私たちは、化学肥料や農薬を一切使わない有機農法による”こだわり栽培”を実践しています。そんな私たちが作業を通じて感じたこと、栽培の状況、直売情報、そして”こだわりのコラム”など盛りだくさんの内容でお届けします。
- 最新号:2006-05-29
- 発行周期:月刊
- 読んでる人:2人
- 創刊日:2005-05-12
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石垣園芸のこだわりニュース
発行日: 2005/12/8--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
石 垣 園 芸 の
□□こだわりニュース□□
No.12 2005/12/ 8
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☆☆ 12月に突入!思い起こせば、あっという間の1年でした。
新しい年へ思いをはせる前に、「大掃除」と「正月準備」をお忘れなく!
今月も最後までお付き合いください。
−−−12月のわが家−−−
・正月野菜のイメージの強い、「やつがしら」と「くわい」の販売とその準備に明け暮れています。
また、しばらくお休みしていた「直売」を再開しました。
月・木を除く毎日、15:00〜16:30に開催中です!(日曜日は7:30〜 9:30にもやってます。)
−−−今月の作業−−−
・ くわいの収穫に追われています。
あと2/3ほど収穫が残っています。なんとか今週末にはメドを付けたいと思っています。
・ 収穫した「やつがしら」と「くわい」の調製。
やつがしらは、根を1本ずつ丁寧に切ります。くわいは、1個ずつ丁寧にタオルで磨きます。
数がそれなりにあるので、あけてもくれてもしばらくの間、この作業が続きます。
・ カブとケールの収穫が続いています。寒さが徐々に厳しくなってきたので、生育が遅くなっています。
タイミングを計りながら収穫をしています。
・ 霜対策として、チンゲンサイ・ほうれん草・ロケット・葉からし菜(高菜)へ、不織布をべたがけ(作物の上を覆う)を
します。うちは露地栽培なので、これからの季節は霜との戦いです。葉もの野菜の場合、霜に当たるとそこから色が変色したり、
枯れてしまうことがあります。それを防ぐ作業です。
−−−こだわりのコラム10 〜なんともったいない!〜−−−
・ 今月7日(水)付「日本農業新聞」にこんな記事が掲載されていました。
”農水省は6日、福岡市中央卸売市場で価格が低迷している秋冬ダイコンについて、産地廃棄していることを明らかにした。
2日出荷分から10日出荷分まで行う予定。ダイコンの産地廃棄は今年度初めて。廃棄量はJA全農ふくれんが400トン、
JA熊本経済連が300トンの合計700トン。対象は福岡市場。同市場のダイコン相場は11月12日に1キロ39円と
産地廃棄の指標価格(福岡市場は41円)を下回った。その後も30日までの1キロ価格は38〜30円で推移。
相場浮上を図るため、産地廃棄に踏み切った。”
要約すれば、安すぎて原価割れを起こしているので出荷を調整して価格を上げる。という話です。
生産者、農協、市場の3者が、作付け前にどんな計画を立てたのか?
特に指導的立場にある農協(経済連)は、生産者に対してどんな指導をしたのかが私は興味あります。
まあ、”予想を超えた安値”のため仕方のない措置だときっと関係者はおっしゃるのでしょう。
しかし、生産者は本当にこうするしかなかったのでしょうか?
少しだけ知恵を出して、少しだけ行動を起こしていたら、こんなもったいないことをしないで済んだのではないかと思います。
せっかく丹精込めて育てた”我が子”を廃棄するなんて、きっと断腸の念が大きかったと思いますが、
”どんどん作れ”的な生産にも問題があると思います。
いま、産地の集積化(大規模農業)が時代の流れという考え方があります。
”輸入農産物に打ち勝つための手段”ということで、農地の集積化が進みつつあります。
私は思います。大規模であるがゆえ、需要と供給のバランスを崩し最終的に生産過剰に陥って、生産者がつらい思いをする、って。
基本的に生産者は、それぞれが独立した経営体です。それを1つにまとめようということにムリがあるように思います。
まして指導通りに作付けをして、結果が産地廃棄では涙も出ません。
物言う農家(生産者)が多くならない限り、このような”もったいないこと”が今後も続くのだと思います。
食育とか地産地消という話では全くないですよね。信じられません・・・。
−−−おしらせ−−−
☆宅急便をご利用ください。
究極の直売では、「代金引換」で現金のほか、クレジットカードやデビットカードの利用が出来るようになりました。
また、クレジットカードによるお支払いも出来るようになりました。http://www2.ttcn.ne.jp/~i-engei/chokubai.html
☆直売情報
* 現在次の野菜を直売しています。
1 有機栽培のハーブ「ヒソップ」「ペパーミント」
2 カブ
3 下仁田ネギ
4 根生姜
5 やつがしら
6 くわい
※ほかに何があるかは、お楽しみです。 ぜーんぶ、無農薬・無化学肥料の有機農法で育てました。
直売は、毎週日曜日の7:30〜9:30 と 15:00〜16:30です。
土曜日とウイークデーは、夕方15:00〜16:30です。ただし、月曜・木曜はお休みです。
せっかくいらしても、開催していないと申し訳ないので、あらかじめ開催の確認をなさってからいらしてください。
開催日(時間)以外でも、事前に必要なものをお知らせいただければ用意をしておきます(予約)。
*こだわりの野菜セットに12月限定版登場です!
用途多彩な小かぶ、サトイモの王様・やつがしら、ビタミンやミネラルが豊富なくわいと、
旬の野菜をセットにしました。
価格は、送料込み3,000円です。ご注文の際、12月限定と必ずご指定ください!
(2,500円のこだわりの野菜セットも、販売中です。)
お申込は、http://www2.ttcn.ne.jp/~i-engei/chokubai.htmlからどうぞ。
☆農業体験しませんか?
家庭で種を播いたことがあってもなくても、興味のある方なら心配はいりません。
わが家の農業スタイルをぜひ体験してみてください。
週末だけのスローな生活もなかなかですよ!
■ご感想・ご質問・投稿などを募集しています。
i-engei@mx1.ttcn.ne.jp へお願い致します。
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