子供も親もヨン様も[eduit教育/学習ニュース!!] |
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■■■■ ■ ■ ■ 2005年9月6日(火)
■■ ■ ■ ■ <毎週火曜日発行>
■■■■■■ ■■■ ■ ■ ■■■■■■ 子供も親も先生も
■■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ eduit(エデュイット)
■■■■ ■■■ ■■■■ ■ ■ 教育/学習ニュース Vol.016
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━━━このメールマガジンは等幅フォントで表示してお読み下さい。━━━━
※本日は編集端末の不具合により、発行が遅くなり申し訳ありませんでした。
★eduitからの重要なお知らせ★
◎9月13日より、[eduit教育/学習ニュース]は新しく生まれ変わります!
☆なんと、メルマガが3誌に!
内容については、<編集長のつぶやき>をご覧ください。
☆教育/学習総合ポータルサイト、オープン!
教育/学習に関する情報があれこれ手に入る!予定です。
只今急ピッチで作成中。どうぞご期待ください。
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1週間の注目ニュースをピックアップ!
┏━┓ 子供も親も先生も[eduit教育/学習ニュース!!]
┃目┣━┓
┗━┫次┃ 2005年8月29日(月)から9月4日(日)の注目ニュース
━━┗━┛━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
注目ニュース1 総合学習の活性化を支援 文科省、概算要求で4億円
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注目ニュース2 ニート対策7億円 文科省概算要求…キャリア教育に重点
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注目ニュース3 IT教育:教科「情報」教員の研究大会 関東地区
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注目ニュース4 2次試験でリスニング減 来春の国公立大入試
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注目ニュース5 「朝の読書」2万校突破
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注目ニュース6 昼寝15分で成績アップ? 高校で調査「能率上がる」
───────────────────────────────────
注目ニュース7 「毎日かあさん」論争、表現の自由か教育的配慮か
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注目ニュース8 ブランド競争過熱 来春開校、同立校に京の私立小も“対抗”
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注目ニュース9 IT教育:デジタルコンテンツで集中度、参加度が高まる
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注目ニュース10 虐待、親に対する心理治療の取り組み…厚労省
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【連載企画:元学習塾室長おすすめの私国立中学・高校ファイル】
file No.011 ☆最終回☆ S蹊中学校・高等学校(東京都武蔵野市)
★学生のあこがれの街「吉祥寺」で学ぶ、個性尊重かつ進学に強い学園生活
───────────────────────────────────
【連載:元学習塾室長だから語れる秘密の学習術 by ヤンパチ先生】
--Q&A 言うことを聞かない子供にやる気を出させる方法は?--
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【編集長のつぶやき】 Vol.016 だって暇だから・・・
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■■■ 注目ニュース1 ■■■
総合学習の活性化を支援 文科省、概算要求で4億円
(共同通信) - 8月29日20時10分
文部科学省は29日、効果に疑問の声も出ている「総合的な学習の時間」
(総合学習)について、授業作りで活躍する民間非営利団体(NPO)を支援
したり、優れた学校の取り組みを紹介したりする「活性化プラン」を来年度か
ら展開する方針を決めた。来年度予算の概算要求に約4億2000万円を盛り
込む。
総合学習は、6月に公表された「義務教育に関する意識調査」で中学教員の
57%が「なくした方がよい」とするなど、学校現場にも否定的評価がある。
