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◆お受験力アップ: ワーキングマザーの「お受験」

発行日時: 2008/4/13

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こんにちは、神田のぞみです。
今日も、「お受験力」アップ=小学校受験成功の秘訣 をお伝えします。

◆◆◆◆「お受験力」アップ: ワーキングマザーの「お受験」 ◆◆◆◆◆◆◆

母親が仕事を持つことと 「お受験」との関係は、よく話題にのぼります。

ポイントは二つ: 働きながらの受験準備のしかた と、働く母は受験に不利か、ということです。

答えを先に言えば、ひとつめについては、受験準備は 確かに大変で 時間的な調整に非常に工夫が必要であること。

二つめについては、学校行事や 子どもの学業と安全のサポートが万全であれば問題ない、ということです。

とはいえ、ただでさえ 不安が尽きない小学校受験、心配するなというほうが
酷ですよね。

私の場合は受験時は下の子の都合もあり 仕事をしていませんでしたが、
働きながらの受験の大変さは、容易に想像できます。

家でのペーパー対策をはじめとするさまざまな準備には手間も時間がかかります。
その時間をどのようにやりくりが最も難しいところでしょう。

仕事と家庭のバランスの取り方は、仕事の時間的、体力的負荷にもよると
思いますが、受験を目指すなら、準備期間全体を見通した計画的な進め方を
することが先決です。

母親が平日に全面的に勉強を見たり 教室に通わせたりできる家庭と同じ方法は取れないのが現実です。
週末に重点を置く計画、父親も積極的に参加する計画が必要ではないかと思います。

「お勉強」に関しては、全てを網羅しようと焦らず、重要事項を中心に、
1週間単位、2週間単位、場合によっては1ヶ月単位で計画を立てます。

それは個々の家庭と仕事の状況で組み立てます。

そして、子供の状況(得意、不得意、性格、成長過程の波など)を常に見極めながら調整しながら進めるスタンスを試みてはどうでしょうか。

受験対策の教室に通わせたいと考える場合は、平日ですと、祖父母や
シッターサービスに教室への送迎を頼むことで乗り切る方も多いようです。

教室に通うメリットの一つは、講師の方や他の保護者からの情報だとも
言いますから、どのようにお付き合いするかにも ひと工夫が必要かもしれません。

たまには仕事を休んだり早退をして教室に行き、多少図々しくとも講師や他の保護者と話をするだけでも、新たな情報が得られるかもしれません。
(ただし、良質な情報かどうかの見極めが大切です!)

受験という大きな全体像をみますと、ペーパーや巧緻性や行動観察などの
「お勉強」に伴うテクニカル部分はあるにしても、家庭での育て方が 
全ての基本です。

母親が働いていても いなくても、これに関しては同じなのではないでしょうか。

すべての受験準備の基本は家庭にあり、ということを念頭に置けば、
「お勉強」の計画が思うように進まなくても必要以上に心配することは無いはずです。

仮に 時間がタップリ取れなくても、一日30分でも1時間でも、子供との密度の高い関わりを持つことで、「基本」の部分がしっかりと築かれるように思うのです。

それは、本を読んであげることかもしれませんし、一日の出来事を お互いに
話し合うことかもしれません。

一緒に絵を描くことかもしれませんし、ペーパー問題1枚にじっくり取り組むことかもしれません。一緒にお風呂にゆったりと入ることかもしれません。

そうすることで、子供の体力的・精神的な状態がいろいろわかりますし、
「どうやら今は数に興味を持っているようだから、今週末は数の操作を勉強しよう」というようなヒントも得られるでしょう。

むしろ、働く母にはそのような子どもとの接点をできるだけ多く持つことが、
受験準備の大切な要素であると思います。

他の家庭と比べることは必要ありません。
自分の家のペースで、しかし、着実に進めていくことが、何より大切です。

働くお母さん方、頑張ってください!!

 
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