コミュニケーション力を高める!★声みがき術 |
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■■■■ハミング健康法 その3■■
頭声(とうせい)という言葉をお聴きになったことがありますか?
少しでも、歌の練習をなさったことがあるならば、お馴染みの言葉です。
つまりは、頭の方に声の響きをもっていく。
そうすることによって、喉の負担を軽くして高い方の声を出しやすくする
方法です。
胸で押し上げている声って、なんだか、いっぱいいっぱいと言う感じで、
聴いているほうも、シンドイなあと思うことがあります。
発している方も、聴いている方も決して「いい気持ち」にはなりません。
ですから、頭の中の空間に声が響いている事をイメージしてみましょう。
そのためのトレーニングです。
前回の方法で、鼻梁から顔全体に響きが伝わっていることがわかったら、
今度は少し高めの音程を選択してください。
ファルセット、いわゆる裏声が出せる方なら、その方法でも構いません。
鼻歌風に、高い音程を「フンフン」と飛ばしてみてください。
この時点では、前回お話しした鼻梁(鼻柱)、頬骨の響きを無視して構い
ません。
全くの別者として、高い音程で柔らかな響きを頭に送り込んでみてください。
力ずくで出す必要は全くありません。
ほら!鼻歌がでる状態って、とってもリラックスしていてハッピーな気分
じゃないですか!
何かいいことあったな・・!と周りの人も微笑ましくなる感じ。
だんだんと「フンフン」から「フーン フーン」と長い響きにもっていっ
てください。
長い響きを保つには、当然息の量が必要になります。
慣れるまでは、次の事に注意をしてみてください。
いままで、意識をしたことがないかも知れませんが、息を送るのは
「お腹」ではなく「背中(背筋)」であることに気がついてください。
このメルマガでも何度か説明をした「ティラミスの法則」を思い出して
ください。
天上から一本の糸が降りてきて、頭頂部に着地。
誰かが引きあげようとするので、自然と背骨がのびている状態です。
「フンフン」というたびに、背筋が緊張するのがわかりますね。
気持ちのいい緊張感の中で、息を上にあげてゆくのです。
最初に「ポン」という感じで息を跳ね上げたら、
腰の辺りの背筋でその張りを保持したまま息を送り続けます。
実際にやってみればわかることですが、
その時、お腹にはほとんど力をいれていないことに気がつくはずです。
イメージとしては「かまぼこ」
背中がしっかりとした板。実際の魚肉が乗っている方をお腹と考えて、
そちらは、柔らかな感触を残しておくのです。
この方法を使えば、驚くほど長い間、吐く息を持続できることに
気がつくはずです。
少し長いメールになりました。
頭声に関しては次回も解説をしましょう。では。
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●編集後記●
次回は声の高い方におすすめの「頭声解除の法則」も含めて
お話しします。
今の時代、この法則を覚えて欲しい人が溢れているんです。
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