しかし、文科省は「こうした声の多くも、総合学習を実践するための条件整備
を求めるものだった」として、学校現場を支援する方策を検討してきた。
<詳細 Yahoo!JAPAN>
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050829-00000233-kyodo-soci
■■■ 注目ニュース2 ■■■
ニート対策7億円 文科省概算要求…キャリア教育に重点
(産経新聞) - 8月29日2時46分
通学や仕事をせず、職業訓練も受けていない「ニート」と呼ばれる若者が急
増していることから、文部科学省は二十八日までに、大学などで行われている
将来の目標や職業意識を学生に持たせるためのキャリア教育を重点的に支援す
る方針を決めた。来年度予算の概算要求に約七億四千万円を盛り込む。
文科省は「受験戦争の中で将来を具体的に考えずに進学した結果、明確な目
標を持てない学生も多い。就職にも失敗し、ニートやフリーターになる場合も
ある」と指摘、大学入学直後からキャリア教育を充実させるとしている。
総務省の労働力調査などによると、十五歳から三十四歳のニートは平成十二
年の四十四万人から十六年の六十四万人に急増している。
文科省は国公私立の大学や短大、高等専門学校を対象に来春公募。専門家に
よる委員会の審査を経て夏ごろに三十程度のキャリア教育事業を選定し、毎年
二千数百万円程度を原則三年間支援する。
想定される事業は(1)キャリア教育のカリキュラム開発(2)企業や自治
体の協力を得て、職業についての講義やインターンシップで単位が取れるよう
な仕組みづくり(3)大学で学ぶ専門科目が仕事や人生とどう結び付いている
かを考える機会の創設−など。
教員のほか企業の人事担当者らがキャリア教育のコーディネーターになった
り、学生一人一人の進路指導や相談に応じるカウンセラーになったりすること
も考えられるとしている。(→続きは以下のサイトへ)
<詳細 Yahoo!JAPAN>
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050829-00000007-san-pol
■■■ 注目ニュース3 ■■■
IT教育:教科「情報」教員の研究大会 関東地区
(毎日新聞)8月29日22時19分
予想以上の参加者が詰めかけ、講演、パネルディスカッションに聞き入った
関東地区の高校で教科「情報」を担当する教員の第1回合同研究大会が26日、
東京都立工芸高校で開かれた。文部科学省初等中等教育局の永井克昇・参事官
付教科調査官が講演し、分科会やパネルディスカッションが行われた。200
人を超える教員が参加し、「授業の工夫と課題」についての発表に熱心に耳を
傾けた。
東京都高校情報教育研究会会長の佐藤公作・都立富士森高校長が「教科『情
報』は、数学や国語と違って、まだ教科として確立されていないが、学びがい
がある、教えがいがある教科だ。今後のあり方について情報交換してほしい」
とあいさつした。
あいさつする東京都高校情報教育研究会会長の佐藤公作・都立富士森高校長
◇「『情報』は、子供たちが確かな学力を身につけるための柱のひとつ」
永井克昇・教科調査官
「『情報』の教員研究会は今年、35カ所で開かれるが、県単位での実施で、
ブロックで開くのは関東地区が初めて。全国を束ねる必要がある」と激励し、
「指導要領改正の議論が、今秋始まる。今日の研究会の議論は、現場の意見と
して聞く」と述べた。
「情報は、非常に強い社会の期待を担っている」と語る文部科学省初等中等教
育局の永井克昇・参事官付教科調査官 さらに、「情報教育は、知を共有する
のに有効で、子供たちの可能性が広がる。他教科の時間が削減される中で、新
しい教科として『情報』が設置されたのは、非常に強い社会の期待を担ってい
るからだ」と強調し、「『情報』は、子供たちが確かな学力を身につけるため
の柱のひとつだ」と訴えた。(→続きは以下のサイトへ)
<詳細 毎日新聞>
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/edu/news/20050830k0000m040125000c.html
■■■ 注目ニュース4 ■■■
2次試験でリスニング減 来春の国公立大入試
(共同通信) - 8月30日17時23分
文部科学省は30日、来春の国公立大入試要項の概要を発表した。大学入試
センター試験の英語に来春からリスニングが導入されるため、2次試験でリス
ニングを課す大学は今年の52大学129学部から34大学68学部に減った。
センター試験で5教科7科目以上を課す大学は今年の105大学379学部
から109大学402学部に増加、大学、学部とも7割を超えた。学力低下へ
の懸念から科目を増やす傾向が続いている。
受験生の個性や意欲を重視して書類や面接で選考するアドミッション・オフ
ィス(AO)入試を実施する大学は、社会人らを対象にするものを含め、今年
の38大学101学部から45大学121学部になった。後期日程での募集を
減らしてAO入試の枠を増やす傾向があるという。
<詳細 Yahoo!JAPAN>
