コミュニケーション力を高める!★声みがき術 |
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■■■■ハミング健康法 その2■■
ということで、続きます。
鼻梁、あるいは鼻柱の微妙な振動を確認できましたね。
では、それを広げてゆきます。
鼻の柱にあるポイントに響いているというからには、
貴方自身の持っている声のそれほど低い音域ではないと考えられます。
真ん中より少し高めの声でしょう。
そのままの高さの声を出し続けながら、
唇を少し前の方に突き出すようにしてみてください。
だいたい2cmくらい唇をつきだすと、響きの質が変わる場所がある
はずです。
次のような表現で、自分の声を実感する場所です。
「一皮むけた」
「曇りがとれた」
「響きが輝きを帯びた」
「響いている範囲が広がった」
「音量が増えた」
そんな場所が必ずあります。
私の「声みがき術」のテキストでは、六日目のレッスン、
「短頭直入の法則」と名付けている方法ですが、そうすることによって、
声帯から送り出された音が響く場所を拡大することができるのです。
実際にやってみると、かなり劇的に変化したことがわかると思います。
自分が実際にだしている音量は、以前と変えていないはずです。
逆に、少し空気を送る量を抑えてみても、声が輝きを伴っていることに
気がついてください。
そして、またもや、指先で振動をしている領域を確認してゆきます。
やりかたは、まず最初に見つけた、鼻の柱の小さなポイントに指先をあて
響きを確認したあと、その響きがどこまで続いているのかを指先で追いか
けてみてください。
多分、ほとんどの方が、頬骨でその響きを感じ取ることができるでしょう。
さらに、その響きがほっぺた全体に広がっていることにも気がつくでしょう。
もしかすると、耳のすぐ下の辺りにまでそれが広がっていることを察知でき
るかもしれません。
今まで、こんな形で自分の声を広げる練習をしたことがない方がほとんどだ
と思います。
「そんなことないよ。普通に喋ってたって、その辺りにもビリビリしてるよ!」
と仰ったあなた。
では、私からの質問です。
普通に喋って、耳の下や頬骨が響いていると思った時、
じゃあ、最初の鼻柱、鼻梁でみつけた小さなポイントが響いていることも
確認していましたか?
このレッスンは、そのポイントの響きを広げていくこと、
つまり同じ質の響きを広げて行くことに重きを置いているのです。
関連をさせていくことが大事なのです。
私が思うに、それはそれぞれの場所が勝手に振動をしていたに過ぎないのです。
関連をさせるには、最初のうちはかなり慎重にならざるを得ません。
昔、ラジオでお目当ての放送局を探し当てるように心をこめてチューニング
していったような心構えが必要なのです。
響きが点から線へそして面へとひろがってゆく様子をイメージしながら、
ゆっくりと試みてください。
時々、最初のポイントの響きも指先で確認しながら・・・です。
では、つづきは、また次回。
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●編集後記●
「ハミング健康法」のレッスン2回目いかがでしたか。
声を出すことは、
真っ白なキャンバスに,
最初の色を落とす事にも似ています。
慎重に慎重に。
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■声みがき術関連サイト■
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