクトの計画、設計図)があり、
JICA本部から派遣される調査団により両者について評価がなされる予定です。プロジ
ェクトでは現在、それら調査に使用される基本データを収集、とりまとめ中です。
★ ザンビアから研修員受け入れ予定(2005.12月に予定、2週間、定員92名)
★ SEAMEO RECSAM International Conference (2005.12.8-12.10)へ発表予定
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┛┛┛ お知らせ ● 第3回第三国研修の実施概要・割り当て国
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◎ 日程と場所
ナイロビ郊外のCentre for Mathematics, Science & Technology Education in Africa
(略称: CEMASTEA)にて、2005年11月7日から12月9日まで5週間開催の予定。
◎ コース概要
中等(あるいは初等)理数科教員養成・再研修に携わる講師・指導員を対象に、
ASEI&PDSIアプローチという授業改革運動をベースとした理数科教員研修を実施。
研修員には、各国に戻って、右アプローチに基づいた理数科教員養成あるいは
現職教員研修を実践することが期待される。使用言語は英語。
◎ 割り当て国と人数
ケニア教育省から対象国政府に宛てて招待レターを発送済み。下記の通り16ヶ国か
ら最大88名を受け入れ予定。各国から定員以上の応募者を募りますので、応募者全員
が参加できるとは限りません。受け入れが決まった方にはケニア教育省から各国政府
経由で受入れ通知いたします。
(最大8名) ベナン、ブルキナファソ、カメルーン、コートジボアール、ガンビア、
シエラレオネ、ウガンダ、ザンジバル
(最大5名) セネガル (第2回にて3名を受入れたため)
(最大4名) エチオピア、マダガスカル (第2回にて4名を受入れたため)
(最大3名) ボツワナ、モーリシャス (第2回にて5名を受入れたため)
(最大2名) ナイジェリア、セイシェル (第2回にて6名を受入れたため)
(最大1名) タンザニア (第2回にて7名を受入れたため)
◎ 特記事項
研修員は応募の時点で、4教科(数学・物理・化学・生物)の中から1教科を選択する。
当方からの日当支給はせず、参加国政府の負担とする。研修期間中の3食付き宿泊施
設、研修教材、空港送迎は提供される。
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┛┛┛ ケニアの生活情報
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◎ 気候
相変わらず寒くてケニア人スタッフも風邪をひく人が続出。これだけ寒いのは2001
年以来4年ぶりだなぁと個人的には思っていますが、日本のTVや新聞のように天気予報
や歳時記が詳しく報道してくれるわけではないので確かなことは不明。
7-8月は日本もヨーロッパも夏休みということで、多くの方がケニアを訪れると思い
ます。サファリに行けばヌーの大移動を目の当たりに出来るかもしれませんし、海岸
地方のモンバサやマリンディ、ワタムに行けば遠浅の白い砂浜でのんびり過ごせます。
日中、日が差せばサングラスや日焼け止めが必要になるかもしれません。朝夕は涼し
くなるのでくれぐれも防寒着の準備をお忘れなく。ナイロビでは一日24時間の中に
四季があるような気がします。
7月26日の最高気温25度 / 最低気温10度
◎ 通貨 ケニアシリング ($1 = Ksh 72-78, Ksh1 = 1.4-1.5円) 対米ドルレートは安定
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┛┛┛ 編集後記 ★ SMASSE事業におけるASEI&PDSI
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今年4月に平成17年度の事業が始まったばかりなのですが、日本の政府予算で活動
が支えられている故、そろそろ来年度の活動計画(イベント日程、必要人員、予算)を
準備する時期になりました。
ケニア国内を対象とした事業の方は、年間活動スケジュールもほぼ固まり、地方研
修センターの設置もほぼ完成したので、つまり、中等理数科を対象とする教員研修事
業を全国にシステム構築することに成功したので、その計画を書き起こすのはそう難
しい作業ではありません(さらっと書きましたが、実は素晴らしい成果です)。
が、アフリカ域内を対象とした活動は計画を先を見通すのが実に難しい。SMASSE
のように広域事業を指向するプロジェクトであっても、基本的には日本とケニアの合
同事業ですから、別の国への働きかけは相当粘り強く継続していかないと実を結びに
くいし、思ったように事は運ばない。と思うと、ちょっとしたはずみでコロコロと進
捗することもあるから気が抜けない。もちろん、相手国からのリクエストをただ待っ
ているだけでは連携活動は生まれない。
ですから、ある程度こちらから狙いをつけて出張訪問し「そば屋の出前メニュー表
を持参して営業活動」をするのがこの時期の恒例行事になっています。WECSAメン
バー諸国からの需要を掘り起こすため、ケニア側がどんな技術支援を行うことが出来
るのか、その予算単価はどれくらいなのか、相手側にはどんな手続きやコスト負担が
必要なのか、どんな成果が期待できるのか、まずは知ってもらわなければなりません。
新メニューをあれこれ考えるのも仕事の一つ。つい最近訪問したマレーシア
SEAMEO RECSAMとの連携がどのような形に育っていくのか楽しみですが、
UP-NISMED、NEPAD、ADEA、SACMEQといった国際機関との連携活動も徐々に
その芽が出つつあります。どちらかが一方的に利するのではなく、互いの強み・特性
を補完しあう関係を作り上げていければ、無理をせずとも自ずと形になってくるはず。
いずれにせよ、営業活動をすればするほど年間活動スケジュールが埋まり、お願い
する予算額も増加していくことになります。ケニア政府から要請されている「研修施
設CEMASTEAの収容能力を増強する話」も東京にて検討中です。となると、当面は
SMASSEのスタッフがどれだけ仕事をこなせるか、その実力・力量がどこまで育つの
か、が事業実施のボトルネックになるはずです。第三国研修と第三国専門家という
JICA広域事業スキームの二本柱を擁するプロジェクトに成長しましたが、今後もどん
欲に色々な事業をこなしながら「仕事経験値」を増やしていきたい私達としてはまだ
通過点。この部分が日本人専門家6名の腕の見せ所です。
「ASEI&PDSI」を掲げるSMASSEの一員としては、WECSAメンバー国からのご要
望を中心に据え、メンバー国の関係者を巻き込んだ活動を促し、メンバー国の状況に
合わせて現地リソースを最大限活用した技術協力サポートを提供できるよう、来年度
の実施計画を作り上げていくつもりです(以上、SMASSE域内事業におけるASEIです)。
そのためにも、特にWECSAメンバー国の現地教育関係者のみならず、現地で活動し
ていらっしゃるJICA関係者の皆さまからの声を聞かせていただき、SMASSE事業の
PDSIサイクルを転がすパワーとして生かせるよう、今後、何らかの仕掛けを模索して
いきたいと考えています。
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発行:独立行政法人国際協力機構(JICA)ケニア中等理数科教育強化計画フェーズ2
Strengthening of Mathematics and Science in Secondary Education Project
編集長:チーフアドバイザー 杉山 隆彦
編集 :業務調整員 長沼 啓一
Web: http://www.smasse.org プロジェクトの各種活動の様子はこちらへ。
Email: news@smasse.org ご意見、ご感想のメールはこちらへどうぞ。
掲載内容の「無断 or 一部を取り出して or 改変して」の転載・再配布を禁じます。
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