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050830-00000147-kyodo-soci
■■■ 注目ニュース5 ■■■
「朝の読書」2万校突破
(読売新聞) - 2005年8月30日
朝の授業前の10分間を使って生徒と教師が一緒に本を読む「朝の読書」運
動の実施校が29日、全国2万校を突破した。
朝の読書推進協議会によると、実施率は小学校で57%、中学校で52%、
高校で26%。
<詳細 読売新聞>
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20050830ur02.htm
■■■ 注目ニュース6 ■■■
昼寝15分で成績アップ? 高校で調査「能率上がる」
(朝日新聞) - 8月30日23時31分
昼休みに15分間、昼寝すると成績が上がるかも――。福岡県の高校で実際
に「昼寝タイム」を設けて効果を調べたところ、昼寝した生徒は午後の授業に
集中でき、勉強の能率も上がるという傾向があることがわかった。
調査は久留米大学医学部の内村直尚・助教授(精神神経科学)らが、県立明
善高校(久留米市)で、約1000人の生徒を対象に40日間行った。
昼寝の効果を確認するため、まず5月に全生徒にアンケート。「平日に十分
睡眠時間がとれていない」と答えた生徒が61%、「午後の授業中、我慢でき
ない眠気を感じる」は88%にのぼった。
6月から、45分間の昼休みのうち午後1時15分からの15分間を昼寝タ
イムに設定。校内放送でモーツァルトを流し、寝たい生徒は机に突っ伏したり、
いすに座ったりした状態で昼寝した。
40日後に再びアンケートしたところ、週に1度でも昼寝した生徒は208
人。このうち6割以上が「授業に集中できる」「勉強にやる気がある」と答え
た。一方、この時間を予習復習や遊びにあてて昼寝をしなかった計744人で
は、いずれの答えも4割台だった。
「(授業以外でも)勉強の能率が上がった」「最近の成績が上がった」と答
えた割合も、昼寝した生徒のほうが高かった。
内村氏は「予想以上に昼寝の効果が明らかになった。昼寝が否定的にとらえ
られる風潮があるが、研究を通じて学校などに広めたい」と話している。
<詳細 読売新聞>
http://www.asahi.com/edu/news/TKY200508300412.html
■■■ 注目ニュース7 ■■■
「毎日かあさん」論争、表現の自由か教育的配慮か
(読売新聞) - 8月31日14時35分
文化庁メディア芸術祭賞を受賞した漫画「毎日かあさん」を巡り、作者の漫
画家西原(さいばら)理恵子さん(40)と東京・武蔵野市の間で論争が起き
ている。
西原さんの長男(8)が通う同市立小学校が、西原さんに「学校を作品の舞
台にしないでほしい」と申し入れたためだ。
「表現の自由への圧力」と抗議する西原さんに対し、市側も「正当な教育的
配慮」と譲らない。双方が文書で主張を繰り返す事態となっており、9月2日
の同市議会でも取り上げられる予定だ。
西原さんは、「ぼくんち」「恨ミシュラン」などの作品や、放映中のNHK
連続テレビ小説「ファイト」のタイトル画で知られる。
「毎日かあさん」は、武蔵野市やその周辺を連想させる街を舞台に、西原さ
んの長男や同年代の子ども、母親を思わせる登場人物の日常をコミカルに描い
ており、2002年10月から毎日新聞で週1回連載中。連載をまとめた単行
本も既に2巻が毎日新聞社から発行されている。昨年、文化庁メディア芸術祭
賞、今年は手塚治虫文化賞を受けた。
問題となったのは、授業参観の場面。主人公の母親が、落ち着きのないわが
子を含む児童5人を「クラスの五大バカ」と表現し、ユーモアを交えつつ、子
どもの成長を見守る内容だ。
(→続きは以下のサイトへ)
<詳細 Yahoo!JAPAN>
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050831-00000106-yom-soci
■■■ 注目ニュース8 ■■■
ブランド競争過熱 来春開校、同立校に 京の私立小も“対抗”
(京都新聞) - 8月31日15時36分
来春開校する同志社と立命館小の学校計画で、豪華な設備や学用品が保護者
の関心を集めている。ホテル提供の給食や人気ブランド製の通学かばんなど、
イメージを高めようと両小とも教育内容と同等以上に力を入れる。児童募集で
影響を受ける京の有力私立小も施設を増強するなど、ブランド競争が過熱して
いる。
7月に開かれた同志社小(京都市左京区岩倉)の説明会。給食提供先が京都
宝カ池プリンスホテルと発表されると保護者からどよめきが起きた。仕上げは
校舎内で行う半自校式で「給食時間前には良いにおいが漂い調理の仕事も分か
る。ホテルとはテーブルマナー学習などでも協力したい」(同小)と説明する。
通学かばんは若者に人気の「一澤帆布」のオリジナルリュック。通学時の安
全確保のため、希望者に配布するGPS(地球測位システム)発信機を入れる
専用ポケットもある。
一方、「本物志向」を掲げる立命館小(北区小山)は給食を大津プリンスホ
テルに委託。府外で学校までやや距離があるが「ホテルで調理した給食を保温
保冷コンテナに入れて専用トラックで運ぶ」という熱の入れようで「食育重視」
を強調する。さらに高級感を演出する独自デザインの制服を用意するほか、
「スルッとKANSAI協議会」などと連携して独自開発したICカードを使
う全国初の登下校管理システムを導入。IC児童証を全児童に配り、校門や交
通機関の改札を出入りする情報を即時電子メールで保護者に伝える。
新規参入組の活発な動きに、ノートルダム学院小(左京区下鴨)は7月の学
校説明会で、昨春完成したプールの体験会を実施。児童の身長に応じて水深を
自由に調節できる多目的プール(総工費約4億円)で、専用プールのない両小
との違いを打ち出す。今春には、保護者が児童を送り迎えする車の専用道路も
校地内に整備した。
聖母学院小(伏見区深草)は今秋から電子メールによる連絡網やICチップ
を導入し、児童の安全面をPRする。
ところで気になる学費は、立命館小が約150万円、同志社小が約130万
円(初年度、入学金や諸経費を含む)と既存の私立小より高めの設定。「本当
の勝負は教育内容」と各小の担当者は口をそろえるが、少子化時代を迎え児童
確保は重要課題だけに、ブランド強化の流れは当面続きそうだ。
<詳細 Yahoo!JAPAN&京都新聞>
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050831-00000030-kyt-l26
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2005083100108&genre=F1&area=K10
■■■ 注目ニュース9 ■■■
IT教育:デジタルコンテンツで集中度、参加度が高まる
(毎日新聞) - 9月2日17時12分
「ITの活用で学力が向上することを具体的に示すことが、教育の情報化を進
める効果的な方法ではないか」と語るメディア教育開発センターの清水康敬理
事長 デジタルコンテンツ活用で、授業中の子供の「集中度」「参加度」が高
まる−−。ベネッセコーポレーションが今年発足させた「ベネッセ教育開発セ
ンター」とメディア教育開発センターが共同で行った研究「ICT(Info
rmation communication Technology)の活
用と学習効果」で、こんな結果がまとまった。
研究は、デジタルコンテンツを使用した小中学校の授業を3台のビデオカメ
ラで撮影した映像を使って行った。1人1人の子供の様子を7、8人の教員が
観察し、1分ごとに4段階評価した。どんな状態を「集中している」と評価す
るかについては、担当した教員同士で、「下を向いている児童は集中度が低い」
「終わり近くに時計を見ている児童は集中度が低い」−−など、議論したうえ
で行った。
小学校5年生の社会科の授業で、コンテンツを活用した時間と活用しない時
間を比べた結果、「集中度」「参加度」ともに、コンテンツを活用した時間の
方が高かった。また、普段、ほとんど授業に関心がない児童の集中度が高まっ
た。また、今回の実証授業の前後に、授業を行った教科が好きかどうかをアン
ケートした結果、好きな子供が目だった。
大学院生10人を対象に、目の動きや生体情報から学習効果を測定する研究
も行った。学校向け歴史学習ソフトで「探索しているとき」「読んでいるとき」
「それらの準備をしているとき」の3つの条件で、瞳孔面積の拡大、サッカー
ド(視線を移すときの急速な眼球運動)や瞬きの回数・時間などを調べた。そ
の結果、「探索」のときに、瞳孔の面積はもっとも大きく、サッカードの時間
は短くなっており、注視している時間が増えていることが分かった。
(→続きは以下のサイトへ)
<詳細 毎日新聞>
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/edu/news/20050903k0000m040003000c.html
■■■ 注目ニュース10 ■■■
虐待、親に対する心理治療の取り組み…厚労省
(読売新聞) - 9月4日
児童虐待を防ごうと、厚生労働省は2006年度から、虐待を繰り返す親に
対する心理治療の取り組みを始める。
児童福祉施設に担当者を常勤させ、「家族療法」を施して親子関係の修復を
図る。心理治療は子供に行われているが、親へのケアにも取り組むため、来年
度予算の概算要求に約17億円を計上した。
計画によると、全国に約1000か所ある児童福祉施設のうち523か所で、
家族療法ができるようにする。児童自立支援施設25か所に、心理学の知識を
持ち研修を受けた職員を新たに配置。心理治療を担当する職員が非常勤だった
乳児院、児童養護、母子生活支援施設の計498か所は常勤とする。
厚労省研究班などの調査によると、虐待を受けた親の約3割に子供への虐待
がみられた。また、03年7〜12月に児童虐待で死亡したケース24件を調
べたところ、4分の1に当たる6件は、親も子供のころ虐待を受けるなど不遇
だった。心のケアを受けないまま親になったことが、子供への暴力を認識でき
ずに虐待につながっており、親への心理治療が求められている。
家族療法 子供だけでなく、家族全体を当事者として、解決法を探る心理療
法。親子が話し合いなどを通じて、問題に至る背景を探り、カウンセリングを
通じて、親の養育力を高めていく。
<詳細 読売新聞>
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20050904ur01.htm
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【連載企画:元学習塾室長おすすめの私国立中学・高校ファイル】
■■■file No.011 ☆最終回☆ S蹊中学校・高等学校(東京都武蔵野市)
★学生のあこがれの街「吉祥寺」で学ぶ、個性尊重かつ進学に強い学園生活
<今週のポイント>
学校の人気は、その学校がある街や最寄り駅、交通の便や通学の経路にある
駅などによって大きく左右されます。その傾向は決して最近だけのことではあ
りません。東京では昔を考えてみても、男女御三家は指導の充実だけではなく、
どこも良い場所にあるから人気が出たのです。
二十年ほど前までは山手線内の学校に人気がありました。交通の便利さと勉
強する環境に良いだろうということでした。しかし、現在は渋谷、池袋、下北
沢といった繁華街に近い場所にある学校が人気なのです。高校選びはもちろん
のこと、最近では中学受験にもその傾向が表れています。おそらく今の保護者
はファッションやショッピングなど、学生に考えが近く、理解があるのだと思
います。ともあれ東京でなくても、学校の人気と近く繁華街の人気は深い関係
を持っています。
<おすすめのポイント>
某週刊誌では、数カ月に一度「若者が東京で住みたい街 No.10」というよう
な企画があります。その企画で、数年前まで1位だった下北沢を抜かして、ト
ップに立ったのが、吉祥寺です。
特に、大学生が一人暮らしをしたい街なのだそうです。大学生に人気がある
街は高校生、中学生もあこがれる街なのです。
吉祥寺で遊んでいる学生数で一番多いのがS蹊の学生さんです。中学生から
大学生までが自分たちの街と思い親しんでいます。
S蹊は同じ吉祥寺のキャンパスに小学校から大学まである学園です。その環
境の中、個性尊重で一貫した教育を行っています。その成果か、S蹊大学以外
の大学や海外の大学へも卒業生を進学させています。帰国生のための入試もあ
り、生徒の二割くらいが帰国生であるという、国際的な雰囲気を感じることも
多いです。
また、高校受験、大学受験での難易度に比べて、中学受験時の難易度が比較
的易しいという点でも有名です。
そんな学生のあこがれの街「吉祥寺」で学ぶ、S蹊中学校・高等学校をおす
すめします。
<受験のポイント>
どの教科も本来の意味での知性の基礎を重視。「国語」、「社会」は読み・
書き・表現をしっかり身に付けておくこと。「算数」「理科」は単なるテクニ
ックでは解けない問題も多いので、応用問題を練習しておこう。過去問を繰り
返し解いて、出題傾向をしっかりつかんでおくことも大切です。
<ヤンパチ先生の今週の一言>
全11回に渡ってお送りしてきた「おすすめ中高ファイル」でしたが、いか
がでしたでしょうか?紹介できる数の都合から関東の学校が多くなってしまい
ましたが、ご紹介した「視点」(=どういう側面から学校を見るべきか)は全
国でご活用いただけるものではないかと思っております。
次週からはメールマガジン再編成の都合でこのコーナーはなくなります。た
だし、別の形にはなりますが、ポータルサイトオープン後は掲示板システムあ
るいはのヤンパチブログの中に、似たようなコーナーを設けられればと考えて
います。ご愛読ありがとうございました。
また、ご意見・ご感想があれば、どんどん送って下さい。
<9月6日 ヤンパチ先生>
※この文中に登場する学校や個人と、筆者とは全く関係ありません。この文の
内容が読者に影響を与えたとしても、筆者は責任を負うことはできませんので
ご了承下さい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 連載:元学習塾室長だから語れる秘密の学習術 by ヤンパチ先生 ■
--Q&A 言うことを聞かない子供にやる気を出させる方法は?--
こんにちはヤンパチ先生です。
メルマガ中のいろいろなところに書かれていますが、このメールマガジンは
来週より編成が変わります。どう変わるかは、編集長のコラムか来週のメルマ
ガを読んでいただければ分かると思います。
先日、編集長と一緒に都内某所の某料亭にて、新たにコラムを書いていただ
く二人のライターさんと会合を持ちました。一人のライターさんとは初めてお
会いしたのですが、「ヤンパチ先生だから、もっとヤンキーっぽい人かと思っ
てましたよ。」って初対面の感想をいただきました。
編集長は「ヤンパチ先生の『ヤン』は『やんちゃ』の『ヤン』ですよね。」
って言って下さいました。
正解はまたいつかお答えするとして、私はどちらの例も嫌いではありません。
私は「ヤン」という発音が持つ、何だか前向きなアクティブなイメージが好き
です。(私だけのイメージかも知れませんが...)
いつまでもヤングに元気よく行きたいと思います。
さて、先週も書きましたが、今週が保護者の方からの質問のラストです。
Q: うちの子は小学生5年生です。なんだか最近、反抗期に入ったのか、な
かなか言うことを聞いてくれません。それが原因で、つい叱りつけてしま
うことも多いです。もっと勉強をしてほしいのですが、そんな子供とうま
くコミュニケーションをとり、やる気を出させる方法ありませんか?
(広島県 Sさん、他 数名から同様の質問をいただきました。)
A: ご質問ありがとうございます。
実はこのような質問が一番多かったです。
勉強のこともそうですが、「言うことを聞いてくれない」というのは、
子供とちゃんとコミュニケーションが取れていないことの証拠です。
一体どうすれば、子供と上手くわかり合えるのでしょう?
今の子供達の環境は、我々が子供だった頃とは明らかに違うのです。学
校で習うことも違えば、生徒同士のコミュニティも違います。
昔は学校が終われば、外で遊ぶか家で宿題をやるかでしたが、今の子供
たちは塾やらゲーム機やらパソコンやらと、いろいろなものに囲まれてい
て、選択肢が多すぎるのです。また、そのような日常からストレスを感じ
ている子供がとても多いと言います。
ですから、無理に勉強をさせるのではなく、まず大事なのは、子供の置
かれている状況や気持ちを理解することが第一なのです。
では、今時の子供の気持ちを理解して、やる気を出させるにはどうすれ
ばいいの?保護者の方にとっては、そこが一番知りたいかもしれませんね。
★ズバリ!!
言うことを聞かない子供にやる気を出させる方法は
→来週創刊「中学受験版」メルマガのヤンパチのコラムを読むべし!!
来週からの私のコラムでは、そんな今どきの小学生、中学生からの質問
にお答えしていきます。質問は勉強のことだけでなく、学校生活、塾のこ
と、友達のこと、恋愛相談、何にでもお答えしていきます。
☆生徒のみなさんは、何でもどんどん質問して下さいね。
★保護者のみなさんは、そのQ&Aをこっそり読んで、子供達の考えを
勉強しましょう。
それでは、来週からのメルマガ革命をお楽しみに。
次週もまた読者のみなさんの質問にお答えしていきます。
どんどん質問を送ってくださいね。(下記アドレスまで)
<9月6日 ヤンパチ先生>
ヤンパチ先生への質問、扱ってほしい話題やご感想は下記アドレスまで
eduit@kazzy.org
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◆編集長のつぶやき◆ Vol.016 だって暇だから・・・
みなさん、こんにちは!編集長のinjeuです。
9月に入り、子供たちは新学期を向かえ、季節は着実に秋へと移り変わりつ
つあります。そして、このメールマガジンのリニューアルもいよいよ来週に迫
ってきました。新しいことを始めるのって、エネルギーがいることだけど、ド
キドキとワクワクが入り混じった感じが心地いいものです。
「よーしやるぞ!!」って、脳内にアドレナリンが大量に分泌されて、一種の
興奮エクスタシーな日々が続いております。
さて、ちょっとだけ宣伝しておきます。このメルマガは【総合版】としてこ
れまでどおり、教育関連ニュースとコラムという構成でお届けしますが、それ
とは別に【中学受験版】と主に中学生以上を対象とした【青春版】とでも言っ
ておきましょうか(とはいえ、大人にも読んで欲しい!)、この2誌を創刊す
る予定です。ヤンパチ先生をはじめ、新たに信頼する二人にコラムの執筆をお
願いしました。楽しみにしててください。
というわけで、人生には何かと刺激が必要です。新しい習い事を始めたり、
恋をしたり、メルマガを一気に10誌くらい創刊するのでもいい。とにかく、
刺激のない人生は、なんと長くて暗くて苦しい道のりなんだろう、と誰もが思
い、いや実際はそんなことを考える間もなく、人は刺激を求めてあれやこれや、
いろいろなことをします(もっとも現代は、刺激より癒しの時代かもしれませ
んね)。
少し前に、リストカットをする若い人たちが増えているというニュースがあ
りました。なんとクラス中の女の子がリストカットしたケースもあるというで
はないかー。子供たちそれぞれに家庭の問題とか友だち付き合いのストレスと
か心に抱えている闇があるのだと思うけれど、これはもはやそういうレベルで
はなく、ちょっとした流行とか、むしろ裏にリストカットを推進する怪しげな
宗教でもあるんじゃないかとすら思ってしまいます。
わたしは気が弱いので、リストカットなんてしたら血を見て卒倒しますし、
第一、痛いのは嫌だ。万が一、切るところまで踏み切ったとしても、おっちょ
こちょいなので、勢いあまって手首を切断してしまうかもしれない。例えば、
飛び降り自殺をしようとしても、飛び降りる前に失禁あるいは脱糞してしまう
かもしれず、むしろそんな姿を見られたとき、本当に自害するかもしれない。
(だって、漏らしたなんて知られたらいじめられちゃうモン。)
一般には、自分の血を見ることで「生」を実感したり、事件を起すことで誰
かにかまってもらいたいという「甘え」が、自傷行為の原因とされています。
おそらく、そういう側面もあるでしょう。でも、わたしは、もっと深い部分で
は、人間の持つ根源的な「退屈」への恐れが作用しているのではないかと思う
のです。
ドイツの哲学者ハイデッガーは、プロ野球を見たりギャンブルをしたいと思
う時に感じる退屈とは別に、人間には<本質的な退屈>があるといいます。そ
れは、休日の午後、大都会を歩いていて、不意に名前、職業、年齢、性別、そ
ういった外的なレッテルがどうもよくなってしまい、自分はどこから来てどこ
へ行くのか、一体何者なのか、そう問いかける声が聞えてくるようなそんな感
覚のことで、この声に耳を澄まし、表面的な自分を次々に突き破って、ついに
本当の自分を解放することだ、とハイデッガーは説きます。このように本質的
な退屈とは、極めてポジティブなものなのです。
人間は本質的に退屈している。だから刺激を求める。リストカットだってき
っとそうだ。でもそうして人間は、本当の自分と向き合うことから目を背けて
しまう。本当のことを知るのは、いつだって恐ろしいものだから。
現実はこの恐怖から目をそらすためのカラクリだ。そこから抜け出した先に
実は、本当の自分がいるのだけれど、このカラクリにがんじがらめになってい
て身動きが取れなくなってしまう。自分という着ぐるみの手首の薄皮を切って、
その切り口から本当の自分がにゅーって蝉みたいに脱皮して出てきたら簡単で
いいのに。
★今週もお読みいただきありがとうございました。
次週からは、今まで以上にパワーアップしてお届けします。
どうぞよろしくお願いいたします♪ (p^∇^q)
┏━━━━━━━★今週のことば★━━━━━━━┓
┃ ┃
┃ 身をさいなむ孤独と、言うに言われぬにがい ┃
┃ 喪失感、陰鬱でおののくばかりの空虚と ┃
┃ はかなさはあとかたもなく消え去り、 ┃
┃ 自分がふたたび意味のある充実した世界に ┃
┃ いることに気がついた。 ┃
┃ ・・・すると死にしても、 ┃
┃ 生のいちだん高い啓示のようで、 ┃
┃ 自分というはかなく消える存在をも、 ┃
┃ 子供のようなほがらかな感動をこめて見るの ┃
┃ だった。 ┃
┃ ┃
┃ 『青い花』 by ノヴァーリス ┃
┃ ┃
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(編集長 injeu)
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